Role & Rollにおけるクトゥルフ
Vol.21-30

  • 新紀元社発行のRPG専門誌「Role & Roll」における“クトゥルフの呼び声”(“クトゥルフ神話TRPG”“コール オブ クトゥルフ d20”“クトゥルフ・ダークエイジ”及び“クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上”)関連記事です。
  • リスト化されているのは基本的に私の所有分だけです。
    また、シナリオの紹介文ではネタばれしている危険もあります。

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記述例
記事の掲載誌の号数(初版発行日)
記事名
著者/訳者等(敬称略)総ページ数
記事の概要

Vol.21 (2006.5.23)

アーカム計画
『クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上』リプレイ「墨俣を覆う影」(前編)
"Shadow Over the Sunomata"
構成:坂本雅之│作:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)│画:原友和11P
時は戦国。
信長の美濃攻略を阻む墨俣に、
隠された怪異とは?
戦国邪神神話『比叡山炎上』発売記念リプレイが、
前後編で登場!

今号とほぼ同時に発売された“クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上”のリプレイ前編。永禄9年の夏、豊臣秀吉の逸話として名高い「墨俣一夜城」築城の直前。PC達は秀吉(この時は木下藤吉郎)に、墨俣一帯の情報収集と地図作成を命じられる。だがそこは、河童や鬼を始めとする怪異の影が色濃く漂う土地だった……。

  • 墨俣一夜城
  • キャラクター作成
    • 職業選択
    • 技能の割り振り
    • 術を取る
    • 探索者誕生
  • 探索者紹介
  • 生駒屋敷
    • 賜り物
  • 目撃者
    • 蝮の噂
  • 藤吉郎との相談
    • 明智光秀
  • 戦国通信
    リプレイで紹介しきれなかった戦国時代の探索者の職種を紹介。
    • 伴天連
    • 公家
    • 茶人
    • 『比叡山炎上』全職業リスト(全26種!)
  • 帝国通信
    • 「ディレッタント」寺田寅彦
    • 多彩な思索と感性
      • 小宮豊隆編『寺田寅彦随筆集』全5巻(岩波文庫)
        随筆の一部は青空文庫でも読む事が可能
    • 寺田寅彦年表

#リプレイ自体の展開はゆっくりだが、“クトゥルフ神話TRPG”とは異なる“比叡山炎上”の探索者作成に関して詳細な記述がある。


Vol.22 (2006.6.20)

アーカム計画
『クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上』リプレイ「墨俣を覆う影」(後編)
"Shadow Over the Sunomata"
構成:坂本雅之│作:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)│画:原友和11P
時は戦国。
桶狭間に今川義元を討ち取った信長の美濃攻略を阻む墨俣。永禄9年(西暦1566年)9月、信長から墨俣攻めを命じられた木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)は、一夜で城を築き、美濃攻略の足がかりを作った。今宵、語りますは、「墨俣一夜城」にまつわる、知られざる物語。戦国邪神神話『比叡山炎上』発売記念リプレイ後編!

Vol.21から続く“クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上”のリプレイ後編。墨俣の調査にあたった探索者達は、美濃にかけられた鬼封じのための奇門遁甲の結界が解けかけている事を知る。結界を閉じ直すために、探索者達は伊吹山のシシ神の助力を受けて、結界の力の源である九頭竜川の明神と相対する……。

  • 竹中半兵衛に墨俣の謎を聞く
    • 探索者紹介
    • 再び、木下藤吉郎
    • 伊吹山へ
    • 伝説
    • 竹中半兵衛
    • 説得
  • 霊獣の幻影
    • 神剣と白い獣
    • 準備
  • 異界・墨俣
    • 対・河童戦
    • 修羅となる天道
    • 封印解放
    • エピローグ
  • 『クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上』(エンターブレイン)
  • 帝国通信
    • 人造人間「学天則」
    • 西村真琴年表
    • 『帝都物語』における学天則
    • ミ=ゴのからくり人形
    • 参考図書
      • 荒俣宏『帝都物語』角川ノベルズ、1986
      • 『大東亜科学綺譚』筑摩書房、1991
      • 横田順彌『明治ワンダー科学館』ジャストシステム、1997
      • 和久田康雄『日本の地下鉄』岩波新書、1987

Vol.23 (2006.7.19)

アーカム計画
クトゥルフ神話と秘密結社!?
文:坂本雅之│画:青木邦夫7P
『クトゥルフ神話TRPG』の敵役として登場させやすい「秘密結社」。今回は、それら秘密結社のいくつかを紹介する。
探索者の敵は、クトゥルフ神話生物だけではない。やつらの暗い影響を受けた人間たちの中には、集団を作り、邪神を崇拝する危険な輩がひそかに存在しているのだ!
  • 星の知恵派 Starry Wisdom Sect
    • イギリスの星の知恵派教会(チャーチ)
    • 西海岸の星の知恵派教会(テンプル)
    • エジプトにおけるルーツ
  • 魔女カルト Witch Cult
    • 魔女とニャルラトテップ
    • その他の神々
    • 魔女の魔術
    • アーカムの魔女教団
  • クトゥルフのカルト Cult of Cthulhu
    • 先史時代
    • 最後の種族
    • 近代のクトゥルフ・カルト
    • クトゥルフの夢
    • 暗殺集団
  • 黄金の夜明け教団 Hermetic Order of the Golden Dawn
    • メイザーズの台頭
  • 参考図書
  • 戦国通信
    文:朱鷺田祐介
    • 真言立川流
      • 歴史
      • 髑髏本尊
      • ゲーム・データ
        • 髑髏本尊
        • 受法用心集(破邪帰正法抄)
        • 真言立川流の術
    • 『比叡山炎上』正誤表・FAQ
      2006年6月12日

#「RPGマガジン」1994年5月号の「クトゥルフ通信」第10回「秘密結社の秘密」と比較した場合、今回の記事は代表的な秘密結社のデータをまとめる事にとどまっていて、食い足りなさが残る。キーパーがオリジナルの秘密結社を登場させる際の助けになる記事にしてほしかった。


Vol.24 (2006.8.28)

アーカム計画
みんな、もっとキーパーやろうぜ
文:坂東真紅郎│画:青木邦夫5P
今回はベーシック・ロールプレイング(以下BRP)版の『クトゥルフ』を中心に、キーパーを演(や)る上でのヒントというか、「例えば坂東はこうやっているよ」という体験談みたいなものをご紹介していきます。ベテランキーパーの皆さんには「そんなの当たり前じゃん」「何を今更」なことばかりだと思いますが、これを読んで久しぶりに本棚の奥からルールブックを引っ張り出してくれたりすると、ちょっとうれしく思います。
  • ルールは全部使わなくてもいい
  • ルールのマイナーチェンジ
  • どこで技能をロールさせるか
  • 必要な情報はきちんと出そう
  • 探索者の誘導
  • 選択肢を常につきつける
  • 白地図による手がかり法
  • 探索者の創造をカウンセリングする
  • 最後に
  • 帝国通信
    文:坂本雅之
    今回は趣向を変えて1920〜30年代の日本を舞台としたフィクションを紹介しよう。「最近書かれた」帝都モノだ。
    • 藤田宜永「モダン東京シリーズ」(小学館文庫)
    • 赤城毅「帝都探偵物語シリーズ」(光文社文庫)
    • 赤城毅「魔大陸の鷹シリーズ」(祥伝社ノン・ノベル)
    • 物集高音『大東京三十五区 冥都七事件』(祥伝社文庫)

ボードゲーム・ジャンクション
TOPICS トピックス
ボードゲームの新風!ファンタジー・フライト・ゲームズ
文:安田均2P

ファンタジー・フライト・ゲームズ社の最新ラインナップの紹介においてリメイク版“アーカム・ホラー”が取り上げられ、高評価を得ている。続編として“暗黒のファラオの呪い”“ダンウィッチ・ホラー”の名前も挙げられている。また、トレーディングカードゲーム“クトゥルフの呼び声”の紹介もある。


ボードゲーム・ジャンクション
RPG・ボードゲーム・プラスαを斬る!
文:安田均1P

ファンタジー・フライト・ゲームズ社のボードゲームを対象に、ボードゲームの所要時間と、そのゲームを繰り返しプレイしたいという欲求との関係について考察している。“アーカム・ホラー”も取り上げられ、「6000円で4人がシナリオ、ゲームマスター抜きで10回は遊べるコストパフォーマンス」はRPGと比べても損はなく、またそのストーリー性の高さ故に、連続して何度もプレイするというのではなく一回ごとに区切りをつける気分になるゲームである、とされている。


Vol.25 (2006.9.21)

アーカム計画
白無垢の仮面――外伝――
作:内山靖二郎7P
 発売を目前に控えたクトゥルフと帝国 リプレイ『白無垢の仮面』だが、今回のアーカム計画は「白無垢の仮面・外伝」と、いかにして著者がこのリプレイのキーパーをしたかの2本だての紹介記事だ。

リプレイに登場する敵組織についての事前情報が得られると同時に、本編では語られなかった情報が補完されている。

  • 白無垢の仮面――外伝――
    • 今号の本文中で使用した佐比売党の呪文について
      • 脳から情報を吸い取る
  • 私は 白無垢の仮面 をこうプレイした
  • 帝国通信
    文:坂本雅之
    『白無垢の仮面』の舞台のひとつである客船氷川丸。本の中では氷川丸についての資料をまとめてあるが、ここで当時の客船について簡単に紹介しよう。
    • 日本の客船
    • 氷川丸
      • 氷川丸の内部
    • 世界の豪華客船

ボードゲーム・ジャンクション
ボードゲーム・リプレイ
アーカム・ホラー
文:秋口ぎぐる6P

前号で紹介されたファンタジー・フライト・ゲームズ社のリメイク版“アーカム・ホラー”のリプレイ。プレイヤーは記事の著者を含めた四人で、プレイ時間は約4時間だったが、大作ボードゲームらしく付属のカード類は半分も使用されなかったとの事。

  • 概要
  • キャラクター選択
  • 今回のお題
  • 門をふさげ!
  • 序盤戦
  • 異界へダイヴ!
  • 悪食のお嬢さま
  • ひたすら悪食
  • わが名はジョー
  • 犬とたわむれる
  • 汚名返上
  • 決着
  • 最後に
     このゲームに限らず、「クトゥルフ」を扱ったゲームは基本的にPCが弱く、「クトゥルフの怪物たちには勝てない」ことが前提でデザインされている。『アーカムホラー』も当然のことながらそうで、今回、PCたちが勝利できたのは偶然に過ぎない。そして、だからこそ勝利したときの快感も大きい!
     ぜひこの「ぎりぎり感」を味わってみてください。

Vol.26 (2006.10.24)

Brand New Games
1P

発売中の製品として、クトゥルフ神話をベースにしたカードゲーム“テケリ・リ”が紹介されている。

  • テケリ・リ Tekeli-li
    • プレイ人数:2〜6人
    • プレイ時間:20〜30分
    • 対象年齢:10歳以上
    • 内容物:カード48枚、ルールブック(日、英、独語)
    • 発売日■発売中
    • 価格■1890円[税込]
    • 発行■Sato Bros.
    • 発売■グランペール

アーカム計画
クトゥルフと帝国
追加クリーチャー10種
構成:坂本雅之│文:坂東真紅郎│画:原友和7P

翻訳中の英語版“クトゥルフと帝国”に補遺として追加される、日本古来の神話や伝説に登場する神話的存在のゲーム・データが、アメリカに先駆けて公開されている。

  • 日本の伝説的クリーチャー Japanese Legendary Creatures
    • 大蛇(おろち)
    • 山童(やまわろ)
    • 山姥(やまんば)
    • サトリ
    • ヨモツシコメ
    • ヨモツイクサ
    • 鎌鼬(カマイタチ)
    • 鉄鼠(てっそ)
    • 姑獲鳥(うぶめ)
    • 件(くだん)
  • 帝国通信
    文:坂本雅之

    1920年代以降の日本及び中国を舞台にした村上もとかの漫画「龍-RON-」(小学館ビッグコミック)が全42巻で完結したのを機に、当時の政治や風俗の参考資料としてこれを勧め、そのあらすじを紹介している。

    • 武道専門学校
    • 時代の影
    • 大満州航空会社
    • 運命の2.26
    • 大陸での新しい人生

ボードゲーム・ジャンクション
TOPICS トピックス
GENCON2006 おもしろゲーム報告だ!
文:安田均1P

アメリカにおけるアナログゲームの大会GENCONにおいて発表された、ファンタジー・フライト・ゲームズ社のボードゲーム“アーカム・ホラー”の拡張版“ダンウィッチ・ホラー”について簡単に紹介されている。


Vol.27 (2006.11.22)

アーカム計画
『クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上』シナリオ
冬月の宴、あるいは、瀬戸内耶蘇郷綺譚
構成:坂本雅之│文:朱鷺田祐介│画:原友和7P
 武田信玄の上洛が迫る元亀3年(1572年)11月初め、羽柴秀吉より託された南蛮の魔道書の謎を解き明かすべく、戦国の探索者は西へと向かう!

朱鷺田氏のブログによれば、2006年8月のR-CONにおいて使用されたシナリオ「瀬戸内耶蘇郷異聞」を全面改稿したものとの事。シナリオ・スペックは以下の通り。

  • プレイ人数:3〜5人
  • プレイ時間:4〜6時間
  • 想定年代:元亀3年末
  • 想定舞台:京都及び堺周辺(織田信長の支配範囲)
  • 職業の制限:伴天連不可

Vol.28 (2006.12.20)

Brand New Games
1P

クトゥルフ神話関連の用語、人名に特化した事典"The Encyclopedia Cthulhiana"の日本語版“エンサイクロペディア・クトゥルフ”の発売予定情報が載っている。

  • 発売日■2007年2月予定
  • 価格■予価1890円[税込]
  • 著者■ダニエル・ハームズ
  • 翻訳■坂本雅之
  • 発売■新紀元社

アーカム計画
日本における古書・古史・古伝
構成:坂本雅之│文:坂東真紅郎│画:原友和7P
『クトゥルフ神話TRPG』に欠かせないギミックの一つが、魔道書だ。怪しげな蔵書家の書庫に足を踏み込む瞬間は、このゲームの山場の一つに違いない。しかし、魔道書といっても、いったいどんな本が、どのような形で書庫に収められているのか? 今回は日本を中心に古書の実際に迫ってみた。
  • 古書とは何か?
    • 古書の装丁
    • 和文と漢文
  • 偽史、偽書、古史古伝
  • 古書以外の文字史料
  • 日本における古書・古伝・偽書の一例
    • 古事記
    • 日本書紀
    • 風土記
    • 古語拾遺
    • 先代旧事本紀
    • 竹内文書
    • 上記
    • 九鬼文書
    • 物部文書
    • 宮下文書
    • 秀真伝
    • 東日流外三郡誌
    • カタカムナ文献
    • 失われた大陸ムー(The Lost Continent of Mu)
    • 成吉思汗ハ源義経也
    • 倭女王卑弥呼地理に就いて
    • 本草綱目
    • 山海経
    • 聊斎志異
    • 妖魅本草録
    • 信濃秘志
    • 裏古事記
    • 化物草紙
  • クトゥルフ神話の魔道書と地球の歴史(年表)

Vol.30の「アーカム計画」欄外には、この記事の記述の訂正が載っている。
「P113 左段下から8行目 『天智天皇』→『天武天皇』」

#この記事の内容については、萩月七六様の「傀儡たちの街」における「『日本における古書・古史・古伝』へのツッコミ記事」も参考にしてください。


Role & Roll主催 第5回シナリオコンテスト&公認GMオーディション 結果発表
2P

JGC2006の会場で開催された、第5回シナリオコンテストにおいて、“クトゥルフ神話TRPG”の大正時代を舞台としたシナリオ「帝都伝奇譚」(著者:遊戯の達人氏)が入賞を、同じく“クトゥルフ神話TRPG”シナリオ「中秋の月に舞う」(著者:納屋来塔氏)が佳作を受賞している。受賞作品については、今後Role & Roll本誌あるいは公式ウェブサイトにおいて掲載される予定との事。

追記:遊戯の達人氏の入賞作「帝都伝奇譚」は、Role & RollのVol.32において「〜大正伝奇譚〜 邪神礼賛」のタイトルで掲載された。


Vol.29 (2007.2.11)

アーカム計画
クトゥルフ神話TRPG・現代日本シナリオ
背徳の欠片
構成:坂本雅之│文:内山靖二郎│画:青木邦夫11P

様々な理由から好事家の友人の屋敷を訪ねた探索者達に、古の魔都より甦りし背徳の化身の、おぞましき恐怖が忍び寄る。

  • 作り立ての探索者3〜4人向け。
  • シナリオの舞台は現代日本(具体的な地名の設定はキーパーの自由)。
  • 探索者の誰かが〈ほかの言語(英語)〉技能を持つ事を推奨。
  • プレイ時間はPCの作成時間を除くと4時間程度。
  • 残酷なシーンがあるので、その種のものに嫌悪を感じるプレイヤーには不向き。キーパーは事前にプレイヤーに注意しておく必要がある。

Vol.30 (2007.3.12)

アーカム計画
邪神たちの黒船
構成:坂本雅之│文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)│画:原友和5P
歴史の影に邪神あり。
『クトゥルフ神話TRPG』で、歴史的な素材を絡ませるにはどうすればいいのか? そのテクニックを、『比叡山炎上』や『ダークエイジ』で解説していこう。

「黒船来航の嘉永6年(1853年)から、新撰組の誕生する文久3年(1863年)までの江戸、横浜、京都」を“クトゥルフ神話TRPG”の舞台とする、朱鷺田氏の新しい企画『邪神たちの黒船』の話題に絡めて、歴史シナリオの作成方法について説明している。

  • 邪神達の黒船
    • 歴史シナリオの作り方
  • 好きなところから始めよう
  • 歴史解説はキーパーソンを押さえる
    • キーパーへのアドバイス
    • 『クトゥルフ・ダークエイジ』:知識の不在を逆用する
    • キーパーへのアドバイス「異形の知識の集積場」
  • 『邪神達の黒船』を遊ぶルール整理
  • 実は邪神が……
    • キーパーへのアドバイス「秘密結社の演出」
  • 魔道書を出そう
    • 魔道書の効用
    • 魔道書シナリオ・アーキタイプ
    • 魔道書はどこにあるか?
  • 「〜の10の神話的正体」表
  • 地図帳と年表からネタ探し
  • 神話記号で仕上げよう
    • キーパーへのアドバイス「神話記号」

スピタのコピタの!
第33卓:眼を閉じて何も見なかった事に
画:緑一色6P

作者の参加したTRPG(主に最新作)のセッションを元にして書かれるリプレイ漫画。今回はファンタジー・フライト・ゲームズ社のリメイク版“アーカム・ホラー”。

グループSNEによるルールの翻訳作業が行われており、国内でも今年の4月に日本語ルールブック付きで発売される予定との事(旧版のような日本語版ではない)。

#「ラリホー ドリームランドで死ねるなんて、ロマンチックだと思わないかい?」


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