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12/28(水) やっぱり絵だけソフト/クイズマジックアカデミー3
12/18(日) 新車が来ました/クイズマジックアカデミー3
12/15(木) ザナドゥ・ネクスト/クイズマジックアカデミー3/その他色々

 12/28(水)  やっぱり絵だけソフト/クイズマジックアカデミー3

■もう明日からはコミケなんですね。今回参加される方は頑張って下さいまし。正直、高校時代から当たり前のように毎回参加していたので、仕事の都合とはいえ行かない自分というのが非常に不思議な存在に思えてきます(汗)。

「みらろま」(ま〜まれぇど)

大方の予想通り巫女さん目当てに発売日に購入。先程楓シナリオをクリア。
…………
…………
うはーーー。つまらーーん!耳から血が出るほどつまらーーーーん!

ご都合主義も大概にしてほしい置いてきぼりシナリオ、寒いギャグ、半端に長いプレイ時間、脳内の言い訳ばかりが多くてムカつく主人公など、シナリオライターが4人もいてこのレベルかよと思うほどのズタボロさでした。よくもまぁ色々な所でこれが発売前予約一位を取っていたよなぁ…と思います。まぁ体験版はあるにしても、殆どのユーザーが触れるのはCGとボイスだけですからね。

18禁シーンの辺りも、妙にデフォルメされたデッサンで期待外れ。大体18禁シーンが連続する辺りって、同居していた押しかけヒロイン達が、その期間は何かしら都合をつけて一時期みんなどっかへ行ってしまうんですよね。ですから周りの脇役が引き立つような描写もゼロで構成もガタガタ。以降はまた、2人の世界の身勝手な緊迫感の足りない御都合シナリオだけがラストまで続きます。
結局、前作の「こんねこ」と比較しても全く進歩のみられないAVGでありました。

あ、唯一「見所」とも言えるべきものがありました。
ラスト近く、地球に堕ちてくる月を食い止める(まぁ色々と込み入っているのですが、どうでもいい程度なので割愛)為に楓が命をかけた神楽の舞を洞窟で踊っているシーンなんですが、「楓を放っておけないんだ!」と主人公が突入してきます。
何と、主人公は「一人よりも二人の方がマシかもしれない!」と言い出して楓の背中合わせに一緒に舞を踊りはじめるのです。

あまりにもバカバカしくて、呆然を通り越して笑ってしまいました。
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まず、右手をまっすぐ突き出して……右足を90°開きながら……体を右回転
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……とか楓の動きをトレースしようと必死に言ってるんですな。
いや…あんた(主人公)が踊ってもどーしよーもないですから…と思いつつ、どうやらここはムードのあるピアノソロの音楽が流れたりして、どうやら感動させるシーンらしい。「このシナリオライターとは一生分かり合えないだろうな…」と思っていたら、どうやら想いはとどいたようで、地球の危機は救われてしまいました………。

………あー、まぁ巷の評価を見ると「それでも楓シナリオはマシな出来」らしいです。別の意味で興味は沸いてきている事を否定はしませんが(汗)、最近の忙しい状況では確実に後回しでしょう。

あ、スタッフの中で音響監督に「くるがみ龍」さんがいるのを発見。「ぱぷにんぐJOURNEY」のセカンドシーズン新作はまだでしょうか……(さっさと諦めなさい)。

クイズマジックアカデミー3(コナミ)

東京駅のワールドゲーム八重洲を主なホームにして、地道に4,5コイン程度ずつプレイを進めています。どうして大量にまとめてプレイしないのかというと、営業時間終了のちょっと前にしか駆け付けられないからです(汗)。

今の所はシャロンを継続して使って、エルフ組、ホビット組を彷徨う中級魔術士7級辺り。「一問多答」問題はもうお手上げ状態。タッチパネルの幅が小さくなって戸惑っていたタイピング問題にもようやく慣れてきたようです。

ところで今回から問題の正答率が表示されるようになりましたが、けっこうこれが「○×」や「四択」形式だと参考になるんだな…と最近やっと気付きました。問題回答の道筋を大まかながらも予測出来るんですよね。つまり、

・正答率の高い問題……素直に選択してよい。「〜ですが」などの引っ掛け問題も少ない
・正答率が中程度の問題……簡単そうな問題だと引っ掛け有り
・正答率が低い問題……自分の知らない範囲なら、「これは違うだろう」と思うものを逆に選択してみる

こういう決め打ちをしても、結構上手くいったりします。選択肢の少ない問題だと有効でしょうね。但し、上位に行くに従いそういう問題は無くなって、「問題を知っている、知らない」で決まる百人一首的な所が増えてくるんでしょうけど(汗)。

予習モードは、実は芸術のみに集中して他は一切やっていません。今は芸術のタイピングを★五つの最難度状態にして、決勝戦でそれを使い共倒れを狙っています(超絶に嫌がらせなプレイ)。その中から1問でも拾えたらラッキー…という感じで。でも最難度にしても、簡単な問題も出てくるんですよね。あまり思ったほど効果は無いかもしれません。
今度は芸能ジャンル2(映画)を★五つに出来るよう頑張りたいと思います(汗)。

しっかし今回は経験値の上がりが低いですね。このペースはもっと先に進むにしたがって低くなるらしく、それなりな強豪のプレイヤーさんでも賢者に昇格するまで200クレジットとか平気でかかっているらしいですし……メゲそうだな(汗)。

 12/18(日)  新車が来ました/クイズマジックアカデミー3

■待望の新車納入です。



今更ながら、「大きな買い物したんだなぁ…」と実感。職場内にマンション購入して35年ローンとかを組んだ知り合いがボコボコ出てきたので、少々感覚が鈍ってきたのかもしれません。まぁあっちは数千万レベルですが。

午前中に受け取った後、高速道路を含め100kmほど慣らしドライブをしてみましたが、トヨタ車特有の静かさと柔らかさのある楽ちんな乗り心地に感動。今はまだ緊張している事もあるので、もっと慣れたら更に快適になるでしょう。但しセリカよりは全長30cm、車幅は10cmくらい広いので、慣れてズボラな運転になる前にきちんと車幅感覚は掴んでおきたい所です。

■と、いう訳でドライブのついでにキャロム志木店に立ち寄ってクイズマジックアカデミー3(コナミ)をプレイ。
このアミューズメントスポット、QMA2の頃は筐体が設置されていなかった様なのですが、今回から設置されておりました。平日限定で「3時間で1000円」キャンペーンをやっているみたいで、時間のある廃人プレイヤーにとっては結構な穴場かもしれない。初プレイ/コンティニューも新作で100/100だし。私も是非…と思いつつ、しばらくは時間が無さそうです。

私の場合はまず「いっちょまえ@ヤンヤン」で4コイン、旧カード継続の「TETSU@シャロン」で3コインほどプレイ。
優勝2回、4位2回、3回戦落ち2回、2回戦落ち1回……と、前作の負けスパイラル状態よりも良さげな結果なのは、まだみんな新問題に対応が出来ていなくで団子状態なだけなんでしょう。中には元金剛賢者なのかと思う人達がトーナメントに混じっていて、あっという間にオール一位で台風の様に駆け抜けていかれるのに時々出くわしたりします(汗)。
少々思った事を書き連ねてみると、

・ヤンヤン、間違い回答のリアクションが「何かの間違いアル〜」「タイプミスアル〜」とか結構見苦しいぞ(汗)。
・シャロンのツンデレ度がUP(笑)。コンティニュー画面の反応がなかなかよい感じです。
・SDキャラも3D化してウネウネ動くようになったのは楽しいけど、インパクトの面では2D絵の方があったかな…。
・背景も動くんですね。でも学園が舞台なのに海底やパンテノン宮殿みたいな所が背景って…。
・組み分け。やはり正解率なんでしょうか。いい具合に優勝して一瞬エルフ組に上がった直後、2回戦負けしてホビット組に落とされました(汗)。
・サンダースが拳王様にランクアップ(笑)。ラスクやアロエの同級生とは思えません。

実際のところ、真面目にゲームの情報集めなどはしていないんですが、ネットの中では二次画像リンク等の情報が充実しているぽじてぃぶカンパニーさんとこなどを元にして色々と楽しんでいます。今回もやっぱりキャラクター同士のかけ合いみたいなものは殆ど無い仕様みたいですねぇ、残念。

まぁ…ギャルゲ寄りのアーケードにハマるとするならば、アイドルマスターとかでもやればいいんでしょうけども(汗)。
前作(QMA2)の微妙な展開を見るにつけ、そういう点ではナムコを見習ってほしいものです。

 12/15(木)  ザナドゥ・ネクスト/クイズマジックアカデミー3/その他色々

■ああ…忙しい忙しい。日記を書く暇も無いくらい忙しい(言い訳)。

ザナドゥ・ネクスト(日本ファルコム)
追加データによる死者の異界ダンジョンはクリアして、取り敢えずこのゲームも本当にひと段落。ほぼ一ヶ月強楽しませてもらいました。プレイ時間も50時間を超えていたようです。
地下5階で木刀を入手、地下20階で学生服を入手。これは何処の東京魔人学園じゃ…と思いつつプレイしていました。



……すばらしい違和感です。

ただしこの追加ダンジョンですが、必ずしも日本ファルコムのお得意とする緻密なダンジョンとほめる事はちょっと難しいですかね。ゲートの障壁を潜り抜けるマント(前作のMantleと同様)を入手出来るのが遅い。場所によっては非常に通路が狭く、大型のモンスターが引っかかっりまくり。レベルも20台後半になってくると、経験値稼ぎが至難の業になってくる…など、最高レベルまで上げて、どれだけラスボスのガルシスをザコ敵並みに倒せるのかと思っていたのですが、地下28階のタロスにもあっさり勝てたのでそのままクリアしてしまいました。
タロスは最初素早さに戸惑いましたが、韋駄天のスキル(早く移動できる)を持ってブリッツで雷のバリアをまとって攻撃避け→体当たりを繰り返してれば難しくないと思います。つーかこいつもドヴォルザークの色違いキャラだしなぁ(汗)。やはりこの追加データについては詰めの甘さがそのまま放置されているので、あくまでも「付録」としての楽しみですね。

クイズマジックアカデミー3(コナミ)
ゲームワールド八重洲店に夜の九時半に到着。ちゃんと稼動しておりました。
今度からe-amusementのICカードなんですね。ランキング発表の筐体にコインの投入口がなくて、ウロウロと探し回ってしまいました。新キャラの女の子は、お団子頭中国娘で、デフォルト名は「ヤンヤン」というらしいです。
………
………
………
…………とりあえずネタとして「いっちょまえ」という名前でカードを作成しておきました。え?やんやんでクイズゲームっていったら「いっちょまえ」しか考えられないでしょ?

とはいえ1回やったらこの時間帯はCOM側キャラも多い組み合わせに当たったせいか、あっさり優勝してしまいました。リアクションも結構可愛いかも。周りがうるさくてキャラの声が聞こえないよぉぉぉぉ。

内容については、今までの階級分けに比べてエルフ組とかホビット組とかまだ分からない部分が多数。巷の噂では対戦相手の選別に通常の階級が採用されて、正答率で組み分けされるとか何とか。そう言われればそんな気も。
担当の先生が両方ともアメリア先生だったので、「え?引継ぎカードまで同じって…これってデフォルトなの?」と思ったのですが、対戦成績を見る欄で設定直しが出来る様です。

実際のところ、現状では 300/200/100(カード/プレイ料金/コンティニュー) という事と毎日ゲーセンに日参出来る状況でもないので、様子をみながらファーストカードのシャロンと同様、二本立てで気楽にやって行こうかと思います。QMA2を始めた頃から初回プレイ料金\100-に慣れてしまっているからなぁ。

しかし、メダル数、所属寮、ネームが引き継ぎ出来たとはいえ、階級が全てクリアされるのは正直へこみました(汗)。QMA1→QMA2にはちゃんと引継ぎ可能だったのに…。前作にはなんだかんだ言って、戦歴をみてみると総額で\20,000-ぐらいいつのまにか注ぎ込んでいたみたいですから、ここでまたスタートラインに戻されてしまったわけです。恐るべきコンマイ商法よ…今回は懐からお金を抜かれるより先に、モチベーションの方が先に抜かれてしまうかもしれない(汗)。

■新車の納入日は今度の日曜日に決定。セリカの掃除をしておかないとな…。

コミケカタログの冊子版を買ってきました。実は今回、仕事の都合で一般参加できません。行かないのに何故買ったのかというと、まぁ雰囲気だけでも味わっておこうか…という事で。
「とらのあな」で購入したので、☆画野朗さんの湯のみ付き。やっぱりこの方はラミカバッチサークルだった事もあり、こういうチマチマとしたアイテムだとセンスがいいですねぇ。湯のみとしては十数年愛用しているものがあるので使いませんが、ペン差しにでも使おうかと思ってます。


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