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記述例 | |
記事の掲載誌の号数(初版発行日) | |
記事名 | |
著者/訳者等(敬称略) | 総ページ数 |
記事の概要 |
Vol.111 (2013.12.21) | |
アーカム計画 たった一つじゃない冴えた探索者の作り方 | |
文:内山靖二郎、アーカム・メンバーズ│画:那知上陽子(『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010』より)Earl Geier(『The 1920s Investigator's Companion』より) | 5P |
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GAME NOVEL ゴーストハンター13 時を裂く儀式 | |
監修:安田均│文:友野詳│画:弘司 | 8P |
#元の“クトゥルフ神話TRPG”のシナリオとして使用するには工夫が要りそうだが、怪物の特性や描写はほとんどそのままなので、クトゥルフ神話もののゲームブックとしては充分楽しむ事が出来る。 | |
Brand New Games | |
― | 6P |
創土社の「クトゥルー・ミュトス・ファイルズ」シリーズの新刊「インスマスの血脈」が紹介されている。
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エッセン2013レポ〜〜〜ト | |
文・写真:真久保乱(アークライト) | 2P |
ドイツ北東部の大都市Essenにおいて2013年10月24〜27日に開催された、アナログゲームの世界最大級の国際見本市「エッセンシュピール2013」の写真によるレポートが掲載され、クトゥルフ神話ボードゲームではサンディ・ピーターセンの“クトゥルフ・ウォーズ”、TreeFrogの"Study in Emerald"、HPL作品「壁の中の鼠」をテーマにしたSierra Madre Gamesのゲーム(SPHINX GAMESにおいて予約受付中の"The Rats in the Walls"?)のプレイ風景が簡単に紹介されている。 #"Study in Emerald"はニール・ゲイマンの短編集「壊れやすいもの」に収録されている同名の小説(邦題は「翠色の習作」)のゲーム化である。 | |
Role&Roll Station News | |
― | 2P |
2013年11月9日にロール&ロールステーション 秋葉原店において開催された「第3回クトゥルフ神話TRPG初心者体験会」のアフターレポートが簡単に掲載されている。大好評につき2014年1月25日には第4回が開催予定。 |
Vol.112 (2014.01.24) | |
アーカム計画 ヴィクトリア朝時代への誘い | |
文:寺田幸弘、アーカム・メンバーズ│画:ポール・カリック、ケビン・レイモス(『Cthulhu by Gaslight』より) | 5P |
記事中のコラムにおいて寺田氏が触れている、TRPG「トンネルズ&トロールズ」のサポート誌"Sorcerer's Apprentice #7"(1980年春号)掲載のヴァリアントルールが「正気度ロール」の元となったいきさつについては、「TACTICS別冊RPGマガジン」No.1の「“クトゥルフの呼び声”デザイナーズ・ノート」にサンディ・ピーターセンの証言が掲載されている。 「ヴィクトリア朝時代を扱った作品」のマンガの節において取り上げられている「ジョジョの奇妙な冒険(第一部)」は、かつてホビージャパンから“〜ガスライト”第1版の日本語版が発売された際にも、「タクテクス」1988年7月号の記事「"R'lyeh Advertiser" 1890年代ロンドン」において参考文献とされている。 #原書では省かれた「ヨークシャーの怪事件」"The Yorkshire Horrors"を追加収録してくれるのは嬉しいのだが、ルールの改訂にどう対応させるのかは気になる。 | |
Brand New Games | |
― | 6P |
ホビージャパン社から発売予定のクトゥルフ神話カードゲーム「クトゥルフの呼び声 フラックス」が紹介されている。
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Role&Roll Station News | |
― | 2P |
2013年11月24日開催の秋葉原店オープン8周年記念クトゥルフコンベンションのアフターレポートが掲載されている。 |