不定期日記 2010
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5/31(月)
このところ縁が遠かった甘詰留太の「ナナとカオル」を読んだ。
聞いていた以上の凄さだった。
とりあえず1,2巻のみだったので、残りも買うとしよう。
優等生の抑圧解放といかいう設定からのお話自体はいろいろとあるが、そこ
に幼馴染での関係性とか、連載モノである事を活かした展開とかしっかりと絡
めていくのが秀逸。
どっちかが勇気を出すか素直になれば関係性が変わる訳だが、そうして終わ
るのか、そこからまた転じていく方向にするのか。
とりあえず高校生で作品内時間は進んでいるから、同誌のあれみたいに延々
と続く事はないと思うが。
なまじっか性行為描くより明らかにエロいと思う。
5/30(日)
買い求めておいた「惑星のさみだれ」(水上悟志)の既刊分1〜9巻を一気
に読んだ。
凄いな、これ。
前からもとはるに強烈に勧められてはいたのし、そして大抵の場合は奴の勧
めるものは外れが少ないのだが、どうにも勧めてくれる言い方に引きが乏しく
て「まあ、そのうちにな」という感じで流してしまう事が多い。何か極端に走
るか曲がった部分のみ強調するんだよなあ。映像作品ならまだ魅力的に感じる
が、本だとなあ。改善を求む。
そういう読んでみようかと思わせる喚起力についてはヤマカムの中の人とか
尋常でないと思う。
話としては単純なのかもしれないけど、骨太な感じでそれでいて周到さも感
じさせ、無駄なく引き込んでいくストーリー展開とキャラがいいなあ。
前の戦いについての説明が遅すぎる気がしたが、読み逃しているやりとりと
かもあったと思う。1巻から読み直そう。
ある意味、外部の敵とのお話はケリがついてしまったので、次が最終巻とい
うのは、大魔王についての話なのだろうが、どうまとめるのだろう。
奇を衒わないで王道展開の結末で充分と思うが。
5/29(土)
「斬撃のREGINLEIV」、プレイ100時間超えていた。
フレイヤも少しHP増やして、武器も持ちかえていったらけっこう前には苦戦
したステージもこなせるようになっている。
武器コンプするまではちょびちょび続けるのだろうなあ。
一方で「スーパーマリオギャラクシー2」もちょこちょこと。
球体の上を歩くのが地味に楽しいな。
ヨッシーが出てきたら大分前作と感じが変わった。
3Dで「アストロロボ・SASA」作ったら面白いかと思ったが、やってて死ぬな。
いらいらしすぎて。
昼に久々某ラーメン屋のねぎらーめんを食べに行った。
餃子つけて千円札でお釣り来るのって今時のラーメン屋では安いと思う。
普通のラーメンとか五百円玉でお釣り来る値段だし。
ラーメン系のブログとかにはまず名前あがらない店だが、安いだけでなく美
味だと思う。少なくともねぎらーめんは。
5/28(金)
Amazonから届いていた「スーパーマリオギャラクシー2」プレイ。
序盤だと強烈に前作との違いはないけれど、やっぱり独特の感じが良い。
うろうろと試行錯誤してて楽しいのが良く出来ていると思う。
ざっとプレイして、クラブ・ニンテンドーにポイント登録して、ついでにCD
を注文。ゼルダシリーズも新しい奴のCD出して欲しいのだが。
5/27(木)
妙に忙しくて、家に帰ると早めに寝てしまう。
今週は眠りが必要な週らしい。
5/26(水)
王様の仕立屋、やっぱり何回か分余分だった気がするなあ。
次でけりがつくだろうけど。
5/25(火)
深夜の馬鹿力の後の「ミュージックナビ」が妙に安っぽく感じるの。
序盤で流れているBGMのせいか。それとも最初に聞いた時にアナウンサが噛ん
だんだか言い間違いしたんだかが印象に残っているせいか。何かマイナス評価
になっている気がする。
オッターバ・コンブリオの方が番組としては面白かった。
EVA破、付録のフィルムは日向と青葉というカップリング。せめてミサトさん
かマヤ辺りが加わっていれば。案外ヤフオクにでも出せば、マイナーカップリ
ング嗜好の人が買ってくれるかもしれないが。
5/24(月)
「斬撃のREGINLEIV」、こんなの無理だよとトライ&エラーを繰り返していた
「谷間を抜けて」と「孤独なる防戦」のハードモードをクリア。結局、序盤の
ムスペルの魔術に翻弄されてお手玉になるところはまともに勝負しないでさっ
さと退いてしまう手段を取った。
味方を逃して単身で盾となるべくやり取りしている会話との齟齬が悲しい。
二体くらいなら避けつつ槍で腕を潰しつつヘッドショットとかで相手できる
が、混戦の中で攻撃している間に魔法食らうのがきつい。
何だかんだで後は最終面をクリアすればハードモードでの全面クリアとフレ
イでのクリアが両方満たせる。
5/23(日)
概ね家にいた。
5/22(土)
前から行こうと思いつつちょっと普段の行動圏から外れている天麩羅屋へ出
掛けた。掻き揚げ丼がなかなかと聞いていたが、掻き揚げ以外の天丼では海老
と穴子があり、穴子天丼にちょっと惹かれた。
通常メニューだとそれなりの値段だが、ランチメニューでグレードはやや落
ちるのだろうが、かなり安く食べられるのが良い。
揚げる音が何とも美味そうに聞こえる。
しばし待って登場。見た目が黒っぽい浅草とかで食べられる天丼の色合い。
確かに美味い。小海老がやたらと入っていて、時折イカ。刻み穴子が入って
いたような気もする。
かなり満足した。
そばの席の客が天麩羅定食で、揚げる都度運ばれて食べているのがやたらと
美味そうだった。ランチメニューの天麩羅定食より豪華なので会計の時に訊ね
たら、通常メニューの天麩羅定食の竹だそうで、今度食べようと決意。ざっと
メニュー眺めた記憶ではそんなに高すぎない値段だったと思うし。
それと他の客で妙にコーラを飲んでいる率が高かったが、何故だろう。油に
まみれた口中をすっきりさせるのに最適とかあるのだろうか。本当はビールが
良いが、運転するので同じ発泡のコーラにするとか。
5/21(金)
タモリ倶楽部見るかなとか思っていて眠ってしまった。
5/20(木)
刃牙、どうも戦いを求めてチンピラ相手に拳を振るう達人たちが小さく見え
る。少しキャラが変わっている気がするんだが。
5/19(水)
今月号のシグルイ、普通に仕合が始まっていたのに驚いた。
一巻の最初に辿り着いてからがまた長いかと思ったのだが。
まあ、途中で回想入ったりするのだろうけど。
ジャイアントロボは大作の立場が変わったりと何か終わる雰囲気がするよ
うなしないような。
JOJOも終わるのか、どうなのか。
5/18(火)
世界樹V、ようやく六階をうろうろと。
Uより圧迫感が無いのは、いろいろ救済処置がとられているからか。
別に楽ではないんだが、疲れないな、不思議と。
5/17(月)
「斬撃のREGINLEIV」ハードでヨルムンガンドに挑んだが、もう少しのところ
で片首落としてからの発狂モードに屈した。雑魚敵の毒吐きが地味に痛い。
気分を変えてナグルファル落としに行ったら、わりあい悠々と倒せた。
強くなってはいるんだがなあ、武器。
5/16(日)
「オイレンシュピーゲル肆」(冲方丁)読了。
凄く面白かった。
スプライトに続いて一息に読むのが何とも贅沢な感じだ。
こちらも絶望的状況、その中で足掻いていき、一筋の光明を掴んでいく。
明らかになる謎、情報量、強すぎる敵。結末がどうなるかは知っているので
純粋な「どうなるんだ、これ」という感じが抑えめになるのだけが惜しい。
ただ、断片的な幾つかの進捗、そして結末を知っているだけに、逆にわくわ
くとさせられ、パーツが嵌るような気持ち良さがあり、連動ならではの醍醐味
を充分に味わえたし、プラスマイナスで言えば圧倒的にプラス。
今回は実際に読んだのと逆にオイレン⇒スプライトと進んだ順番は良かった
かもしれない。そう読んでいたら逆の感想だったかもしれないが。
しかし、涼月と乙・雛のやり取りではそれほど双方に齟齬がないのに対して
鳳と陽炎の方でとりあえず前半において隔たりがあるのがおかしかった。
ステルツ機ひとつで恐ろしく各国のバランスが変わるというのはわかるんだ
けど、特甲児童の方が凄まじく軍事バランスとか影響しそうなんだが、その辺
はどうなのだろう。
次の「テスタメントシュピーゲル」はどうするかなあ。
凄い出だしで凄い引きだというから、次巻出るくらいまで待った方がいいか。
「斬撃のREGINLEIV」、ノーマルをオールクリア。
けっこう序盤とか残っていた。飛ばしてハードとかはけっこうクリアしてい
たりしたのだが。
船とか、弓が強力になってくると、フレイの方がフレイヤよりあっさりと落
とせたりするのが意外だった。魔力補給せずに戦っていられるのはやはり楽。
ロキなんかも現時点での最強のハンマー持って突っ込んで行ったら、ワープ
する間もなく何回か粉砕するうちに倒れたりしたし、強くなっているのだな。
大平原での決戦は何回かあるので、弓を持たずにいて最後の最後に泣く泣く
撤退したりもしたが、そんなには苦労しなかった。ハードもあらかたクリアし
ているから、結晶を稼ぐ為に頑張ろう。
5/15(土)
結局買った「武士道シックスティーン」(誉田哲也)を読了。
やたらと読みやすかった。
充分面白かったが、同時に漫画のアレンジや構成の巧さが良く分かった。
原作の持ち味を活かしつつ、けっこう変えるべきところは変えて整理を図っ
たり強調したりしているのが素晴らしい。中盤以降のあそことか、中学でのや
り取りとか、どう描くか楽しみ。
しかし、よくよく読んでみると、強烈なラストへの引きとか盛り上がりとか
は無いんだな、この本。リアルと言えばリアルだし、地味と言えば地味。それ
だから続きが描かれていったのかもしれないが。
ちょっとキャラづけに無理あるだろうと思わなくもないけど、存在感はあっ
たな。次も読もう。
いろいろあって寝かせていた「スプライトシュピーゲルIV 」(冲方丁)読了。
前後編の「フロム・ディスタンス」も良かったのだけど、本編テンペストが
とにかく圧巻。読み始めたら止まらなかった。これは凄い。
オイレン側とのリンクと言っていたが、正面きって同一舞台で会うのでなく
携帯電話を介してというのが、断片情報のやり取りとしてうまく使っているな
と感じた。剣乃ひろゆきの「EVE」でも似たようなシーンあったと記憶している
が合っているだろうか。
向こうも凄い状況のようで、読むのが楽しみ。
今回証人の面々とのやり取りが興味深かったが、事件が起きてからの捜査官
の優秀さが半端でなかった。
最後の混合部隊での戦闘シーンが非情に燃えるし、こういうの見たかったと
いうのをまさに見せてくれて感動。
しかし、表紙絵の死んだ目の鳳、「夢を見るな」という帯の煽り、口絵の禍
々しいリヒャルト・トラクルと、鬱方向に行きますよと宣言せんばかりの陣立
ては何なんのだろう。
5/14(金)
「辛口!大籠城」DL。
早送りとかアイテムが出るパターン設定したりとか新機軸がいろいろとある
が、とりあえずは今まで通りの設定で。
LV.100まで延々と敵が攻めてくるって、ゲーム性が変わっているような気が
しなくもないが、楽しいは楽しい。
これで500円なら安いと思う。
5/13(木)
多分ブルボンだと思うが、クッキーを何枚か摘みつつ午後の紅茶のストレー
トを飲んだら異様に美味かった。気温とか水温とか諸々の条件が生み出した偶
然なのだろうが、今度から飲むたびに思い出すのだろうなあ。
昔、ジャワティーを飲んだ時に似たような感じになったのをまだ感覚として
憶えているくらいだから。
5/12(水)
王様の仕立て屋、話が進んでいるといえば進んでいるんだが、何とも動きが
無いのが少々疑問に思う。一回くらい読み忘れても支障なさそうな気がする。
本にまとまるとまた違うのだろうが。
出てくるレギュラーが主人公だけだし、薀蓄も少ないのが薄く感じる原因だ
ろうか。次週で派手な銃撃戦になりそうな感じにしているが、そんな展開をこ
のマンガに望まないしなあ。
まあ、終盤にかけて様相が変わる期待はあるし、最悪これが終わればいつも
の舞台に戻るだろう。
男塾休載か、いや、前回で終わったか。
5/11(火)
餓狼伝、良かった、一方的にぶちのめされていようと堤城平が堤城平を保つ
のであれば、それでいい。
ヤマダ電機に寄ってエネループを買おうとしたら、エボルタは現品が置いて
あるのに、こちらは「店員に在庫をご確認下さい」札がどのタイプのにもぶら
下がっているだけ。モデルチェンジするので古いのを絞っているのか、やたら
と売れているのか。とりあえず在庫はあったので購入。
とりあえず「甘口!大籠城」一通り終わり。
空からの攻撃とか、知っていてある程度布陣しておかないと抑えきれない終
盤の強敵とか、微妙にいやらしい攻め口だった。
隠しでもうひとつくらい城が出るかと思ったが、さすがに無いか。
もう少し得点稼ぎやってから、辛口もやってみよう。
やっぱり良く出来ているわ、これ。続編も欲しい。
5/10(月)
DSiウェアの「甘口!大籠城」を購入。
500円かと思ったら、たったの200円か。素材とか使いまわせるとはいえ、凄
まじく安いな。「辛口」も買おう。
甘口とつくだけに入門編的な緩さかと思ったら、意外に辛かった。パッケー
ジ版の序盤なんかは適当に配置しておけば良かったが、今回のはクリアはでき
ても無傷では無理と言う攻められ方を最初からされた。遊び方の方にチュート
リアル的な面が入っているのかもしれないが、もっと甘口にした方が良いので
はと思った。それとも逆に初心者の方が、変に槍と弓だけで何とかしようとか
考えずに鉄砲とか武将とか配置して、結果的に楽に対処しきれるのだろうか。
既存面が新鮮に遊べるのと、新しい面もあり、ボリューム的には少ないけれ
ど十二分にコストパフォーマンスは良いと感じた。
使用しているフォントサイズとか少し違和感があったけれど、別にわざわざ
パッケージ版と変えてはいないよな。
しばらく世界樹やってたせいで、そちらの文字に慣れただけだとは思うが。
5/9(日)
某サイトの紹介を見て「武士道シックスティーン」を買いに本屋へ。
こういう時に講談社のマンガとかは本屋で普通においてあって良いなあ。一
巻と二巻が揃ってなくて別の本屋になったが。
何だ「しおんの王」の人かと初めて認識した。
面白い。剣一筋に鍛えた強さと他技能を持つが故の強さという対立軸からの
二人の少女のキャラクターと背景の違い、それでいて絡み合う部分という流れ
が興味深い。
何となく「柳生非情剣」収録「ぼうふらの剣」(隆慶一郎)を思い出した。
この先どうなるのだろうというのは、原作を読めばいいのだろうが、とりあ
えず雑誌掲載の方を追いかけよう。
それにしても、アフタヌーンを買い続けてがんとして捨てない新潟在住の男
も、こういう良作を進めてくれればいいのに。
「斬撃のREGINLEIV」、イージーでの全面潰し込みが終わったので、今度は
ノーマル面の残りを開始。
さすがにさくさくと進むが、フレイヤでのヨルムンガンド退治が時間掛かっ
た。火力的には問題ないが、敵を倒してエネルギー補給なので、タンクを空っ
ぽにしては雑魚敵が湧くのを待つと言うのが辛い。敵を倒すだけでなく、時間
経過に応じてちょっとずつでも自然回復する仕様にして欲しかった。
後は久々に「敵はいませんよ」「いるじゃない」辺りの地下洞窟を訪れたが
さすがに鎧袖一触のフレイヤ無双状態。
泣きながら逃げ回りつつ倒した赤いのを槍で何度か突いて倒したり、最後と
かは橋の反対側にいるのを杖で吹っ飛ばすとかしたり、強くなったなあ、武器
がと唸らされる。
ノーマル面クリアのボーナスを貰った。フレイ・フレイヤ単体のはまだだが
とりあえずフレイヤかな。
5/8(土)
「伊集院光のばんぐみ」DVDのじゃんけん勝負の回を夜中に見返してみた。
初見より結果が分かっていて見る方がある意味面白いのは、ダブルプレー成
功の回と似ているが、顔と名前とどういうキャラクターなのかの理解がより深
まっているのも大きい。
しかしゲーム理論とか囚人のジレンマとかをうまく見世物にしている。
ここでこんな事を考えていたんだというのと、意図を隠してこう振舞ってい
るという辺りを神の視点で見てるだけで面白いのだな。
裏切りと嘘を重ねて勝者となっても、結局番組にはしばらく出れないという
のもオチとして酷いのだけど、因果応報という意味で仕方ないよなと感じる。
が、よく考えると伊集院の仕掛けや引っ掻き回しにも耐えて、一応の信頼関
係を築き上げて、全員引き分けに持ち込んだとしても、出れないという結果は
同じなのだよな。そちらパターンだとかなり極悪であったと思う。
5/7(金)
世界樹V、四階でのボスに初挑戦。
とりあえずやられて傾向を掴む回として赴いたが、予定通り全滅。
しかし襲ってくるか鎮座したままというボスに対して、逃げ回るので裏口か
ら襲い掛からないといけないのはなかなか珍しい。
基本は物理攻撃のようなので、挑発して攻撃を集めたり、陽炎使って分散さ
せるのが有効なのか。魔術は雷でいいようだが。頻繁に目をやられて攻撃が当
たらないというのが目立ったが、モンクに治療させるとHP回復できないし、少
しアイテムの準備も必要か。
途中で地面に潜ったのが良く分からなかったが、攻撃はずれたら拙いのだろ
うか、あれは。
倒せなくはなさそうだが、もう少しレベル上げとかしてからにしようか。鹿
をもう一匹倒せば新しい装備品が手に入るようだし。
5/6(木)
刃牙、むしろ親子喧嘩より烈海王の異種ボクシング戦の方が先が読めないし
どうとでも描けるから面白そうなんだが、とりあえずは本編をがちゃがちゃさ
せないで月刊チャンピオンなりREDなりのスピンオフ作品にでもして欲しい。
これだけ引っ張って超人同士になると、オーガ戦はどう転んでも面白くなら
なそうなのだよなあ。互いに隠された手とかなさそうだし。
ハチワンダイバーでのジョンス・リーの行動が小者感バリバリで唖然とさせ
られた。正面から行く人だろうに、相手に駒をとれなくするってのは無いだろ
う。そもそもなんで将棋という疑問もあるけれど。
世界樹の迷宮、四階のクエストをふたつクリア。
そろそろミッションに挑むか。
5/5(水)
たまに行くラーメン屋まで車を飛ばして出掛けた。
途中、わりあい有名店だった筈の食べ物屋が貸し店舗になっていて軽く衝撃
を受けた。単に移転かもしれないが。
昼過ぎなのでいつも混み合っているラーメン屋はほぼ客がひいていた。
うま煮そばを注文。ほどなく出てきたものを食べ始める。
麺類が売りではあるが、ラーメン屋の系統ではなく中華料理からの系統なの
でご飯ものや皿料理なども充実している。
炒めてとろみをつけた具がのっているうま煮そばもラーメン屋だと置いてい
ないと思う。味はなかなかだった。
その後で古本屋へ寄った。前から見かけていたが寄るのは初めてだったが、
歴史ものの本を充実させているようで、見ていてなかなか面白い。
店主と客が自分だけというプレッシャーが駄目な人は辛い気はした。
世界樹の迷宮、何とか無理すれば2階、3階のF.O.Eは倒せるようになった。
倒せば素材でパワーアップできるが、ただ、めぐり合わせが悪いとあっさり
前衛が死んだりと、方針検討が楽しい。
一方で大灯台の攻略イベントとかこなしてみたが、こちらは時期が少し遅い
と見えて、普通に戦っていれば巨大鳥をまず倒せた。プリンセスのスキルとか
NPCが使っているのを見て、なるほどと唸らされたり。いずれ作ろう。
5/4(火)
普段読んでなかったが、たまたま「コミックRUSH」を手にとってぱらぱらと
眺めていたら、「グイン・サーガ」最終回とあったので初めて読んでみた。
良くは分からないが、辺境編での途中と思われるが、壮絶な幕切れになって
いた。いきなりいつとも分からない時代からの歴史陳述でざっくり後の何十年
もの鳥瞰を語って終わりってどう言う事だろう。小説版の何巻かにあった巻頭
の叙述の引用か、それのアレンジだが、もう少しやりようは無かったのか。
ケイロニアなんて、これまでに単語すら出てたんだろうか。
シルヴィアがシルウィア表記だったのがちょっと目に付いたが、どっちを最
終的に採用したんだったか。
まあ、先が知りたければ小説読めばいいんだし、未読の人間がどれだけ漫画
まで読んでいたのかは知らないが。知らないでいて読んだら凄いインパクトだ
ろうなと思う。
小洒落た感じの中華の店で昼を食べたが、休日にも関わらずランチセットが
あり、比較的リーズナブルな価格だった。
ライスとスープはおかわり出来るならメニューに書くなり口頭で告げるなり
して欲しかったが、店員の対応など含めてかなりよい店だった。中華での炒め
もののイカって何でああも美味いのだろう。油のせいか。
デザートの杏仁豆腐がマンゴープリンのような滑らかさと粘質で美味しかっ
たが、言われないと杏仁豆腐とわからなかったと思う。
また行こう。
部屋の絨毯引き抜きに成功。だいぶ力技だった。
ついでに出窓にあったガラクタの類いも全てどかした。
モノが多いのだよなあ、根本的に。
5/3(月)
ようやくDSiの常在ソフトが「大籠城」から「世界樹の迷宮V」に替わった。
何日か前から断続的に続けてようやく3階辺り。
けっこう奥で死ぬ率が高く、そうなるとやむなくアリアドネの糸を使う羽目
になったりして、常時金欠に苦しんでいたような状態だった。が、聞きかじり
で経験値を貯めていたファーマー四人組を三人ないし四人組み込んで1階、無
理して2階まで潜って収穫するようにすると劇的に改善された。
TPで安全に帰還するスキルもあるし、常時一人くらいパーティに入れておい
ても良いんじゃないかとも思う。
5/2(日)
しばらく前から部屋に敷いてある絨毯を取り払ってフロージングに戻そうと
思いつつ実行に移せないでいたのを、この休み中に何とかしようと決意。
しかし絨毯をどかす為には、その上にあるものをどかさないといけない訳で
非常に難易度が高い。
5/1(土)
二日間出掛けていたので、家でごろごろとしていた。
「斬撃のREGINLEIV」でフレイヤの全面EASYクリアはしていたが、フレイで
も実施して、結果として全面EASYクリア達成。星の結晶を貰えるのはありがた
いが、さらに武器作るのに大量の氷の結晶が必要。三つ首狩りを延々とするの
が早いとは思うが、他に効率の良い面はあったか。
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