■真夏の方程式
淡い夏の思い出
少年とガリレオ。
いろいろな登場人物が出てきますが、印象に残る少年との関わり。 ちょっぴり大人びた冷めた目を持つ少年と、相変わらず理屈っぽく誰に対しても変わらない湯川。
…なんとも言えない淡い感じが花火とともによみがえる読後感です。
最近の東野作品はプラチナデータ、白銀ジャック、あの頃の誰か、麒麟の翼とちょとストレス?を感じてたのですが、 個人的にはお気に入りの作品がひさびさに出てきました。
最近イマイチな作品のときは他人レビューを読むようにしています。 自分の気づいてない何かがあるのやもと…『お、そういう見方があったのか』と気づくことがあるので、 イマイチ作品を読んだときは他人レビューが役立ちます。
一方良かった作品の場合。
どんな場合にも“批判的な見方”というのは存在するわけで、 せっかく良い読後感に浸っているのに他人レビューで台無しになることも多少アリです。 秘密でさえもそれは存在します。
てなわけで。真夏の方程式の他人レビューを読むのがチョト怖メで… 細かく見ればもちろん『ん?』という点もあるので、そのへんが気になってしまった人は評価も厳しメに出ているでしょう。。。
…とりあえず私は他人レビューを見るのをヤメときました。 もう少し時間を置いてから見てみるとします。