プリンター徹底比較
2021年春時点のプリンター新機種を徹底検証
新機種と旧機種を徹底比較
同系統・同価格帯のエプソン・キャノン・ブラザー製品を徹底比較
(2021年7月11日公開・9月13日更新)


2021年3月31日の「消費税転嫁対策特別措置法」終了に伴い、税込み価格表示が義務となる事から、各メーカーの価格表示も税込み価格に切り替わっております。
そのため、当ページでも、今回より「実売価格」「印刷コスト」「インク価格」など各種価格表示を税込み価格で表示させて頂きます。


 毎年、9〜10月の年賀状シーズンには家庭向けの複合機が一斉に新製品に入れ替わり、春にはビジネス向けやプロ向け、タンク方式の機種など、特殊な機種に新製品が登場することが多い。今回も、エプソンからエコタンク搭載複合機とビジネス向けプリンターが各1機種登場し、キャノンからもギガタンク搭載のビジネス向け複合機が登場している。例年より少ないのは、新型コロナウィルスの影響で、製品自体が常に品不足状態になっており、新製品を投入する余裕がないからか。
 もう一つ、2021年3月31日をもって「消費税転嫁対策特別措置法」が終了した事に伴い、税込み価格表示が義務となった。そのため、各メーカーの販売価格だけで無く、印刷コストなども含め全てが税込み価格に切り替わっている。それに従い、当ページでも、今回より「実売価格」「印刷コスト」「インク価格」「各種パーツの価格」など価格表示を税込み価格で表示している。その関係もあり、これまで春は、新製品と関係のあるライバル製品のみの比較記事としていたが、今回は全ページを税込み価格へ切り替えたものとしている。それでは、最新のラインナップがどう変わったのかメーカー別に見ていこう。さらに、その下では、
●新機種が旧機種とどう変わったのか1機種ずつ徹底比較
●同系統・同価格帯のエプソン・キャノン・ブラザーの製品で、どの機種がオススメかを徹底比較
のページを用意しているので、そちらも合わせて見て頂きたい。

エプソンのプリンター

2002年末時点の機種2021年春時点の機種
カートリッジ
方式
カラー
複合機(A3プリントA4スキャン)
EP-982A3EP-982A3継続販売
複合機
(A4)
EP-883AEP-883A継続販売
EP-813AEP-813A継続販売
EP-713AEP-713A継続販売
EW-452A EW-452A継続販売
EW-052AEW-052A継続販売
ファクス機能付き複合機
(A3)
PX-M6011FPX-M6011F継続販売
PX-M6010FPX-M6010F継続販売
ファクス機能付き複合機
(A4)
PX-M885FPX-M885F継続販売
PX-M730FPX-M730F継続販売
EW-M530FEW-M530F継続販売
単機能プリンター(A2)
SC-PX1VLSC-PX1VL継続販売
単機能プリンター(A3)
SC-PX1VSC-PX1V継続販売
SC-PX7VIISC-PX7VII継続販売
EP-50VEP-50V継続販売
PX-S5080PX-S60102021年6月21日発売
PX-S5010PX-S5010継続販売
単機能プリンター(A4)
EP-306EP-306継続販売
PX-S885PX-S885継続販売
PX-S740PX-S740継続販売
PX-105PX-105継続販売
コンパクトプリンター
PF-81-2021PF-81-2021継続販売
PF-71PF-71継続販売
モバイルプリンター
PX-S06PX-S06継続販売
モノクロ
ファクス付き複合機(A4)
PX-M380FPX-M380F継続販売
単機能プリンター(A4)
PX-S380PX-S380継続販売
PX-K150PX-K150継続販売
エコタンク
方式
カラー
ファクス機能付き複合機
(A3)
PX-M6712FTPX-M6712FT継続販売
PX-M6711FTPX-M6711FT継続販売
ファクス機能付き複合機
(A3プリントA4スキャン)
EW-M5610FTEW-M5610FT継続販売
ファクス機能付き複合機
(A4)
PX-M791FTPX-M791FT継続販売
EW-M670FTEW-M670FT継続販売
複合機
(A3プリントA4スキャン)
EW-M973A3TEW-M973A3T継続販売
複合機
(A4)
EW-M873TEW-M873T継続販売
EW-M752TEW-M752T継続販売
EW-M630TEW-M630T継続販売
EP-M552TEP-M553T2021年2月26日
単機能プリンター
(A3)
PX-S6710TPX-S6710T継続販売
モノクロ
ファクス機能付き複合機
(A4)
PX-M270FTPX-M270FT継続販売
複合機
(A4)
PX-M270TPX-M270T継続販売
PX-M160TPX-M160T継続販売
単機能プリンター(A4)
PX-S270TPX-S270T継続販売
PX-S170TPX-S170T継続販売
PX-S160TPX-S160T継続販売

 エプソンの新製品はEP-M553TとPX-S6010のみだ。EP-M553Tは型番からも分かるようにEP-M552Tの後継モデルとなる。実はEP-M552Tは2020年末の時点で販売終了しており、一時的にラインナップからEP-M550番台は姿を消していた。ところが、年が明けた2021年2月26日に突然新機種での復活となった。EP-M552Tはエコタンクモデルの中では非常に低価格で、4色インクとはいえ他機種と異なり染料4色で写真印刷も可能で、USBポートにメモリーカードリーダーを接続すれば、SDカード等からダイレクト印刷が可能であるなど、家庭向けのエコタンクのローエンドモデルとして、比較的人気が出そうな機種であった。ところが、スキャナ部が特殊すぎた故に敬遠されてしまった機種と言える。通常はカバーを開けるとガラス面があり、そこに原稿を載せると、読み取りセンサーが移動しながらスキャンする「フラットベッド方式」となっている。ところがEP-M552Tは、「シートフィード方式」といって、スキャナ原稿の挿入用のすき間に原稿を挿し込むと、原稿が徐々に送られながら、スキャンされている方式だ。つまり読み取りセンサーではなく原稿の方が移動する。モバイルスキャナがくっついていると考えればわかりやすい人もいるだろう。この方式だと、本や冊子などの立体物をスキャンする事は不可能だ。それどころかEP-M552Tは、普通紙やそれに近い用紙しか対応せず、写真用紙やハガキは通せなかった上に、対応サイズもB5〜A4と、小さな用紙にも対応しなかった。挿し込むだけでスキャン又はコピーという方式は分かりやすいと言えば分かりやすいが、対応できる原稿が少なすぎた。複合機ではほぼ見ない方式だけに、そこがネックとなっていたようだ。新製品EP-M553Tでは、ある意味、そのスキャナ部だけを、通常のフラットベッド方式にした機種と言える。もちろん、最新機種にならって、Bluetooth LEを利用したスマホからの簡単初期設定などは新たに搭載し、本体カラーも液晶回りと操作パネルをブラックとしていたEP-M552Tから変更し、全体と同じホワイトとし、インク残量を知らせるLEDバーも水色に光る様にし、爽やかなデザインとしている。
 一方PX-S6010はPX-S5080の後継モデルとなる。PX-S5080と同じ世代のモデルで見ると、複合機PX-M5081FとPX-M5080Fは、既にPX-M6011FとPX-M6010Fの新モデルに、エコタンク方式の複合機EW-M5071FT(これはもう1世代前のモデルがベースだが)もPX-M6712FTとPX-M6711FTという新モデルに移行している。さらにPX-M6711FTのプリント機能だけのPX-S6710Tも登場しており、PX-S5080だけが旧世代に取り残されていた。今回PX-S5080も、他モデル同様6000番台のPX-S6010となった。基本的にはPX-M6011Fのプリンター部だけのモデルと言え、PX-S6710Tのカートリッジモデルとも言える製品だ。そのためPX-S5080よりプリントの高速化や無線LANの強化などが行われ、コンパクトになっている。また液晶がPX-S5080では2.2型のモノクロ表示だったが、PX-S6010では2.4型のカラー表示となった。単機能プリンターではコピーなどの操作がないため、操作パネルは簡略化されることが多く、PX-S5080ではモノクロ表示だったが、PX-S6010ではカラー化され見やすくなっている。また複合機のPX-M6011Fと異なるのは、背面給紙がトレイ式の連続給紙では無く、1枚ずつの手差し給紙となっている事だ。PX-S5080と同等とは言えるが、複合機のPX-M6011Fや、そのエコタンクモデルのPX-M6711FTだけでなく、エコタンク方式の単機能プリンターPX-S6710Tも背面給紙はトレイ式だっただけに、PX-S6010だけ特殊と言える。しかし、背面給紙をトレイ式とするとそれなりに大きくなり、高さもある。複合機のPX-M6011FやPX-M6711FTでは、スキャナー部の上面と背面給紙トレイの高さが揃えてあったが、単機能プリンターではスキャナー部が無くなる分だけ高さが低くなってしまう。実際、PX-S6710Tでは背面給紙部分だけ高くなっており、やや不格好であった。PX-S6010では背面給紙を手差しとすることで、スキャナー部を無くした高さに揃えることが出来、高さの低い場所にも設置しやすくなった。

新モデル「EP-M553T」と旧モデル「EP-M552T」を比較

新モデル「PX-S6010」と旧モデル「PX-S5080」、参考モデル「PX-M6011F」を比較



キャノンのプリンター

2020年末時点の機種2021年春時点の機種
カートリッジ
方式
カラー
複合機(A3プリントA4スキャン)
TR9530TR9530継続販売
複合機(A4)
PIXUS XK70   
PIXUS XK90PIXUS XK90継続販売
PIXUS TS8430PIXUS TS8430継続販売
PIXUS TS7430PIXUS TS7430継続販売
PIXUS TS6330PIXUS TS6330継続販売
PIXUS TS5330PIXUS TS5330継続販売
PIXUS TS3330PIXUS TS3330継続販売
ファクス機能付き複合機(A4)
MAXIFY MB5430MAXIFY MB5430継続販売
MAXIFY MB5030MAXIFY MB5130継続販売
MAXIFY MB2730MAXIFY MB2730継続販売
MAXIFY MB2030MAXIFY MB2130継続販売
PIXUS TR8630TR8630継続販売
単機能プリンター(A2)
IMAGE PROGRAF
PRO-1000
IMAGE PROGRAF
PRO-1000
継続販売
単機能プリンター(A3)
imagePROGRAF PRO-G1imagePROGRAF PRO-G1継続販売
PIXUS PRO-S1PIXUS PRO-S1継続販売
PIXUS iP8730PIXUS iP8730継続販売
PIXUS iX6830PIXUS iX6830継続販売
単機能プリンター(A4)
TR703TR703継続販売
PIXUS TS203PIXUS TS203継続販売
MAXIFY iB4130MAXIFY iB4130継続販売
モバイルプリンター
TR153TR153継続販売
ギガタンク
方式
カラー
ファクス機能付き複合機(A4)
  GX70302021年5月13日
G7030G7030継続販売
複合機(A4)
  GX60302021年5月13日
G6030G6030継続販売
G3360G3360継続販売
単機能プリンター
(A4)
G5030G5030継続販売
G1310G1310継続販売
モノクロ
複合機(A4)
GM4030GM4030継続販売
単機能プリンター(A4)
GM2030GM2030継続販売

 キャノンの新モデルは、全く新しいGXシリーズの2モデルだ。GXシリーズはギガタンク搭載の複合機だが、従来のGシリーズの顔料ブラック+染料カラー3色の4色構成ではなく、全色顔料インクを採用した、ビジネス向けモデルである。MAXIFYシリーズのギガタンクモデルといえる。エプソンも当初は顔料ブラック+染料カラー3色モデルだったが、その後、染料カラーを4色として写真印刷にも使える機種、さらに、染料4色のみの機種や、染料を5色の計6色インクの機種などをバリエーションを増やしていたが、昨年春には全色顔料インクとした、ビジネス向けモデルをA3対応複合機2機種、A4対応複合機1機種、A3対応プリンター1機種を発売していた。遅れること1年、キャノンも同系統の製品を登場させたことになる。前面給紙2段カセットでファクス機能付きのGX7030と、前面給紙1段カセットでファクス機能無しのGX6030の2機種だ。また、印刷コストもGシリーズではカラー文書が1.0円、モノクロ文書が0.5円又は0.4円だったが、GX7030とGX6030ではカラー文書が2.2円、モノクロ文書が0.8円と高くなっている。しかし、エプソンの4色顔料の機種もそれぞれ2.2円と0.9円に上がっており、これにぴったり合わせた格好とも言える。また、ブラックインクはGシリーズと同じ6,000ページ印刷可能だが、カラーインクはGシリーズの7,700ページから14,000ページに倍増されており、インクボトル1本は、ブラックが4,730円、カラーが各6,160円と、高価になっている。印刷速度や各種機能は、MAXIFYシリーズに近い機能となっている。ラインナップ上は、ギガタンク搭載モデルはファクス機能付きがGX7030とG7030、ファクス機能なしがGX6030とG6030、G3360となる。ファクスの有無で同じ数字となりわかりやすい反面、型番に「X」が付くかどうかだけの似た型番が存在することになり、間違いやすいとも言えるだろう。
 その他、長年継続販売されていたPIXUS XK70が販売終了となった。初めてPIXUS XKシリーズが登場したとき、上位モデルのPIXUS XK70と下位モデルのPIXUS XK50が発売され、下位モデルはその後、毎年PIXUS XK80、PIXUS XK60、PIXUS XK90と変遷してきており、型番上は下位モデルと上位モデルが逆転するなど、分かりにくい状況になっていてた。また、PIXUS XK70には「クリエイティブフィルタ」と「有線LAN接続」という特徴はあるものの、新機種全体に搭載された機能が非搭載で、どちらが上位モデルか複雑な状況になっていた。今回PIXUS XK70が販売終了となり、後継モデルも登場していないことから、PIXUS XKシリーズはPIXUS XK90の1モデルのみとなる。
 また、カタログや公式ページ上は製品として残っているが、PIXUS TS3330の製造が特に遅れており、2ヶ月待ち状態となっている上に、一部量販店やネットショップでは完売扱いとなっているところも存在する。このまま新製品に移行することも考えられる。

新モデル「GX7030」と参考モデル「MAXIFY MB5430」「G7030」を比較

新モデル「GX6030」と参考モデル「MAXIFY MB5130」「G6030」を比較




ブラザーのプリンター

2020年末時点の機種2021年春時点の機種
カートリッジ
方式
(標準サイズ)
カラー
複合機(A4)
DCP-J987NDCP-J987N継続販売
ファクス機能付き複合機
(A3)
MFC-J6983CDWMFC-J6983CDW継続販売
MFC-J6583CDWMFC-J6583CDW継続販売
ファクス機能付き複合機
(A3プリントA4スキャン)
MFC-J5630CDWMFC-J5630CDW継続販売
ファクス機能付き複合機
(A4)
MFC-J903NMFC-J903N継続販売
ファーストタンク
方式
カラー
複合機(A4)
DCP-J988NDCP-J988N継続販売
ファクス機能付き複合機
(A3)
MFC-J6999CDWMFC-J6999CDW継続販売
MFC-J6997CDWMFC-J6997CDW継続販売
ファクス機能付き複合機
(A4)
MFC-J1500NMFC-J1500N継続販売
単機能プリンター
(A3)
HL-J6000CDWHL-J6000CDW継続販売

 ブラザーは2021年春には新製品は登場していない。2020年末から全機種が継続販売となる。

エプソン・キャノン・ブラザーの機種一覧

 エプソン、キャノン、ブラザーのラインナップを、並べて比較してみよう。対応用紙サイズ、さらにインク色数で分けて、エプソンのカートリッジ方式とエコタンク方式、キャノンのカートリッジ方式とギガタンク方式、ブラザーのカートリッジ方式(標準サイズ)とファーストタンク方式それぞれの機種を並べている。
 各製品の型番と写真と共に、インク構成も記載している。例えば同じ4色インクでも、全色染料、全色顔料、黒顔料+カラー染料という様に、違いがあることがお分かり頂けるだろう。

機種表示の見方

ファクス無し複合機 ファクス有り複合機 プリンター

同系統・同価格帯の製品の比較

 新旧の比較とは別に、新製品を含む同系統の製品、同価格帯の製品での比較をしてみよう。

A3プリントA4スキャン複合機
(ファクス無し/有り)
EW-M973A3T
EP-982A3
EW-M5610FT
TR9530
MFC-J5630CDW


A4複合機
(4万円以上)
EW-M873T
EW-M752T
PIXUS XK90

A4複合機
(カートリッジ方式・3万円台)
EP-883A
PIXUS TS8430
A4複合機
(カートリッジ方式・2万円前後)
EP-813A
EP-713A
PIXUS TS7430
PIXUS TS6330
DCP-J987N
A4複合機
(カートリッジ方式・1万円台前半)
EW-452A
PIXUS TS5330
A4複合機
(カートリッジ方式・1万円以下)
EW-052A
PIXUS TS3330
A4複合機
(タンク方式・4万円以上)
EW-M873T
EW-M752T
EW-M630T
GX6030
G6030
A4複合機
(タンク・大容量カートリッジ方式・4万円以下)
EP-M552T
G3360
DCP-J988N

インク種類別比較
タンク方式A4複合機
(写真向きの染料ブラック搭載機)
EW-M873T
EW-M752T
EP-M553T
インク種類別比較
タンク方式A4複合機
(顔料ブラック+染料カラー3色搭載機)
EW-M670FT
EW-M630T
G7030
G6030
G3360
MFC-J1500N
DCP-J988N


インク種類別比較
タンク方式A4複合機
(文書向きの全色顔料搭載機)
PX-M791FT
GX7030
GX6030

ファクス付きA3カラー複合機
(カートリッジ方式)
PX-M6011F
PX-M6010F
MFC-J6983CDW
MFC-J6583CDW
ファクス付きA3カラー複合機
(タンク・大容量カートリッジ方式)
PX-M6712FT
PX-M6711FT
MFC-J6999CDW
MFC-J6997CDW

ファクス付きA4カラー複合機
(カートリッジ方式・3万円前後以上)
PX-M885F
MAXIFY MB5430
MAXIFY MB5130
TR8630
MFC-J903N
ファクス付きA4カラー複合機
(カートリッジ方式・2万円前後以下)
PX-M730F
EW-M530F
MAXIFY MB2730
MAXIFY MB2130
ファクス付きA4カラー複合機
(タンク方式・大容量カートリッジ方式)
【近日公開】
PX-M791FT
EW-M670FT
GX7030
G7030
MFC-J1500N

A4モノクロ複合機
PX-M380F
PX-M270FT
PX-M270T
PX-M160T
GM4030


A2カラー単機能プリンター
SC-PX1VL
imagePROGRAF PRO-1000
A3カラー単機能プリンター
(カートリッジ方式・6万円以上)
SC-PX1V
SC-PX7VII
imagePROGRAF PRO-G1
PIXUS PRO-S1
A3カラー単機能プリンター
(カートリッジ方式・5万円以下)
EP-50V
PX-S6010
PX-S5010
PIXUS iP8730
PIXUS iX6830
A3カラー単機能プリンター
(タンク・大容量カートリッジ方式)
PX-S6710T
HL-J6000CDW

A4カラー単機能プリンター
(カートリッジ方式・1万円以上)
EP-306
PX-S855
PX-S740
TR703
MAXIFY iB4130
A4カラー単機能プリンター
(カートリッジ方式・1万円前後以下)
PX-105
TS203
A4カラー単機能プリンター
(タンク方式)
G5030
G1310
A4モノクロ単機能プリンター
PX-S380
PX-S270T
PX-S170T
PX-S160T
PX-K150
GM2030

モバイル・コンパクトプリンター
PX-S06
PF-71
TR153


(H.Intel)

今回の関連メーカー
エプソンホームページ http://www.epson.jp/
キャノンホームページ http://canon.jp/
ブラザーホームページ https://www.brother.co.jp/