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1/23(月) ホリエモン逮捕/QMA3
1/14(土) QMA3ドライブ/神流川温泉 白寿の湯
1/9(日) QMA3/日曜日のブチ切れ基地
1/5(木) QMA3/年末に瓶詰妖精ショック
1/3(火) あけましておめでとうございます/Canvas2 2巻

 1/23(月)  ホリエモン逮捕/QMA3

■驚きましたねぇ…ホリエモンの逮捕。事情聴取のあと即逮捕まで当日に行くとは思いませんでした。まぁ全面ストップ安が続く無茶苦茶な市場にさっさとカタをつけて、一日も早く正常な状態に戻したいっていう意味もあるんでしょうけど。

今までこの人が一部で心棒者扱いされていたのは、「本音で喋って(嘘を言わずに)ここまでのし上がってきた」からだと思っています。まぁもちろん誠意も礼儀もそこには無かった訳で色々な反発がそこで生まれた訳ですけど、今回の逮捕で全てが台無しですな。
株式市場も、マネーゲームで業績を伸ばして中身の伴わない実業家ならぬ「虚業家」がのさばらないような、健全で透明性のある市場になって行くと良いですね。もしかしたら去年政界へ繰り出したっていうのは、自ら危機感を感じていたせいなのかもしれませんねぇ。

QMA3は上級魔術士5級まで上がりました……何だか泣けるほどの牛歩状態です(汗)。
やはりポロっと2回戦落ちが増えてきてしまったので、クラス経験値の伸びが「それってほとんど2,3ドット?」な事もちらほら。
今日も休日出勤の帰りに八重洲にて数回プレイしたものの、
2回戦落ち→2回戦落ち→優勝→3回戦落ち という結果。もう2,3回戦辺りで芸能混じってないと決勝進出も危うくなってきました。エルフ組辺りでこんな状態なんで、数えるほどしかユニコーン組に上がったことの無い私としては、大魔導士の辺りが壁になりそうな予感です。(大魔導士に上がるには、平均点を挙げて上のユニコーン組に上がるのが条件となります)

ただ、唯一の決勝問題のラスト3問で「芸能2」の正答率20%以下の問題が連続で来たもので、

・(タイピング)仁義なき戦いの2作目のサブタイトルは?「仁義なき戦い -○○○○編-」→ひろしましとう(広島死闘)
・(一問多答)大林宣彦監督作品を全て選びなさい→さびしんぼう 廃市 姉妹坂
・(四文字) <映画館の絵>この場所が舞台になるホラー映画は? → デモンズ

これを連続正解して、他の3人に遅れを取っていた所を逆転して優勝したのは流石に気分良かったです。ま、こんな事めったに無いわけですが(涙)。

■これからの期待のソフトを挙げてみました。

・「波の間に間に〜さざなみ診療所〜」(ブルームハンドル)
原画のぺこさんって、結構幅広い絵柄持ってるんだな…と思いました。そのわりにライターの北側寒囲さんはいっつも同じような題材ばっかだなーと思います(汗)。好きな作風ではありますけど。

・「よつのは」(ハイクオソフト)
ゲームシステムだけ見れば地雷臭のプンプンするゲームですが、原画が好きなので。ああ…こうやってまた過ちを繰り返して…。

・「もしも明日が晴れならば」(ぱれっと)
lightの「Dear my friend」と同じスタッフ、音楽も相変わらずWhite lipsだし、体験版も好印象で出来は鉄板っぽい。

・「めいどさん★すぴりっつ!」(SIRIUS)
これもスタッフ陣は鉄板なので安牌ですな。

・「あると」(PURPLE SOFTWARE)
少々岩崎絵も「ガタイが良くなってきてないかい?」という印象はありますが、まだまだ大丈夫です。「まじぷり」の辺りはライターさんとの相性が悪くて殆どプレイ出来なかったのですが、今回はライターさんも変わっているようで購入対象です。ただ、シナリオに名を連ねている人の中に、あの「ひなた凹」と言われる四天氏が別名で携わっている…という噂レベルの話もあり、そこら辺が不安要素と言えるかな。

 1/14(土)  QMA3ドライブ/神流川温泉 白寿の湯

■本日は久しぶりの休日なので日帰りドライブに出発…なのですが、天候が朝から思わしくなかったので、今回は当初の目的だった埼玉県北部でうどん食って温泉入る以外に、ドライブのルート上にQMA3が稼動しているゲーセンを織り込んでドライブしてきました。

■朝一で所沢IC→東松山ICへ。国道を北上してイーハ・トーボ鬼うどん金勝をはしご。
この2店、これだけの辺境なのに車で五分という近さなので結構はしごする人もいるらしい。イーハの方は三回目ぐらいですが、相変わらずな居心地の悪さは健在(それでも昔に比べて大人しくなったような気はするけど)。でも麺は美味いんだよな。お次の鬼うどん金勝は初めてだったのですが、直径約一センチ角のエッジのきいた麺に驚愕。両店とも弾力のある麺で、ツルツルとすするというよりは麺をムシャムシャと食う感覚で面食らいますが、慣れてくるとこれがたまらないわけです。

■腹も一杯になったところでまっすぐ群馬県の県境近くまで行って「神流川温泉 白寿の湯」へ。
ここは温泉ライターでもある郡司勇さんの著書「一湯入魂温泉」「秘湯、珍湯、怪湯を行く!―」でも取り上げられてる温泉なんですが、ぱっと見た目の建物は単なる健康センターっぽいんですけど、お湯の溶存物質量は日本屈指の濃さだそうで、床は折出物が付着しまくって歩くと足裏が痛いほどです。この凄さが分かる例としては、ここら辺のHPを見てもらえれば分かるかと。とにかく温まるので露天風呂で雨が降り始めても平気(いや、ちょっと気になる)。

■ゲーセンまわりについては結局の所、埼玉北部(本庄とか深谷とか)は駅の周辺で駐車も面倒くさそうだったのでスルー。坂戸のキャロム坂戸店、所沢の埼玉スポーツセンター、志木のキャロム志木店で20クレジットばかり遊んできました。結局は上級魔術士7級まで上がりましたが、なんだか1級上がるごとに7〜8クレジットくらいかかってるんですけど…(汗)。

ゲーセン稼動店を調べていて気が付いたんですが、埼玉スポーツセンターはボーリング場の2階にあり、深夜四時までやっていて穴場っぽいですね。とても空いてるみたいだし。デメリットとしてはボーリングをはじめファミリー向けの遊戯施設に隣接した所でプレイするので、昼間はよく子供に後ろから覗かれるって事でしょうか(笑)。ルキアの乳揺れとか見るなよオイ!

予習の進み具合は芸能ジャンル2(映画)の★5(最難度)まで開いたので、他ジャンルにもやっと本格的に手を付け始めています。一番苦手な学問は一問多答まで開いているんですけど、他のノンジャンル・アニメ&ゲーム・スポーツ・雑学については四択までしか開いていません(つまりゼロに近いという事)。

こんなバランスの悪い状態でやっているので、芸能・ノンジャンル辺りなら勝率は高いものの、他が来るとあっさり2回戦落ちする事も増えてきてしまいました。という事でユニコーン組とエルフ組をスパイラル状態で行き来しています。ユニコーン組は人数が多くなってきたのか、今日の時点ではCPUキャラが16プレイヤー中2つしか割り当てられていなかったので、安泰だった一回戦辺りも少々注意が必要なのかも。

■ところでQMA3のフィギュアコレクションが一月末に発売されるようです。第一弾はアメリア先生、シャロン、ユリだそうな。写真を見た限りでは非常に微妙な作り(コラ)。んー、ゲーム中のデフォルトなポーズをフィギュア化してもなぁ。造型士さんの腕が発揮されていないのか、それとも発揮出来る体制になっていないのか、コナミのQMAに関してのこういう路線はまたも微妙なのでした。

 1/9(日)  QMA3/日曜日のブチ切れ基地

QMA3は中級魔術士1級まで。結構調子が良かったのに閉店時間が、閉店時間が〜〜。

■そんなこんなで本日は休日出勤でデスクワークしていたわけですが、昼のTBSラジオでやっていた伊集院光がパーソナリティを担当している「日曜日の秘密基地」がヤバイ位に面白かった。何故面白かったかというと、サブでこの番組は女性アナウンサーがついているんですが、去年までの竹内アナは番組担当数がTBSの労使に引っかかるみたいで年内で降板したんですね。しかし新アシスタントに決まっていたTBS新人アナの青木裕子は、番組に初登板する直前にいきなり不倫騒動で降板。最初は回りも含め必死にフォローしていたようですが、後半に行くに従いボロ連続、少々伊集院もブチ切れ気味。天気予報とかでも以前は女子アナが読んでいましたが「まぁ〜僕ぐらいの経験積んでれば一人で天気予報も読めますけどねっ!」とか
「正月から心機一転!面白い番組にしようと思ったのに完全につまづきましたね!」とか、「別に犯罪じゃあないけど…しでかしちゃったんだよな」とかもう(汗)。なかなか違った意味の緊張感のある番組でありました。

まぁ、人の色恋沙汰なんて勝手にすればいいとは思うけど、新人アナの分際で一回も番組には出演せず不倫騒動起こしてこのままあぽーん、番組にはケチが付けられただけでは気持ちも分かりますな。でも午前中の番組「サンデージャポン」には生放送にもかかわらず出演していたというし、座っていれば体裁の整うテレビと違ってトーク主体のラジオ番組だけがワリを食ったのか、何かしら局内の見えない力が働いていたのかもしれません。うーむ。

 1/5(木)  QMA3/年末に瓶詰妖精ショック

クイズマジックアカデミー3.年末から昨日まで2回ほどゲーセンに通って、ランクは中級魔術士3級まで行きました。
何度も言うようですが本っ当にステータスの伸びが少ないなぁ。Sランク300点超えで優勝しても、級目盛りの半分も進まないんだもの。とはいえ大魔導士辺りはもっと酷く、優勝しても目盛りが2,3ドットしか進まないとかなんとか(汗)。殆どエルフ組に居座れるようにはなったものの、気を抜くとすぐホビット組に落とされるので、上級魔術士にランクアップする際はちょっと注意しないとなぁ。

それにしても最近立ち寄っていた池袋界隈で、QMA3のプレイヤー達のマナーが悪いのが気になります。今までホームにしていた八重洲に比べて場所柄カップルや若年層が多かったり年末年始だったせいもあるんでしょうけど、ゲームのやる気を失ったり小銭の切れ目がゲームの諦め時だとばかりに連コイン投入する人達が多くて辟易気味です。素直にビジネスマン比率の高い八重洲に戻った方が良いのかもしれない。初プレイが200円でまだ人待ちがあまり無いし。

ところでサブカードの「いっちょまえ@ヤンヤン」ですが、先日センターモニターでランク上位者を見ていたら同キャラ&同じ名前の人がいてびっくり。ああ…こんなエロゲオタカルトな事を考える人っているんだな…と思ってしまいました(汗)。暫くこのカードは寝かせておこうかと思います。

■去年度の年末は、結局コミケには行けず30日も終電まで仕事をしていたという有様です。
しかしそのままmouseさん宅へ向かって出発→泊りがけでmouseさん&早乙女さんのコミケ収穫物を漁り、10/24の日記で以前触れたPCゲーム瓶詰妖精」(スターチャイルド)プレイという荒行をこなしてきました。

んで瓶詰について。
………いやあ……これは凄い。何が凄いって10年前のWinゲー創世記のような時期に発売されてもクソゲーといわれるのは間違いない出来なのに、これを2005年に発売しているってのが凄い。予想の遥か斜め上を行ってくれたゲームです。

・呆然とするほどの遅さ、もちろんCPU率100%はデフォルト
・街中が九割九分書割り状態で建物の中に入れない。私は4日間ほど頑張りましたが一軒も入ることが出来ませんでした。Ctrlキー押しっ放しだと多少は早く歩けるみたいですが…それを知らなかったら1日で投げ出していたでしょう。
夜6時には時間切れで強制的に家に戻る主人公。どこの箱入り娘だオマエは。
・四人組妖精の中の一人、ほろろはゲーム製作中に遅れて原作中で登場したキャラなんで、製作が間に合わず最初からゲーム中に登場しない(イベントで出てくるだけらしい)。

何つーか、「みらろま」を駄作扱いしていた私は最近甘ちゃんだったと痛感しました。調べてみると、妖精さんを連れて外に一緒に出ると体力の減りが少なくなるらしい、………知るかっ!
あ、そういえば昨年のバグゲーチャンピオンな「雀パラや」をプレイさせてもらうのを忘れていました(汗)。

 1/3(火)  あけましておめでとうございます

■新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

特に強烈に何かを望むという事もありませんが、自分の時間だけは持って行きたいなぁ…と思う最近です。あと健康第一。
とりあえず明日からは仕事モードへ。

「Canvas2 2巻」(児玉樹 角川コミックス・エース)
年末に発売されていたとは知らなかったので年明けに購入。
ゲーム中に出ていたヒロイン群は揃い物語もシリアスの度合いを深め、肝心の柳も登場といった具合まで物語は進行。

この漫画版が原作のゲームよりも大きく優れているのは、物語が深刻な度合いを増してきても、いつでも「暖かさを失わない」所にあるんでしょう。この物語自体みんなどこかにトラウマを抱えており、その克服と解放が描写されているようなゲームなので、暗いシーンでもさらっとそういう場面も読ませて、ラストはちゃんとみんなが補完されている…そんなバランスの良さが、原作よりも大きくプラスアルファがされている部分だと思っています。これは作家さん自身の作風に拠る所が大きいんでしょうけどね。各号の掲載間に書き下ろしで入っているインターミッション的な漫画でも普段はギャグ調なのに、「SKETCH.10」の辺り雰囲気を保ったエピソードを入れる辺りは「なるほど〜」と思いました。単行本になって効果倍増というか。

……まぁ、原作のゲームは正直言うと「語る」段階まで行っていたかというと微妙なわけですが(汗)。

色々と漫画版のオリジナルキャラや脇役が動いているのもとても良いかと思います。原作/キャラにFC01が入ってはいますが、こういう点で色々と口出ししないのは本当に有り難いですね(汗)。
今後、霧の想いの行き先やエリスの深刻なトラウマ克服、さらには主人公について、補完完了してしまったら物語自体が終わりなのでラストはもうちょっと先のようですが、エース本誌は見ていないものの、これからの展開も期待できそうです。


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