不定期日記 2012
過去のまとめ
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8/26(日)
「STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン」3巻(海羽超史郎)
ちょっと前の巻読んでから時間経ったのと、「比翼恋理のだ〜りん」を
途中までしか進めてなかった為、今ひとつピンとこない終わりだった。
どうもゲームやったから補完されるという訳でもないようだが。
何か本編が主人公視点でどうなるのか追いかけていたのに対して、こち
らはこの世界は何なのという謎の方が優先で、あんまりオカリンがどうな
るのかとか興味が起きなかった。特にある種の無敵性示していたし。
タイムリープして残った方とか、失敗した場合の観測とか、かなり指摘
として興味深いやり取りとかがあちこちで放り込まれていて面白かったの
だけど。
8/25(土)
久々にとんかつ屋Tで食事。
塩で食べて美味いと感じるとんかつは良いとんかつだよなあ。
メロンブックスで少し買い物。
それほど新規で欲しいものは無かった。
8/24(金)
「アスラクライン」14巻(三雲岳斗)
カーテンコール的な役割なのか、やがて登場するかもしれない「アスラ
クライン2」とのジョイントとしての位置づけなのか。
あの後の皆の姿とかは楽しめたのだけど、結局肝心な部分が途中までな
ので少しもやもやした感じが残らなくもない。
続き読みたいなあ。
8/23(木)
「アスラクライン」13巻(三雲岳斗)
あと二冊と終わったら、ここで実質完結で意表を突かれた。
綺麗に終わったと思う。
満足。
本当言うと、杏とか玲子とかもうちょっと何とか使えなかったのかとか、
何で唐突に最後が……とか、仮面の剣士、生身で戦ってたら10巻みたいに
無双状態じゃなかったのかなあとか、いろいろと疑問点とか無くもないけ
れど、本当にここまで楽しめた。
8/22(水)
「アスラクライン」8巻(三雲岳斗)
一区切りついた形か。覚醒回でもあるのか。
智春の選択はわからないが、同じような全てを敵に回す存在となるのだ
とすると、どうするのだろう。
珍しく、主義主張としての対立でなく、問答無用の悪役を出したが、組
織全てそういう関係にしていくのか。
「アスラクライン」9巻
また、番外編かと思わせて話は進む。
操緒もそうだけど、智春も家族関係が置き去りでやや違和感があるんだ
が、描くと拙いのか。
毎話で夏目ともはかとちょっとうんざりした。仕方ないけど。
「アスラクライン」10巻
動いたなあ。相当な激動回。
1巻の頃からは予想もつかない。どうなる。
「アスラクライン」11巻
いろんな変化が面白い。
むしろ逆なんだが。
何もない状態からどうするのかという展開が先へ先へと向かわせる。
「アスラクライン」12巻
終幕へ向かう巻として先が読めない。
ささやかに描いている元の世界では登場していない人間の姿が何とも切
ない。本来はこういう人たちだったか。
さすがに徹夜してあと二冊読むのは止めて寝た。
8/21(火)
「アスラクライン」5巻(三雲岳斗)
第二生徒会か。キャラ増えるなあ。
別な世界の姿が印象的。動いているなと感じる。
「アスラクライン」6巻
いきなり番外編かと思わせて、話自体は進むと。
珍しく智春にほとんど好感を示さないキャラなのが新鮮な第三生徒会長
と思ったが、第二生徒会長も似たようなものか。
「アスラクライン」7巻
副葬処女はこうなってしまう訳か。
アスラクラインというタイトルである以上、操緒だけでなく誰か悪魔も
絡むのだろうしなあ。というか奏以外ありえないが。
8/20(月)
「アスラクライン」4巻(三雲岳斗)
まだまだキャラ増えるんだな。
タイトル名についての話が出てきたり、足元が少し揺らいだりと話が進
んだ感はあるな。
何か先々の葛藤を暗示させるようなエピソードとも思ったが、全然違う
のかもしれない。
やっぱり表紙は旧版の方がいいと思うんだが。
8/19(日)
「アスラクライン」(三雲岳斗)
実質キャラ紹介的と舞台説明的な巻でなおかつ対象が多すぎて頁が足り
ないという印象があるけど、しっかりキャラを配置してまとめているとは
思う。ガチャガチャした感が少ない。
ダンタリアンの方が説明抜きで推移していたのでそういう作風かと思っ
たが、こちらはだいぶ趣きが違っていた。
「アスラクライン」2巻(三雲岳斗)
今回は悪魔についての説明回か。
変にイライラさせられるキャラとかもいないし全般的な空気が良い。
しかし2巻にして水着展開か。
さらに午後出掛けた際に3巻も購入。
「アスラクライン」3巻
導き手のひとりたる朱浬さんの背景についての巻か。
さらにキャラが増えて伏線と謎が増えた感もあるけど。
機械少女が重いとかいう描写は何気に珍しく感じる。
操緒はもっと理不尽にきゃんきゃん言うキャラかと思ったが意外にまと
もな言動をしててほっとした。と思ったら、最後のアレどうなるのだろう。
8/18(土)
夜に中華料理のIに。
悪くはないけど自分のチョイスなら別の店に行くなあ。
あっさりめで点心とか良かったと思うけど。
8/17(金)
「冴えない彼女の育てかた」(丸戸史明)
昨日、見つけて購入。どこにもなかったのでちょっと嬉しかった。
キャラ立てとかはさすがに上手いなあ。脳内でゲーム画面とか表情とか
が勝手に形作られる辺り、過去作品からのフィードバック効果もあるかな
とは思うが。それもあって、書評などで指摘されている描写不足とかはそ
れほど強く感じなかった。単体の作品として見れば確かに不足気味かもし
れない。
ただ、根本的な部分で主人公が何をやりたいのかがピンとこないままで
最後まで行ってしまった。
恵という存在や出会いのシーンに対しての残念感を何とかしたいという
情熱はわかるのだけど、何で恵を主役としたゲームを作るという方向にな
るのかがわからない。直接、彼女を磨いていこうというのなら素直なんだ
けど。
主人公が出来る唯一の自己表現がゲーム作りなんだというのならそれは
それでいいのだけど、労力を要する絵も文章も他人に任せるというのだと、
何なんだろうと思う。
ベタだけど、もともと何かの理由でゲーム作ろうとして試行錯誤してい
た時に、衝撃的な出会いでヒロインとしようと決意したとかの方が自然か
とも思う。
悪いところはないのに、何故か輝かないヒロインというのはけっこう面
白かったので、この先どうなるかは期待。
8/16(木)
「TYPE‐MOON 10th Anniversary Phantasm」
通販予約していなくて、ようやく見つけて購入。
公式絵とか多いし、まあ読み応えもあるかな。
いろんな意味で角川書店っぽい作りだなと感じる。
8/15(水)
「謎のあの店」1巻(松本英子)
本屋の新刊コーナーにあり衝動買い。久住昌之の名前出している帯が目
を引いた。読んでみると、確かに推薦文が頷ける内容。久住・谷口ペアの
作品なら「散歩もの」の方にテイストが近い。
食べ物屋に限らず前から気になっていた店を訪れるというだけで、当然
そんなに劇的な出来事が起きたりする訳でもないのに、妙に面白い。須田
真澄とかにも近いのかもしれないが、何となく桜玉吉を連想した。
レストランむかいの不思議な幕切れとか、立石の商店街ラストの吸い込
まれそうな飲み屋街の一枚絵とか素晴らしい。
同じような体験あるなあという青森屋のエピソードとかもいい。
だいぶ先だろうけど続きが読みたい。
8/14(火)
メロンブックスに出掛けたが、さすがに買うものもあまりなかった。
「落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国」(舞阪洸)
先に積んでいて、なおかつ評判の良い「火魅子伝」を読めば良さそうな
ものだが、新刊出ていたので先に読んでみた。
けっこう面白かった。主人公が異世界に飛ばされてというのは良くある
パターンだけど、現代人でなく戦国自体の武将らしき人物で記憶喪失とい
う主人公の設定がなかなか面白い。で、開始早々に恐らくは○○だろうな
あと気づかせて途中でも補強しているけど、案外罠だったりするのか。
ドリフターズは彷彿とさせるな、いろいろと。
8/13(月)
いつもの事だが、宿のベッドの上で戦利品を広げていて眠ってしまった
らしい。六時前に目が覚めた。
ふくらはぎが痛む。
七時までごろごろとして、食堂フロアへ出掛けて朝食。
冷凍ものではないものの白米ではなくおにぎりが出されているのを見て
洗う手間とか削減する手法かと思う。飲み物のカップとユニット皿で済む
ものなあ。パンとおにぎり、スクランブルエッグとシュウマイ、サラダな
どを取って空き席へ。箸が異様に滑りやすく使いにくかった。
部屋に戻り風呂へ。日焼けしたところが少し痛む。
段ボールに本や今日使わないものなど詰めて宅急便で送る準備。
チェックアウト近くまでだらだらと過ごして、KTさんに電話。池袋とら
で落ち合う事にして外に出た。
池袋とらもなかなかの人がいたが、秋葉原と比べたら遥かにマシだろう。
少し買い物して、タカセのコーヒーラウンジでお茶。フルーツサンドな
ど食べつつしばし話をして、西武の地下へ。昨年、同じ時期に期間限定で
出店していたくずもちが無いかと期待したが見つからず。試食して素晴ら
しく美味かったんだが、あの時は別なの買うんでスルーしたんだよなあ。
惜しい事をした。せめて店の名前控えておくんだった。
今回は福砂屋のカステラを購入。
KTさんと別れ帰宅。
今回のすれ違い通信でまた幾つか県が埋まったが、九州地方はさすがに
縁遠いか。むしろ沖縄の人の方が時たま出会っている。
コミケだと気がつくと10人たまってしまうから、こまめにチェックして
てれば、また違うのだろうけど。
8/12(日)
目覚ましが鳴る前に起床。
天候を確認して、とりあえず風呂に。
6時半になる前にホテルを出た。迷ったが折り畳み傘は置いて行った。
りんかい線を使い、国際展示場駅を出て待機列に向かっててくてくと歩
いていた時点で7時40分頃。暑いが曇っていてこれならいいかと思う。
カタログチェックしたり、深夜の馬鹿力聞いたりしつつ3時間をやり過
ごした。
会場入りしてまずは123館で、数サークルのみ回ってすぐに456館へ。
しかしけもこも屋の列に並んでいる最中に突然の雨。すぐさま購入物を
ビニール袋に入れて包み、ビニールの手提げ袋に入れたうえで二つ折りに
して小脇にかかえた。カバンももうひとつの手提げ袋に入れて雨避け。後
はタオルを頭にかけて終わり。本さえ守れれば良し。
幸い5分もしないで止む。なんなんだ。
456館では、んじゃめ本舗がイベント限定本のためかえにく長く時間が
かかったものの、後はだいたい予定通り。
今回は優先して欲しかったみつみ美里の画集を長蛇の列に並んで購入で
きたし良かった。
再び123館に戻りあれこれ買い物。
また、経験値ランドで絵を描いて頂く。ありかたい限り。まだ描き慣れ
ていないかと思うのだが、リクエストするとさらさらと有珠を。
2時頃にもとはると落ち合い会場を出た。何だかんだで晴れてきたなあ。
待機中に消耗を抑えられた為か、それほど無理しないで回った為か、こ
こ何回かと比べても疲労度が少ない。
ゆりかもめで新橋に出て、ガストで水分補給という、近年のパターンを
踏襲。しかし、年いちでしか来ない為かすんなりと辿りつけない。
最初に飲んだただの炭酸水が非常に美味かった。
ついで秋葉原に出て、ベンガルのカレーでもと向かったが休憩時間。で
はとラフォーレでメンチカツカレー。
ここでもとはるとは別れていったん宿へ。
冷房を入れ、着替えてとりあえず大浴場へ。
生き返る思い。ほんの少し前には汗まみれで路上にいたのが嘘のように
感じる。
6時過ぎに新宿へ。
KTさん、秋月さんと落ち合い、しばしデパ地下巡りをしてからとらへ。
のちさんが来たので再度駅へ戻り、東京ばななを買いたいのだがと無理
を行って最寄り場所へ連れて行ってもらう。無事購入。泉屋のクッキーな
ども購入。
KTさんが予約していた店に移動。和食系だが、梅酒ベースのドリンクが
豊富なのが特色ある感じ。前菜、牛肉焼き、そして鯛しゃぶとかなり美味
しかった。で、しゃぶしゃぶの後でおじやではなく、スープを足したうえ
でお茶漬けを作って食べるのが素晴らしかった。
宿に戻り、風呂入ろうかどうしようかと思いつつ、本眺めたりして過ご
した。
8/11(土)
午前に歯医者に出掛けて、午後から東京に出かけた。
今日から三日間天気予報で雨とあるがどんなものかなあ。
とりあえず大きいビニール袋を幾つも用意した。
神田駅近くの宿にチェックインし、しばし休む。
5時過ぎにもとはるから連絡があり、秋葉原へ出掛ける。
とりあえずスターバックスで涼み、それから居酒屋へ。
とりとめない話をして明日は頑張ろうと話して別れた。
ホッピーとグレープフルーツサワーを頼んだら、間髪おかずにビールと
レモンサワーが出てきたが、あれは何だったのだろう。
8/10(金)
「境界線上のホライゾンV」上巻(川上稔)
待ちかねていたので一気に読んでしまった。
何でまたこんなに真田勢を描くのかと思ったが、秀吉後を考えると今の
うちに存在感を強くしておかないといけないのか。
しかし、本能寺に到って、豊臣家の興亡やって、関ヶ原に到ってと見る
とあとどれだけ巻を重ねるのだろう。
そこまで行く途中で別の形で物語の行く先が変わるのかもしれないが。
次は二ヶ月後か。長いな。
8/9(木)
FE覚醒の新DLC。
とりあえず祭りのを購入。
会話はいろいろとあるようだし、イベントマスはやたらと多いし、安い
し、なかなか良いマップ。
8/8(水)
焼き肉屋行ったが、ある程度高い肉になると脂分が多くてそれほど食べ
たいと感じないと再認識。さらに高いとまた変わるのかもしれんが。
白ご飯で食べればよかったな。
8/7(火)
どう終わらすのかと思っていたが「極道めし」、もとに戻った感じで終
わりか。どうせなら最初のメンバーで〆ても良かったと思う。
8/6(月)
「ギャグマンガ日和」13巻(増田こうすけ)
聖徳太子とかうさみちゃんとかシリーズになるものも断続的に描きつつ
もアイディア勝負の読み切りで勝負しているのが凄いと思う。まあ、前に
描いたもののと似たテイストで描いたりもするけど。
トロフィーとか修行とか、下手に描くと失笑物で終わりそうなんだけど
きちんと仕上がってるものなあ。野球部のマンガでマネージャーがジュー
ス差し出してのやり取りが地味に面白かった。
8/5(日)
更新作業。
Bの豚丼を持ち帰りで買って、家で食べたが、網焼きの出来立てを店で
食べるより、冷めはするが寝かした方がより美味いような気もした。
8/4(土)
「めしばな刑事タチバナ」6巻(坂戸佐兵衛)
安定してるなあ。
描き下ろしとかいいから、どんどんコミックスにして出していくという
のも、それはそれでファンとしてはありがたいよなあと思う。
知識としての蘊蓄だけでなくて、食べ込んでいるという設定だから、話
が進むほどに、一日何食しているんだよという不整合になっていくのだけ
ど、まあそう目くじら立てるマンガでは決してないよな。
しかし、もう何冊も出てるしそれなりに話題もあるのになんでこう毎回
新刊買うのに苦労するのだろう。
「星図詠のリーナ」(川口士)
王女様の冒険譚といった話に地図作りという要素が加わって、だいぶ特
色ある感じで面白い。いろいろと派手な部分もあるし、いいと思う。
続巻も読もう。
8/3(金)
もう一週間後には夏コミかと思うと時の経つのは早いなと思う。
天気が悪そうだが何となく平気な気がする。
8/2(木)
Y飯店で日替わりセットを食べた。麺類は担々麺を選択。
鳥丼というのは、照り焼きあたりがのったものかと予想していたらくわ
焼きだったので少し意表を突かれた。単体で注文して食べようと思うとな
かなかお目にかからないメニューだと思う。鳥料理の店か、居酒屋あたり
だとあるんだろうか。
8/1(水)
シャトレーゼでマカロンを幾つか買ったが、シュークリーム1個より高
いのが、どうしても不思議。保冷材つけたりしているのもわかるんだが。
鬼トレ、ちょこちょこやっているが2バックですら途中で引きずられる。
何か整理して頭の中で置き換えないといけないのだろう。
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