不定期日記 2009


 過去のまとめ  
 
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   3/31(火)  今期終わりか。とりあえず来期は変化あると言えばあるし無いといえばない が、平穏無事に過ごしたい。  今日だけは寝過ごしてはいけないと注意しつつ日付の変わりを待ち受けた。
3/30(月)  エスプリルフール企画の最終チェック。  仕掛けは簡単だし新たに何か作ったりするものではないが、間違ってもとの を消したら目も当てられない。  
3/29(日)  朝、用事で車を走らせていてラジオをつけたら浅草キッドの「大人の電話相 談室」をやっていた。ゲストが伊集院。   落語家やりつつ秘密にラジオパーソナリティやっていたり、オペラ歌手自称 していたりとか、これまで深夜の馬鹿力とかで聞いていた話をしていたが、相 手との受け答えがあるとなかなか面白い。自分だと言えない突っ込みとかもし てくれるし。日曜ゼミナールの時もそうだったけど、浅草キッドとの絡みは相 性良い感じが伝わってくる。  セブンズドラゴン、中ボスを倒して状況が進み、船を入手。  いきなりいろんな処へ行けるようになっているのが、昔のRPGっぽい。  ボスのドラゴンは一撃死にが凶悪だと思う。終盤の終盤でポンとメイジが倒 れた時には何事かと思った。序盤だったらそれで詰んでいたかもしれない。  火の攻撃が相性良いのはわかっていたけど、一人で大砲持ってるような状態 だったからなあ。プリンセスの歌で弾補充はされるし。今回は連れて行かなか ったが、ローグも強い敵相手だと絶大な力を出すな。毒が効果ありすぎ。普通 に斬ったり突いたりするよりガコンと削る様が素敵だ。  そうこうしながらだたらだらと一日がかりでストライクウィッチーズSSを書 いていた。今週は単純作業の時間が多かったので頭の中で書いたり推敲したり していたので比較的容易に書けたような気はする。ただ、ゲームとか小説の二 次創作と違って原典を文字として読んでいないので妙に書き辛い部分もあった か。地の文というのが無いしなあ。  後はジャンルならではの流行りとか定型とか知らないのもちょっと怖い。  とりあえず下書きレベルではあるが仕上げて風原さんに参加表明。  てにをはレベルから見返すのと、バランス悪い部分の補正をしないと。
3/28(土)  何となく食べたくなり、スパゲティグラタンを食した。  不味い訳ではなかったが外れ。  グラタン類を頼むとソースが妙に塩気が無いというかナチュラルなクリーム 味しかしない場合があるが、この店もそうだった。グラタンなら丁度良いのか もしれないが、パスタとかご飯とかの味付けとすると物足りない。  隣のおじさんが食べていたペスカトーレらしき皿が非常に美味そうだった。
3/27(金)  やっと一週間終わり。  今週は通常と違う仕事だったので妙に疲れた。  ある意味いつもより楽だったんだか。
  3/26(木)  ゲーム関係のサイトやにスレやら見て、昨日の任天堂発表のあれこれを知り 早速バーチャルコンソールアーケードの「スターフォース」と「ソルバルウ」 を購入。  スターフォースはもう少しグラフィックに金属感があったように記憶してい るが、懐かしくも面白い。  そして当時眺めるだけだった「ソルバルウ」初プレイ。  軽く感動。自宅に居ながらにしてこんなのを購入して遊べるのだな。  置いてあるゲーセンはあったような気がするが高かったし初プレイ。なるほ どゼビウスだ。リモコンでの操作が非常に快適。  はやく「スターブレード」来ないかなあ。あの空間と質感を味わいたい。  初めて見た時衝撃を受けたっけ。あれと「バーチャファイター」を見た時の 凄いものを見た感は忘れがたい。  他には「ファイネストアワー」も予定一覧にあって嬉しい。あれは音楽がい いんだ。後は「メルヘンメイズ」とか「アウトフォクシーズ」とかやりたい。  何だかんだいってナムコの持っている一昔前の遺産て凄いな。
  3/25(水)  年に一回のお楽しみ、DSの起動音違いを確認。  どうも普段と違う仕事で疲れがたまったか、少しアルコールが入ったからか 早々に眠ってしまった。
3/24(火)  目を覚ましたらまだ三時にはなっていなかったが、そのまま眠ってしまった。  イブニング、少女ファイトで漫画原稿持って行ったくだりとかは、これから 町蔵ないしは鉄男が絡むのか。絡んで欲しいな。  最近の「餓狼伝」を読んでいると、料理漫画で出てくる会席とかコースで最 初から最後まで全力の料理を出すのはむしろ下のやり方で、途中はあえて抑え た皿を交えるのが大事云々みたいな流れを実践しているのかと感じる。  あるいは評価を高める為にまずはどん底まで落としておく行為。長らく出番 がなかった主人公を光らせるにはドブ川にまず沈める事だと計算しているのか もしれない。読者の共感を微塵も感じさせず株が下がるだけにすぎないここ何 回かのあれこれについて、そうならば頷ける。つまりブラック滝沢か。やるの なら中途半端でなくて、丹波をいったん心底屑野郎に描いて、しかもそれが武 だとか煽って反感を増幅させてやるという意気込みは凄まじい。  板垣漫画恐るべし。  ゴールデンウィークに出掛けようかと少し調査開始。北ではなく西の方面。  大阪や京都だと少し遠すぎるかとなるとどこが良いか。もとはるは休みとれ るのか、コミ1はどうするのか、メールで打診。
3/23(月)  今週は他部門の応援みたいな形で少々勤務形態やら内容が違って戸惑った。  そのせいか早々に寝てしまった。  
3/21(土)〜22(日)    何かをしていたと思うが特筆すべき事もなし。  セブンズドラゴンはちびちびと進捗。  ストーリーを追うよりWIZ的にキャラ育てる事自体に興味がいくな。
3/20(金)  唐突に風原さんとこのストライクウィッチーズの本に参加しようと思った。  何となくプロット浮かんだし。  まあ、ざっと書いてから手を上げよう。  結局書けないとあれだし。
3/19(木)  北海道から送ってきたので夕食にジンギスカンを。  基本的にラムしか食べた事無いが、一般的にはマトンなんだろうか。  牛の脂とも豚肉のみっしり感とも違った柔らかい肉質は美味いと思う。  それと、おかだ菓子舗の「想い出のたきかわ」もあったが、これは似たよう なものもあまり見かけないし美味いと思う。北海道の菓子系の土産だとこれと トラピイトクッキーが嬉しい。白い恋人とかも貰えば喜んで食べるが。
   3/18(水)  ちょっと昼間に神経使いすぎて疲れて早々に寝た。  その割りにちょこちょことセブンズドラゴンをやってみたり。いったん戻っ てパーティを入れ替えた。ナイト、ローグ、プリンセス、メイジ。もう少しナ イトに火力あると良いのだが。ローグももう少し威力ある短剣が欲しい。  
3/17(火)  スーパーに行ったら、併設しているパン屋でタイムセールをやっていたので 幾つか購入。  熊とか兎とかの顔をかたどったパンの中身が何なのか書いていないのは何故 なのだろう。アンパンマンならアンだろうなと予想つくが。でもそう予想して 齧ったらチョコパンで驚かされた店もあったな。きちんとクリームだのチョコ だのと記している店もあるけど、けっこう記載なしの所があるような気がする。  個々の店の熊パンはチョコだった。  セブンズドラゴン、アイゼン皇国に到着。  武器屋でいろいろ新しいものがあるが、価格が120%なのでそのまま買うか思 案。しばらくメンバーを変えてうろうろして花を踏み潰してからにしようか。
3/16(月)  早急に出さなくてはいけない封書をしたためたり、更新作業したりする合間 でセブドラを進めた。竹林を超えて何とかセーブ地点まで。  いい加減レベルは上がっているので中ボスでもさほど緊張感はないが、新し い土地に入ると状況が変わるだろう。今のところなまじっか腕力を誇る敵より、 混乱させてくる敵の方が脅威に感じる。ヒーラーがいなかったし。  ゴールドも貯まる一方だから少し先へ先へと進めた方が良いか。  深夜の馬鹿力、寝過ごしたりでなくて、単に始まる少し前にラジオつけてな かったから、冒頭の10分ほど録音し損なった。今日のQさまで自分が出てい ないのを見ていて云々といった話ではないかと思うが。  伊集院といえば何回か前の放送で、ラジオやテレビで外でレポートする時の 状況説明の方法を語っていたが、まず遠景から始まってだんだんに近くに寄っ ていく云々というのは、さらりと言っていたけどけっこう有用な技法だと思っ た。非常にシンプルだが話しやすく、聞く方にもイメージしやすい。逆に近く から円を広げていくやり方もできるだろうし。  というのは何かを連想させるなあと聞きながら思っていたのだが、かんべむ さしの短編だとわかった。すっきりとした。ズームアップだったっけ。  どの本だったか。
3/15(日)  ネットで調べ物をしていて、小学生の頃に読んで、長らく再読したかったけ ど名前すらわからなかった本が判明した。こういう時ネットの可能性を感じる のだが、あいにく「長鼻くんといううなぎの話」は絶版らしい。結局、生殺し になるのか。  確か最初の方はわりと硬めの科学読み物みたいに始まっていて、うなぎの生 態には謎が多いとか何とか説明があって、一匹の稚魚にクローズが当てられて いつの間にかう なぎの冒険譚になっていった記憶がある。半ば擬人化する事も 無く、うなぎ自身の台詞とかも無くて、あくまで客観的に行動と状況を綴って いた筈。でも人間にとっ捕まったり下水に逃げ込んだり、畑に這い上がって蛙 だか畑の作物だかを食べてという描写だった。本当にうなぎってそうなのか。  最後はどうやって終わっただろう。  図書館とかで探せばあるかなあ。
3/14(土)  新規開拓という事でわりあい評判の良いらしいイタリアンの店で昼食を取っ た。家庭的なという感じで値段も手頃。普通だと500円ほどのサラダとドリン クが100円でつけられるのもお得感があった。  カルボナーラを食べたが、なかなか美味しかった。麺が細すぎず適度の太さ なのも好みだ。味付けも良い。また食べようと思ったし、他のメニューも試し てみたくなる出来だった。  ただ、予想していたカルボナーラとは違っていた。日本のたいていの店で出 てくるカルボナーラとは違っている。美味しく食べつつも何故に生クリームが 入っていないのだと思ったが、家に帰って何とはなく調べたら、入れないタイ プのもあるのだと知った。こちらの認識が間違っていたのか。  しかし何でわざわざそちらのタイプを。こだわりがあるのだろうけど。  どうもDSiを起動するとそのまま「PiCO PiCT」を立ち上げてしまう。  裏面も二度とクリア無理と思っていた14面も何どかやってるとクリアできる レベルにはなった。最初で躓かなければ、案外いけるな。コインもそれなりに 稼げるし。むしろガノン面のが辛いかもしれない。これも連鎖で時間を止めつ つ対処療法するのをもっと慣れればすむ話だし。  続編か追加面出して欲しいなあ。  黙々とやっていた「セブンズドラゴン」は、少し変化をつけようとキャラを 入れ替えてみた。ナイトが相当に便利だ。戦闘時にはぱっとしないが、花を踏 み潰す時に真価が。プリンセスがいれMばPの回復もできるし、マップが白くな るのに愉悦を覚える。ドラゴン相手にしていると侍が恋しくなるが。もう少し 火力があっても良いと思うのだが。  今のレベルだと、ヒーラーを外して侍にしても何とかなるだろうか。ナイト をHP回復役にしてもいいのだし。  量販店で「アヴァロンコード」が安かったので確保してしまったがいつやれ ばいいのだろう。「エレビッツDS」も説明書見ただけで待ちだとなあ。  
3/13(金)  Amazonで頼んでいた「みきおとミキオ」(藤子・F・不二雄)到着。  しばらく前にふと思い出して無性に読みたくなったものの、さすがにそこい らには無いだろうなと諦めていたが、ふと検索かけたら普通にコミック文庫で 売っているらしいと判明した。いい世の中だ。本屋何件か回ったものの置いて いなくて、結局通販にした。最初からそうすれば良かったんだが。  何十年ぶりかで読んだが記憶とほとんど相違が無い。ドラえもんもそうだが、 記憶がおぼろげになっていたりはするけど、憶えている部分が違っていたりし ないのは少し不思議。変に細かいところをきちんと憶えていたり。それだけ熱 を入れて読んでいたのと、そもそも話の作り方が巧いからだろう。  単純に現代人が未来の風物に触れて驚いたりするだけでなく、失っているも のも描いているあたりのバランスとかが良いな。小学生向けだから過度に文明 批判とかにはしていないが。  水中レストランでチューブで食べているカレーとかおにぎりなんかは非常に 藤子作品といった感じがする。未収録作品がダイジェスト紹介されているが、 これは何で収録されていないのだろう。当時から掲載を躊躇われるほどの黒藤 子の作品なりだろうか。  先日来たAmazonからのお勧めメールが「EVE burst error」完全版CDの紹介だった。  すぐに購入。前に出ていた中途半端なのは何だったのだろう。  それと「DESIRE」「XENON」も購入。  いつの間に。  待っていればいつの日にか「ミネルバトン・サーガ」とか「ヘラクレスの栄 光3」とかのCDも発売されるだろうか。
3/12(木)  仕事が微妙に重なったのでどうしたものかと思っているうちに一方が後にず れていった。こういう事もあるか。  へうげもの、いきなり何年か飛ばしたか。  既に庶民の間での侘び持てはやしが過去のものになりつつある描写が何とも 言えない。  古田織部も既に一介の数寄者では無くなっているが、堂々たる地位について いる姿をどう描くのか。  とりあえず秀吉の死をどうするかだろうなあ。信長殺しについて知っている のは他に家康と、黒田如水もいるのだな。如水はどう使うのだろう。
3/11(水)  ようやく「秋期限定栗きんとん事件」下巻(米澤穂信)が新刊コーナーに 並んだ。即購入して家に帰って読んだ。  小山内さんこええの一語。  上巻での様子と下巻でが、なんだかスタンスが違っていたので「ん?」とは 思ったが。全然話もキャラクターも違うが、ひかわきょうこの漫画で、男勝り の少女がデートに誘われて、予行演習する話を思い出した。竹本泉だったか。  トマトのエピソードは何だったのだろう。少しどういう意図で描かれたのか がわからなかった。推理が当たっていたのなら、後での話に繋がるのだが外れ ているし。ジョーが別段気にする事無くそんなものだよなと感じ事に意味を持 たせているのか。  どうも仲丸さんが何で近づいて来たのか、そしてどうしてああなったのかが もやもやとして残っている。そもそも最初からか途中からか。  でも面白かった。  終盤の説明ターンでの傍線が引かれる部分のあれこれなんか良かった。    セブンスドラゴン、山を越えて新たな国へと思ったら、急に経験値くれる敵 になった。しかしうじゃうじゃいるドラゴンってやだな。地図が無いので非常 に怖い。さてこの先はどうなるものか。  
  3/10(火)  「栗きんとん事件」下巻見つからず。  文庫本予定一覧ならともかく、本の折り込み広告の日付なのに。  所詮東京に接しない所は関八州といえど別扱いか。  仏書院だけでなく、弱小出版社だと目安にすぎないのか。  でもマンガだとかなりマイナーなのでも発売日に出るよな。流通は同じだろ うし、謎だ。発売予定って何だろう。  それとも単純に発売日間違えているか。  セブンズドラゴン、寝る前に少しだけと思って始めたら、いつの間にやら右 のドラゴンゲージを少し減らしてしまった。新しい剣も拾えたりしたので、中 ボスとも対決。  全然状況は違うが、「七人の侍」最後の述懐みたいな感じを受けつつ新たな る旅立ちへ。  何は無くとも戦士のアタックキルで攻撃力削って、プリンセスの歌で防御と 火力UP、ついで回復系の歌。ナイトとかメインにいるとまた違った戦術なのだ ろうが、もはや他の布陣が考えられない。でも侍は今ひとつ装甲が薄すぎるな あ。もう少し何とかしたい。  しかし、町の人の台詞とかいいなあ。過度に狙ってもいず、それでいて趣き はある加減。ドラクエを思い出す。
  3/9(月)  セブンズドラゴン、一体一体のドラゴンは普通にやっていれば倒せるが、ず んずん突き進むのも怖いので出直してはまた先にというのを繰り返す。花に体 力削られるのが少しうざったい。  雑魚1匹残してプリンセスの歌でMP回復させつつ全員防御というのが地味に いい感じ。レベル上げて回復率を上昇させればさらに使えるな。  合間で「PiCO PiCT」をやっている。不思議に飽きないな、これ。  絶対裏の最終面より裏ゼルダ面のふたつめとかのが難しい。  入れ替え無しでちょんと出来るのは大きいな。
  3/8(日)  ほとんど一日家で怠惰に過ごしていた。  セブンスドラゴンにけっこう時間を喰われた。面白い。  
  3/7(土)  最初のドラゴン討伐。  さすがに強いが、戦士のアタックキルで攻撃力減らすのと、プリンセスが防 御上げるのを合わせると、けっこう緩和できる。  打ち倒し、城へと戻り。  なるほど。  FF1を彷彿。  いや、久々にRPGの展開で驚かされた。    
  3/6(金)  確定申告になど出かけた。  こうしたものか。  もとはるを見て、公務員はああしたものだと思ってはいけないな。  普通はきちんと職務を果たしているのだろう。  待ち時間用として、本棚から「明治という国家」(司馬遼太郎)を持参して 最初から読み進めていき、帰ってからもそのまま続けて最後まで。  何度となく読んでいるのだが、読むたびに感じ入る部分が出る。  これと「アメリカ素描」と「街道をゆく モンゴル紀行」は司馬作品のエッ セイの中では数多く読んでいる気がする。  ちまちまと「セブンズドラゴン」を進める。  世界樹よりは圧迫感少ないな。フィールド型だから。  戦闘のさくさく度は素晴らしいのだが、少し手直しして欲しい処とかも見受 けられる。町とかで買い物する時に店に入ってそのまま話するのでなく、一歩 横にそれないとダメなところとか、地味にストレスが溜まる。話してポンポン ボタン押すと何度も繰り返してしまうところなども。概ねよく出来ているだけ に気に掛かるのか。
  3/5(木)  明日は半日使って役所へ行く用事があり、丸一日会社で仕事ではないので何 となく今日で週末の気分。  きちんとAmazonから「セブンズドラゴン」が届いていた。  早速キャラクターメイキング。  まずは戦士。これはどのRPGやっても主役は決めているので迷わずネーミング。  ついで、しばし迷う。  まあ、ヒーラーは必須であろう。  前衛として、ナイトかローグかそれともと迷い、侍。  セオリーだとメイジなのだろうが、迷って迷ってプリンセスに。  ゆっくりやろう。
  3/4(水)  飽きもせず「PiCO PiCT」裏14面に取り組んで、ようやくクリア。  途中でぎりぎりのところで降ってきたのが凹形の連隊で良かった。細かいの の塊とかだったら積んでいたと思う。  続けて裏15面に取り組んで、何回かやってたらこちらもクリアー。小さいの が幾つも降る方が対処しやすい。いい感じでコインも貯まっていくし。組み合 わさった大きいのが来る方が消しきれなくて苦しい。  表面なんかだと接してから固まるまでの時間が長いから、くっついたのを剥 がして付け替えるなんてのも出来るから楽なんだが。  しかしこれで全部終わりか。もっとやりたかった。  パズルゲーでこんなにはまったのも久々。面白かった。  ゲームサイドの今号、「8bit年代記」が載っていたので少し安堵。  サンダーフォースVIのごたごたでフェードアウトしてしまうかと思っていた。  プレイしていないから何とも言えないが、確かにボスキャラとか個人的趣味 に走り過ぎだとは思った。そういう部分だけでなくいろいろと不満点があるの だろう。そこら辺に長年のシリーズのファンが怒るのもわからんでもない。  もしも月姫がテレビアニメ化したり、ヘルシングがテレビアニメ化したり、 七都市物語がOVA化したりしたら、似たような感情を抱くかもしれない。  でもGBAのアトムとかセガガガとか漫画まで全否定されているのを目にする と、ちょっと袈裟にまで行き過ぎだろうと感じる。  「8bit年代記」、「まんが道」から始まる漫画家の自伝的漫画と似たテイス トがあるように思える。どうしてもある程度のテンプレをなぞらざるをえない からだろうか。最近だと島本和彦の「アオイホノオ」なんかもそうだったよう な。単純に過去を描くだけでなくて、今につながる自身の根っこを再認識した りという作業が生じて、何かを掘り出してしまうのだろうか。  
  3/3(火)  雪が降る中そそくさと帰った。去年も床屋で「今年は結局降らずに終わるか ねえ」と話したら雪が降ったのを思い出した。  わりと大き目の雪で電柱の明かりに照らされる様の綺麗な事。たまになら雪 も良いのだが。  更新作業をしていて、ふと「封仙娘娘追宝録」完結記念にしようかと思いつ いたので即興で天抜きを幾つか。奮闘編のは後でやるとしよう。  少し前進はしているが「PiCO PiCT」裏14面の壁が未だ破れない。  ちょっと手間取ったり間違うとがんがん降り積もるのが辛い。ミスをしない で最後までいけばいいのだがそうもいかない。それよりもミスした時にすかさ ず手当てできるようになった方が良いのか。咄嗟に最善の手が打てない。  だいぶクッパらしい姿になっているのだが。
  3/2(月)  本屋で文庫の新刊コーナー眺めていたら小市民の新刊が出ていたので保護。  全然知らなかった。嬉しい驚きだ。帯に凄く気になる煽りが。  マロングラッセじゃなかったのか。  上巻というところが少々気になったが、三月に下巻でるようなので、先に読 んで続きを待つか、続きが出てから一気に読むか。  それにしてもあの厚さなら一冊にまとめてくれた方が良かったなあ。あるい は上下巻同時に出したほうが。ミステリーだと伏線とかの認識が弱まるんじゃ ないかと思う。  結局「天を決する大団円」上巻が見つからなかったので別に購入。そして帰 ってから一気に上下巻を読了。とりあえず上巻読んでなかったな。  いやまあ、前巻の引きからそのままって事は無いだろうと思ったが、一筋縄 ではいかないのだな。それにしても予想外の展開。○○の姿のラスボス相手に 葛藤しつつも戦いを挑むとか、そういう正攻法的な展開をさっさと折り砕くの が快感だった。どうすんだよ、これと思いながら読み進めた。  ラストは正直一読で咀嚼し切れなかった。読み直さないと駄目だ。  納得いくようないかないような。  ある意味、合法的なぶん投げとも思えるが、見事に収めた感も。  とにかく面白かったなあとページを閉じる事が出来た。  しかし、「封仙娘娘追宝録」の本編11冊か。中断時期がなかったらもっと増 えたのだろうか。それとも最初から終わり自体は構想の内なのか。  奮闘編との齟齬とかが気になっていたけど、両方別にありえる訳か。やはり 最初から考えていたっぽいな。となるとそっちの方の結末というのも書けば書 ける事にもなるが。  別な作品も読みたいが、「封仙娘娘追宝録」これで打ち止めというのも寂し いし、難しいところだ。
  3/1(日)  もう少し何とかすれば「PiCOPiCT」裏14面何とかなりそうなんだが。前半を もっとスムーズにこなして余裕が作れれば、多少なり力技でこなせそうだと思 いつつなかなか巧く凌げずに何度もプレーを繰り返す。  裏14面だけでなく前のステージも繰り返し遊んでいるが、互い違いの塊が落 ちてくるのはもう少しやり易くこなせる手があるな等と気がついて楽しい。  上達は感じられるのだが。  追加面も欲しいな。いずれ出ないだろうか。  新たに配信になっているのも眺めてみて、「NARAKU」を購入。  立ち上げると「奈落」と音声が出るのがすごく良い感じだ。  紹介を見た時にも思ったが、実際やってみてPSの「I.Q」を非常に彷彿とさ せる。ある意味不条理な世界観とか、妙な懐かしさすら感じた。  けっこう評判も良いようなのでちょこちょことやるとしよう。  DSiの「Art Styleシリーズ」は明らかにGBAの「bit Generations」の系譜に 連なるゲーム群だと思う。ただ、単体のソフトとして売るのでなくて、DL専用 としたのが大きな違いだが、これも前回の結果を検証して次に活かすというや り方をきちんととった結果だと感じる。  スロットはあるから遊べるんだがGBAのゲームという事で注目が低かったの をDSi専用にして、ちょっと遊ぶ為にカートリッジを交換する手間を無くした というのはけっこう大きいと思う。あと安いという点。一見してどんなゲーム かわかりにくいから敬遠されるのも、500円なら試してみようかと思うし。  前にアンケートで「どうせなら単体でなく幾つも集めたソフトとして出して ほしい」とか書いて送ったが、ある意味叶えて貰っているのだな。  ただ、「Art Styleシリーズ」で興味を持って「bit Generations」を入手し てもDSiでは遊べないのは少し皮肉な事かもしれない。  ラインのレースゲームとかたまにやってみると、そのアイディアとかデザイ ンの良さに唸らされるが、このまま埋もれさせないで何とか活かせられないも のか。任天堂は当たらなかった前作を蘇らせたり、殺さずにシリーズを活かす のは巧いのだけど、それだけに有象無象のままになっているのも幾つかあるん だよなあ。  
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