HOME:東野圭吾のおすすめ本 > 名探偵の掟




東野圭吾のおすすめ本




■名探偵の掟

<推理小説を読みなれた人に…>
いわゆる名探偵モノ/推理小説の“裏”が覗ける作品です。


この本は名探偵:天下一と、それを疎ましく思う迷刑事のはなしですが、 この2人の関係が他の推理モノとはチョト違います。



というのは。ときどき2人が小説の世界を離れ“推理小説界に対する本音トーク”を展開します。



例えば。迷刑事は、 『私は名探偵の推理を邪魔しないようにワザと“犯人でない人”を疑う。 そうしないと小説が成立しないからだ。こんなヘンテコリンな役はツライ…』というようなことを嘆きます。


一方、探偵天下一も、
『密室やアリバイモノはもう勘弁してくれ…お決まりのセリフを言うのは恥ずかしい』
とグチります。


また。『読者は“犯人がわかった!”というが、そもそも読者は『コイツが犯人か?』と 数人を候補に疑いながら読んでいる。小説に出てくる登場人物は限られているのだから、 ある意味当たるのは当然だ…』と嘆きます。


つまり東野圭吾のグチや悩みを代弁させてる気が…これらをうまく事件と絡ませ、絶妙になってる感じです。



<名探偵の掟に出てくるはなし>
・プロローグ
・密室宣言
・意外な犯人
・屋敷を孤立させる理由
・最後の一言(ダイイングメッセージ )
・アリバイ宣言(時刻表トリック )
・花のOL湯けむり温泉殺人事件論(二時間ドラマにされるとき)
・切断の理由(バラバラ殺人)
・トリックの正体
・殺すなら今(童謡になぞらえた殺人)
・アンフェアの見本
・禁句
・凶器の話(殺人手段)
・エピローグ
・最後の選択


どれも推理小説によく出てくるキーワードですが、 特に面白かったのは“禁句”でした。かなり笑えます。


この作品に“推理小説モノ”を期待するとチョトがっかりかもです。 私の知り合いは“東野作品の2作目”にこれを読んで“なんだこりゃ?”と言ってました。



アマゾンのレビューでもそのような傾向が出ています。



たまの息抜きに…しかもある程度推理小説/東野作品を読んだ人におすすめです。



東野圭吾 名探偵の掟


ちなみに。この作品を調べているとき“フーダニット”と“ハウダニット”という言葉を知りました。 ミステリーの世界では常識化しているようですが…ハウダニットの代表作といえば古畑任三郎となるようです。



↑ HOME    ← 手紙 私が彼を殺した →

東野圭吾のおすすめ本株初心者の挑戦ものがたり初心者のヨガ体験記おすすめヨガDVD初心者の千葉キャンプ体験記初心者のゴルフ体験記千葉県ゴルフ場予約初心者の格安航空券選び初心者の宿泊予約ホテル選び初心者のハワイ旅行体験記初心者のハワイ旅行記体験記(ハワイ島)初心者のハワイ旅行記体験記(マウイ島)初心者のハワイ旅行記体験記(カウアイ島)初心者のタイ/アンコールワット旅行記初心者の沖縄旅行記体験記初心者の北海道旅行記体験記クレジットカード比較申込(ガソリン編)クレジットカード比較申込(ETC編)クレジットカード比較申込(Edy)クレジットカード比較申込(Suica)クレジットカード比較申込(ANAマイレージ)クレジットカード比較申込(JALマイレージ)クレジットカード比較申込(三井住友)クレジットカード比較申込(ポイント還元率)車検料金比較自動車保険見積サイトの比較中古車買取査定賢くオトクな方法マニュアルカナル型イヤホン楽天カード三井住友VISAカードJALカードSuicaまいどカードJCB/ETCカードコスモザカードオーパスエネオスカード/ENEOS