不定期日記 2010
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2/28(日)
DVD「伊集院光のでぃーぶいでぃー ~夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対
抗連係プレー選手権の巻を観た。
前に出た「伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー vol.1」の「真剣じゃん
けん」もカイジばりの展開が非常に面白かったが今回も良かった。
駆け引きとか裏切り、疑心暗鬼とかをうまくバラエティーとしての見世物に
しているなと思う。前の神の視点でのドロドロした人間関係の見せ方と、今回
の視聴者にも誰がスパイなのかわからない見せ方の違いの妙も面白い。
伊集院のもっともらしい洞察とかも良いアクセントになっている。こちらも
分からないから、なるほどと感じてしまったり。
まだ観直していないが、二回目で誰と誰がスパイかわかっていて見るとまた
趣きが変わってくるだろう。ここで自然さを装っているのかとか、ここは焦っ
ただろうなとか目についてくるだろうし。
やっている事は違うけれど、日曜日の秘密基地の「打った、勝った! 草野球
で大売出し!」を思い出した。
ラジオでなくて映像だとあれも少し感じが変わったのかもしれない。
他のゲームしないなあと思いつつ「斬撃のREGINLEIV」を進める。
まあ、「今はこれです」なんだから仕方ない。
何だかんだで文字通り世界の危機に対して利害をこえて人々が集まり立ち向
かうという王道展開も良いのだよな。
世界の滅びを防いだかと思ったら新展開。
わりあいシリアスなこのゲームでエンディングに行きかけるギャグを入れて
くるとは思わなかった。やるな。
新たなというか当然出るよなという敵の大物達の存在と、まだまだ先は長い
みたいだ。
あまりバリエーションのない神人達に加わって死霊とか出てきたのも変化が
あって良い感じ。這いずる巨神とか相当殴らないといけないがズルズル感が堪
らない魅力。
何より機械騎士みたいな奴。バラしてコアを破壊しきれなかった時の脚と腰
だけになった時の奇怪か動きがまた良いな。あれは気持ち悪い。
そして単独行でのフレイヤの雷光の槍の気持ちよさにメロメロになる。群れ
をまとめて貫き、硬い敵に圧倒的ダメージを叩きこむ。堪らない。
2/27(土)
メロンブックスへ行っていろいろと散在。
商業誌関連なので意外と同人誌数冊買う時より安いと言えば安い。
とりあえず「ゆゆ式」2巻(三上小又)を読んだ。
面白いなあ。「イベントなど要らぬ。」という帯が本質を突いている。
基本三人で今回も名前ある脇役がちょっと増えた程度だしな。
会話だけで面白い部分もあるけど、間とか行間とか空気とかを読み取って面
白みを感じ取る部分が多いように思う。
しかしこの手の女の子もの四コマだと意識的かどうかは別として若干の百合
要素は不可欠なんだろうか。じゃれてる感じだけど妙にフェティッシュな描写
が時々混じり込んでくるのが目に付く。
うちの岡野をとるなという相川さんがなんか良かった。
一方で「斬撃のREGINLEIV」は三つ首と最終戦。
ブリュンヒルデのおかげで過去の戦いと比べてまったく苦労しない。
雑魚を叩いている間に二回ほど倒してくれているし。そのままうろうろして
結晶回収していたらそのままクリアになるんじゃないだろうか。
2/26(金)
免許証更新。
更新料以外に講習料金だの何だのといろいろと取られる。
関わっている職員も多いし、そりゃ若者の車離れとかいって問題視するよな
と思った。
その後で用事があり役所へ。
けっこう「斬撃のREGINLEIV」が順調に進んだ。
これまで風の結晶が翼竜からちょびちょびとしか集められなかったが、28面
でザクザクと溢れ出て歓喜。ユラン平原前までに作れる武器を結晶の出現率で
制御している訳か。
上から目線で、確かに言うだけあって馬鹿強いブリュンヒルデが登場。槍で
あれだけ遠距離から攻撃するのは凄いな。さすが戦乙女。沢城みゆきなのか。
さらに進めていたら、ゴートのアルヴィルダ様登場。
いいなあ、王女様。高飛車に命令だけかと思ったら、戦場で剣をとっている
辺りが素敵だ。何と言うか絶対少女の中の人が好きそうなキャラが多いな、こ
のゲーム。
2/25(木)
無性に炒飯を食べたくなり、出掛けた。
相変わらず盛況な店だが、メニューを見ると値上げしていて愕然とさせられ
た。去年にも価格改定した筈なんだが。ご飯ものだけ変えてあるのは麺類が主
体でロスが大きいからだろうか。
美味いし量も多いし満足感はあるけど、王将で大盛りにして二杯食べてお釣
りが来る値段となるとなあ、ちょっと高いよなあ。
前よりは足が遠のくような気はする。それはそれとして美味かった。
ちょっと名前を知って「ゆゆ式」1巻(三上小又)購入。
予備知識なかったが、面白いな、これ。
ボケ、天然、突っ込みという感じの人物配置にしつつゆるくて、なおかつ独
特の雰囲気がなかなか良い感じ。
いいものを知った。2巻がすぐ出るのは嬉しいな。
2/24(水)
発売日がそろそろかと未確認だった雑誌と、東京と発売日にズレのある本と
今日存在を知った漫画とを本屋に行って捜したが、どれも無かった。
本日も「斬撃のREGINLEIV」で巨象に苦戦。
何度空高く跳ね飛ばされたろう。前足を高く上げて地響きを上げた時ならわ
かるんだが、普通に歩いてて近づいただけでああなるのは理不尽だろう。
弓には見切りをつけ、雑魚用に長剣に変更。
御者を打ち倒すところまでは難なくいけるようになっているが、暴走状態に
歯が立たない。そのうち甲殻類の雑魚が群れて酸を吐いてくるのでそちらを先
に始末すると共に回復アイテムが出るのを期待して、また挑む。結局、倒しき
れずに敗北。
フレイヤに変えるかと思いつつも思案して、比較的距離を外してのピンポイ
ントでの足狙いに槍、倒しての斬撃用に獣の大剣という武装でチャレンジ。
女神の忠告前にさっさと足破壊で転倒、巨神を倒し、そのままもう一度足を
狙って倒れさせて背中攻撃を二回繰り返したら、あっさりと勝利。雑魚も暴走
も無いうちに終了。今までの苦労は何だったのだろう。
フレイヤだともっと簡単かもしれないが、魔力不足になるときついか。
王様の仕立て屋、新章突入というから今度はどこへ行くのかと思ったら、過
去話になるのか。どうせなら修行時代をやれば良さそうなものだけど、それは
まだ取っておくのか。今までのキャラで出てきそうなのは先生とズボン屋くら
いと一気に女っ気が減少するのが面白い。少し変わった事をやるのか期待。
2/23(火)
「斬撃のREGINLEIV」、大平原での決戦の前に、大巨獣アウズンブラを倒すステージ。
辛すぎる。
しかし何で神の力を持ってすら倒す事はおろか傷つける事すら出来ない筈の
魔獣を人間がまがりなりにも攻撃できているのだろう。
とりあえず女神のアドバイスに従い、まずは騎乗する巨神を攻撃しようとす
るが、近づけいては吹っ飛ばされるの繰り返し。そうこうしているとうじゃう
じゃと甲殻類が這いよってくる。
今の装備だと無理かと思い、トールの弓を持ってくるが、どうも射撃出来る
時と出来ない時の違いがよくわからない。別な弓にして巨神は倒したものの、
どうにも を倒せる気がしない。どうしたものか。
しかし面白いな。既に年間ベスト3くらいは確実に入る。クリアしての達成
感よりも遊んでいる最中の快感が素晴らしい。クラシックコントローラーでの
プレイも試してみたいが、多分リモコンでの肌触りとはかなり違ってしまうだ
ろうなあ。
イブニングの餓狼伝、良かった、とりあえず堤城平だけは強さを示してくれ
て。でも再戦しに来たみたいだなあ、上げて落とすパターンか。
2/22(月)
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を見つけて購入。今更という気
もするが、とりあえず試してみたかった。
ラー油とは言っているが、中のニンニクとタマネギの揚げたのを食べている
感じか。名前の通りあまり辛くない。カリカリとした食感は良い。確かにこれ
だけでご飯食べられるな、なかなか。
暇を見て「斬撃のREGINLEIV」プレイ。
試しにフレイヤで前の面をやったら、けっこうあっさりとクリア。
やはり弓で簡単に魔術師を始末できるのが大きい。出てくる敵自体はいつも
の雑魚群だし。ただ、大剣がどうにも力不足で倒しきれずにダメージを食らう
事が何回もあった。魔力あればあっさりなんだが、無いと接近戦やるしかない
が、やると手間がかかるというのが、ある意味巧くバランス取っているのか。
稼ぎとか考えないでクリアのみに徹したら、位置取りとか工夫してもっと苦
労せずに出来るとは思う。
2/21(日)
レンタルソフトを反しに出掛けたくらいでほぼ家にいた。
部屋の南西端にあったカラーボックスを南東端へ移動する為に、多大な苦労
を要した。
自分の中ではもう価値はあまりないものの、手放すと再び入手するのが困難
な本とか、売って二束三文ならあえて手放したくない本とか、思い出補正の影
響が多大にある本とか厄介だよなあ。後で手に入るなら極端な話、空間の購入
量として割り切って処分すればいいんだが、まず単行本化されないであろう作
品が掲載されている雑誌とか、同人誌とかが。
一方で「斬撃のREGINLEIV」のみ進捗。
フレイヤ専用面での街中での対決とか、洞窟潜入とかを進めたが、けっこう
難儀した。面白いんだけど。
フレイでハンマー力押しプレイになれていると、弓とか槍とか杖を使うのと
か、ちびちびと剣で攻撃して魔力吸収する戦い方がちょっと辛い。魔力使用無
しの弓とかあっても良かったと思うんだが。
洞窟だと無双系というよりFPSっぽくなっているのに、変化つけてきている
とちょっと驚いた。壁とか天井とかを立体的に使いつつ酸を吐きかける甲殻類
をレーダー見つつどこだと捜すところとかエイリアンを彷彿とさせる。
最後に待ちうけるボス戦の為に魔力節約して深奥に辿り着いて、拍子抜けさ
せられたりしたなあ。戦う体力が激減していたのでありがたかったが。
それにしても、巨神達の大侵攻という事態はあるにしても、国王に命令して
従わせる辺り、さすが神様だと思った。実際には信じてもらえず交換条件とし
て何かのクエストをさせられるとかいう流れと変わらないのかもしれないが。
やっと兄妹合流して巨神迎撃になったが、ここで撤退二回。
フレイで剣とハンマーで戦場に向かったが、どうしても空中の魔術師に手が
届かなかった。徹底的に召喚された巨神とか翼竜を叩き潰していけば、人間の
弓兵が集まってきて何とかしてくれたのかもしれないが、どうも死なないが終
わりにもできず延々と戦うのに疲れてた。
ついでハンマーと炎の弓で再戦。ナパームの如き特殊効果もある弓は頼もし
かったが、孤を描きつつ飛ぶ特質があり、どうにも当てにくく、これも断念。
最後に掃射の弓を持ってちまちまと連続で当てて、平原に浮かぶ魔術師を撃
破した。他の魔術師はハンマーで打ち落とせる高さなのになあ。これ、雑魚は
多いしフレイヤの方があっさりクリア出来たのかもしれない。
それと女戦士のラーンが鬱陶しい方向にキャラ立てしててちょっと面白い。
退屈な日常にうんざりしていながら、いざ非日常に突入するとこれまでの日
々を反して的な思考になって、フレイにベタベタしてフレイヤには敵愾心むき
出しの態度と言うのが何とも。エロ漫画とかゲームなら確実にアレな展開だろ
うなあとか思う。
2/20(土)
いろいろと検討の結果、「ipod classic」購入。
弄ってみたが、電源スイッチは別にあった方が便利じゃないかと感じた。そ
こら辺がAPPLEなのかもしれないが。
とりあえずそこら中のCDからいろいろ入れておこう。
貯まってたヤマダのポイントを全放出したが、来店時ポイント廃止のお知ら
せが非常に鬱陶しい。別に無くすのは構わないのだけど、最初100円だったの
をいろいろ弄り回して結局廃止かと思うと、マイナスには受け止めざるをえな
い。ブックオフのTポイントカード脱退もだな。独自の仕組みとしてもポイン
ト還元は止めるのだろうか。
先に進まないで「斬撃のREGINLEIV」の結晶稼ぎをしたりして遊んでいたが、
ハンマーも気持ち良いが疾風の剣の切り刻みもなかなか。伊良子清玄襲撃時の
虎眼先生の気分で胴体切断が出来る。
これだけでなくて「マッドワールド」とかもやればいいんだが、1プレイが
けっこうかかりそうで、短期間でクリアできるこっちを選んでしまうなあ。
ちょっと中断していたゼルダも再会しようとしていたんだが、神の塔で佇ん
だままだな。
2/19(金)
中村主水が今度こそ本当に死んでしまった。
ご冥福を祈りたい。
実は那須きのこは式貴士の熱狂的なファンで、自作品の主人公の名前はそこ
から一字取っているのだいう嘘検証ネタを四月一日にでも使えないかと思った
が、とっくに誰かが言い出しているだろうか。別名の間羊太郎から有間とか士
郎とか草十郎になってとか加えると信憑性増すんだけどなあ。
後は蘭とか光とか生とか使ってくれれば良いのか。
2/18(木)
面白いゲームをする時間は意識して作る必要は無く湧いてくるとつくづくと
実感。「斬撃のREGINLEIV」を隙を見るとやっている。
本日は砦戦と逃避行を堪能。
RPGならともかくアクション系のゲームで今は彼我の強さが断絶していて倒す
どころか傷一つ負わせられないという巨大なモンスターに終始蹂躙されるのも
珍しい気がする。次々と門が破られ跳ね飛ばされるのが圧巻。
騎兵との対決も今までと違った対処を要求されるし、面白い。
2/17(水)
「斬撃のREGINLEIV」、南の砦で合流しての迎撃で難儀していたが、装備を
充実させてやったら、それほどに苦労せずにクリア。
巨神についてはともかく空飛んでいる連中が厄介だったが、実に頼りになる
人間達が勝手に弓で打ち倒してくれていた。弓持たなくてもいいというのが、
何とも衝撃的だった。フレイヤだと空は難なく受け持てるが、終盤に巨神に囲
まれてどんどん再生されて倒しきれないまま1,2回討ち死にしていたし。
それで一度クリアすると勝手がわかって、ハンマー一つで充分こなせるよう
になっていた。
それと操作方法を初期設定から推奨2に変更。前のに慣れていたのでかなり
違和感はあるが、最終的にはいちばん縦横無尽に動けるというのを信じよう。
やってて時々ガチャフォースを思い出すなあ。ボス戦に感じが似てる。
2/16(火)
新しいCDラジカセで「深夜の馬鹿力」を録音してみたが、とりあえず良好。
驚いたのがテープの余剰部分活用の長さ。片面60分であれば実際には60分は
MUSTとして+αがある訳だが、1分くらいは優にオーバーしていた。同じテー
プでもハードの構造上の違いで長さが変わるが、前のは1分程度だったからだ
いぶ違う。
1時間だけと思って始めて、何だかんだで途中で中断しつつも3時間近くも
「斬撃のREGINLEIV」をプレイしていた。
少し稼ごうかとあちこちのクリア面を再プレイしていたが、ハンマー系の威
力には本当にメロメロになる。
巨体が吹っ飛んで血とマナが降り注ぐ光景が凄まじい。何というか残虐行為
手当という感じだ。
2/15(月)
何だかんだで「HUNTER×HUNTER」が面白いのが少し悔しい。
足切られたのか、切らせたのか。
黒子のバスケ、本人もレベルを上げなければというのは正論なのだけど、そ
れで影の薄さが無くなるパワーアップだと特色なくなるし、けっこう二律背反
な問題なのかもしれない。
ジャガー、作者としてはいろいろと奇手を繰り出すのを楽しんでいるのかも
しれないが、どうも無理に普通でない方へ舵を切ろうと七転八倒しているよう
にも映る。
「斬撃のREGINLEIV」、空に浮かぶ船から巨神族が振ってくるのが、地球防
衛軍を連想させた。北への斥候はとりあうず完了。フレイヤ面の方に掛かる前
に少し弓の練習をしようと前の面を巡ってみた。
弓は弓でなかなかに爽快だな。何本もまとめて放てるのとか。
慣れたところで南の砦への逃避行開始。
2/14(日)
かなり「斬撃のREGINLEIV」が面白い。
いろんな意味で任天堂っぽくない。作っているのはサンドロッドだが。
妙にクリアしてから同じ面を再プレイしたくなる。手の内が知れてからより
巧く戦ってみたくなるというか。
しかし使える武器が多いな。THE地球防衛軍」や「三國無双2」みたいに戦っ
てる中で拾えるうタイプでなくて、開発という形にはなっているが実際には擬
似買い物システムなので、ランダム要素で当たりを引く事も無く、堅実に交換
していくしかないのが若干辛いか。何から開発していくかという選択は与えつ
つも、違った種類の武器を作っていかないといけないのは巧いやり方かもしれ
ない。武器の開発系統図が「朧正宗」を彷彿とさせる。まだ全クリアしてない
なあ、そう言えば。
制限時間はないようだし、弓オンリーで狙撃しては逃走してポジション取り
してまた撃ってとかしてクリアーするのも可能なのだろうな。ただしその場合
は苦労する割りにマナ・結晶の回収が効率悪そうだが。
レベルがあっても良かった気がするんだが、検討した上で無い方が良いとい
う判断があったのかな。神が戦ってレベルアップするのも変かもしれないし。
プレイの方は狂戦士の村でのイベントをクリアして、分岐して北へ向かうと
ころで初めてゲームオーパーになった。武器だけ開発していて防具がおろそか
になっていたか。鎧も少し鍛えよう。
さる漫画家の名前を知って、サイトを覗いたら今出ている雑誌に掲載されて
いると情報あり、本屋にいったついでに手に取った。あいにく昨日新しい号に
なったらしく、目的は果たせず。
こういう場合、読めないとなると読みたくなるな。不定期な連載はしている
ようなので注意しておこう。とりあえず同じ雑誌で別の漫画家がときどき作品
載せるので毎月チェックはしているし。
今月と言えば、「楽園」の二号が今月出るのでいいのだよなと確認。とうと
う買った店以外で一号を見なかったんだが。
2/13(土)
夕方から雪が舞い始めたので少し危惧。積もらないとは思うが。
Wiiモーションプラス買ってきて改めて「斬撃のREGINLEIV」プレイ。
前回はまだ操作が良く分からない面はあったが、明らかにプレイ感覚が違う。
とりあえず戸惑わなくなって間合いもだいたい把握できると、かなり面白い。
確かに同じメーカーの名作「THE 地球防衛軍」に似ている。
銃と剣という違いはあるけれど、巨大的に対するスタンスとか、周りの声と
かをやたらと聞かせて雰囲気作り上げるところとか、何より爽快感が。
後は倒しつつ現れたアイテムを拾い歩くのが。
長剣だと連撃で斬る動きと画面が同期していて分かりやすいが、ハンマーと
か大剣だと、リモコンで軌跡を描いてからタイムラグがあり実際に振るわれる
のでやや戸惑ったが、ボタン操作のゲームで押してから振り上げて剣が動くよ
うなものなのだな。一撃の凄さはなかなかに快感。やたらとリーチあるのも有
難い。自分より大きな剣を振るっている感じで、「ピグマリオ」のクルト王子
とかこんななのかなと思ったりした。
キャラをフレイヤにするとちょっと力押しでは辛い場面で離れつつ魔法やら
の攻撃というスタイルにするとまたゲーム性が違って楽しい。こちらのスタイ
ルだと本当に地球防衛軍だ。
ちょっと弓がまだ使いこなせない。弦を引いて狙い定めて、発射せずという
パターンになりがち。何か違うのか。
しかし輪切りになった巨神が倒れたりとか、腕がごとりと落ちたりと案外グ
ロい描写があるな。すぐに消えてしまうけど。
無双シリーズと違って、自キャラ以外の戦士たちがガンガン迎撃していて、
下手するとこちらがうろうろと何もしていない時に敵一掃してしまいクリア表
示出てきたりと、非常に頼もしい。
2/12(金)
夜に少し遠方に出かけていて、たまたま餃子の王将を見掛けたので入ってみ
たが、満員で待ち客までいたのでそのまま撤退。
夕食時ははるかに超えていたんだが。何かイベントでもあって大量に流れて
来ていたのか。
好きな店ではあるが、待ってまで食べる店でもないと思う。気軽に行って手
早く食べられるのが良いのだとう思う。
通販で買ったCDラジカセがもう届いていた。
ラジオのネット配信を始めるそうなので、そうなると取りあえず取り寄せし
ているカーカセットアダプターも役立つようになるか。
2/11(木)
再び「マッドワールド」プレイ。
また最初からなので軽くショックを受けつつも、基本動作は憶えたのでさく
さくと進む。ドラム缶に押し込んだり、何故か生えている棘に落としたり、電
車目掛け放り込んだりしつつ、中ボスと戦い、ボスと対決。やっとセーブがで
きた。
ボスが5mくらいありそうなんだが、人間なのか。デビルリバースみたいな
ものか。体を握り締められてから振りほどいて上からチェーンソーというのが
なかなかに気持ちよい。
今日は「斬撃のREGINLEIV」が届いたので、そちらもプレイ。
最初の面だけよってみたが、モーションプラスが無いとダメかな。リゾート
のチャンバラの方が体感的に馴染めた。
どっちかというとDSの「ディープラビリンス」を思い出す。あれもCDが特典
でついてきたな。
2/10(水)
確か発売日は木曜日だと思ったがAmzonから「マッドワールド」到着。
珍しく早々に開封してプレイした。
なるほど、笑うほど残虐ゲーだ。
叩き、タイヤを叩き込み、放り投げ、引きちぎり、チェーンソーを振るうと。
なまじモノトーン画面なのに赤が飛び散るのが鮮烈。
ボーナスゲームでジェット機の巨大ファンに投げ込みあうとか馬鹿でよい。
まあ、無双シリーズなんかもっと非道なんだが。
ごつい渋いおっさんなのがいいよ。
最初のチュートリアルだけなのかもしれないが、何をしろと指示してくるの
が少し鬱陶しい。指示はいいんだが、読み終わっているのに一定時間は消せな
いで、ゲーム再開を待つ感じになるのがどうも。
線路で戦っていて列車に敵諸共ぐしゃぐしゃにされたので、とりあえず中断
してシルシルミチルを見た。
2/9(火)
ドラゴンエイジ今月号の「おたくの娘さん」がまた、新事実発覚でいろんな
線が繋がったり、新しい疑問が出たりと、面白かった。良い意味で小出しにし
ていてごちゃごちゃにしないのが巧いと思う。
終わりは近いんだか、遠いんだか。
2/8(月)
更新作業。
何かテーマ決めるとか、お題貰ってとかの方が、むしろ書きやすいなと思っ
たりした。
買い逃すことはないだろうがヱヴァ新劇場版「破」のDVD予約。
何となくそこらでは見なくて買い逃しそうなので「マッドワールド」も予約
しておいた。剣でなくて基本素手でのぶちのめし系のゲームは久々なような気
がする。格ゲーも新しいのはご無沙汰だし。スマブラXが最後か。
ゲーム自体も面白そうなんだが、あの白黒モノトーンのグラフィックに惹か
れる。かなりセンスを感じるんだが。
それと久々に表に出た松野泰己の名前が。
2/7(日)
ようやく「天地明察」(冲方丁)を読了。
読みやすく面白く、一気に読みたいところをあえてゆっくり読んで、さらに
最後の挫折と再起のところでしばらく中断していた。変な話、結果は知ってい
るので、読み終えてしまうのが惜しいという気持ちの方が強くなっていた。
傑作と一語で表現してしまって差し支えないと思う。
誤差が激しくなった古い暦に代わり、新しい暦を作る話とまるめて、これほ
ど多くの人々が関わり、魅力的な話になると思える人は少ないだろう。
読めとしか言えない、こればかりは。
保科正之、関孝和、徳川光圀、本因坊道策等などの主人公渋川春海よりも有
名な人物との関わりとその人となりの描写とかもそんなに多くのページを割い
ている訳ではないのに印象的だった。
終盤、全ての手を読みきって布石を打ち、宿願叶う流れがこれまでの人との
関わり、失敗や挫折、碁打ちとしての積み重ねなど、全てを昇華してのものの
ようで、淡々と描かれているのが逆に凄みを感じさせた。
読んでいる間中、何回か思い起こしたのが「風雲児たち」だった。コンセプ
トは非常に近いと思う。それに内容的に、みなもと太郎の絵で脳内変換しやす
いのだよな。境内で怒られるシーンとか、観測旅行でのご老体二人とか、対局
を迫られたり、何度も出てくる愕然とする姿とか、これまでと逆に年下の少年
を導く立場になった事を自覚するシーンとか。
保科正之については、本編とは絵を変えたほうが合いそうだけど。
全体の眺め方と個々への視点の当て方に、どこか共通する部分があるのだろ
うと思う。
小説と漫画という形態の違いはあるから「天地明察」を読んでから「風雲児
たち」に入ってすんなり受け入れられるかはわからないが、逆であればそんな
に違和感ないのではないかと思う。
本当に良い一冊だった。読み終わったのが何とも惜しい。
2/6(土)
「ショーン・オブ・ザ・デッド」をレンタルDVDで観た。
もっと早くに観ておけば良かったと後悔するほどの面白さだった。
ホラー映画の中に、ギャグ・コメディ要素入れるだけでもけっこう嫌な化学
反応を起こす場合があるのに、恋愛要素だの家族愛・友情とかも加えていて、
それが変な方向には作用せず、どれもきっちり活かしたうえで全体を全うして
いるというのが素晴らしい。ダメ男の奮起話としても良く描けていると思う。
とにかく途中まったくダレずに最初から終わりまで集中して観ていた。
ただ、コメディーとして面白すぎて、ホラー映画としての怖さはあまり感じ
なかったなあ。どちらかというと後半の本格的なゾンビ襲撃よりも、序盤での
予兆的なあれこれの描写の方がゾクリとさせられたかもしれない。主人公が気
づかないだけで、倒れている死体があったりとかの描写もあったり。
印象に残ったシーンは多々あるが、主人公が母親と別れた恋人を救い出そう
と作戦を練る所なんかは秀逸だと思う。都合の良すぎる計画を立てては、指摘
を受けて修正を繰り返す様が楽しかった。会話だけでなく、わざわざ絵として
見せるのが増幅させていた。パブで皆でお茶したりビール飲んでる姿が凄まじ
く面白い。
後はレコード投げとか、知り合いの一行と出合った時のパーティ編成がそっ
くりなところとか、Queenの音楽に合わせて乱闘とか。途中でハリーポッター
がやられるシーンなんかは壮絶な筈なのにあまりにあっさり開かれたりとか完
全にギャグだよなあと思った。
そして日常を取り戻した後の幾つかの描写の凄まじさが、最後の最後に圧巻
だった。これは英国でないと描けない。素晴らしい。さすがモンティ・パイソ
ンの国。
些細な伏線とか、お約束とかをきっちり描いてくれるとこうも観ていて快感
なんだなと思ったが、その中でペンで胸ポケットを赤くした序盤のシーンは、
何もせずに終わってちょっと肩透かしをくらった気分に。何かの伏線になると
思ったんだが。ゾンビに傷つけられたと誤解されるとか。それとも何か見逃し
ただろうか。貯蔵庫で煙草咥えさせるシーンも良くある味方が立ち去った後で
敵もろともガス爆発させるみたいな流れかと思ったんだが違っていたな。
後は、少し前に「MYST」を観ていたので、終盤の鉄砲のシーンと飛び出して
からの流れが物凄く面白かった。期せずしてパロディみたいになっていて。
観終わってから映画とか観る時の参考にしている「んじゃめ本舗」覗いたら
けっこう前に大絶賛で、やはりなあと思った。
昼には出かけて洋食屋でオムライスを食べた。
カツ関係が地元では相当有名で、他のものを食べた事がないが、他の料理も
評判自体は良いので試してみた。
凄くオーソドックスで普通に美味しいオムライスだった。
値段が凄く安いのだが、サラダとかスープとか無しに、どんと皿一枚置かれ
るシンプルさもなかなか悪くない。しかし、ストライクな昼時だけでなく、二
時頃にも客が溢れているのだな、知らなかった。
2/5(金)
ランダムで深夜の馬鹿力テープを聴いていると、今と比べてもそれほど話し
方とか内容に違和感はないが、出てくる人名とか小道具でけっこう昔のなんだ
と驚かされたりする。
出てくる芸能人とかの立ち位置がすっかり変わっていたりするのが何とも。
そう言えば、昨日の「アメトーーク!!」の芸能人ドラフト会議でアンタッ
チャブル山崎が、四順目くらいで伊集院の名前を挙げていたのが少し嬉しかっ
た。雑学キャラとしてというのは伊集院としては引っ掛かるかもしれないが。
柴田の事何か言うかなとシカマンも聴いてみたが、ここでもしばらく代役で
という説明以外は触れず。
2/4(木)
どうもここしばらくあまりゲームしていないな。
ゼルダも海の神殿の次でちょっと足踏みだし。
ちょこちょこZOOKEEPRやるのでゲーム欲が消費されているのか。
何となく「スターブレード」をプレイ。
ビーム出っ放しで無双状態だが、覚えゲーなので、少しずつシールド削られ
はする。敵艦隊を蹴散らし、要塞の中心部に行き、最後に敵機とサシで勝負。
それまで音楽が無いのに、ここで現れるのが良い演出だと思う。
やっぱりこれ、もっと大画面でやりたいな。せめてと部屋は暗くしてプレイ
するのだが。
2/3(水)
無性に眠くて夜の11時頃に寝てしまった。
FE外伝、迷いの森から出るルートを忘れて、入り口まで戻ってはやり直して
いたりするうちにけっこうレベル上昇。マミー10体のマップとかあるし。
とりあえずペガサス三姉妹がようやくファルコン三姉妹になった。
それにしても何でこんなに賢者は格好悪いのだろう。赤紫色のせいか。
2/2(火)
昨日の雪を受けて通常より早起きをした。見事に凍っていたので早めに家を
出て会社に向かった。保険と思ってスタッドレスに履き替えておいて良かった
としみじみ思うう瞬間だが、周りの車からぶつけられたら終わりだしなとかは
少し思う。雪ならまだしも氷だとスタッドレスでも滑るし。自分も含めてゆっ
くりと走行。それでも多少冷や冷やした思いを味わった。
それとブレーキかけて少し嫌な音がしたのが気に掛かる。
帰りにはほぼ道については消えていて良かった。ここでもう一回振られたら
怖いんだよな。
NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」、伊集院ゲストだった。
ときどきやっているのを見ると回にもよるけどけっこう面白いんだが、普段
あまり意識はしていない番組。だが、断片的に良かった回の紹介されると、そ
の放送全部観たくなる。
番組出演者が田中の変さを弄る光景は時々見かけるが、説明がしづらい凄さ
というのを一番語っているの伊集院だと思う。そういう時に真剣で斬りあって
いる中、のこのこ平気な顔で歩いていて云々というのは何回か耳にした。本人
としてしっくりしている比喩表現なんだろうと思う。微妙にアレンジをするが
今回は斬り合いの中でボールを拾っていると付け加えていた。
2/1(月)
前日から雪が降ると言われて、実際に気温が下がっていたり、垂れ込める雲
がどんよりしていたり、空気の色がややいちもと違う感じだったりする時の不
安感と期待感が何とも言えない。
で、帰りには雨がややみぞれっぽくなってきていて、ちょっと本屋によって
戻ったら完全に雪になっていた。降り始めはさして影響はないが、翌日を考え
てやや暗雲たる思いを抱いた。
車を運転している時にヘッドライトに照らされてこちらに向かって来るよう
な雪の光景自体は妙にトリップしそうな危うさを含めて割りと好きだ。走らせ
ている時は視界に雪があるという状態なのが、ちょっと意識を向けるとわっと
存在感増す感じとか、やや上に視線向けた時の降り注ぎとか、積もる前の雪は
本当に素晴らしいものだと思う。道歩いていて、街灯のしたとかで上を見上げ
て舞い降りる雪を見るのもいいよな、ありもトリップする。砂浜の波打ち際に
立っていて、動いていないのに体が持っていかれている錯覚を抱くのに少し似
ているような気もする。
夜にビーフンを食べたが、インスタントにも関わらず非常に美味い。
外でも食べたいが案外食べられる店は少ない。需要が無いのか。
炒めたのも少ないが、汁物となるとまず見ない。
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