不定期日記 2009
過去のまとめ
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
５／３１（日）
朧村正、どうも百鬼夜行のところの祠がクリアできない。
最後の鬼四匹同時出現のところでボロボロにされる。砥石とイカ焼きを上限
まで持って力技にすれば何とかなるのか。それだと面白くないし。
ここ終わらせてから鬼助の真エンド見ようと思っていて足踏み。先にそっち
をこなしてからでもいいのだけど。無闇と跳ぶのがいけないのだろうが。
立体ピクロスは上級編半分くらい進んだか。クリアだけならそう難しくない
が時間縛りがけっこうきつい時がある。全部パーフェクトとかよりは余裕ある
だろうが、ボーナス問題まで含めてクリアしてから先に進む事にしていると、
幾つかはパーフェクトにしないと星が足りない訳で、何度もリタイア繰り返す
はめになる。中毒性があるのがまた悩ましい。
昼過ぎに出掛けて、そう言えばブログでこの辺に良さげなうどん屋があった
なと思い出し立ち寄ってみた。
種類はかけともりのみ。もりの場合には汁を冷たいのと温かいのを選べて、
副菜として天麩羅といなり寿司というシンプルなメニュー。
冷たいもりと、掻き揚げ、竹輪天などオーダー。
冷たい麺で飾りがない時に真価が出ると思うが、なかなか美味かった。値段
もけっこう安いし、また来ようと思った。ごぼう天があったがはどんなタイプ
だろう。
５／３０（土）
朧村正の攻略本
、設定資料集として欲しかったので本屋で探して、あまりの
薄さに驚いた。エンターブレインだと思っていたら、アスキー・メディアワー
クスだったのもちょっと意外。競合では出ないだろうなあ。アトラスのゲーム
だったらエンブレだったろうけど。今回は無意味に厚い方が良かったのに。
必要最小限度のデータやらはあるけど、もう少し何か付加価値が欲しかった。
絵が出せるというのは攻略サイトなどに比べて利点だろうに。全食べ物一覧
とか載っけてくれたりとか。
戦闘関係ももう少しいろいろと見せてくれても罰は当たるまい。
それにしても改めて見ると駕籠屋と船の往路のみの仕組みが不可解。せめて
往復可能にしておくべきだよなあ。
道々車の中で「すりーさん」CD
を聴いた。
そんなに極端に面白いと感動するレベルではないが、楽しめた。元のマンガ
のネタがマイルドになっているので起伏が無くなっている面はあると思う。
ぴーさんが冗談でジュース買いに行かせる話も、取り巻きの言葉に落ち込ん
でつーさんに拾われたり、メモ見てとかあってという流れにつながってこそだ
から、すぐに冗談だよーで締められても困る。カレー煎餅だって、割ってこそ
だろうし。でもそれだと単なる悲惨話にしかならないよな。難しい。
積みげーの神様は凄くよかった。積んでいるうちに、改良しておまけも増え
た廉価版が出てそっちを買ったので、まず消化される事は無い状態にあるのを
許して欲しい。
それにしても「殺しのメガドライブ」とか出していた頃に、自分のマンガの
登場人物の声をかないみかが当てるとは思ってもいなかっただろうなあ。
本当に何が起こるかわからない。
５／２９（金）
帰り際にごたごたして少し帰りが遅くなった。
夕飯に焼肉丼がなかなか美味いらしい店に向かったが、駐車場がいっぱいで
近場に停められる所もなく撤退。
仕方なく別の店に行ったが、何となく「孤独のグルメ」の気分を味わった。
５／２８（木）
昼過ぎで手頃な店もなさそうなので、久々に吉野家に立ち寄った。
牛丼をと思っていたが、メニュー眺めていて何故かしょうが焼き定食注文。
お茶と冷水はセルフになってるのか、全店この方式なのかとか思っているう
ちに出来上がった。味はまあそこそこ。値段はやや違うが牛鮭定食の方が満足
度は高いと思う。決して不味いわけではないのだが。
風雲児たち、いよいよ安政の大獄の始まりか。
マンガ的に物事を丸めているのは確かだが、梁川星巌の死のタイミングとか
分かりやすいなあ。なるほど、死に上手だ。何だかいよいよという感じがする
が、吉田松陰に至るまではまだしばらく掛かるだろうし、桜田門外の変なんか
来年の今頃にはまだ起こっていないかもしれないな。
経過も結果も知っているのだが、これからどうなるのだろうと思わせるのは
良い作品だと思う。
５／２７（水）
栗本薫の訃報を帰ってから目にした。
かなりショックだった。
正直な話、ここ十数年の新作は手にとっていない。昔は熱狂的に好きな作家
だったけれど、ある時にもう合わないなと悟って読まなくなってしまった。で
も、過去作への未練と愛着はあるという複雑な感情を抱いていた。まったく関
心が無くなっていれば心穏やかであっただろうけど。
読み始めは「グイン・サーガ」からだったと思う。あの世界、個性豊かな面
々に魅了された。それから「魔界水滸伝」にも夢中になった。どこに向かうの
か分からない展開、圧倒的なスケールの大きさ。クトゥルー神話というものの
存在はこれで知ってラヴクラフトを読み始めた。
他に薫くんのシリーズや名探偵伊集院大介も好きだった。二人が共演の「猫
目石」は素晴らしかった。
でもやはり「グイン」だな。今でこそ日本人の描くヒロイックファンタジー
的世界なんて満ち溢れているし陳腐にすらなっているかもしれないが、先駆的
だったし、単に先取りだけでない先鋭性もあったと思う。
とにかく新作は楽しみに指折り数えて待ったし、何度も何度も読み返した。
印象的なシーンは挙げていくときりがない。グインが出てくる時のあの頼も
しさ。リンダもイシュトヴァーンもヴァレリウスもマリウスもタヴィアも皆好
きだった。
でも、いつからか、あれほど好きだった「グイン・サーガ」が、どうも楽し
みでなくなった。買ってもすぐに読まず詰まれるようになり、次が出たのを知
って手に取る事もあった。いろいろ理由はあると思う。一部キャラの贔屓や、
間延びした感じ、全体的なキャラクターの変質などが引っ掛かっていたのだと
思う。何十年にも渡るシリーズであり、作品世界内でも長い歳月が経つのだか
ら登場人物が変化するのは当然だろう。望まない方向に行ってしまう事も仕方
ない面はある。読み手であるこちらの嗜好の変化だって作用しているだろう。
ある時にもうグインの新作に心躍らないのだと悟って読むのを止めた。
それですっぱり興味が切れれば問題なかったのだけど、関心は残っているの
で、今どんなだという断片情報だけは耳にしていた。どうも乾燥トマトになり
きれなかった。何だかなあという情報を目にしたりしつつ、百巻の最終巻だけ
は手に取ろうと思っていたが、終わらなかったのでようやく解脱できた。
でももう「豹頭王の花嫁」を手に取る事は出来ないのだな。
まだ「七人の魔導師」までも追いついていないのなら、絶対に完結なんかし
ないのだろうなあとか思ったのが何年前だろう。本当に刊行される事は永劫な
いのだな。
そう思うと凄く寂しい。
ご冥福をお祈りする。
５／２６（火）
イブニング今号の「少女ファイト」、町蔵と鉄男のやり取りとか嬉しかった
が、「G戦場ヘヴンズドア」未読の人だと今ひとつわからないだろうかな。文脈
で読み取れるようにはしてあるようにも思えるけど。日本橋ヨヲコの作品とし
て最初にG戦場読んだ時には、他作品から登場してた面々について別段違和感は
なかったか。
Amazonで購入した「ダイヤモンド・ガイ
」（かわみなみ）到着。
「シャンペン・シャワー」は好きで何度となく読み返しているが、前日談的
なこちらは雑誌掲載のみでコミックスに収録されていなかったので、ずっと幻
の一品だった。国会図書館とか行けば読めるんだろうけど。
何の気なしに検索していつの間にか本になっているのを発見して慌てて注文。
うわ、マルロ若い。アンドレが新人だものなあ。
話自体は正直そう秀逸といったものではないけど、マルロ達の姿が見られた
だけで充分満足。王者に対しての職人を自負するマルロの、勝つ為の姿勢とか
が何とも素敵だ。「シャンペン・シャワー」を読み直したくなったがどこだっ
たかな。あとがきとか書下ろしあるなら白泉社文庫版買い直すのもいいな。
すりーさんのCDは明日にでも聞こう。
５／２５（月）
ラブやん読むたびにカズフサ恵まれているよなあと思う。
５／２４（日）
たらたらと断続的に「立体ピクロス」上級編を進めた。
つまらずにトントンと行くケースと堂々巡りになる場合の落差が激しい。
時々、気分転換に初期の頃の星１つのとかやり直すとあっさりパーフェクト
になる辺りは対応力が増してはいるのだろう。
いい加減疲れたりミス繰り返したりして止めるものの、ちょっと間をおくと
うずうずとしてくるのは間違いなくよいゲームだよなあ。
出かけた際に、久々に場末のゲーム屋に寄った。
HPでの情報に寄れば、ここに「すりーさん」CDがある筈。
無かった。
Amazonで確認したら普通に売っているので購入。
そりゃ通販で購入する率も高くなろうというものだなと思った。
Amazonのお勧めでEVA劇場版が出ていて、何となく見てみて、完全版商法を
やっているのを今頃知った。情報全然摂取してないものなあ。次のが来月にか
かるの位はさすがに知っているが。
劇場版全部作り終わったら、それはそれでまた手を入れたもの出すのだろう
な、きっと。全体通して見たら直したり足したりしたい所も出るだろうし。
５／２３（土）
メロンブックスでマンガの表現・技法についての解説といった感じの同人誌
があったので購入。下巻だけだったが、上巻も手に入るだろうか。
見本ページで「風雲児たち」のカット使っているの見ると購買意欲が妙に刺
激された。
そもそもは「すりーさん」のドラマCDが欲しかったのだが、影も形もなし。
他の店はと行ってみても存在しない。
家に帰ってから確認したが、一般の店には無くてこの手の店のみに出してい
るようだが、単純に売り切れなのか。
５／２２（金）
早々に退社できたし、明日は天気崩れるかもしれんので、少し遠出。
たまに行くととんでもないものが売っている店で、非常な安価でずらずらと
掘り出し物が並んでいたので確保。ここの棚一列全部くれとまではいかないが
大きな隙間が出来た。それでいて値段的にはああだし。何だ、この店。
５／２１（木）
他人が戦ってるの見て驚愕したりするキャラじゃないよなあ、花山は。
何でこう……。
５／２０（水）
ブックオフとかうろうろと。
和む。
５／１９（火）
立体ピクロス、上級編のを幾つか。それほど格段に難易度が上がった印象は
ないか。試しに初期のを試してみたら、ほとんど悩む事も無く手をつけられる
ところから機械的に削っていくだけでパーフェクトが取れるので、対応力は上
がっているのだとは思う。
しかしこれのせいでDSのほかのゲームがまるで出来ない。アヴァロンコード
とかも弄ってみたいのだが。
据え置き機の方は朧村正だし。そう言えば428が止まりっぱなしか。
そろそろきちんとやりたいな。
５／１８（月）
立体ピクロス、中級編クリア。
ひとつひとつはさして時間取らないが、通算でけっこう喰われている気がす
る。序盤で操作ミスして最初からやり直したりする事もあるし。
とりあえず全体の七割くらいは終わったのか。DLして問題増やせるよな、確
か。しばらくはちょびちょびやろう。普通の二次元のピクロスも久々やりたく
なっているのはどうしたものか。DSだとやり易そうだが。
５／１７（日）
朧村正、祠の一つで忍者と柳生相手に立ち回りして新たに刀入手。
後は百鬼夜行だったか連続鬼退治しないと手に入らないか。戦い方変えれば
何とかクリア出来るか。
スターブレード、連射を高速にしたらなるほど別のゲームになった。
機関銃と常時発射のレーザーでは比較にならない。それでもどこかから攻撃
受けてダメージはあるが。でもさして苦労なく中枢部に行って、今まで折に触
れて出て来た敵との一騎打ち。
話には聞いていたが、デモムービーも会話も何も無くても盛り上がる演出に
なっている。音楽の使い方がここに絞ってあるのが素晴らしい。
余韻をかって今度はスペースハリアーを購入してプレイ。
メガドラ版はやっているけど、きちんとやった事はほとんど無かったが、確
かに凄いな。初めてゲーセンにお目見えした時のインパクトはどれほどだった
か。ナイトストライカーやった時に感じた興奮とか感動とかに似たものがあっ
たのだろうな。
それにしても何だあのぶつかりまくりの疾走感。
やっぱりセガって凄いぜと痛感する異様な世界。
面白かった。しかし良い曲だなあ。使いまわされているが。
一方で「立体ピクロス」は中級の最後まで。片割れの分割問題でこれはアメ
リカのあれだとパーツ１つでわかった辺り、だいぶ立体構築の癖が掴めただろ
うか。
５／１６（土）
朧村正
、百姫の別エンド。
なるほど、こういう形でリンクするのか。
俺が知らない技を使っているのだが。
エンディングはこちらの方が好きかな。続きが見たい。
どちらにしても紺菊さんが不憫なのか。
まだまだ刀集めしないとなあ。
それと鬼助の別エンドの方も見ないと。
でも、おそらくはああなって、少しバッドっぽくなってしまうのか。
無性に眠くて夜の10時頃には眠ってしまった。
５／１５（金）
用事で一日走っていたような気がする。
カーナビが、行き先セットして処理終了する直前にエンジン止めたのが原因
なのか、もろもろの設定が全て初期化された。最初何が起こっているのかわか
らなかった。
メモリに登録している地点は残っていたのでそう不都合はなかったが。
埼玉北部の国道だか県道だかでけっこうちゃんとした道路だったが、道々の
ガサリンスタンドやら食堂やらが閉店してしばらく時が流れているのが窺える
感じで点々としていて少し独特の雰囲気を放っていた。併行する形で別の大通
りが出来ていたりするのだろうか。
夕方にけっこう名前を聞くラーメン屋の近くまで来たので行ってみた。
チャーシューが美味いとの事だが、とりあえず味噌ラーメン。昔ながらの店
という風情で気取った感じはなくてそこは好感。
ほどなく味噌ラーメンが運ばれてきたが、まさか普通のにはチャーシューが
載っていないとは思わなかった。スープはなかなか美味しいが麺がやや柔らか
すぎる。一度行けばもういいや。チャーシューが美味いとしても。
５／１４（木）
板垣漫画で出てくる物理的な危険の間際に高速でいろんな思考が駆け抜ける
描写、始めたのは誰なのだろう。意外と先駆者なのか。過去のシーンを切り張
りする走馬灯にも似たパターンなら車田正美とかもやっていたが、単純に言葉
だけを錯綜させつつ表現するのは他で見ない気がする。
けっこう古くからで、こういう系譜があってとかあるかもしれないが。
５／１３（水）
パン屋で幾つかの種類を二つ組み合わせているサンドイッチがあったが、ハ
ムサンドとハムカツサンドの組み合わせは何か凄いなと思った。別におかしく
はないのに妙なアンマッチ感がおった。
立体ピクロスが地味に進む。
５／１２（火）
昨日録音した深夜の馬鹿力テープを聴こうとしたら、前半１時間が録れてい
なかった。最初の月刊少年サンデーの連呼は直接聞いていたが、民宿話の前半
がまったくわからない。
で、月サン、とりあえず「あずまんが大王」目当てで読んでみた。
絵がかなり変わっているなあ。なんだかトリビュート企画で他の人が描いた
みたいに感じた。ネタも微妙に当時と料理の仕方が違うようなものもちらほら
と。絵が違うから同じ事をやってても違って見えるというのもあるか。
充分面白かったので、これはこれでまったく構わないけど。
コミックスに収録されるのか、あざとい。
しかし何で小学館から新装版が発刊されるのかわからない。林家志弦みたい
に「よつばと」が移籍するか連載終了する前触れなのか。普通にまだ本屋に置
いてあるものなあ。キナ臭い。
百姫がレベルカンスト。鬼助もあと少しか。こうなるとあまり金にも困って
ないし長々とやっていると道中のランダム戦が単に邪魔になるなあ。面白いの
だけど。とりあえず大和まで戻ったので、真エンドを見てみよう。どういう違
いがあるのか。
餓狼伝、主人公が二人がかりの卑怯な方法にかかってぼこられているのを見
て溜飲が下がるというのはどうなのだろう。三人がかりになっても最終的には
どうにか抜け出すか助けが入るのは見えているが。
５／１１（月）
先週だか先々週だかの深夜の馬鹿力でヨドバシだかヤマダだかの店員対応と
横の繋がりのなさについて怒りをぶちまけていたが、テープを聴き直してみて
本放送時にも少し首を捻った部分がやはり理解できなかった。この店にはもう
来ないから貯まったポイントを使い果たそうとするのはわかるんだが、必死に
頭の中で計算して、他の買い物も加え分割で会計したりして残ポイントを700
円まで減らしたというのがやはり今ひとつ理解できない。
いったん予約していたカメラの会計済ませてから、貯まっているポイントを
使い果たすまで買い物すればいいだけではないのか。何かヤマダとかとはポイ
ントを使う条件が違うのか。700円残ったのはどうするんだと思うし。
とにかく今この場で縁切りしたかったという事か。
Wiiの「グーの世界」を購入したものの容量いっぱいでDLできず。
前に買ったSDカードを探して、そちらに移そうとしたが、全部移したり消し
たりしても足りないくらいなのでおかしいと思ってよくよく確認したら、DLし
たゲームとかとセーブデータとでは別にファイル管理されていた。セーブデー
タの管理画面ならそうそう大容量にはならんな。
整理してちょっと「グーの世界」弄ってみた。
いいセンスだ。外人と日本人って感性とか違うよなとしみじみと感じる。
ねとねとで変な世界観が良い感じ。
５／１０（日）
立体ピクロス
、中級の真ん中辺りまで。
クリア自体はできるもののパーフェクトが取れなくなりつつあるな。
おまけ問題の銀と金を出現させてクリアしないと先に進みたくないし。
しかし、色塗ろうと思って間違って壊す事はあるが、壊そうと思って間違っ
て色を塗る間違いはほぼ皆無に近いな。指の配置逆の方が良かったのでは。
やっていると、時に何やらわからなくなるのはゲシュタルト崩壊に近いもの
があるのだろうか。ちょっと間をおくとすらすらと出来たりする。
そう言えばクラブニンテンドーのポイント加算していなかったなと気づいて
登録。ついでにDSiWareのプレイ後アンケート登録。
他にも何枚か後でと思って置いてあるな。それ入れればプラチナ会員まで届
く筈。
非常に中途半端な時間に出かけて昼飯を食べようとしたが、主だった所はた
たいてい休憩中と思われ、どうするか迷っていると山田うどんがあったので、
車を停めた。
何となく目に付いたので野菜炒めセット。うどんはつけずにオプションとし
てコロッケを追加。
悪くは無いがそう特筆するほどでもという味だった。胡椒は無いほうが絶対
に味は良いと思った。ついてくるスープが謎だった。うどんスープじゃないよ
な、何だろう、あれは。
本屋で「Good! アフタヌーン」を見かけて読んだ。今日あったという事は昨
日には出ていたのか。一話完結だった「純潔のマリア」が次回休載なのにわざ
わざ次への引きを作っておいて続くになっていたのが訳わからない。
かなり「鉄風」が面白い。主人公に共感持たさないような設定が珍しい。
描いているうちに主人公最強で皆からちやほやされてうんざりさせられてく
るという流れではなくて、明確に実力はあるけど嫌な感じという置き方にして
いると思う。最初から。やってる事も悪役だし。
それでも主人公に感情移入しているなら、どうしても明るくて前向きだった
りするキャラが鬱陶しく見えたりもするが、そうなっていないしな。ぼく球の
玉蘭と紫苑の関係とか現世の方でああだったのに、過去話になると視点変更し
て、ナチュラルに玉蘭が嫌な奴に見えたりしたものだが。
デビュー作とか読みたいな。
こういう時に延々とアフタヌーン買っている奴がいれば。いるな、新潟に。
５／９（土）
久々にメロンブックスへ行った。
意外と連休中って行かないよな、何故か。
コミ１での買い逃しの放課後プレイ本など購入。
どうにも原作にヤラれてしまった人が人気のある無しとかでなくて描いてい
る本というのは非常にみっしりとつまっていて良いな。
はなまるうどんで釜玉うどんを食べた。伊集院に倣い、小を注文したら10分
程お時間をと言われたのでそのまま頼んだ上で別にかけ小も注文。それとちく
わ天。かけの麺を食べてから、ちくわ天を汁に浸して天抜き風にして間を持た
せていたら釜玉登場。
明らかに同じ小でも量が違う。さすが倍以上値段が違うだけの事はある。
お好みで醤油をとの事だったので、まずはそのまま一本すすったがやや卵く
さいし味が心もとない。ざっと醤油をかけ回して混ぜて本式に食べ始めた。
なかなか美味しいが、やはり普通のが一番良いな。この辺は好みの問題だろ
うが、麺ものには熱い汁が欲しくなるようだ。それにしてもちくわ天が尋常で
なく美味い。どの店でいつ食べても美味い。不思議でならない。
５／８（金）
タモリ倶楽部など見つつ、ベビースターラーメンをつまみに缶チューハイを
飲んでいたら、ふと自分は何をやっているのだろうと思った。
よく考えたら別段おかしな事やっている訳でもないな。何だ、あの感覚。
そう言えば「酒のほそ道」でふつうの柿ピーとか珍味類で呑んでいる場面は
ほとんど無いな。電車旅の時とか、ホッピーの話とかくらいか。あまり話に広
がりはなさそうだしな。
５／７（木）
結局「風雲！大篭城」を保護してしまった。
店頭で見かけないとはいえネットなら後からでも買えるとは思うのだが。
しばらくは「立体ピクロス」と「朧村正」で出番無いだろうし。
朧村正、クリア後だと雑魚は自分のレベルに応じて強くなるのに、ボスキャ
ラは初見よりずっと弱くなるというのが変と言えば変だな。
虎姫と再戦、やはりいいな。よく考えるとシュールな状況なんだが。
５／６（水）
帰りに電気かみそりを買いに電器屋に寄った。
ピンキリでいろいろとあるが、何万もするのって本当にそれほど性能が素晴
らしいのだろうか。どうにも手を出せないのだが。安物だって別段粗悪でもな
いし。今家で使っているのを車に置く用にして、少しだけ高めのを試しに買っ
てみた。
ラジカセコーナー見たら、今のうちに確保しておいた方が良いだろうかとい
う気分になった。選択の余地があるうちに。
会計済ませてからゲーム売り場に行ってみたら「風雲！大篭城」があって足
が止まった。始めて見た。値段も微妙に安いな。さすがに連休末で財布が空に
近いので見送り。そんなに欲しいのかと言うと疑問なんだが、そそられるのも
確か。
５／５（火）
おおかた家でごろごろとして過ごした。
立体ピクロスは初級がようやく終了。
これだけでもけっこうんボリュームだったが、まだ問題いっぱいあるのか。
クリア済みのも、時間オーバーしたり、間違ってブロック壊してしまったり
して三ツ星にならなかったのはともかく、窮した挙句にバクチでブロック壊し
て突破口開いたのは、パズルの解法としては×だからやり直したい。ルール上
で言えば被弾前提での解き方も許容なのかもしれないが。朧村正ではないが、
この辺りの認識はプライドの問題かもしれない。
それにしても正解オブジェ、単体だと目の粗いドット絵を彷彿とさせる無理
矢理な感じがあるが、動いている時のそう見える感は素晴らしいと思う。どこ
かでジョイメカファイトを例えにしていたが、確かに近いかもしれない。
朧村正は、姫様で周遊。
結界破ったり、魔窟潜ったり、鬼助側の中ボス倒したり。
特に意識しなくてもレベルがガンガン上がっていく。
どうも交互にプレイしたせいもあるのだろうけど、どこに行っていないのか
が定かならず。あれ、ここ行ってないんだと意外に感じる事もある。
しかし、移動手段何とかして欲しかったな。クリアしてから穴埋めやってい
ると東の端から西の端に行きたい事とかもあるし。オーディンスフィア方式だ
と有難かったのだが。駕籠屋とかがもっと使い勝手よくするとか。船なんかも
一方通行だったりするし。マップの端にい必ずいて別の出口まで行ってくれる
とかならもっと利用する。
道中で風景眺めつつ先へと進んで敵を蹴散らすの自体は楽しいんだが。
５／４（月）
朧村正、鬼助エンド。
ラスボスとの戦いが何となく源平討魔伝を連想させた。実在の将軍相手に戦
う辺りか。攻撃パターン掴んで何とかするより、太刀で攻撃を加え続ければ割
合あっさりという辺りが前座っぽかった。変化してからが本番だが、こちらは
なかなか強かった。うしおととらを思い出すような攻撃のされ方。
再挑戦を何度かしてクリア。
その後の展開が、まさか戦うのかと思わせる流れで少しドキドキと。ある意
味で女界転生よりやばい空気があった。結びはまあ綺麗かなと。百姫の方のエ
ンディングがちょっともやもやしたので特に。
このまま真エンドに向かってもいいけど、少し両者ともあちこち回って補完
してからにしよう。
それにしても本編だと「妖刀村正忍法帖」と「朧剣百鬼夜行」でほとんど話
はリンクしないのな。一方の動向が途中で他方にも絡んでとか、オーディンス
フィアではやっていたのだしもう少し何かあっても良かったと思う。虎姫なん
かは百姫にとっても重要な人物だろうに。
ひだまりスケッチの４巻購入。
面白いなあ。
５／３（日）
気がついたら終わっていた。
ARIAを順番にではなく、適当に何冊か読んだ。何度と無く読んでいるが、11
巻でアリア社長とだらだらと休日を満喫する話での灯里には毎回妙に違和感を
覚える。これだけ何だか灯里っぽくない部分がある。
仕事中ではなく、アリシアさんとか他の人と一緒でないから、普段と違うの
かもしれないが、他にもアリア社長と過ごしている話はあるし、何だろう。
５／２（土）
朧村正、百姫クリア。
最初は封印を直接叩かねばいけないのかと苦心して上まで登っては叩き落と
されたりしていたが、何度か繰り返して仕組みを掴んだ。一応攻撃目標の指示
は出ていたが。
エンディングはやや不満。何も若い身空で。
陣九郎の方はゆるりと次の策でもとのたまう辺りが実に良いが。それにして
もあそこまで紺菊さんに尽くさせる辺り、何をしていたのだろう。
真エンドでどうなるか期待。とりあえず鬼助やらないと。
それにしても仏法の守護の怖い事。倒しちゃえる女神転生とは当然位置づけ
も違うが。
急に読みたくなり「ひだまりスケッチ」（蒼樹うめ）の1〜3巻購入。
評判良いのは聞いていたけど面白かった。
なるほど雑誌の看板になるだけのレベル。何で今まで読んでなかったのだろ
う。トリコロが好きだったら文句なくはまる気がする。あるいはその逆。キャ
ラのやり取りやネタの消化とか似た感性を感じる。どちらにも独特の個性や良
さもあるので当然別物ではあるけど、体重ネタとか身長低いネタとかどうして
も被るのだろうな。
５／１（金）
たいして旅行疲れもないが、こうしてぐたぐたと怠惰をむさぼっている間に
もとはるは働いているのだと思うと、心地よい気分に。
昨日買った冷やし用のきしめんを食べたが、味は良いのだが今ひとつ麺の幅
が足りない。うどんの平麺とは感触は違うのだけど、どうもきしめんっぽくな
いような。
TOPへ戻る