不定期日記 2009


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   4/30(木)  六時前に自然と目が覚めて、とりあえず風呂にお湯を入れ始めた。  すぐに湯もたまったが、デレビをつけてニュースを見て、少しだけと「立体 ピクロス」を始めたら止まらずに続けてしまい、何だかんだで八時近くに。  ようやく風呂に入ってさっぱりしたところでもとはるから電話。すぐにも出 掛けられる体勢だというので、しばし待てと告げて身支度。  ホテルでも一応朝食は食べられるが、当然外へ。明確に行き先は決めずに駅 に向かう。とりあえずシャチボンに会いに行ったが、店の開く時間はしばらく 後だった。もとはるがパン食べ放題とかでなく、普通っぽい喫茶店でトースト と卵くらいがついてくるモーニングがいいのだとか言うので、いったん外へ出 た。駅の北か西なら何軒か普通の喫茶店見かけたなと思い出していると、もと はるが東に向かってずんずんと歩いていくのでとりあえず従った。途中で市場 はあったが、喫茶店は微塵も無し。こちらはあまりその手の店が無いのではな いか、新潟で言えば万代口に出ないと駄目だろうと意見を言い、とりあえず駅 の地下街に行こうと諭して回れ右。  地下の別エリアをうろうろしていたら、ようやく趣味に合うらしい店を見つ けられたのでようやく朝食。トーストとワッフル、ゆで卵がつくモーニングを それぞれ注文し、別に小倉トーストもひとつ頼んで分けて食べた。一応平日な ので通勤客などがガラス越しに次々と通り過ぎていく。  真ん中で折ってケチャップとかマスタードとかを出す容器に、片方はマーガ リン、片方にジャムが入っているのがトーストに添えられていたが、えらく使 いにくかった。トーストにはマーガリンだけをつけたかったので、片側にだけ 力を加えて搾り出す方式をとった。  小倉トーストは餡を挟んだタイプ。これもなかなか美味かった。  朝食だけでけっこう時間をくったので、帰り道でシャチボン売っている喫茶 店も開いていた。店で食べても良かったが持ち帰りにして、ホテルに戻った。  荷物をまとめてからシャチボンを食べつつ今日の予定を話して、チェックア ウト。シャチボンの味はまあ外観ほどインパクトはなくて普通だった。ヒレと かにもう少し改善の余地あはある気がする。  少し観光らしい観光をしようと名古屋城へ。地下鉄を乗り継ぎ、名城公園か ら回って城へ向かった。  幼稚園とか小学生くらいの集団が多数。連休谷間の平日だからこういう外イ ベントを挟むものなのか。大きな蜂がやたらとぶつかりそうな所を飛ぶのが妙 にトラップを感じさせた。  さすがに尾張名古屋は城でもつと喧騒されるだけあり、遠くから見ても近く に行ってもなかなかの威容だった。  城内の前の広場で大道芸をやっていたが、これがなかなか面白かった。技そ のものも良いが、それと同等に無理やりにでも観客を引き込む話術が大事なの が伝わった。  城に入る途中に堀に鹿が何匹かいたが、あれは何なのだろう。地元民も鹿が いると驚いているところを見るとあまり周知のものではないようだが。不審者 を蹴り倒し噛み千切る番鹿なのかもしれない。  城の中はいろいろと展示もあり楽しめるが、なまじメジャーな土地柄だけに 逆にいろんな説明文に意外性はないような気もする。地方の城の方がほほうと 思う事に出会いやすい。  土産物屋をのぞいたが、昔キーホルダーとして売られていたようなアレコレ は今は携帯ストラップに置き換わっているのだな。これも時代の流れか。  続いて大須へ。  もとはるがドール関係の品に用があるというので二軒ほど。秋葉原のラジオ 会館でもそうだが、興味ゼロではないし見るのは割と好きだが、自分では手を 出そうと思わない分野なので、時に異様さを少々感じる事がある。  他所から見れば同人誌やらゲームやらのテリトリーも同じく異様だろうとは 思うのだが。もっとも、外から見ると異様だと映る感覚はそのまま保持してい た方が良かろうなとも感じる。いろんな意味で。  途中で昼飯を何か食べようと言っていたが今ひとつぴんと来る店を見つけら れないまま大須観音に至った。少し境内をぶらぶらとした。商店街という風情 のモールがあったので立ち寄ってみたが、テイクアウトのお好み焼きがどうに も美味そうでひとつ買ってみた。卵と肉とイカが入って300円しなかったと思 う。相当に安い。けっこう美味かった。関西圏で粉ものを食べられて少し満足 した。昨日も塩やら醤油やらの味付けのを出しているたこ焼き屋があって気に なったりしていた。  ある程度余裕を持って名古屋駅に戻った。三越で土産物を物色。きしめんと かゆかりなど購入。福引券がたまったが、引くのに時間が掛かったり。  電車の中で食べる駅弁を購入したものの、新幹線ホームで名古屋食の仕上げ として立ち食いのきしめんを食した。麺つゆは関東系のが合う気もする。好み とか慣れの問題か。  帰りも滞りなく東京に到着。  もとはると東京駅で別れこちらも帰途についた。  時間的に行こうと思うば秋葉原とかに寄れる余裕はあったが、むしろ予定よ り前倒しにした。そのまま電車で家まで帰るつもりだったが、途中で会社近く まで向かって、置いていた車に乗って帰宅。  やはりいいな、名古屋は。また行こう。
   4/29(水)  一年ぶりくらいに名古屋行き。  今回はぶらり一人旅ではなく、前にひつまぶしを羨ましがっていたもとはる も誘ってみた。都合つけるというので二人旅になったが、正直本当に行くと言 い出すとは思わなかった。  東京駅集合にして、そこまでは一人でのんぴりと向かった。車中では「立体 ピクロス」を延々とやっていたが、本当に時のたつのを忘れる。  新幹線発車まで1時間弱あり、もとはる到着まではしばらく時間が掛かるの で、改札口周辺をぶらぶらと。けっこう弁当類充実しているなあと眺めてみた り。普段だと東京駅で駅弁なと買う事などほぼ皆無なのでなかなか面白い。  何か買って朝飯の予定だが、品川駅まで行って立ち食い蕎麦でも試してみる 時間もあるな等と考えていると到着した旨、連絡あり。もとはると合流してか ら結局、崎陽軒の「しうまい弁当」を購入した。「孤独のグルメ」とか「酒の ほそ道」の影響だろうな。しゅうまい単体は何度も食べているが弁当は初めて。  先日会ったばかりで特に感慨も無く、二人で本屋なども覗いてからプラット ホームへ。もとはるは「水惑星年代記」の新刊買っていてたが、今買わなくて もいいだろうに。  発車時刻の10分前くらいには乗車できると思っていたが、しばらく待たされ た。指定席だし律儀に並んでいる必要も無いので、またぶらぶらと。売店で缶 チューハイ購入。これも酒ほその影響だろうなあ。万が一寝ても、もとはるが いれば何とかなるのもあるか。いや、きっと奴ならそのまま置いていく。  中に入り指定席へと向かったが、まず最初のアクシデント発生。既に座席が ふさがっていた。キップと座席番号を丹念に見た上で、その外人女性二人組に あなた方の席は合っているかと訊ねた。特に発券トラブルとかでなく、反対側 の三人席と間違っていただけなので、チェンジして終了。しかし何でABとDEを 間違えたのかよくわからない。  ほどなく発車。  品川を越えた辺りでおもむろに弁当を開く。なるほどコンパクトにまとまっ ていて、見た目も美味そうで酒のつまみにちょうど良い感じだ。  弁当だから何が入っていても別におかしくはないが、なんで筍と蓮根の煮た のが入っているのかは少し疑問が生じた。中華風でもないし、横浜の名産だっ たりもしないよなあ。しゅうまいとすこぶる相性が良いとも思えないし。なか なか味は良かったので文句は無いが。  出発早々に食べるんですか、海とか富士とかを愛でつつ云々とかもとはるに 言われたが、そんなに遅くなると昼に差し支えると返答。消化する時間とかも 計算に入れているのだ。朝飯に購入してあまったらしいパイをもう名古屋につ くという頃に取り出しておもむろら食べ始めたこいつの方が不可思議だ。  特に問題なく名古屋へ到着。  茶畑とか海とかは眺めたが、話をしていて富士山は見逃した。  天気も良くてけっこう眺めも良かった。  既に昼過ぎになっている。まずはひつまぶしを食べに行く計画なので、駅の 外へは出ずにそのまま地下鉄口へ向かった。途中で喫茶店のポスターに目が止 まったが、何故かそれがもとはるのツボにはまったようで、こういうのが見た かったんだとか言って写真を撮りだす始末。金の鯱を模したシャチポンという シュークリームにここまで感銘を与えられるのかよくわからない。必ず食べま すよとか言うのに頷きつつ、先へ。  互いにいろいろと情報を集めて検討を重ねた挙句に決めたのは、なまずや。  最終的には何となく感覚で決まった。特上にした場合にご飯の中にも鰻片が 入っているという二段構成なんかもポイントが高かったかもしれない。  最寄り駅から地上に出て、少々迷いつつ店へと到着。けっこう大きい店で客 は多かったがすぐに席へ。  注文して待つことしばし。メニューとかお知らせとかを眺めていると、もと はるの地元近くの百貨店で開かれた物産展に参加している旨が書いてあり、少 し愕然としていた。  ほどなく一式のったお盆が到着され眼前に。  大盛りにしたのだが、尋常で無い迫力だった。蓋を取った時点で鰻片がこぼ れそうな感じで、さながら氷かきのような状態で、匙ならぬしゃもじを生半可 に入れられない。慎重に切り分けてそろそろと茶碗によそった。  こちらの苦心をよそに先に食べ始めていたもとはるがぽつりと「俺は馬鹿だ った」と言いだしたので、少しぎくりとさせられた。  もしかして失敗なのか。他の店、休日で人多いだろうから並んでまで食べる のは嫌だなと回避した蓬莱軒にでも行けば良かったのか。  真意を問うと「これはあまりに美味すぎる。名古屋を甘く見過ぎていた」云 々と答えるので、安堵してこちらも食べ始めた。  なるほど、美味い。  そのままで食べ、ネギとわさびを混ぜ込んで食べ、だし汁をかけて食べと十 二分に堪能。大盛りにして良かった。  前回食べたしら河の方がもっとぱりぱりとした感触で、こちらはもっとふっ くらしているが、とにかく美味かった。飯の中にも鰻を仕込んでいるのは、混 ぜるとあまり意味がないかと思ったが、鰻の割合が当然増えるし、飯の中で蒸 されて食感に変化も出ているのだろう、きっと。しのごの理屈はいいから喰え という美味さだった。  堪能して店を出た。  鰻なんだから美味いのは当然と思っていたが、これほどとは思わなかったと 感嘆するのは分かるが、それと共にに何度も「負けた」と連呼する辺りが、も とはるという男の訳の分からなさだと思う。鰻職人とか料理人という訳でもな だろうに。何で美味いものを食べて負けとなるのか。  リベンジを果たしますよというのもまったく意味が分からない。地元でもっ と美味い鰻を見つけたら勝ちとかそういうのか?  腹ごなしもかねて西へ向かい、てくてくと歩く。次の目的地はとらのあな。  無事に辿り着いたがけっこう遠かった。もともと地下鉄で行く筈だったし。  何冊か購入。緋鍵龍彦の再販本があったので絶対にもとはるの趣味にあうか ら買えと勧めるも、従わず。この手のパターンで何度も後悔しただろうに。  何だかんだで三時近くになったのでひとまずホテルへ。  ここでいったん別行動で六時に落ち合うことにして単身行。  いろいろと堪能して、待ち合わせの大須へ向かった。  今度はもとはるの希望で巫女居酒屋の月天。自分ひとりならまず行かないだ ろうから、他人のセレクトを加えるとなかなか目的地の幅が広がる。  一人で何をしていたのか聞くと、動物園でペンギンを眺めて、台湾ラーメン も食べてきたそうだ。あんた小食じゃなかったのか。ようやくひつまぶしを消 化したが、傍の店でラーメンを食べたばかりで腹はいっぱいだと言っている。  少しここでカクテルの一杯も呑んでから、夜は鉄板スパゲティ食べようとし ていたのだが。とりあえずしばしだらりと過ごす事にした。  こちらは多少腹が減ってきたし、なかなかよさげなメニューもあるので、ど て煮とかきしめんのカルボナーラとか注文。刺身とかよりそこそこ名古屋らし いものにしてしまうな。  動物園はたいそう良かったそうで、ペンギンのやばい魅力について語ったり している。奴の獣人好きの根っこなのだろうか。  とりとめなく話をしていると、もとはるの携帯に電話があった。仕事関係の 相手らしく普段と違う、あるいは普段の奴の姿が見られて非常に面白かった。  俺の知らないもとはるの姿というのが本当に面白くてならない。  そうだ、こういうのが見たかったんだと、その姿を写真で撮ったりした。  月天はカクテルの類いが非常に豊富なので良かったが、やや高いかなとも感 じた。巫女料と思えばこんなものか。思ったより店の感じは普通。店の中に鳥 居とおみくじがあるのが普通ではないかもしれないが。  何だかんだで長居して外へ。わざわざ馬鹿みたいに遠い入り口から駅に入っ たもとはるをなじり、代わりに、桜通線を選択したら何故かしばらく待ち時間 が発生した事をなじられ、再び名古屋駅へ帰還。太閤口から外へ出て、スパゲ ッティハウス シェフ 名駅西店へ向かった。  飲み物のみで消化に努めていたもとはるに対して、不用意にあれこれ食べて しまった為にこちらは少し満腹気味であったが、エビフライの鉄板スパを注文 して無事完食。やはり美味いな、ここのは。もとはるはあんかけスパを頼んだ ので少し交換したが、あんの味が思っていたのとだいぶ違っていた。こちらも 非常に美味かった。もっと妙にスパイシーな味付けかと思っていた。今度来た らあんかけを頼もうと決意。  いい加減二人とも満腹で店を出たが、手羽先だけは食べようと駅北のやまち ゃんへ向かった。昼間は食べられないからなあ。よく考えるとスパを昼に回し ても良かったのだな。近くで四軒ほど密集しているうちのひとつに入り、手羽 先を食べ、変な名前のカクテルを飲み、ぐたぐたと話をして休憩しててホテル へ戻った。  部屋に戻り、テレビなど眺めて就寝。
   4/28(火)  連休前という事で飲み会があった。  珍しく焼酎だったが、案外と呑みやすかった。銘柄は覚えていない。  ざっとは明日の旅行の支度はしていたが、帰宅後本格的に準備。  切符と金と携帯だけあればどうとでもなると言えばなるのだが。  あとはきちんと起きられるかか。  とりあえず天気は良さそうで安堵。
   4/27(月)  イベントが前日だと翌日の深夜の馬鹿力を録り損なうケースが多いような気 がするが、今回は問題なし。
   4/26(日)  コミック1に出掛けた。  家を出た時に小雨だったので危惧していたが、東京まで来ると晴れていた。  今回はいつもと違うパターンで豊洲からゆりかもめに乗るルートにしてみた が、結構スムーズ。地下鉄の乗り換えにしても一度経験しておけばさほど戸惑 わずにいけそうな感じだし。  ゆったりと行ったわりにはそう開会後に待ち時間もなく中へ。  初っ端に行ったサークルが本落としてたりしたが、まあ順当に本は買えたよ うな気はする。放課後プレイ本を幾つか見かけたので購入。あの空気って意外 と再現しやすいのか、どこのも違和感が無い。わざわざメジャーとは言いがた い作品で本作ろうというのだから、入れ込みは違うのだろうな。  KTさんと風原さんとすこし話をしたりしつつ、大方見て回ってもとはると 合流。行きのルートを逆にたどって秋葉原へ。  しかし、行きが非常にスムーズだったのに対し帰りは躓いた。まず豊洲駅か ら有楽町線に乗ろうとしたら、もとはるが乗り遅れ。電車の扉の内外で対峙な んて漫画くらいでしか見ない。とりあえず先に行ってホームで待ち。次の電車 で来たもとはるにねちねちと嫌味を言って、築地駅まで歩いたら、ちょうど反 対側のホームに電車が到着するというタイミングだった。あと2,3分早けれ ば乗れたと思われる。しばし次を待つ羽目に。今回は頼んだ本をことごとく買 い逃すし、何の為の傭兵なのだろう。  秋葉原まで行きヨドバシカメラのカレー屋でランチを食べ、解散。しかし4 時ごろまでランチタイムなのだな、覚えておこう。  休日の人ごみの中、特に欲しいものも無いしと少しゲームとか眺めて帰途に ついた。一応、「立体ピクロス」を購入。  電車待ちに本でも買うかと思ったがどうもピンと来るものがなく、コミック スのコーナー見たら「けいおん!」(かきふらい)が置いてあったので、とり あえず1巻を買ってみた。それにしても「夢で逢えたら」を思い出す名前だ。  キャラの特徴づけもしっかりとしていて過度に変で無いし、緩くも面白い。  とりあえず2巻も読んでみよう。  さすがにすぐに読み終わったので、「立体ピクロス」をやってみたが、これ は凄い。電車降りるまでひたすらやり続けていた。  任天堂らしく親切すぎるほどのチュートリアルで自然と段階をおってルール やテクニックを身につけられるのはさすがな気がする。  ゲームだからこそ出来るパズルゲームだなあ。  解く楽しみの他に、0を連続破壊する爽快感とかひそかに良い。  普通のピクロスにしろ数独にしろ、紙で出来るものをPCとかでやるメリット は試行錯誤を簡単に巻き戻せる利便性だと思うのだけど、立体ピクロスの場合 マーキングはともかく、不要ブロックの破壊に関しては間違うとミス1つカウ ントされるのが興味深い。そして忌々しい。勢いでやってると左手の方向間違 えてマーキングのつもりで壊してしまう。  昔のポリゴンとかレゴブロックを連想させる出来上がりの立体は味わい深い ような気がする。完成しても色塗りされるまでそれが何かわからなかったりす るし。あそこまで割り切っているのは凄みすら覚える。  とにかく面白くて後を引く。いい買い物だった。
   4/25(土)  いつもながら何でもとはる如きのためにこうまで工数をかけて片付けをして やらねばならないのだろう。とりあえず終了。  駅まで迎えに行き、本屋など寄った後に坦々麺を食べに行った。久々に行っ た店だが味に変化は無く美味かった。別にライス小を購入して残った汁に投入 して食べるのがまた美味い。もとはるが食べていたチャーシューご飯だかもな かなか良さそうなので今度試してみよう。  初めての温泉センターに行ってみた。  ただでさえ安いのに、サービス期間らしく銭湯などよりたぶん安い値段で入 れた。ミスト風呂とかジャグジーとかはないけど、サウナと露天風呂はあるし なかなか良いな。家からも近いし。  少しぱらぱらと雨降る中での露天風呂はなかなか良かった。  家に戻ったが、名古屋行きの話などしているうちに眠くなり、そうそうに寝 てしまった。どうも奴が来ると精神的に疲労させられるのかすぐに眠くなる。
   4/24(金)  来客の為の片付けというより、そろそろ拙い物を隠すモードになった。  明日午前中で何とかなるだろうという辺りで止めた。  
   4/23(木)  時間が無かったので「朧村正」、ちょっと百姫を動かしたのみ。  どうにも牛と馬が同時に出てくると倒しきれない。  レベル上がってそれなりに強くなっているのだが。    今号の「へうげもの」、秀吉の第一子が早逝した記述あっただろうかと少し 首をかしげた。有楽斎が出家を申し出た辺りから身篭った描写はしていて時を 進めたところでまぎれたのだとは思うが。
   4/22(水)  「朧村正」、結局煙玉をひとつ使用して地上へ戻った。  戻る道中だけでレベルがふたつ上がる辺りが過酷な道のりを物語っている気 がする。忍者とか僧兵とか蹴散らしているのとはまた、違う楽しさもあるし。  でかいの相手は燃える。  しかし何でボスキャラ以外はHP表示なしなのだろう。あった方が戦略性が出 ると思うんだが。オーディンスフィアでは出してたのだし。処理落ち対策の一 環だろうか。
   4/21(火)  VCで「スターブレード」配信されたのでさっそく購入。  残り金額500円なので「悪魔城伝説」ね買えば調度よいなとも思ったが今日は 見送り。悪魔城伝説を見送りか、贅沢なという変な気分に。  とりあえず宇宙空間へ。  感じを出すために部屋の電気を消してプレイ。  さすがに過去補正が掛かっていて今見るとという部分も目に付くが、十分面 白い。理不尽と言えば理不尽な食らい方したりもするけど、コイン投入をいく らでもできるし。  それにしてもATARIの「スターウォーズ」をリスペクトしているゲームだ。  あっちもやりたいけど版権とかどうなっているのやら。  朧正宗、現時点で鬼助、百姫共に現時点で作れる刀が無くなった。後は新し くボスキャラ倒してからか。鬼助は大和でイベント前で中断。百姫は煙玉で凌 いだ馬と牛のダブルを倒そうとトライしたが果たせず。それだと中ボスも難し いだろうか。一度戻ってレベル上げでもしてみるか。
   4/20(月)  どのくらい前のだろう、相当前の楽太郎師匠ゲストの深夜の馬鹿力のテープ が出てきたので車で聞いた。いろんな意味で非常に面白いスペシャルウィーク 企画だった。しかし録音含めてゲストが三人出たり、外に出掛けてみたりと、 今では考えられない。何だか隔世の感すらあった。  ランジェリーショップにブラジャーを買いに行って奥さんの行きつけの店だ と知らされて一気にテンパるところも聞きごたえあったが、何年かぶりの師匠 との対面は壮絶だった。がんがんと何かを消耗しているのが伝わってきた。  リアルタイムで聞いた時、面白いは面白いけど、痛々しいというか居たたま れない感じがあったのを思い出した。今だと関係を修復したり、テレビで共演 しているのを知っているから、面白いという成分のが上になるけど。  少しだけと「朧村正」進めた。  鵺を倒してからが意外な舞台。あっさり行くとは思わなかった。  ランダムカウントの雑魚に混じるでかいのが強く怖い。負けてもリスクない と言えば無いんだが。  太刀なら太刀だけ三本、大太刀なら大太刀だけにした方が戦い易い気もする がどんなものだろうか。リズムが違うのだよな。  それにしても面白い。
   4/19(日)  何となく「朧村正」の説明書見返したりしていてようやく「鍛冶」の項目に気がついた。  既に百姫、鬼助共に五章くらいまで進んでいる。刀を作れるというのは頭に あったがそのうち鍛冶屋が出てくるのだとばかり思ってスルーしていた。攻撃 力十ちょいの太刀で戦っていたのに、ボス倒すといきなり百近いのが手に入る から極端だなとは思ってはいたんだが。  早速十本ばかりまとめて打って貰った。こうなると最初の頃に作れる刀は通 過点の役割しかしないのがどうにも勿体無い。雑魚相手に使えばいいのかもし れないが。  ちょっと難儀していた鵺を仕留めた。ただ、これの場合避け方の見極めで最 初討ち死にしていたから、攻撃力低いままでも何とかなったような気もしない でもない。ボスキャラ戦で苦労する度に今まではレベル上げて対抗してきたか らそれなりに防御力はあっただろうし。  一日遅れでチャンピオンRED他読みに行ったが、今回は「ジャイアントロボ」 が先はどうなるんだろうとわくわくさせられた。漫画版の一番の謎ってどうし て世界が炎に包まれるのかとか、残月の正体はとかではなくて、何故長官があ んなキャラに変わっているのかだったから。でもまだ一筋縄でいかないのだろ うなあ。  何となく「SBR」は「SO」終盤の感じが漂っている気がする。そろそろ終わり なのか。ボスキャラの例によって卑怯なほどの能力も明らかになっている訳だ し。「はやて×ブレード」はある意味鬱展開だったものが前向きに転じている のだろうか。直接対決はしていないから楽しみではある。  前回の「ブラックラグーン」がエピソード終わりみたいな雰囲気だったので 1回読み忘れたかと首を捻ったが、相変わらず継続中だった。そうだよな、こ れからだよなと納得しつつも、何だか腑に落ちない。コミックスでまとめて読 めば特に違和感ないのだろうか。
   4/18(土)  いい加減雪も降らないだろうとタイヤ交換をした。  あと一年くらいスタッドレス持つだろうか。  買い替えだときついなあ。  イスラエルへ向かおうと空港へ不法侵入した男のニュースのスレまとめを読 んで堪能。痛いと思うより面白いと感じる辺りが何だかんだで中二病は抜けて いないのだろうな。  本人の語っている「イスラエルに行かなければならない。オレは全ての答え を知っている」だけで十分に味わい深い。  http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1251404.html  朧村正、鬼助で虎姫と対峙。  実に素晴らしいデザイン。  頭上から降り注ぐ矢と地上で邪魔する竹が実に鬼。
   4/17(金)  特にアルコールが入っていた訳でも無いのに気がついたら夜眠っていた。  タモリ倶楽部とか見逃し。  
   4/16(木)  「HACOLIFE」が非常に面白い。やっていると瞬時に切り方がひらめく場合と ゲシュタルト崩壊でもしたみたいにまったく浮かばない場合とに分かれるのも 興味深い。  面クリ型とフリープレイが連動しているのは構成として巧いと思う。  ただ、なまじ貰える景品があると、コンプした場合にモチベーション下がる ような気がしないでもない。
   4/15(水)  ポイントを加算したので、DSiの「HACOLIFE」購入。  言葉で説明すると難しいが、画面を見れば一目瞭然というパズルの良い例だ と思う。縦横に線の入った紙があるからそれを切り分けて折って立方体を作る ゲームと言われてなるほどとは普通ならないと思う。  チュートリアルから面クリア型の本編に進んだが、面白い。DSiウェアにあ るパズルゲーの当たり率高いなあ。立方体の展開図なんかさほどパターンはな いから、どう切り分けていけば良いのかと考えるのがとっつきやすい。  
   4/14(火)  少し前までは「刃牙」少し中断して「餓狼伝」を休載無しで進めて欲しいと 思っていたものだったが。トーナメントは面白かった。  帰りにニンテンドーポイント購入。  Wii用とDSi用に別に購入するのが余分に事前出費させられている気になる。  千円のを幾つも買えばいいのかもしれないが、売り切れているし。   切符も購入。  日曜、月曜と睡眠時間が少なかった為か、帰ってきて早々に寝てしまった。
   4/13(月)  銀行の登録印を変えないといけない羽目になって、時間を作って出掛けたが 窓口で話していてその必要は無いというか、変えたらかえって面倒な事になる という事実が判明。届け印と違いますという葉書は何だったんだと憤慨させら れた。税金なんか国の根本だろうに。とりあえず今登録してある判子がどれか ははっきりしたのでよしとしよう。  深夜の馬鹿力で時々、「誰にも賛同されない」とか「スタッフにまったく理 解されない」とか言いながら話を始める事があるが、そうした場合の話題はほ ぼ全て共感できるのが少し不思議だったが、そうなる理由がわかった。  単純に自分ならどうだろうかという観点での判断と同時に、伊集院がこれこ れの状況ならばどう受け止めるだろうかと憑依する形でも判断していて、なお かつそれを違う二つの立場として意識せずに混合していると思われる。  伊集院がこれは俺だけかと言っている事を伊集院として是非判断すれば、そ れは同意しない方がおかしい。後はこれは俺がおかしいのかなあと言われたら そんな事無いよと思いたくなるファン意識も作用しているか。  逆にこれは当たり前の事だろうというの前提のもとで話される事なんかは、 時にそうかなあと違和感を持つ事もあるのが面白い。こういう事を思う・考え るという話と、具体的な体験との違いもあるか。  どうも「ワクグミ」で点数が伸び悩んでいる理由がひとつわかった。白と黒 のピースは色違いだから両方をうまく動かしていく必要があるのに、基本は白 を動かすやり方になっている。白重視というより下手をすると黒地に白駒くら いの認識でやっていると思う。だから黒で手っ取り早く連鎖組めるようなケー スがあってもそもそも認知しないか、していても遅れたり白にこだわって手作 りをしてしまう。これはけっこう大きいと思う。  視覚的な要因が大きいから、今から黒ピースを認知しようとするより、いっ そピースの色を変えれば改善されるかもしれない。
   4/12(日)  部屋の片付け。  賽の河原の気分を十分に味わった。  少し趣向を変えて「朧村正」を姫様で始めてみた。  若干難易度が低いのかな。楽な気がする。  プリンセスクラウンなりオーディンスフィアと比べるとキャラが変わる事で の劇的なプレイ方法の違いは生じない。基本性能なりは差異あるにしても。  それにしても輪入道とかムカデとかのボスキャラの素晴らしい事。特に百足 の気味悪さは特筆ものだと思う。この手のが嫌いな人間だとプレイできないの ではないか。それにしても多関節の胴体に乗って頭を攻撃したりしていると、 やっぱり飛竜を思い出す。  食べ物もいちいち力はいっていて素晴らしい。豆大福だの寿司だのが凄く美 味そうだ。  しかしグラフィックが素晴らしい。魅せ方が巧い。職人的な描き込みとかを 感じさせる一方でセンスとか個性とかを濃厚に感じさせるのが非凡。  一画面の中でしだいに雨降らしたり、ふっと暗くさせたりとか、城の中の魚 眼レンズでも使ったような歪みとか。時々はさまれる端と端をくっつけて円に したような画面が、「まわるメイド・イン・ワリオ」のマリオステージを思い 出させる。ある意味まったくの逆だが。あれも凄いアイディアだったなあ。  単純にハードの性能と力技の人海戦術とかでなくて、こう凄いのを見せられ るのは本当に感動すら覚える。  無事に宿と列車の予約できた旨、返信メールが来たので、もとはるへ転送。  夜に電話が来たので少し話をした。あいかわらず人の言った事をきちんと把 握していない節がある。  月天に行きたいと言っていた。正直そこに食いついてくるとは思っても見な かった。まあ行きたければ行けばいいと思うが。 
   4/11(土)  裏庭の畑起こしをやれと言われて朝早々に作業。  ミミズ数匹。時期的な問題か小さいのばかり。葉っぱとか生ゴミとかを土に 埋めている辺りに寄っているようだ。  取り残しのジャガイモが幾つか芽吹いていた。ほっとけば実がなるので土を 被せておいた。  本屋で「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の 1巻(草野紅壱)購入。  ネット掲載のは最初の二話くらいであえて止めておいたので半分以上は初見 になる。普段描いている雑誌であれば、搦め手から兄を釣ってさっさと成就し てしまうのだろうけど、一線は越えない辺りが微妙な不安定均衡で面白い。ラ イバルになる少女の存在がちょっと不安。こういうパターンだとけっこうグダ グダになったりもするから。初の長期連載だしなあ。  一応血のつながりはあれだからどう転んでも平気にはしてあるが、どう進め ていくのかな。  鮮花なんかはこういうタイプだったら幸せだったのだろうな。  本格的に「朧村正」開始。とりあえず鬼助で進める。  ヌンチャクでやっているが操作上まったく支障なし。  PVだと何やってるかわからないくらいの動きだったが、自分でやってるとそ れほど混乱無いな。コマンド技とかある訳でも無いし、操作は簡単で爽快感を 重視している感じ。これは面白い。  戦闘の感覚は「ギルティギア」に近いかな。  それと「ストライダー飛竜」を彷彿とさせる。  間違いなくこれはいいものだ。    ゴールデンウィーク中に使うホテルを決めようと、JCBとJRのツアー内容を 見つつサイトで評価を確認。まあ、寝られればいいんだが。とりあえず決めて 新幹線の時間帯も指定。ピンポイントでこれと指定はできないが、要望欄に書 くだけは書いておいた。
   4/10(金)  無事に「朧村正」到着。  少しだけプレイ。  きびきびと動くなあ。ジャンプボタンなしで違和感あるかと思ったがまった くない。操作感覚がベルトアクションでなくて格ゲーに近いからか。
   4/9(木)  まあ、来ないだろうなと思っていたら本当にAmazonから「朧村正」届かず。  到着予定11日って何だ。営業所まで取りに行けと言うのか。  ワクグミは少し基礎から鍛えようと決意。  アメトーーク見て、そのまま寝てしまった。  これから三ヶ月過去話やるけどついて来いよと予告する「おたくの娘さん」 はどうかと思った。潔いが。
   4/8(水)  セブンズドラゴン、メイジ連れて海に出てみたら火系の魔法が笑うほど強過 ぎだった。雷系でないと駄目かと思っていたが。少しは魔法関係の強化も図っ ていった方がいいのか。マナの回復も随時行えるし。  郵便物まとめて出さないとまずいなあと思いつつ寝てしまった。  
   4/7(火)  イブニング発売日だなとコンビニや本屋に何件か立ち寄ったが見つからず。  販路大丈夫なのか、それとも逆に急に売れる話でもあったのかと思いつつ、 カレンダーを確認したらまだ第1火曜日だった。SJは出る週だな。  録音した深夜の馬鹿力を聞いていて、姉持ちは妹を、妹持ちは姉を欲しがる といった主旨の話で、兄から言われた言葉が印象的だった。伊集院の姉につい ての「お前にとっては姉でも、俺には妹だ。どういう事かわかるな」というの は非常に深い。それにしても父親と兄については悪口とか駄目な部分について も語っているけど、底流にそこはかとない愛情とか親近感が垣間見えるのが面 白い。
   4/6(月)  このままより速く手を動かす道を進んでも先は見えてると判断して「ワクグ ミ」で少しテクニカルな手やパターンを身に着けようと方向転換。  イライラとじれったさ要素が絶妙だな、しかし。  そうこうしているうちに「朧村正」が来てしまうのだが。発売日には届かな いのだろうなあ、Amazonからだと。素直に店で買えばよかったか。   
   4/5(日)  土曜までの締め切りだったが、数時間遅れで出来上がったストSS送付。  これで手を離れたと思ったらタイトルを足すのを忘れていた。  仮題のままでも良かったが少し考えてから別のを連絡。  今度こそ手を離れたか。  もとはるへ電話。旅行の時間など調整。    セブンズドラゴン、一度カザンまで戻ってパーティ入れ替え。  恐る恐る船に乗って海へ。  一軍クラスでも時に殺られるレベルの敵が強い、強い。命あってこそではあ るがハイリターンでもあるのだな。  試しに沼だか湖だかで浮かんでみたら、海の敵が現れたのに笑った。
   4/4(土)  久々に花まるうどんへ行った。  かけの汁が少なくなった気がする。他の店でもそうなのか。  ちくわの磯辺揚げが相変わらず美味い。小エビ掻き揚げもそこそこ。  この次に来た時はげそ天を食べよう。  うどんのパスポートはちょっと惹かれたが、近くに店がないので見送り。会 社の近くなり帰り道途中にあれば迷わず購入なんだが。たまの土日にもとを取 ろうと毎週うどん食べるのも何だし。  かなり「ワクグミ」が面白くなってきた。相当に中毒性がある。  続けてもう一回とプレイしてしまう。多少のランダム性はあるにしても、落 ちゲーと違って入力を待っていてくれる訳で、失敗が自分の責任である率が高 いのが、もう一度となるのだろうな。
   4/3(金)  セブンズドラゴン、船に乗れるとは行っても内海のみかと思っていたら、外 洋へ乗り出すスキルを売っていた。  いきなり行動範囲が膨大に。敵が強いが。  ドラクエ2辺りを彷彿と。  西へ西へと向かって新しい国を発見。  しばしこの辺で鍛えつつ装備を整えようか。来るだけでも死にそうだし。  検索ちゃんを見ていたら、エイプリルフールは有効期間は午前中迄みたいな 話をしていた。  そうなのか。もう遅い。
   4/2(木)  日付が変わったので、通常のページに戻した。  どうせならと簡単に更新作業。  少し遠出をして古本屋とか覗いたが、久しく訪れていなかった店が宝の山に なっていた。昔、ブックオフでかなり珍しいゲーム音楽のCDが大量に並んで いるのを見ておたおたとしたのを思い出した。  結局のところ、そういう時には迷わず棚からごっそりと確保するのだが。
   4/1(水)  日付変わると共に四月馬鹿用の更新。  もともとは日記とかだと書きにくい対象物についてのチラシ裏だが、何だか んだで続けているとたまってくるものだなと思った。  いい加減「iPCO PiCT」だけ延々とやるのも飽きたので、新しいものと思って 「囲んで消して ワクグミの時間」を購入。  早速プレイ。今ひとつわかったようなわからないような。  いろいろ試してみて、要は囲むんだなと理解してからだんだん面白くなって きた。評判良いようだが頷けそうだ。  それと、「ころがしパズル塊魂」も購入。元の良い意味で狂ったゲームとは 別物だなあと思っていたが、「コズモギャング・ザ・パズル」の流れをくんで いるとか知ったので購入。  いい意味で狂っているなあ。これもとっつき易くて面白い。  こういうのが家にいながらに思い立ったらいつでも購入して即座に遊べるん だから凄い時代ではあるな。PCベースでDLするのとはまた違うだろうし。
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