Sword World RPG OnlineSessionReplay
GM : ファリス神殿を出た所で、エルールに手招きしている人影があります。 エルール : 盗賊ギルドからの連絡ね。 GM : そのようです。垢抜けた盗賊が手招きしています。 エルール : トコトコとそっちの方へ1人で行きます。 盗賊 (NPC) : 「宿にいないから随分探したぜ。良い情報が手に入った。合計200で買うか?」 エルール : 「まず何についての情報なのか聞かせて。」 盗賊 (NPC) : 「ふむ。『サンディークの居所』と『ドルギットの居所』だ。」 エルール : 「聞かせて頂戴。」 200ガメル渡します。 盗賊 (NPC) : 「あいよ。サンディークはスラムにいる。現地のガキが目撃していた。場所も大体の見当が付いているから、行けば分かるようにしておく。」 場所の情報を得ました。 「ドルギットの居場所は完全に掌握してある。正確な場所はここだ。」 こちらも教わりました。 エルール : 「ありがと。助かったわ。」 盗賊 (NPC) : 「あいよ。今後ともご贔屓に。」 と、盗賊は去っていきました。 エルール : 「みんな、サンディークさんと変質者の居場所が分かったわよ。」 スネイル : 「さすがギルドじゃのう!」 エレン : 「問題は、どちらに行くかですねぇ。」 ウィル : まぁ、確実に分かってるほうから行くか、ライバル(ドニー)が追ってるほうに行くかですかね? エレン : ハロウィンの線に繋がってそうなのはサンディーク。確実に居場所が判明しているのは、暗黒神官。 ダスカ : (無表情)「私はドルギット追跡に賛成です。(小言で)安らぎの時間をつぶしてくれたからな。」 スネイル : ドルギットは、今回のハロウィン事件とは無関係な、ただの暗黒神官という線も可能性としてはありますけどね。 エルール : どっちも事件と無関係な可能性があるんですよね。むしろ、どっちも関係がある証拠がない。「子連れ」と「黒いフード」ってだけですから。 「情報料だけで600ガメルも使ってるわね。何としても犯人捕らえて懸賞金貰わないと。」 ウィル : なら、サンディークですかね? スネイル : ですね。容姿の特徴のみで、不確定要素の多いドルギットにも手を割くか、全員でサンディークを訪問するか。 エルール : 戦力分散は嫌だなぁ。 ウィル : この辺からは全員で行動したほうが無難だと思いますが。 スネイル : では、全員でサンディークの所へ行きますか。 エルール : そうしましょう。 GM : では、スラムに向かいました。 |
GM : はい。では、全員でスラム街にやってきました。 エレン : ホーラ、顔が映るほどぴかぴかの銀貨だよ!(笑)。 南条 (NPC) : 「裏と表が逆の10円玉をやろう!」(笑)。 ウィル : な、懐かしい!(爆笑)。 GM : 教えられた場所に向かうと、エルールには盗賊らしき人物が目に入ります。相手も皆さんに気づいていて、多少は気にかけているようですね。 エルール : では、その男の方へ。 GM : では、男は多少警戒した雰囲気で声をかけます。 盗賊 (NPC) : 「・・・・・・誰だ?」 エルール : 「ギルドの者よね? アタシがエルールだけど、話は聞いてるわよね?」 盗賊 (NPC) : 「エルール・・・話は聞いているよグラスランナー。この先のあばら家にいる。付いてきな。」 エルール : 「わかったわ。」 皆に手招きして付いていきます。 GM : では、前方のボロボロですが大きな家を指差します。 盗賊 (NPC) : 「あそこにいることはまず確実だ。だが、今回の件はなかなか危ないようだから、これ以上は確認していない。後は好きにしな。」 エルール : 「ありがと。」 って言って10ガメル渡します。 盗賊 (NPC) : 「・・・ありがとうよ。」 離れていきます。 ウィル : 手を開いたり閉じたりして見送ります。 エレン : 「あれですか・・・・・・」 子供達の顔を思い出して拳を握り締める。 ダスカ : スネイルさん、戦闘になったときの話ですが<ファナティシズム>要りますか? スネイル : そうですね。当たればでかいんで、それが良いと思います。自分、硬いし(笑)。 ダスカ : 了解。 エルール : 「さて、どうする? アタシがまず様子見てこようか?」 ウィル : 「いや、皆で行こうぜ。」 ということで、ドアに近づいて開けますよ? エルール : あ、待って [ 聞き耳 ] してからで。 ウィル : おっと、どうぞ。 エルール : [ 聞き耳 ] 2D6 → 1 + 4 + (7) = 12 GM : 特に物音は聞こえませんね。 エルール : ついでに [ 罠探索 ] も 2D6 → 5 + 1 + (7) = 13 GM : 扉とその付近に罠はありません。 ウィル : 「エルが感じないなら無事だろ〜。」 とか言いながら開けます(笑)。 GM : では、開けました。扉付近にいたのはウィルとエルールの2人ですね。2人は『レンジャーLV+知力B』で判定してください。 ウィル : 判定〜 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11 エルール : 2D6 → 1 + 6 + (3) = 10 GM : エルールは窓から何かが飛び去るのを見ました。ウィルはもう少し具体的に見えます。[ 怪物判定 ] をどうぞ(笑)。 ウィル : あれ〜? セージが無いぞ〜(笑) 2D6 → 1 + 6 = 7 GM : では、よく分かりませんでした。羽根の生えた小さい生物です。 ウィル : 「ハエだ! ハエがいるぞ!」(笑)。 スネイル : 「なにっ? どこじゃ?」 見えますかね? GM : 手遅れです。 エルール : 「ハエぐらいで騒がないでよ。」 エレン : PL的には分かるんですがねぇ(苦笑)。 ダスカ : 蝿は、はえ〜〜〜(寒)。 スネイル : うわ〜寒ぅ〜(笑)。 エレン : 中はどうなってます? GM : 家の中の様子を覗くと、呪いの陣と思われる禍々しい円の中心にサンディークが転がされています。 スネイル : どわわ! 生きてそうですか? GM : サンディークは手足を縛られており、意識が無いようです。また、腹が血と思われる液体で真っ赤に染まっています。 エレン : 「サンディークさん!?」 魔方陣の判定は? スネイル : <キュアー・ウーンズ> 2D6 → 4 + 3 + (5) = 12 エレン : ああ、魔方陣の判定する前にはいった!? スネイル : スネイル的には、怪我人が居たら即ですよ。 ダスカ : 私も中に入ります。 GM : <キュア>は10メートルなので、そこからかかります。発動成功。 スネイル : 回復点 回復 8点 GM : <キュア>はかかりました。が、サンディークの意識は戻りません。 では、エレンとウィルは『冒険者LV+知力B』で判定してください。 エレン : 判定。 2D6 → 4 + 6 + (7) = 17 ウィル : セージじゃなくてよかった(笑)。 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13 エルール : アタシは? GM : エルールは・・・『セージLV+知力B』で振っていいです。 エルール : 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8 GM : エレンとウィルは、魔方陣を見た記憶があります。魔術師ギルドで調べた文献に、これと同じようなものが載っていました。 エルール : ああ、それでエレンとウィルだけなのね。 GM : ぶっちゃけ、エレンとウィル以外は6ゾロでしか知っていません。 エレン : 「エルールさん、この魔方陣を出来るだけ記録してください! ウィル君、これって・・・」 ウィル : 「これは本に書いてあったやつじゃないか?」 スネイル : 急いで中に入って、同じく魔法陣を見ます。一応、振ってみよう。 2D6 → 6 + 4 + (3) = 13 GM : エレンは陣の名前も思い出します。曰く・・・『召喚の陣』です。 エレン : 「あの本で見た、召喚の陣だわ!?」 この中に入るとやばいですかね? GM : それはわかりません。思い出せないのか、記述がなかったのか。 ウィル : 俺の清く正しい心が反映されて天使が現れる、はず! GM : まさしく堕天使が出現か。 ウィル : あれれ?(笑)。 エルール : いや、淫魔がでてくると思う。 エレン : 一番言われちゃいけない人に言われた(笑)。 ダスカ : 脈はありますか? エルール : ダスカくんは <センス・オーラ> で生きてるかどうか分かりますよ。 ダスカ : <センス・オーラ> で見ます(汗)。 GM : サンディークからはだいぶ弱っていますが生命の精霊力を感じ取ります。ただ、かすかな負の精霊力も感じます。負の精霊力はサンディークの体内でじわじわと大きくなっているように感じます。 ダスカ : 「な、なんか、負の精霊力が大きくなってますよ。」 ウィル : ああ〜・・・・・・。魔方陣に入っていいですか? スネイル : 「む、ただならん状態じゃな。」 スネイルは魔法陣に踏み込んで、サンディークを引きずり出そうとしますが・・・止めます? エルール : 魔方陣に入らずに鞭を絡めて引き寄せる事って可能ですか? GM : 縛られているので鞭では無理です。 エルール : じゃあ、入るしかないね。 GM : ダスカ。サンディークの内部で、負の精霊力が色濃くなってきています。 入る宣言はウィルとスネイル? ウィル : 凄く行きたいです(笑)。 スネイル : じゃあ、スネイルは入ります。 ウィル : ウィルも入ります。さっさと助けましょう。 GM : ちょっと空間に違和感を感じますが、今のところ何もないようです。 エルール : 全員で行く必要はないからアタシは待ってる。力仕事は出来そうにないし。 GM : この間にも、負の精霊力が大きくなっています。 ダスカ : 「とにかく、急いでください、負の精霊力が大きくなっています。」 スネイル : では、ウィルと両腕つかんで、ずりずり〜っと。 GM : サンディークの両手足は縄で縛られてそれぞれ床の割れ目に縛られています。 スネイル : うわ、そういう状態か(苦笑)。じゃあ、ウィルが縄を切るのを待って、引きずりだします。 ウィル : 「あいよ〜。」 ダガーでサクサクっと縄を切っていきます。 エレン : じゃあ、その間にサンディークさんに<キュアー・ウーンズ> 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11 発動。 回復 5点 GM : では、縄は問題ないです。では、結構時間をかけてしまっているので、ここで判定と行きましょう。 ウィル : きたきた〜(笑)。 スネイル : あると思った(笑)。 GM : ウィルとスネイルの筋力ボーナスを足して5ですね。どちらか片方、代表して『冒険者LV+筋力B合計』で判定どうぞ。 この判定は巨漢のサンディークをいかに素早く引きずり出せるかの判定です。 エルール : エルールが中に入っても何の足しにもならなかったわけね(笑)。 スネイル : ウィルさんどうぞ。冒険者LVはそちらが高いんで。 ウィル : おお、なら自分がやったほうが少々有利ですね。もちろんやらせて頂きます(笑)。 ダスカ : ダスカの半径10メートル以内に火は、ありますか? GM : 火はこの家の中にはないです。外にも。たいまつなどの持ち込み発言ありました? ダスカ : ありません。 GM : では、火種はないですね。今から用意することは可能です。 ダスカ : 用意しときます。火口箱でたいまつに火をつけます。 スネイル : 急ぐなら <ティンダー> 使いましょうよ(笑)。 エルール : <ファイア・ボルト> ならシャーマン1レベルと5レベルの時ぐらいしか使い所ないですよ。 ダスカ : あああ、気が動転して何がなんだか分からん(汗)。 GM : っていうか、2人はダスカが火をつけるのは待ちますか? スネイル : スネイル的には待ってられません。ダスカの目的も分からないんで。 ダスカ : 待たなくてもいいです。 エレン : <ティンダー> 行きます。 2D6 → 5 + 1 + (7) = 13 GM : <ティンダー> 宣言がありましたが、発動は待ちますか? スネイル : 待たずにいっちゃってください、ウィルさん。 ウィル : では〜 2D6 → 2 + 1 + (10) = 13 あ・・・・・・やっちゃった。 エルール : うわー。 スネイル : 出目ひくっ!(笑)。 GM : では、2人が力任せに引きずってサンディークの身体を魔方陣から引っ張り出しました。サンディークの内部の負の精霊力は次第に小さくなっていきます。 エルール : あの目で間に合ったのね。よかった。 GM : 2人で協力したのが大きいですね。 ダスカ : 「せ、精霊力は、正常に戻りました。」 でも、PLの頭が混乱中(汗)。 GM : それと、サンディークに負傷はありません。どうやら、鮮血は他で調達した物のようです。 スネイル : ぶはぁ、精神力の無駄遣いしてもうたぁ!orz ウィル : 「おっさん! おっさん!」 頬をペチペチ叩きます。 スネイル : サンディークは気付きますかね? GM : サンディークの意識は戻りません。では皆さん、『セージLV+知力B』で。 エルール : 2D6 → 6 + 4 + (3) = 13 ウィル : 平目〜 2D6 → 6 + 1 = 7 スネイル : 2D6 → 1 + 5 + (3) = 9 ダスカ : 2D6 → 4 + 3 + (4) = 11 エレン : 「はぁ・・・慌てると何をしていいか分からなくなるなぁ・・・」 少しへこみつつ 2D6 → 4 + 3 + (7) = 14 GM : では、エルール、ダスカ、エレンは、サンディークに薬物が盛られていることに気づきました。意識が無いのはそれのためです。 スネイル : 「う〜む、傷もないのに、意識が戻らんのう・・・」 首ひねりつつ。 エレン : 「スネイルさん、毒です。<キュアー・ポイズン> を。」 スネイル : 「おお、そうか。分かった。」<キュアー・ポイズン> 2D6 → 6 + 5 + (5) = 16 GM : では、サンディークは意識を取り戻します。 エレン : 真っ赤な液体は毒か何かだったんですかorz スネイル : 儀式に使った生け贄のニワトリとかの血ではないですかね。この後、調べれば良いでしょう。 GM : 血は本物のようです。ただ、サンディークのものではなく、身体にかけただけのようです。 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・むぉ? ここは・・・おお?」 スネイル : 「おお、気付いたか。大丈夫か?」 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・おお、アンタらは確か・・・街道で会った・・・・・・ここはどこかい?」 ダスカ : 「べ、ベルダインのスラム街です。」 スネイル : 「時間がないんで手短に聞くが、何が起きたんじゃ?」 サンディーク (NPC) : 「お、おお。おかしいですな。親切な男についてきたはずなんですが・・・・・・こ、これはなんですかな?」 ウィル : 「儀式の跡かな。」 エルール : 「親切な男って・・・」 溜め息。 サンディーク (NPC) : 「間が悪く、誘拐された子供が事件を起こしているそうじゃないですか。ワタシのような子連れは怪しまれるから身を隠した方がいいと忠告をくれましてな。なんならいい場所があると言わはるので、案内してもろたんよ。」 スネイル : 「おぬしは、儀式の生け贄か何かにされかけたようじゃぞ。それより、その男というのは何者じゃ? 連れとった子供達は?」 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・そうだ、ガキ共は!? ここにはおらんのですか!?」 GM : 見た感じ、他に人はいませんね。 エルール : 「男についていった時は一緒にいたのね?」 サンディーク (NPC) : 「そうです、一緒にここまで来た・・・・・・」 エルール : 「気を失う前はどこまで覚えてる?」 サンディーク (NPC) : 「ここに入って、ゆっくりくつろげといわれて・・・暫くはそうしていたんよ。そのうち・・・・・・そうだ、ガツンとやられた。 頼む! あのガキ共を助けてやってくれ! なけなしじゃが金なら払う! 頼む!」 と、近くにいたエルールとスネイルの腕を掴みます。 スネイル : 「もちろんじゃ! 任せておけ!」 ダスカ : 「そ、その男とは、こんな奴ですか?」 ドルギットの似顔絵を見せます。 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・いや、違う。この男じゃない。」 エルール : 変質者は本当に無関係っぽいですね。 スネイル : ですねえ。人手割かなくて良かった(笑)。 エレン : まぁ、ほっとく手は無いですが。 スネイル : 後で粛正しましょう。 ダスカ : 「そ、そうですか。何か特徴は、ありますか?」 サンディーク (NPC) : 「特徴・・・あまり特徴のある顔じゃなかったですな・・・・・・」 エルール : 「それはいつ頃だった? 朝?」 サンディーク (NPC) : 「夜に、宿までやってきたとです。」 エルール : 「気を失ったのも夜ってことね?」 サンディーク (NPC) : 「そうだと思いますな。」 ウィル : 「身なりなんかはどうだった?」 サンディーク (NPC) : 「黒いローブを着ていましたな。」 エルール : 「黒いフードはかぶってなかった?」 サンディーク (NPC) : 「フード付きでしたぞ。」 エレン : 「じゃあ、もし似顔絵見ても、分からない?」 スネイル : 「とりあえず、この(ドルギットの)似顔絵とは違う、ということは、顔は見たのじゃな?」 サンディーク (NPC) : 「見ました。最初に話に来たとき、フードを外しましてな。」 エルール : うーん、ブラン氏とその執事の似顔絵を描いてみます。GM、ブラン氏と執事の判定は別々ですか? GM : 一緒でいいです。 エルール : あい。では [ 記憶術 ] 2D6 → 1 + 1 + (7) = 9 (1ゾロ) スネイル (PL) : (苦笑)。 エレン : こんな時にぞろった!? エルール : 「あれー? どんなんだったっけ?」 ウィル : HAHAHA! やばいなぁ・・・。 エレン : しょうがないです。疲れているところに大変でしょうが、屋敷に行って確認してもらいましょう。 スネイル : それが一番でしょうね。 「では、調子の悪いところすまんが、ちと着いてきてくれるか?」 サンディーク (NPC) : 「行きましょう。ガキどものためならなんともないですぞ!」 GM : では、皆さんはサンディークの血を拭って、移動しました。 |
GM : では、神官を顔パスしてブラン邸内部です。 スネイル : 了解。では、警邏のファリス神官に適当に挨拶して、ブラン邸へ。 エルール : んで、そのままファリス神殿に保護してもらいましょう。 エレン : それがいいですね。 GM : ブランの肖像画を見せると、 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・こ、こいつだ! こいつがその男ですぞ!」 と、はっきりと指差して断言します。 エルール : 「やっぱり!」 エレン : 「へ、ブラン公が!?」 ダスカ : 「ほ、ほんとうにですか?」(驚)。 サンディーク (NPC) : 「ええ、間違いないですぞ! 変装かもしれませんが、この男でした!」 エレン : 「何てこと!? 黒幕はブランだったなんて・・・・・・急いでジャージスさんに知らせなきゃ!」 スネイル : 「・・・・・・相分かった。おぬしはとりあえず、ファリス神殿にかくまってもらうがいい。じゃが、その前に1つ・・・いいかの?」 サンディーク (NPC) : 「なんですかな?」 スネイル : 「儂はおぬしを信じておるが、ファリス神殿で疑われるのも気分が悪かろうと思うてな。悪いが、<センス・イービル> をかけさせてもらいたい。いいかの?」 サンディーク (NPC) : 「・・・・・・少々、怖いですが。どうぞ。」 ウィル : 「(俺も<センス・イービル>されたら困るなぁ・・・)」 エレン : をいをい(汗)。 スネイル : では<センス・イービル> 2D6 → 4 + 4 + (5) = 13 GM : 反応はありませんでした。抵抗の様子もありません。 スネイル : 了解しました。「すまんかったの。」 サンディーク (NPC) : 「いや。あとは頼みましたぞ。」 スネイル : 「みな、サンディークどのは無実じゃ。ファリス神殿に報告にゆこう。」 ダスカ : 「あともう1つ、お願いできますか?」 サンディーク (NPC) : 「はいな?」 ダスカ : 「や、屋敷に来たということは、この事件の担当者の1人である、ジャージスさん以外にはしゃべらないでください。ほ、本来ならここに入ってはいけない事になっているので。」 サンディーク (NPC) : 「はぁ。なにやら都合があるようですな。わかりましたぞ。」 ダスカ : 「お、お願いします。」 スネイル : エルール、この間に、肖像画を見ながら似顔絵を描いといてください(笑)。 エルール : はいはい。見ながら似顔絵〜 2D6 → 2 + 4 + (9) = 15 GM : そっくりなのが描けました。 エルール : で、念の為顔を覚え直します。 |
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