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東野圭吾のおすすめ本




■夜明けの街で

<新ジャンル開拓?>
いわゆる不倫ものです。


・女性の派遣社員が会社に来て、
・ひょんなことから付き合いがはじまり、
・そして関係を持つのですが、
・女性にはモヤモヤした過去があり…


それが推理小説的要素となって話が進んでいきます。 ただ推理小説的な中身より、男女ばなしのほうが印象に残る作品です。



とはいうものの、結構一気に読めました。世の女性は怒るんだろナと思いながら読んでいましたが… ま、最後まで読んでみてください。



夜明けの街で



推理小説的なはなしも最後のほうで盛り返してくると思います。



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