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★各回あらすじ★
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  「池袋ウエストゲートパーク」 -CAST- 
  
真島 誠 愛称:マコト (長瀬智也/ジャニーズ)
池袋に生まれ育つ「真島フルーツ」屋の一人息子。工業高校卒業後、定職もなくぶらぶらしているが、人望は厚く人情味ある役柄。喧嘩がめっぽう強く、ボーリングの腕前はプロ級。

渋沢光子 愛称:ヒカル (加藤あい)
マコトを“まこちゃん”と呼び彼を愛する高校三年生。愛らしいキャラクターながら、実は問題ある過去を持ち別の一面も・・・。

安藤 崇 愛称;タカシ、キング (窪塚洋介)
池袋西口公園を中心に縄張りを持つ不良グループ“Gボーイズ(GB)”を率いるリーダー、通称“キング”。主人公のマコトとは幼馴染でむるいの親友(?)。サウナ屋の一人息子。人を使うのに「頭を使わなきゃ」とのセリフからも、不良グループのリーダーながら抜群の頭脳で多くのメンバーを従える。愛らしさとジャンキー、狂気と正気が混在するエキセントリックな役柄で大きな存在として活躍している。

 水野俊司 愛称:シュン (山下智仁/ジャニーズJ)
ひょんな事から万引きがきっかけでマコト達の仲間に。気弱ながら絵の才能は抜群で、洞察力にもすぐれている。物語では意外な事件に巻き込まれてしまう・・・。

 森 マサ 愛称:マサ (佐藤隆太)
マコトの通うボーリング場でバイトをしているマコトの親友。女性に目がなく、そのお調子者のキャラクターが好感度UP。

 斉藤富士男 通称:サル (妻夫木聡)
羽沢組の一人。マコトの中学生時代からの同級生で、やくざだがマコトを影で支える。

 山井 通称:ドーベルマン山井 (坂口憲ニ)
高校時代からついた異名ながら、今はその面影もなくGボーイズのぱしりからブラックエンジェル(BA)へ鞍替えしてしまう。マコトの同級生。

 尾崎京一 通称:京一、きょんちゃん、(西島千博/スターダンサーズ・バレエ団所属)
フランス帰りの、バレエダンサーさながらな踊りを披露。ブラックエンジェルを結成しリーダーとなる。ご本人は本当のバレエダンサーです。

 森永和範 (高橋一生)
内向的なマコトの中学時代の同級生。高校中退、ご自宅へ引きこもり髪の毛を伸ばすPCオタク。その腕前を発揮することに。

 電波くん (須藤公一)
盗聴を趣味とするオタクなキャラクター。

 松井加奈 (小雪)
真島フルーツアルバイト希望の女性。まじめそうな容姿からは想像もできない別の一面が・・・。

 千秋 (矢沢 心)
ファッションヘルス「ラストチャンス」で働くヘルス嬢。

 真島リツコ (森下愛子)
真島フルーツを経営するマコトの母。怪しいマルチ商法「ドリームコネクション」にはまるが、意外にも営業成績優秀で幹部にまでのぼりつめる。脳天気が強みのかわいい母。焼きそばが得意料理(?)。

ジェシー (池津祥子/劇団「大人計画」所属)
ロシア語を操るタカシの恋人。

キャシー (峯村リエ/ナイロン100%所属)
タカシの新恋人。そば屋でナンパされる。容姿はジェシーそっくり。

 吉岡刑事 (きたろう)
池袋西警察署の刑事。マコトの母リツコをひたすら思いつづける。
 浜田巡査 (阿部サダヲ/劇団「大人計画」所属)
風俗好きな豊明町交番のおまわりさん。ちょっとあぶないキャラ。
 桜井刑事 (前原一輝)
池袋西警察署の刑事。東北なまりがきいてます。
 横山礼一朗 (渡辺 謙)
池袋西警察署長でやくざを心底憎む。
 安藤テツ (渡辺 哲)タカシの父、サウナ屋のオヤジ
 リカ (酒井若菜)ヒカルの友人
 カオル (安藤裕子)マサの知人
(文:yuma)

 -内容-

 若者の街・池袋の、ダークサイドでヒーロー的存在、真島誠。彼の周辺で起こる事件を次々に解決していくトラブルシューター的な誠を主人公に、若者達の現在を鮮烈に描いたミステリー仕立てのドラマ。

洋介くんは、カリスマ的存在・池袋にたむろする若者達を率いる‘Gボーイズのキング’こと安藤崇。抜群の頭脳を使い多くの仲間を統率する。その愛らしさと狂気が不思議に混在しながらもエキセントリックな役柄は、作品全体にしっかりと定着し、その柔軟かつ技巧的な演技でおおくのファンを魅了。(文:yuma/フラボ)
 -みどころ-

 無邪気さと冷徹さをあわせもつタカシの存在こそが、このドラマの見どころ。あのベビィフェイスに時折見せる、ぞっとするような才気の走った表情が、グッときます。
‘素’じゃないかと思わせる程ナチュラルに演じる長瀬さんと、役を濾過した上で作り上げた‘キング像’を生きる窪塚くんの、好対照なかっこ良さがどちらも素敵です。全編通じて、ご登場率は約20%くらい。(文:フラボ)

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