不定期日記 2009


 過去のまとめ  
 
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   7/31(金)  ドラクエ、船入手。  何だかドラクエっぽいエピソードだった。  そもそも死した人の心残りを解消して天へと昇らせる展開が今回は多いのだ よな、設定的に。  しかし途端に自由度が高くなるというか、どこ行くかがはっきりしない辺り がちょっと良い。船はこうでないと。  シンボルエンカウントでなくて唐突に戦闘に入る従来パターンになるのも何 だか新鮮な感がある。ちょっと鬱陶しいとも感じるが。  上陸出来るんだか出来ないんだかわかりにくい海岸線は改善の余地があると 感じる。
   7/30(木)  ドラクエ、すれ違い通信で1人追加。11人になった。  ダンジョン潜ったりしているが、ゲーム進行が止まっている。  毒針の音が今ひとつ。  FC版の3だか4だかの効果音が一番良かったと思う。  FF2の斬撃音とかFEとか、SFCなりその後なりのハードで出たものより良かっ た気がするんだが、思い出補正か。FEなんかだと戦闘アニメーションは絶対に 外伝含めてFC版のが格好良かったと思うが。  
   7/29(水)  ノートPCを購入。  車の時もそうだったが、ある時点で買い替えようと気持ちが切り替わってし まうと、まったく迷いが無くなるな。どうしようかなレベルだとけっこう大勢 が決してからも揺り返しが来るのだが。  クロスケーブルもポイント使って入手したが、今日は箱から出して液晶の縦 幅が少し今のより小さいななどと眺めて終了。  土日で弄るとしよう。 
   7/28(火)  ドラクエIX、ヤマダ電機とか行ったついでにすれ違い通信して7人来客。  地図を貰ったので、牧場傍のダンジョンに潜ってみたが、最初の戦闘で死に そうになった。キラーマシーンらしき姿が見えたので慌ててリレミト。  ついでLv.1のダンジョンに潜り、こちらは最下層までたどり着いたが、ボス キャラに粘った末に全滅させられた。今は無理だ、あんなの。  けっこういろいろとつまっているのだな。
   7/27(月)  どこかで紹介されていた「ハニカム」(桂明日香)を購入。  なるほど面白い。  ファミレスを舞台とした従業員・バイトの面々のショートコメディという形 なのでどうしても「WORKING!!」と比べてしまうけれど。  別物と言えば別物だけど、狙いどころが似ているのか被る部分が目立つ。  伊波さんとかでニヤニヤできるなら鐘成の苦悩っぷりも楽しめるだろうし、 逆も成り立つだろう。  そう言えば前途多難なだけで伊波さんの場合、ライバルはいないのだな。  休みで映画安い日だったので、また「破」を観に行ってしまった。  人生で「宇宙戦争」以外に映画館に二回も行く映画に出会うとは。  エヴァもある意味人類蹂躙ものではあるな。  話を知っていても十二分に面白かった。ある意味、不安を抱えていた初回よ り純粋に楽しみ堪能できたかもしれない。  やっぱりけっこう見落としとか勘違いとか印象変わる部分とかあった。  以下、ネタバレを含むので文字色変更。   ・最後と予告編に加持さんいたな。なんで最初観た時に終盤には出てこないと 思ったんだろう。テレビと重なるから新しいシーンとして認知されなかったか。 ・エレベータの平手打ちを止めるシーン、絆創膏の手に気づく描写とかいいな と思うが、何で料理でああも傷だか火傷だかを重ねるのかは不思議。 ・エヴァの片手失うシーンが妙に繰り返されていた気がした。 ・「翼を下さい」に対して「今日の日はさようなら」は悪意を感じた。 ・煙草に口紅ってああも何十本も続けてつくものなんだろうか。二回あったが 過剰に表現する意味があったのか。女感じさせる表現なんだっけ。 ・第9使徒の腕、アスカの腕を模している、ないし連想させるのだな。 ・3号機が来る話をしているシーン、トウジの足が移っているシーン、テレビ 版視聴者への引っ掛け演出か。それからマリが空を眺めるのは、また別の引っ 掛けを意図しているのか。 ・レイからアスカへの「ありがとう」のシーン、改めてみても良いと思うのだ が、崩す為の積み重ねなのが酷い。 ・不思議と最後の2号機に誰が乗っているのかという部分、ほとんど気にされ ないと映る。それどころじゃないとは言えない事だろうに。 ・世界と彼女との天秤で構わず彼女を選ぶという選択は嫌いなんだが、綾波を 返せから後の流れにはまったく文句は無い。ただ、この場面で自分がどうなっ てもとは思っても、世界が云々とは余計かなとは感じる。 ・ああ、でも同じようにエヴァを取り込んだアスカのケースとの対比とはなっ ているのかもしれない。 ・序での次回予告と破を実際観ての叙述トリックとか錯誤を誘うようなものは あまりなかったと思うが、今回はどうだろう。 ・ゼーレによるNERV本部への襲撃とか、アスカの鳥葬とかは無くなったと見て 良いのか。 ・序盤の墓参り後のシンジとミサトの会話、車が走っているシーンでは軽快に 飛ばしていたのに妙に車中からだとゆっくりと見えた。 ・カーナビ、テレビ版だと付いていたっけ。 ・普通の雑踏シーンなどあるとついついお遊びがないか見てしまうが、特にわ からなかった。 ・妙に日常シーンが違和感あるような。特に田舎道でジョギングしているとこ ろとか。緊急事態が常態化するとこんなものなのか。 ・アスカは登場してから次でもう「私一人じゃ何も出来なかった」に行くのが ちょっと早い。有能さを示す活動か昔のエピソードでもあると良かったが、尺 が足りないか。 ・シンジに対して興味以上の感情を抱くのも良く考えると理由付けが希薄。映 画だけだと唐突感大きい気がする。 ・シンジの「綾波を返せ」での再起動は良かったんだが、青い炎が揺らぐシー ンないのはちょっと寂しい。  少し他のサイトとか見て回っていろいろな考察とかが面白かった。 ・ループに関して陳腐だとかの否定的見解があるのがちょっと意外。そんなに 使い古されてるかな。使い方次第だとは思うんだが。 ・映画だけでわかるような話にする云々と言っていたからテレビ版を前提とし たループ話にはしないのではという意見もあったが、映画の中だけでもループ には出来るな。 ・マリ=アンドロイド、ロボット説にはちょっと無理あるだろうと。 ・弐号機に乗れたマリはアスカの姉妹なり血縁ではという意見は最初何の事か わからなかったが、母親の魂が云々という設定からか。 ・今回のエヴァには母親の魂が入っていない説もあったが、そちらの根拠にも なるのだな。 ・眼帯アスカ=惣流・アスカというのは凄い着眼点だと思った。 どう裏切って、飛び越してくれるのだろう。  以上。
   7/26(日)  昨日買い忘れていた漫画の「レキオス」1巻を求めて本屋に。  全然ない。売れたのかもしれないが、そもそも入ってないのか。  素直に通販にしておけば良かったか。  ドラクエIX、転職いろいろ試しているおかげであまり先に進まない。  しかしレベル低いと貰える経験値が少ないというのが地味に影響する。  前までの1戦でレベルがまとめて上がったりするのが好きだったんだが。  しかし、戦闘中に武器の持ち替えしたいなあ。  スライムにドラゴン斬りするクエストで妙に苦労した。  テンションが何度も最後で不発したり、ラリホーとおたけびの狭間で逃げら れたり。しかし、何だかアクションゲームをやってる気分になる。
7/25(土)  久々に某店の炒飯を食べに行ったら、値上げしていて少々衝撃を受けた。  それでも構わないくらい美味いが、それなら尋常でない量を減らす方向にし て欲しかった。  目の前で驚くほど手早く作られた炒飯は相変わらず美味かった。  
7/24(金)  ノートPCの液晶画面のブレなどが定期的に酷くなっているので、突然壊れて しまう前に新しいの買おうかと思案。DVD-ROMも壊れてるし。  修理出した方が下手すると高くつくのが何とも言えない。  ネットできてテキストエディタ動いて、出来るだけ大容量のハードディスク があって、DVD見られればいいだけだから、そんなに高性能じゃなくてもいい し、買うか。でもVISTAじゃないほうがいいし、どうしたものか。  とりあえず候補機でも選ぶか。
7/23(木)  仕事で少し遠方へ出かけた。  日中はほとんど行き帰りで移動していた気がする。  人間の体は何もしていなくても移動距離に応じて疲れるとか聞いた事がある が信憑性はあるのだろうか。一時間ただの電車に乗っているより新幹線とか飛 行機に乗る方が何倍も疲れるという事になるが。  理屈に合っていないような気もするけど、何だか納得できそうにも思う。  帰宅途中にアイスを食べたが、もとはるがこの前来た時にコーンでなくカッ プを選択していたのを思い出した。コーンとカップならコーンだろう。  刃牙で、唐突に時間軸を後にずらして登場人物に回想語りをやらせる手法が また出てきたけど、やっぱり気に入っているんだろうか。  何だか凄い展開に転じる事もなくまとめに入るんですよと予め線引かれるみ たいでどうもあまり効果的には思えない。少なくとも今回のこれでは、刃牙が 喰われる事もピクルが完全に倒される事もないのだろうと、感じさせられた。  それよりも烈海王がサングラスしてるのがむしろ気になったが、片足だけで は飽き足らずさらに片目奪われたりするのか。  花山に驚き役と解説やらせるのいい加減勘弁してもらいたいなあ。  そもそも冒頭でインタビューしてるの誰で何の目的でやっているのだろう?  翔丸へのオマージュか。
7/22(水)  王様の仕立て屋、何かここしばらく靴の話をけっこう見掛ける気がするが、 気のせいか。  三田紀房の連載がまたひとつ終わったが、そろそろ野球漫画描いてくれない かなあ。地味めなやつ。
7/21(火)  三連休中、休み明けの心配事を極力脳内から消して、まあなるようになるだ ろうと思っていたら、実際に今日何とかなりそうになった。  今回のドラクエ、女の子不遇ものなんだろうかとちらりと思った。  何となくイベントで7を思い出す。
7/20(月)  久々に餃子の王将に言って焼きめしを食べた。  何で炒飯じゃないのだろうといつも思う。  たまには天津飯とか焼きそばとか食べようかと思いつつ頼まないな。  また今度と思って、次回はラーメンか焼きめしなのだよな。  ドリンクバーがあって、へえと少し驚いた。店によるのか。  前に伊集院が混んでる王将でカフェバーの如く寛いで本など読んでいる女性 客を罵っていたが、店側が長居を認めているのだろうな、ドリンクバー付だと。  帰りに普段通らない道路を走っていて、新しい中古屋見つけたのでしばし過 ごした。行った事の無いブックオフとかの魔力って何なのだろう。
7/19(日)  午前にじゃがいもの収穫と。一部雑草の撤去。  じゃがいもは面白いように実るな。  ミミズ多し。大きいのから小さいのまで。  他にハサミ虫、バッタ類、蜘蛛、ダンゴ虫もやたらと見かけた。  一応鰻を食べに行った。  鳥料理メインの店で鰻はついでにといった風情だが、同じような土用の丑の 日に乗った客が多かった。一見空いているようで予約客で埋まっていたし、持 ち帰りの処にも群がっていた。  なので仕方ないのだろうが、店員の応対が普段よりずっと稚拙だった。  出てくるのが遅くなるのはやむを得ないにしても、Aをお持ちしましたと言 って蓋を取るとBだったのはどうかと思った。両方頼んでいるので単なる言い 待ちがいだろうけど、Bはふたつ頼んでいるので少々不安になった。  で、しばし待つとBをお待たせしましたとふたつ運んできたので、おいおい と思って中を確認するとAとB。結果的には間違いではないのだが、どういう 間違いなのだろう。  サラダのドレッシングが来ていないので指摘したが、待てどもやって来ず、 別の店員に言ったがやはり来ない。傍のテーブルの客が帰って、ドレッシング の瓶が置いてあるので使おうかと思ったが、督促しておいて後で持ってこられ たら既に使っているというのも何か気まずいだろうとしばし店員を信じて待っ た。そして五分後に信心を喪失してドレッシングをかけた。  料理自体は良いし、普段であればそうそう不満もないのだろうけど、何だか なあと思いつつ店を出た。平賀源内め。  ドラクエIX、転職可能になるところまで進んだ。  なかなか妙なシステムだな。元に戻れるところは良いが。  しかし、スライム相手に戦闘始まって、けっこうなダメージ与えたのに倒せ ないのって妙に不気味だよなあ。合体してキングスライムとかになってくれた 方がむしろ安心する。スライムのままで強いと世界の根本が変わったのかと危 惧させられるのだろうな。
7/18(土)  午前に車の点検出しに行き、昼に。  どうもどこで昼食にしたものか思いつかないでいると、前にホイコーロー定 食を食べ損なった店を思い出し、そちらへ。  無事注文。  表通りからは外れているが、わりあい地元以外でも知られている名店で、ほ どなく満杯になった。  ホイコーローはちょっと甘みが強いかなと思ったが、非常に美味かった。  キャベツが死ぬほど熱い。こういうの家庭だと出せないよなあ。  満足して店を出た。  それからメロンブックスへ行き、カタログ購入。  前より重くないか、気のせいか。  「アメトーーク」DVDの徹子の部屋芸人鑑賞。  凄く面白い。芸人殺しだよなあ、本当に。
7/17(金)  テックジャイアンの別冊なのかな、「TECH GIANイレギュラーズ 」購入。  表紙が絶対少女の中の人で、アマガミの大特集で、TYPE-MOONスタッフと高山 氏の対談、そして高橋達也の小説と妙にお買い得感満載だった。  戦場のヴァルキュリアの版権仕事の場合、RAITA名義じゃないんじゃなかった っけ。変わったのか、こちらの記憶違いか。 
7/16(木)  更新作業して力尽きた。眠い。  しかし、「アメトーーク」も「タモリ倶楽部」もないのか。  数少ない能動的に見る番組なのに。
7/15(水)  今週はどうも眠くてダメだ。
7/14(火)  イブニング、「喰いタン」が終わったのが地味に寂しい。  小学館で似たテイストの始めたが、「喰いタン」終わるからか。  味っ子2より「喰いタン」が良かったなあ。味っ子は味皇様始め、あれほど 過去キャラめためたにしてなければ良かったんだが。小悪党が幅利かせていて いるのがどうも。終盤まで嫌な悪役を置いおいて、ちょこちょこ小さなカタル シス作るための舞台装置にするのが作風なのはわかるんだが。「将太の寿司」 で成功した形ではあるし。  何だかんだで最後味皇が甦って大団円迎えるのだろうけど。たとえ打ち切り になっても最後で復活ないし復活の予兆見せれば形がつくから。逆に考えると 最終回迎えるまではあのままなのだろうか。それも悲しいが。  何かやろうとしていたんだが、早々に寝てしまった。  ドラクエ、スタート画面に行くまでちょっと時間掛かるのは毎回気になる。  少し村の周りうろうろしたくらい。    TMの人気投票での桜天抜き、公式で投稿作品が見れなくなっているので掲載 して欲しいと連絡頂いて、発掘。20本くらいかと思ったら倍以上あって自分で も驚いた。読み返して手を入れてから表に出そう。
7/13(月)  ジャンプ、「黒子のバスケ」の掲載位置が実質巻末になっていて少し不安。  連続新連載の時期だし危ないか。  奇跡の世代の残りが出ないうちに終わったら寂しいな。最終回にまとめてと かも。展開速いしなあ。  ドラクエ、全然意識せずに先に進んでうろうろしていたらイベント開始。  僧侶が死亡したりしつつも買った。今回、死んでいても多少の経験値は貰え るのが不思議。  時間たつと壷やらタンスに新しくアイテムが増えているかもしれないという のはさりげなく斬新な事だと思う。
7/12(日)  蓮を見に行った。何となく五月、六月頃のイメージがあったが、花の盛りと して七月以降だそうで、思いがけず大きな花が咲いていた。水から出ている部 分だけで判断してもけっこう背が高い。  水を見るとどこからこんなにと思うほどアメンボがいた。  アマガエル以外なのだろう、けっこう大きいオタマジャクシが驚くほど機敏 に泳いでいたり、ザリガニまでいたりと、水棲生物好きにはなかなか楽しいロ ケーションになっていた。  しかしまじまじと見ると蓮の花托が不気味。  昨日録画しておいた「GA」鑑賞。  始まるまでに寝てしまう予感があったんだよなあ。録っておいて良かった。  絵とかエピソードの消化とか原作準拠で高いレベルで驚いた。  声も脳内形成したのと少し違うかなというキャラもあったものの、概ね違和 感なかった。  毎週見よう。  ただ、ちょっと地味かな。そこがいいのだが。  ドラクエIXをちびちびとプレイ。  パーティ組めるようになったのでしばし迷って、女僧侶、男魔法使い、女武 闘家でプレイ。様子見つつ盗賊とかも足していこう。  一人旅のときもそうだが、数増えてからいっそう、ボタン押しっぱなしで戦 闘できなくて何度も押さないといけないのがやや気になる。  ずるずるフィールド画面で動くバブルスライムとかいいな。  
7/11(土)  目が覚めたら変な時間で、テレビつけたらエヴァ放映していたのでずるずる と観てしまった。アスカ登場あたりからだが、だいぶ「破」と違うのを改めて 感じた。話とか自体変わっているけど、醸し出す雰囲気がまるで別物。シンジ なんだろうなあ、多分。  昨日置いてきた車を取りに会社まで行った。  別な用事もあり逆方向にある街までまず行き、そちらをすませてJR駅に向か う途中で、かき氷を食べた。二年ぶりか、三年ぶりか。地元では知られている 店だが、久々なのでどうかなと思ったが佇まいは同じだった。値段もほとんど 変わってないような気がした。  オーソドックスにいちごミルクを注文と決めて店に入ったが、結局カンロミ ルクにしてしまった。  一見何もかかっていない氷だけに見えるのが美しい。  シロップ掛かっている部分を判断しつつ匙を口に運ぶ。  氷自体違うのだろうな、氷かきの機械は手動だが、ふわりとしている。  途中からそろそろと下に通じる穴を開けて底に盛られた練乳と共に食すのも 甘くて美味。満足感が大きいよなあ、氷かきは。  それから電車にしばし揺られて目的の駅へ。  昼飯には久々に、デミグラソースが素晴らしい店のオムライスを食した。  これも充実感が大きい。  またしばらく歩き駐車場へ到着し、車まで到着した。  たまにはこういうのも良いな。   一日は様子見していようと思いつつ、結局ドラクエIX購入。  開始。  やっぱり動くとそれなりにいい感じ。  最初VIIの時のお使いが続くパターンかと思ったら、けっこう展開が速い。  ほほうと思いつつ、フィールドへ。  とりあえずドラクエだなと感じた。
  7/10(金)  ちゃんぽんでアルコール摂取して、家帰って早々に眠った。
7/9(木)  恐竜と闘い屠ってきた男が、恐竜大集合のビジョン如きで倒れるのか。  萎えるなあ。  刃牙はどこへ向かうのだろう。
7/8(水)  「とある魔術の禁書目録」六巻読了。  時間あれば読みやすいし一日一冊ペースでいけそうだが、まあゆるりと読ん でいこう。  無闇と暴力振るうとか、無遠慮ないし無邪気に出費を強いるとかするヒロイ ンの系譜ってどこからだろうか。うる星やつら辺りまで行くのか。キャラづけ としてはよく見る様な気もするんだが。でも、なんでそんなキャラ造詣にする のかはわからない。そういうのが好きな人もいるんだろうけど。  今回はなかなか王道展開で良かった。  人外ヒロインものとしても正面からの力技な展開でなかなか。  敵キャラはもっと淡々とやってくる感じでも良かった気がする。  しかし、さらりとさりげなくではなく、あざとくサービスシーンを必ず入れ てくるのは良し悪し別として、職人らしくて良いな。作者の志向か編集の指導 なのかわからないが。  Amazonで何とはなくいろいろ検索掛けてたら、古代祐三のベストCDが出てき た。おやと思い内容を確認の上、即購入。何で今まで見逃していたのだろう。  そう言えば出るとう記事だかを遠い昔に目にした記憶があるような。  アクトレイザーならCD持ってるしと思ってスルーしていたのか。  しかし、豪華なラインナップだ。  アクトレイザーにミスティ・ブルーにストーリー・オブ・トアが詰まってい るって凄いと思う。アクトレイザーの未収録曲ってのも目を引く。  この3枚組で「Vol.1」が3,000円程度は凄い。安すぎる。  次の「Vol.2」にしてもベアナックルシリーズ全部な上にスーパー忍まで入っ ているって尋常でない充実振りだ。  この調子で「Vol.3」は出ないのだろうか。ファルコム関係とか。イースとか はともかく、ドラゴンスレイヤーIVだけでも何とかならないものか。MSX版でな くてFC版でお願いしたい。  
7/7(火)  珍しく七夕の日に雨空でなかった気がする。快晴でもなかったが。  マガジンで今週読んでない作品があったなとふと気がついた。多分休載だろ うと思いつつ次号が出る前に手に取ったら、単に読み忘れだった。  ついでに絶望先生を再読。  貧者の一灯を笑うのは卑しいことです、というのは良い言葉だなあ。
7/6(月)  河下水希って女だよな、凄いなあと思いつつジャンプの新連載読んだ。  何を今更ではあるのだけど、なまじっかなエロ漫画描くよりも難易度高そう で驚きを感じる。  ここまでやられるとあざとく感じないのも不思議だ。  いつもの間にかマガジンなんかよりよっぽどラブコメ路線が増えているじゃ ないか。  あと、ジャガーの「ミザリー」落ちに笑い。最初から考えてたんだとは思う けど、単にいい加減に嫌になっただけで無理やり終えたのなら、それはそれで 面白い。
7/5(日)  しばらくご無沙汰していた「大合奏バンドブラザーズDX」などちょこちょこ と弾いてみた。また投稿曲が相当にあって、試し聴きするだけでも結構な時間 が取られてしまう。    そろそろクーラー使う事もあるかとホームセンターで洗浄スプレー購入。  大掃除の時のが残っているような気もするんだが。  しかしホームセンターはあれこれ見だすと時間奪われる。  根本的に物減らす以外に整理する方法などないのに棚を導入したらどうか等 と考えてしまうし。
7/4(土)  サイトとかBlogとかで日記を掲載してる場合、外から見られるのを想定した 文体や表現を用いるケースと、あくまで自分用ですよという体裁をとるケース があると思う。  ただし、後者にしても不特定多数が閲覧しうる処に置いてある以上、外から の目を意識せざるを得ない訳で、多くの場合、表現を穏当にしたり各種特定で きる諸々を避けたり、さりげなく補足説明入れたりとしていると思う。各種の ネタバレには気を遣ったり。  自分用と言いつつ、外を意識し自ら制限を設けるというのも矛盾であるよう な気もするのだが、どうなのだろう。    ここも基本スタンスは自分用の備忘録というスタンスをとっている筈だが、 これから「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」について目を奪われつつ頭の中で 生じた感想雑多をメモしておこうと思うと、一応ネタバレとかに配慮しないと いけないのだろうな。自分用なんだが。  以下、ネタバレを含むので文字色変更。   ・なんでアスカが惣流から式波に変えたのだろう。妙にテレビ版と比べて顔つ きが幼い感じだから、別人かとも思った。 ・惣って漢字はなんかアスカっぽくて似合っていたのに。変えるにしても波つ かない軍艦は他にあったろうに。 ・とか思ったが、真希波とあわせて波シリーズなのか。でも何ゆえに? ・人形が変わっている。 ・アスカの八艘跳びは無くなったの惜しいなあ。 ・「今日の日はさようなら」、「翼をください」は今ひとつだった。見返すと マッチングしていると感じるような気もするのだが。 ・MAD動画みたいなんだな。 ・深夜の馬鹿力リスナーじゃなかったら「今日の日はさようなら」にはもっと 違った印象持ったかもな。先に妙な笑いが生じた。 ・「三百六十五歩のマーチ」は良かった。何故にこれとは思ったが。 ・テレビ版のBGMが一部除いてほとんど無かった気がする。意識しなかっただけ であったのかな。「序」の時はそんな事感じなかったんだが。 ・マリについて、眼鏡娘でもとはるさん大絶賛かと思ったが、キャラは別とし てシンジ以外とは絡んでいないし、作品の中での位置づけに不満と言われて、 ほほうと思った。「眼鏡は全てを癒す」という思想かと思っていたのに。 ・逆にああいう使い方で良かったと思ったんだが、こっちは。いきなり今まで のキャラ押しのけてスーパーキャラとして場をさらわれても。本格的に話に絡 むのは次だろうし。 ・でもアスカがだいぶ喰われたと思う。 ・飾りでなく本気で眼鏡ないと支障きたす視力のキャラも珍しい気がする。 ・アスカがシンジの部屋に忍んで来るシーンはエロ同人誌で多用されるのだろ うなあ。マリが匂いかぐシーンとかも。 ・海に海洋生物がいない状態での食料事情はどうなっているののだろう。日本 など特に。合成肉云々とあったが。 ・テレビ版との世界の違いはそこかしこにあるが、海の色が違うのはそのなか でも大きい気がする。 ・シンジが綾波に手をのばすシーンでウテナ最終回を彷彿と。 ・活動停止して動けないはずのメカが動き出すシーンってなんでああも燃える のだろう。死に掛けの人が立ち上がるとかも。 ・加持さんとアスカがほぼ絡んでないのは、状況自体が違うという事か。下手 すると面識すらなかったのか。 ・使徒の動きが素敵過ぎた。考えるの楽しいだろうなあ。大変ではあっても。 ・第7使徒の水上を凍らせつつ歩くシーンとか素晴らしかった。 ・オースティンパワーズみたいな裸隠し芸ベタなんだが何か好き。見てしまっ て蹴飛ばされるオチまで含めて、本当にベタベタなんだが。 ・日本海洋生態系保存研究機構の鳥瞰での建物やらの配置があざとすぎ。樹。  エヴァらしいと言えば凄くらしいんだが。 ・何となく、テレビシリーズならここで続くになって、やきもきさせるんだろ うなと2,3回意識した。 ・綾波派としては良かったのだけど、今回は妙にアスカが気になった。予告編 での眼帯姿にはほっとした。何かのFAKEの可能性もあるが。 ・「Q」はないだろう。なんで最後の最後に脱力させるのだ。 ・スイカ畑、よく無事だったな。 ・尺の関係で仕方ないけど、NERV本部の面々の印象が薄かった、今回。 ・マリのキャラデザ、貞本キャラというよりスヤスダスズヒトとかを連想した。 眼鏡のせいか。 ・使徒やエヴァの動きと戦闘には圧倒されたし、話にものめり込んだけど、テ レビ観てた時のように台詞ひとつひとつ、キャラのの動きやカットのひとつひ とつに何らかの意味を見出そうとして、頭がショートしそうになるあの感覚は 起きなかった。 ・無意識の予防はってるんだろうなあ、この辺は。そんなもの無意味と奈落に 行く可能性も充分にあるし。もっとも、ある意味素直に楽しめたと言えるが。 ・前ならカオルくんの「お父さん」だけで妄想・推測で楽しんだだろう。 ・冒頭の戦闘で仮設5号機が大破した後での加持さんの台詞と、マリの対称的な 台詞とかも前なら意味探りして大変だったな。 ・何しに月に行ったのかよくわからない。宇宙船の中から眺めるだけですむな ら、行かずとも良かろうに。カヲルくんを気のせいかですませる神経もよくわ からない。 ・「序」であった「破」予告編とかの感じでループものじゃないかという推測 があったが、実際に「破」を観ると、ノベルゲーの二周目で選択肢が変わった り、そもそもの展開自体が変わったりしているのに似た感触があった。 ・戸惑ったりぎこちない感情を見せたりする綾波は喜ばしいのだけど、ほんの 少しだけ寂しい。織機綺に感じたのと同じそれか。または戦場ヶ原。 ・そんなにタバコ吸うたびに口紅落ちるものなのか。 ・終盤は加持さん消えてたな。どこで何をしていたのだろう。既に消された? ・トウジ⇒アスカってよくやったなあ。展開的には一番驚いた部分。 ・食事会、やっていたらいったい何を食べさせたのだろう。 ・ゲンドウ、ああいう時に肉食べるなよ。 ・パンフでの拾九話のシンジの解釈、庵野監督のやらないと決めたらガンとし てやらないキャラ云々にしっくり来た感じがあった。未練はあり自然と足が向 いていたというのも理に適っているけど。 ・やっぱり海は青くて良かったんじゃないのか。影響度が計り知れない気がす る。人類という種が保てるのかちょっと疑問。 ・前回は非常にクォリティーの高いリメイクだけど総集編と感じていたが、今 回はまったく新しいものを見たと思った。 ・拘束とかれると獣になるのは進化なのか退化なのか。ダンクーガ……。 ・戻ってきて戦えて、諦めずにシンジが綾波に手を伸ばせた時点で、ここで物 語が終わりでも良いように思えた。この先、こけたとしても、とりあえず納得 できるものを見せて貰った。 ・盗聴対策とか万全なんだとは思うが、どうもゲンドウと冬月先生、不用意に 危ない会話ほ何度もしてるのが気になる。なんで平気なんだろう。 ・旧作で別段カヲルがシンジを幸せにしようとしてるようには見えなかったが。 ・何らかのループかパラレルの構造だとして、新劇場版がテレビ版・旧劇場版 よりも後の時間軸とは限らないのだな。 ・どちらも初めてではないかもしれない。 ・いろんな可能性を消化していった挙句に残ったものが「おめでとう」かも。 ・驚きは多かったけど、映画単体として驚いたのかという疑問。テレビ版のス トーリーラインに対しての変化故の驚きが多かったか。こればかりは記憶をゼ ロにする訳にもいかないし。そもそも観てるの前提で作っているだろうしな。   以上。  見事に取り留めない上に、多分見落としとか含んでいるな。  二回目観てから読み直すと、いやいやという部分は出てくるだろう。    頭が消化不良なので家でごろごろしていても良かったが、メロンブックスま で出掛けて「痕」の再リニューアルの初回特定版を購入した。  リメイクだけならそんなに食指伸びないが、「雫」と「痕」のほぼオリジナ ル版同梱とのことで確保。WIN95環境のPC残っているから別段不要と言えば不 要なんだが、後で手に入らなくて後悔するのもあれだし。  開いたら箱の中にDVDケースが鎮座していて、さらに中にはDVD1枚なのでか なり慌てた。くしゃくしゃになった梱包ビニールに貼ってあるシールを確認し たりして、恐らく容量小さいしDVD1枚で全部収まっているのだろうとは推測し たが、家でインストール終えて立ち上げるまで不安だった。  紙一枚でも入れて説明しといてくれれば良いのに。  しかし、紙箱が無駄だよなあ。千鶴さんフィギュアは別だし。  車で出掛けて道々、保温式の水筒に入れておいた熱いジャスミンティーを飲 んでいたが、これがやたらと美味かった。火傷するくらいのを恐る恐る啜るの が良いのか。暑い時には熱いものだな。  昼は決して不味くはないが、二度と食べられなくてもいいなという程度の焼 きそばを食べた。わりあい最近出来た店だが、そう長くもたないと思う。
7/3(金)  予定通り「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観てきた。  圧倒されたし、素直に面白かった。  どうも予め守りに入るというか、期待をしないようにしていたが、良い意味 で裏切られた。  とりあえず上映する映画館確認するついでに予告編見たくらいで一切情報入 れるのを拒んでいたので、いろいろと驚きに満ちていた。  本当に良かった。次回も楽しみに待てる。  まだ消化しきれない。  とりあえず予告編観てちょっと安心はした。  隣に座った大学生程度の二人組みがややガンマ的で煩わしかったが、始まっ てからはずっと黙って観ていたので良かった。  本屋で「ゲームサイド」の新しいの出ていたので購入。隔月だし毎号買って も良いのだが、なんか中身を確認して決めているな。惰性買いが嫌だからか。  今号はヴァニラウェアの小特集あったり、すりーさんの連載始まったりとな かなか読みごたえあったと思う。  ただ、すりーさんはこっちが主流でBlogでの更新がなくなるのは嫌だなあ。  いきなり新キャラ出ているし。  ゾルゲ市蔵の「8bit年代記」が凄かった。響いたとも言えるし、痛かったと も言える。ここ何回かのアニメ製作話が青春とか祭りの雰囲気があるのに、ど うも最終的な結末は成功でないんじゃないかと感じさせていた。実際、前号に ついては受験期との兼ね合いでの昏さみたいなものをにじませていたし。  もしかするとさんざん工数を掛けていろんなものを犠牲にした挙句に完成さ せられなかったという結末かと予想したが、そこは外れた。完成したものが失 敗だったという方が遥かに無残な気がする。  そしてともかくもピリオドを打った後での「王立宇宙軍」を観た衝撃と慟哭 が凄まじかった。作劇上での盛り上げもあるだろうけど、才能が無かった事へ の絶望感がどれわどに押し寄せたのか。  それと、これが最後ではなかったとかさらりと書いてあって、ちょっと「サ ンダーフォース」の騒動を思い出したり。  しかし今回はまったくゲームエピソード出てこなかったな。
7/2(木)  明日「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」見に行く事にした。  何が起こるかわからないし、早めに見やすい席確保しておこうと、映画の前 売券を買っておいた。調度近くに行く用事もあったし。  明日のレイトショーで席確保したが、全席自由席とかで結局ギリギリでなく 少し早めに到着しないとダメな模様。何の為の前売り券なのか。  まあ、楽しみ。  ちょびちょび読んでいる「とある魔術の禁書目録」五巻読了。  あいかわらず悪くはないのだけど、ところどころあっさりしすぎて浅いなと 感じる部分があるのが気になる。  今回のは素直に短編集で良かったのじゃないか。  天井と芳川の話とかあまりに書き込み無さ過ぎて、意味ありげなやり取りを されてもピンと来ない。きちんと書けばそれなりになりそうなんだけど。、  闇咲逢魔も出だしがちょっとギャグキャラな扱いで、最後だけ何だか雰囲気 変えるのが唐突に思えた。素直に長編素材で良かったと思う。  宿題に追われつつ事件に巻き込まれてにっちもさっちもいかなくなるという のなら全編それで行くべきだろう。一方通行の話やるならいっそ上条は背景扱 いくらいで良かった気がする。何かまた事件に巻き込まれているらしいなとい う描写だけ随所に挟んで、それは次巻できっちり描いて思わぬ関わりがあった んだよと見せるのも面白いし。  もうとうの昔に同じような事は言われてもいるのだろうな。  文句言いつつ六巻も読むわけだが。  それと、今となってはどうしようもないけど、1巻を0巻にして2巻から始 めていれば良かったのかと思った。記憶喪失からスタートしていて、後からそ もそもの発端をやった方が収まりがよかっただろう。読者の方が事情を知って いるのに、主人公が悩んでも効果薄い。記憶喪失になっている今が読者の視点 のが絶対に良かった。もうどうしようもないけど。後のほうでその辺は解消さ れているのだろうか。  アメトークで最後ダチョウ倶楽部三人でトウモロコシ食べている絵だけで面 白かったが、あれは何なのだろう。最初は別段面白くなかったんだが、何も起 こらないというのがわかった上で見ると無性におかしかった。不思議だ。
7/1(水)  雑学王見ていて、とりあえずくら寿司には行ってみたくなった。  いろいろ今当たっている店の秘密みたいなのを取り上げていたけど、また何 年かすると、まったく逆の事をするのが成功の要因になったりするのだろう。  ビジネス誌の古いのとか今の視点で見ると首捻るものなあ。
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