<リハビリの一種からスタート>
ヨガについて調べていると必ず出てくるピラティス。
私が思うにピラティスは、ヨガよりもシンプルなのが特徴です。
ピラティスはもともとリハビリの一種としてスタートしています
(
詳細
)。
そしてその名もジョセフ・ピラティスというドイツ人が考え出したもののようです。
この人がアメリカで“ある人たち”にピラティスを教えたことから
アメリカ全土に拡がっていってます。
“ある人たち”とはどのような人たちだったのでしょうか??
…このときはまだハリウッドセレブではありません(笑)
最初にピラティスを教わっていたのは著名なダンサーたちです。
ダンサーにとってピラティスは“ケガの予防”や“体のしなやかさ”に一役買ったとのことでした。
そこでの評判が良かったことから、スポーツ選手やハリウッド女優にも次第にピラティスが拡がっていき、
セレブな女優に御用達ともなれば…世間で広まるのもあっという間ですね。
このようにもともとダイエットではなく、
体が資本のダンサーやスポーツ選手に受け入れられていったピラティス。
“体の内部を意識し鍛える”、“バランスの取れた体をつくる”という効果を
期待しても良いのでは?
ただ…継続できればですけどね(笑)
<簡単なピラティスの紹介>
ピラティスがポピュラーになった理由のひとつには“ハードなトレーニングではない”
ということがあります。一度試すとわかりますが、
“インプリンティング(ニュートラル)”と呼ばれる姿勢から簡単な動きをするだけです。
<ピラティスを紹介しているサイト>
・
ピラティスのすごい効果(goo) :
エクセサイズ1〜5が紹介されてます。
・
代表的なエクセサイズ(LIVスポーツ) :
4つのエクセサイズをチェック。
初ピラティスにはこちらの本がオススメです。
ピラティスダイエット綺麗の法則
ピラティスの本は3冊読みましたが、
これが一番やさしくわかりやすい本
でした。
ピラティスの基本〜目的に合わせたエクセサイズが多数紹介されています。