*** 染織史 ***     【染人への旅】                     Top    E-mail

 我が国、日本の染織・・特に、「手描友禅染」をテーマの中心に置き、
  古代から現代に至る衣裳文化の変遷をたどりながら、「衣」に於ける
  色と形を様々、研究・考察・発表・伝播して参ります。

  「KIMONO--文化」の啓蒙、普及、発展の一助となる事を目指して、
  広く、深く、永く継続してゆきたいと思っております。

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○「染人への旅」と題したメールマガジンを、数年前より配信し始めており、
 平成20年2月28日の時点で、Vol.10となりました。
 そこで、そこに掲載致しました記事を、このホームページ上に転載し、
 広く多くの方々に、是非お読み頂きたいとの思いで、染織史のコーナーを新設
 致しました。個人的な研究で、まだまだ未完成ですが、様々ご意見も頂戴しながら
 少しずつ手探りで、染織の世界を旅してゆきたいと思います。
 どうぞ宜しくお願い致します。

 項目

  1)扉の言葉  手描友禅染について

  2)古代 染のあけぼの(染色の概念)

    3) 縄文 

    4) 縄文〜弥生

  5)飛鳥・奈良  

  6)飛鳥・奈良 2

   7)正倉院 1

  8)正倉院 2

  9) 平安時代の染織

  10)鎌倉・室町の染織

    11)辻が花・1


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○これから、近・現代に至るまで、一歩づつ歩んで参りたいと思っております。

 江戸時代は、手描友禅染が開花した時代です。
 友禅染については、たっぷりと時間を費やして語りたいと存じます。

 又、今後は記述のみに留まらず、写真資料も出来る限り多くいれ、ビジュアル的にも
 より具体性の高い展開を、求めてゆきたいと思っております。

 これを読まれて、ご意見がございましたら、是非ご一報下さい。
 後学の糧とさせて頂きます。

 今後とも、是非宜しくお願い申し上げます。

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