Sword World RPG OnlineSessionReplay
スネイル : では、ファリス神殿へ移動〜。 エレン : は〜い。 GM : では、ファリス神殿に到着です。ジャージスに事情を説明すると、サンディークの保護は約束してくれます。 エレン : 「くれぐれも、よろしくお願いします。」 ジャージス (NPC) : 「うむ、大事な証人として、十分な警備をおこう。」 スネイル : 「あとは、子供達じゃな。」 エルール : ジャージスさんが知っているかどうか分かんないけど質問。 「ブラン伯が別荘を持っていたって話はない?」 ジャージス (NPC) : 「ブラン伯の別荘? (資料をひっくり返して)そうだな・・・・・・ひとつ、あるようだな。新市街地だ。」 場所を教えてもらえます。 エルール : 「そこだわ!」 ジャージス (NPC) : 「ブラン伯がどうかしたのか?」 エルール : 「ブラン伯が犯人だったのよ。」 ジャージス (NPC) : 「行方不明のブラン伯が?」 スネイル : 「<センス・イービル> で確かめもうした。サンディーク殿の証言は確かですぞ。」 エレン : 「とりあえず、ブラン伯の指名手配もしておいた方がいいんじゃないですかねぇ?」 ダスカ : 「そ、その地区の警備の担当者は、あなたでしょうか?」 ジャージス (NPC) : 「私の警備担当ではないが、犯人がいるなら検挙が最優先だ。」 ダスカ : 「りょ、了解しました。」 エルール : 「別荘に行く前に <トランスファー> 頼めるかしら?」 ジャージス (NPC) : 「そうか。では、疲労を回復しよう。」 それぞれ何点希望します? エレン : 『8』点お願いします。 スネイル : 人間の神官相手に 「『10』点ちょうだい」 って言ったら、嫌がらせですかね?(笑)。 エレン : 合計『18』点か。ジャージスさん気絶しちゃう(笑)。 GM : 足りません(笑)。二人で『13』点までにしてください。 エレン : じゃあ、スネイル『7』点、エレン『5』点でお願いします。 ダスカ : 今考えたら、ダスカも精神点が満タンじゃないが問題ない・・・ハズ(汗)。 ジャージス (NPC) : では、スネイルに『7』点<トランスファー>。 「ファリスよ、かの者に力を分け与えたまえ。」 2D6 → 1 + 4 + (7) = 12 続いて、エレンに 「ファリスよ、そのご加護を。」 2D6 → 6 + 1 + (7) = 14 エレン : 「ありがとうございます。これで、まだまだ闘える!」 ジャージス (NPC) : 「で、では、頼んだぞ・・・」 流石に息が荒いです(笑)。 エレン : もうスカスカだ(笑)。 スネイル : え〜っと、幾ら払うんでしたっけ? GM : ジャージスは金は請求しません。 エルール : 今回はご好意ってことで。 ウィル : 報酬から天引きじゃないですか?(笑)。 スネイル : 「ありがたく存じます。ファリスの名に恥じない働きをしてまいります。」 ダスカ : 「も、申し訳ございません。」 ジャージス (NPC) : 「・・・いいから・・・犯人を捕らえてきてくれ。」 ゼェ、ゼェ。 ダスカ : 「りょ、了解しました。皆さん、い、急ぎましょう。」 スネイル : 「おう!」 元気よくどたどたどた。 GM : ・・・・・・あ、ジャージスは別荘の場所はしらないわ。 スネイル : ええええええ!?(笑)。 エルール : おーい。 ウィル : うお!(笑)。やるな! ジャージス! ダスカ : 何だって〜〜〜(汗)。 GM : 失礼しました。ジャージスが知っているのは、別荘があるという事実だけですね。 エレン : 走り出した途端、全員こけるんですね(笑)。 スネイル : 今までの会話の流れが、ものっそい勢いで崩壊していく(笑)。 エルール : めっさ盛り上がってたのに(笑)。 ウィル : 誰なら知ってるんだろ? ラングルとかですかね? ジャージス (NPC) : 「ラングル氏か。もしくはこの執事か。あとは口には出したくない組織かなら知っているだろう。」 エルール : 執事は居場所分からないからラングル氏の所に行って、それがダメだったらギルドかな。 GM : 執事の住所ならジャージスが知っています。教えてもらえますよ。 ウィル : じゃあ、執事のところですかね。 スネイル : ラングルさんちに行くのが良いかも。協力は惜しまなさそうだし。 エルール : いきなり執事の所に行っても会ってくれるかどうかも分からないのでラングル氏宅へ行きましょうよ。 ダスカ : ラングル宅訪問に異議はありません。 エルール : 一応執事の居場所も聞いてからラングル氏のところへ〜。 エレン : 「あ、それともう一つ。旧市街地のあばら家に、召喚用の魔法陣が描かれていました。異界に繋がる陣なので、警備してください。」 ジャージス (NPC) : 「わかった。その辺の後始末はこちらに任せてくれ。」 ウィル : では、ラングルさんのところに行きましょう〜。 エレン : は〜い。 スネイル : それでは移動。どたどたどた。 |
GM : では、ラングル邸に着きました。皆さんでしたら、ラングル氏は喜んで会ってくれます。 ウィル : 「いよ〜っす。元気?」 ・・・みたいな感じで挨拶してみたい(笑)。 スネイル : リーダー、質問をどうぞ(笑)。 ダスカ : 「と、突然の訪問ですいませんが、尋ねたいことがあるのですが。」 ラングル伯 (NPC) : 「なんなりとどうぞ。」 ダスカ : 「ぶ、ブラン氏の別荘の場所をご存知でしょうか?」 ラングル伯 (NPC) : 「ええ、存じてますとも。お教えしましょう。」 場所を聞き出しました。 ダスカ : 「教えてくれて、あ、ありがとうございます。」 GM : さて、どうします? エレン : 無論、別荘へ突貫。 ウィル : 場所が分かったなら行きたいですねぇ(笑)。 ダスカ : 私は、すぐに別荘に向かったほうがいいと思いますが。 スネイル : 直行で良いのでは? エルール : 当然、乗り込みます。 |
GM : では、別荘に到着しました。結構な大きさがあります。2階建てです。灯りは点っていません。ああ、ちなみにもう日が暮れています。 ウィル : とりあえず。ランタンに灯を点けます。 エルール : こっちのランタンも点けます。 スネイル : ≪暗視≫ありますから火種なしです(笑)。 GM : 別荘の前に到着しました。 スネイル : たぁ〜のもぉ〜!(笑)。 エレン : また足を踏まれたいですか? スネイルさん?(にこにこ)。 スネイル : さすがにしませんて(脂汗)。 ウィル : その気持ちは分かる!(笑)。 エルール : マイリーならやってましたな。では、罠を調べながら扉に近付いて [ 聞き耳 ] します。 GM : [ 罠発見 ] と [ 聞き耳 ] をどうぞ。 エルール : [ 罠発見 ] 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12 GM : 罠は特に見つかりませんでした。 エルール : [ 聞き耳 ] 2D6 → 4 + 6 + (7) = 17 GM : 達成値高いですね。中にかすかに人の気配がします。 エルール : 「誰かいるわよ。」 小声で後ろに伝えます。 ウィル : エルの言葉を聞いて槍を構えておきます。 ダスカ : 「ホシが、い、いるみたいですね。」 こちらも弓を持っておきます。 スネイル : ウィルと同じく、臨戦態勢になっておきます。 エレン : レイピアを抜いて臨戦体制に。 エルール : 扉に罠がないか調べます。 2D6 → 4 + 3 + (7) = 14 GM : 罠はありません。 エルール : では [ 鍵開け ] します。 GM : 開いています。 エルール : では、扉を少し開けて中の様子を窺います。 GM : 中はエントランスです。目の前に落下して砕けたシャンデリアの破片が散っており、左右の壁沿いには2階へと続く階段があるのですが、これも両方とも途中で崩れています。その先は灯りが届いておらず、見えません。 スネイル : 「エルール、代わるか?」 スネイルなら灯りがなくても見えますから。 エルール : 「お願いするわ。」 スネイル : では、スネイルがドアの隙間から覗きます。 GM : では、正面突き当たりの壁に少年が立っており、PC達をじっと見ています。少年の左右には通路が伸びていそうです。 スネイル : では、そのことを仲間に伝えます。 エルール : 気付かれてるのね。 GM : PC達には灯りがあるので。少年は持っていません。 エレン : 「やれやれですねぇ。きっちり落とし前をつけてもらわないと・・・・・・・」 GM : う、スネイルか(笑)。では、スネイルは『冒険者LV+知力B』で判定してください。 スネイル : 知力か(笑) 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10 GM : 少年はさらわれた3人の1人、バレスです。 エルール : 顔見て無くても予想はしてた。 スネイル : 「む。あれは・・・バレスとかいう少年じゃ。」 GM : いや、スネイルでなければ無条件で判明なのですが、スネイルだとなんとなく(笑)。 エレン : 酷いや(笑)。 ウィル : ヒデェ(笑)。 スネイル : どうせ知力低いですよぉ〜(笑)。 GM : 虚ろな眼でじっとPC達を見ています。なんとなく、目が合っているような気もします。 ウィル : (ボソ)「スネイル! ファリス神の力で少年と心を通わせるんだ!」 スネイル : 「無茶を言うな。儂ゃまだ <リムーブ・カース> は使えんぞい。」 エレン : 「まずは、あの少年から救いますかぁ。」 スネイル : 「あの少年は、暗殺術を相当仕込まれとるはずじゃからな。油断は禁物じゃ。」 エルール : 「じゃあ、一気にいくでいいわね?」 ウィル : 「いいぜ・・・」 スネイル : 肉体的ダメージを与えるのは気が引けますがね。 エルール : ちなみに距離は? GM : 直線距離20mといったところです。が、正面にはシャンデリアが落ちているので、大回りするなら30mです。 スネイル : <スリープ・クラウド>をまず掛ける、でどうですかね? GM : これって、かけられるんですかね? エレンには暗くて目標が見えていないのですが。 エルール : あ、見えないのか。じゃあ、無理か。 GM : あ、エレンにはボウモアがいるので≪暗視≫できます。大丈夫です。 スネイル : あ、ホントダ(笑)。 エルール : ああ、非常食がいたね。 ダスカ : 猫は、食べ物じゃない。 エレン : そうでした。いきます。 |
GM : では、戦闘ラウンドに入ります。 エルール : じゃあ、行動遅らせて<スリープ・クラウド>を待ちます。 エレン : んじゃ、行きます。「万能なるマナよ、かの者に眠りの安らぎを!<スリープ・クラウド>」 2D6 → 5 + 2 + (7) = 14 少年バレス (NPC) : 「・・・・・・!」 抵抗 2D6 → 2 + 5 + (7) = 14 抵抗しました。 エルール : うぇー? ダスカ : ぴったり抵抗か。 エレン : くっ、何てこと・・・・・・。 エルール : 子供で1年しか訓練受けてないのに、5レベルもあるとは思えない。デーモンが化けてる可能性もあるかな。 エレン : もしくは、暗黒神を受け入れたか? 少年バレス (NPC) : 次はダスカです。 ダスカ : スラム街で確認したとおりスネイルに 「戦乙女よ、汝の力でかの者の恐怖を消し去れ! <ファナティシズム>」 2D6 → 6 + 3 + (7) = 16 GM : スネイルは抵抗できます(笑)。 スネイル : しません(笑)。 ダスカ : されたら困る。 GM : 次はウィルです。 ウィル : 「御用だ、御用だ!」 近づいて、攻撃するのもアレだなぁ。話そうと試みましょう。 GM : それには無反応ですね。では、バレスの行動です。 ウィル : さぁ、こい! GM : バレスはそのまま右の通路に消えていきました。 ウィル : あら? |
ウィル : 「皆〜。バレスが行っちゃったよ〜。」 スネイル : 「話しかけても無駄なのは分かっとったろうが・・・(呆れ)」 エルール : 知力【9】に呆れられてる。 ウィル : 「ほら、やっぱりガキンチョに傷なんかつけたくないじゃん。」 アタフタと。 スネイル : 「・・・まあ、気持ちは分かるがのう・・・」 ため息つきながら。 エレン : 誘いかな? ダスカ : 「ま、まずいですね。応援を呼ばれた可能性があります。」 エレン : 「・・・・・・いきますか。」 ダスカ : 行くにしても、左の通路も怪しい。 エルール : 「行こう。今ならまだ追いつけられる。」 ウィル : 「おうさ。」 GM : では、通路に向かうと。 エレン : 追いかけます。 ダスカ : GM、左の通路少し見てもいいですか? GM : 通路が先に続いていて、突き当たりに開けた場所が、その途中にも扉がいくつかあります。 ダスカ : インフラビジョンでは、異常はありませんね。 GM : 右も同様ですが、突き当りの開けた場所が灯りで照らされています。人影はありません。 ダスカ : 一応左側も警戒しながら右に行きますか。 スネイル : 通路は何人ほどが並べますか? GM : 3人並べます。広いです。では、そのまま広間に飛び出しました。 ウィル : 「とおりゃーー!!」(笑)。 ダスカ : 飛び出すな(汗)。後ろの警戒を強めておきます。 スネイル : 後衛にはスネイルが居ますよ。足遅いから(笑)。 エレン : ウィル、エルール前衛。エレン、ダスカ中衛、スネイル後衛で。 GM : 部屋は6m四方程度の広さがあります。中央には巨大な鎌を手にした男がおり、足元には件の魔方陣が敷かれています。そしてサンディークに施されていたのと同じように血にまみれた少年少女が6人、縛られてはいませんが転がされています。 ダスカ : 即座にセンスオーラ。 GM : センスオーラの結果、生命の精霊、精神の精霊、光、闇、火、負の精霊力を感じました。 エルール : バレスくんの姿は? GM : 男より斜め前の位置に生気のない表情のバレスが立っています。足元には大きな箱が置かれています。 エルール : 男は黒いフードかぶってる? GM : 漆黒のローブを身に着けていますね。フードを被っています。 エレン : やれやれ、当たりですね。 ダスカ : 負の精霊力は、増加してますか? GM : かすかに、増加しています。 ダスカ : GM、魔方陣は、部屋全体ですか? GM : 直径3メートル。部屋の半分くらいです。 黒ローブの男 (NPC) : 「・・・・・・これはこれは、ようこそお客さん。しかし今は大切な儀式の真っ最中なので、ちょっとばかり待ってはくれませんかねぇ?」 GM : 喋りながら、男は鎌の柄の穴に液体の入った小さなビンを押し付けます。 ダスカ : (無表情)「待たん。」 エレン : 「あら、私達は貴方に用があります。でも、貴方さえよかったら、用はすぐ済むんですけどねぇ。」 スネイル : 「儂らは、その儀式を止めさせるために来たんじゃ、待つわけにはいかんのう!」 黒ローブの男 (NPC) : 「そうですか、それは困りましたな。このくだらない祭りを潰す為に、どうしても必要なのですが。」 ダスカ : (無表情)「くだらないのは、あなたですよ。」 黒ローブの男 (NPC) : 「まぁ、この世の中、大抵のことはくだらない。」 ウィル : 「あ〜、なんで祭りを潰したいの?」 黒ローブの男 (NPC) : 「理由は・・・・・・忘れましたなぁ。」 エレン : 「人の命を弄ぶ位なら、くだらない祭りの方がはるかにましですけどねぇ。理由を忘れるような儀式は止めませんかぁ?」 黒ローブの男 (NPC) : 「ご冗談を。そちらこそ、余所者の分際であまり関わらないで頂きたいですな。」 エレン : 「・・・・・・交渉決裂ですねぇ。残念です。」 いきますか。 スネイル : 「問答無用!」 エルール : 「ふざけんじゃないわよ。アタシとジャージスさんの為に観念しなさい!」 ダスカ : というか、会話してたら負の精霊力が増大しているような。 エルール : さっさと戦闘に入りましょう。 スネイル : 了解です。では、殴ります。なんとか通常移動範囲内だ(笑)。 黒ローブの男 (NPC) : 「邪魔をするというのであれば・・・・・・ご協力願いましょうか。貴重な魂の提供者としてね。 出でよ、ハロウィンの魔物よ! お前を封ずる儀式はすでに廃れた。悠久の封印を裂き欲望を満たすがいい!」 GM : 鎌を振りかざすと、バレスが足元の箱を蹴り開けます。すると中から奇妙な魔物が飛び出します。[ 怪物判定 ] どうぞ。 エルール : 2D6 → 2 + 5 + (3) = 10 ウィル : 平目〜 2D6 → 2 + 1 = 3 エレン : セージですね。 2D6 → 2 + 6 + (7) = 15 ダスカ : 2D6 → 2 + 3 + (4) = 9 スネイル : 2D6 → 1 + 6 + (3) = 10 エルール : かぼちゃかなぁ? GM : 『知名度:11』です。エレンだけ知っています。ジャック・オー・ランタンですね。 スネイル : キター!(笑)。 エレン : ウィルさんの大好物だ(笑)。 ランタン (モンスター) : 「ヘッ、ハヒッ、ゲテヘヘ、ブジャァァァッ!」 ウィル : 「ずいぶんと間の抜けた怪物だな・・・。つーか、食っていい?」 ダスカ : 「(腹壊すと思うが)」 エルール : 「ブサイクね・・・・・・」 エレン : 「ジャック・オー・ランタン、暗黒魔法を使う妖魔です。」 ダスカ : <シェイド> 必要かな? エルール : <シェイド> かけるならおっさんの方へ。 ダスカ : 了解。 ウィル : 「・・・これ、食えんのかな・・・。けど、食い物は腐りかけが美味いって言うしな・・・・・・」 GM : 腐りかけというか、腐りきってますけどね(笑)。 エレン : 腐肉好きですしね。 |
[ キャラクター ]
[ No.1 ]
[ No.2 ]
[ No.3 ]
[ No.4 ]
[ No.5 ]
[ No.6 ]
[ No.7 ] [ No.8 ] [ No.9 ] [ No.10 ] [ No.11 ] [ No.12 ] [ No.13 ] [ No.14 ] |