穂高岳

上高地側(霞沢岳)から見た穂高連峰
右から前穂、吊尾根、奥穂、ジャンダルム、天狗岩、間ノ岳

 穂高は私の青春です。穂高に魅せられて、まるで恋人に逢いに行くようにセッセと涸沢からさわへ通いました。

 その穂高へ20数年ぶりに行ってきました。穂高はもう卒業したつもりでいましたが、心残りだった槍穂縦走と、登り口を間違えて死ぬかと思ったジャンダルムを もう一度登りたかったからです。

  そうだ!ジャンへ行こう! ジャンへ3回目の登頂
  岳沢小屋〜天狗のコル〜ジャンダルム〜奥穂〜涸沢(2016.08.24〜26)

  槍ケ岳〜北穂高〜奥穂高〜ジャンダルム縦走(2005.08.02〜06)

以下は青春時代に書いた「涸沢日記」です

     上高地から涸沢(からさわ)へ、涸沢から穂高へ (穂高への前線基地)

     西穂高〜ジャンダルム〜奥穂高縦走 (穂高では難コースといわれる。ジャンダルムでは死ぬかと思った)

     残雪の北穂〜奥穂縦走 (残雪の槍ケ岳展望)

     残雪の北穂高・前穂高北尾根6峰 (5月の穂高は残雪7〜8m。残雪に輝く穂高の魅力をどうぞ)

     北穂高・東稜バリェーション〜奥穂、南稜往復 (ザイルなしで東稜へ挑戦したが大苦戦。しかし翌日、北穂にすばらしい朝が・・・)

     夏の奥穂高 (日本第三位の標高を誇る山頂は抜群の眺望)

     夏の北穂高 (北穂は槍ケ岳の展望台)

     飛騨側から見た穂高 (地獄の山のような絶壁)