不定期日記 2010
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3/31(水)
古い深夜の馬鹿力テープなど聴くと、けっこう前から「ダイアログ・イン・
ザ・ダーク」やってたんだなと少し意外な感じがする。けっこう興味があるが
体験するとどんな感じだろう。どう考えても面白い筈なんだが。
ただ、CMとかで暗闇で視覚を奪われる事で他の感覚が研ぎ澄まされみたいな
説明をしているのには少し疑問を感じる。確かに視覚が封じられる事で聴覚や
嗅覚など鋭敏になるのだろうけど、内容自体はそれに反しているような気がす
る。暗闇で実際に森とか洞窟とか行ったりしてそれを視覚によらず感じ取るの
ではなく、広い部屋で効果音とか使って擬似的な体験をさせる訳で、ある意味
感覚を騙して仮想現実を楽しんでいるのではないのか。
視覚が利かない状態で世界を捉えようとして、居ながらにして全然別の世界
を味わえるのが肝だと思うんだが、CM自体の解釈を間違えているのか。
とりあえず東京はいいよな、こういう面では、とちょっと思う。
シルシルミシルでニトリだったけど、部屋で床に胡坐書いてノートPC使う時
の手頃な大きさのテーブルみたいなのいろいろ家具屋とか見たけどしっくり来
るのが無くて、ニトリ行ったら調度良いのが思ったより安く売っていたのを思
い出した。
3/30(火)
昼休みにアワーズを読みに行ったが、「ドリフターズ」休載でがっかり。
前号で告知されていたっけ。
それ町は読んで何か引っ掛かったんだが、これまでの話に出てた小ネタか何
かが使われていたか。無意識に何か気付いたのかもしれない。
何だかんだで「斬撃のREGINLEIV」が止められない。
単純にやっていて面白いのと、まだ作ってない武器があって収集欲を起こす
のが原因だな。大昔はアクションよりRPGのがずっと出来て得だという感覚が
あったが、完全に逆になっているなあ。並みのRPGより時間かかかるが、これ。
3/29(月)
「風雲! 大籠城」をクリアした。
小田原城に再びトライをしたら、少し過去の城を単発で幾つかこなしたせい
か、非常に順調に進んだ。一度やっているからて空からの攻撃が多いのかとか
最後何が来るのかとか、大まかに掴めているのも利いていると思う。どこに兵
力を集中させるか、どこからレベルアップさせるかとかのタイミングでけっこ
う結果に差異が出るのではないかと思う。
小田原城防衛で敵を退けた勢いをもって最終決戦の場へ。
舞台からすると攻守逆の気がするのだが、まあ、それはそれで。
しかし驚くほど簡単にクリア。最後だから相当にきついと思ったのに。どう
考えても江戸城とかの方が辛かった。
エンディングはちょっとあっけなかったかな。
天海の掘り下げをもう少しすると良かったような。
ぱたぱたと大団円にしてしまった感はあった。
同じ城でも条件や攻め手の違う一人用の城なり廓なりをまだ全部やっていな
いが、とりあえずストーリーモードの絵巻をクリアしてみて、トータルとして
はかなり面白かった。かなりシビアな所もあるが、こうでなければいけないと
いう配置でなく色んな手で対応できる辺りバランスが良かった。
武将をほとんど使わなかったが、使いこなすとまた思いがけない力を発揮し
たりするのだろう。鉄砲兵なんかも最初はあまり多用しなかったが、レベルを
上げて複数で弾幕構成した時の凄まじさに気づいて用いたりしたし。
面白かったし、もっとやりたくなった。
とりあえず、DSiウェアの甘口と辛口も手を出してみようか。
3/28(日)
「零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係
」(西尾維新)を読んだ。これで人間シリーズの最後か。
戯言シリーズの「クビシメロマンチスト」の裏幕といった感じだが、素直に
人識サイドから描いているのではなく、絡め手からになっているるので、番外
編といった感じが強かった。
興味深いシーンなども多かったし、面白くない訳ではないのだけど、四部作
の、あるいは人間シリーズの最後として読むとなるとちょっと弱かった。これ
を最後にしたのは、読む順番が失敗だった。どっちかと言うと戯言シリーズの
話なんだよな、他の三作と比べると。骨董アパートの面々が出てきたりのサー
ビスを見ても。ある意味「伊織」の方が「ネコソギラジカル」に直結する話で
はあるけれど、こちらはきちんと人識が主役として動いていたので印象が違う。
何か微妙な不満が残るのは、最後の連続殺人の被害者の理由がどうもすっき
りしなかったからかもしれない。どうしてという意味でなく、そんな数しかな
いのかというのと、あれほど他人がわからない人間が、一目で把握しきれるも
のなのかという点。外観だけじゃないようだし。
何より、「戯言遣いとの関係」と題打たれていたらもう少し違った内容を期
するのが普通だと思うんだが。ただ、一応は一般人の範疇にある人間から描か
れた戯言遣いの異端な様相は興味深かった。若かりし頃の西東天の姿も。
そうは言っても、四冊合わせての感想としては充分面白かったし、読み応え
もあった。頁数からするとそんなに厚くないが。一冊は無理でも二冊には収ま
るだろうとか感じる。並列での四冊でどれから読んで、どれを最後にしても良
いという構造にしている以上、バラバラにしない訳にはいかないが。
全部で四千円強というのもちょっと高いが、刀語に比べたら安い気はする。
読む順番については、各あとがきで触れていて4パターン提示していたが、
大きく分けると戯言シリーズ寄りの「戯言遣い」「伊織」、人間シリーズ寄り
の「出夢」「双識」に二分されるので、そのペアで読んだ方が良いと思った。
さらにそのペアでは、「戯言遣い」⇒「伊織」、「出夢」⇒「双識」の順番
だろうな。どっちのペアを先に読むべきかは難しい。
何となく幕を引いた感があるのは「伊織」だと思う。そして先に出夢と人識
の関係性を踏まえてからの方がいいから、最初は「出夢」か。
3/27(土)
「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」(西尾維新)を読んだ。
もしかして全部の本、登場人物は違えどチーム対抗の戦闘シーンに至る話な
のかと思ったが、さすがに別パターンだった。バトルものではあったが。
次々と襲い来る異能力者を単身で打ち倒していく話と言うのは戯言及び人間
シリーズとしては意外と新鮮だった。
繋がりから言うと、これは出夢から続けた方が正解だったか。
小さな戦争はどう終結したのだろう。
続けて最後の一冊も読みたかったが、これは明日に回した。
それにしても双識をさっさと殺してしまったのは失敗だった気がする。続巻
を読めば読むほど、簡単に死にそうでない感じになっていくし。
軋識はどうなったのだろう。死んだシーンが無い以上、死んでない気がする
のだが。
もう一冊続きを待っていた「僕は友達が少ない」三巻(平坂読)を読んだ。
夏休み編として、プールだの縁日だの海合宿だのと群れている時点で、充分
恵まれた学園生活だよなあと強く思う一冊だった。
この先へのフラグ立てとしての理事長宅訪問と、最後の彼女がそうだと明か
した効果的な演出が印象に残った。どう明かすかがポイントだったが、その前
の一見無関係な振りからの流れが見事だった。漫画とかで似たような事やって
いる例も無くはないが、かなり巧い部類かと思う。ここでやるのかというのも
意表つかれたし。もっと引っ張ってからだと思っていた。
何だか次の巻で終わってもおかしくないのだが、ぐだぐだと続けて欲しい気
もするし、とにかく次が待たれる。
主人公が精神的ダメージ受けた状態で行くのだろうが、いずれにしても関係
性が変わるし、再構築をしないと先に進まない。そうなると他の面々の扱いが
どうなるのか。などと考えると、なるほどその為に対抗馬の位置づけを強化す
る為にフラグ立てしておいたのか等と思ったり。急にエロ担当的な役割つけら
れたのも加点要素の為か。
早く続きが読みたい。
何とか大籠城は江戸城をクリア。
やはり鬼門が二面目だった。クリアしてなおかつ持ち越し小判千両の確保と
いう部分がポイントで、ほとんど資金使い切りで本丸まで進んだ時は、ちょっ
と序盤の配置読み違いであっさり余裕無くて陥落した。
物語的に江戸城が最後と思ったが、よく見るとまだ幾つか未踏拠点があった
か。小田原城の攻略開始。
3/26(金)
ここ数日、妙に親子丼か玉子丼が食べたくなり、そう言えば外で食べた事は
ほとんど無いななどと考えていて、さる蕎麦屋のが絶品との噂を聞いて出掛け
た。蕎麦かうどんとセットで千円越えとなかなかの値段。
温かい蕎麦を選択してしばし待ち、登場。
まずは蕎麦を試した。前にうどんは食べた事があったが蕎麦は初めて。悪く
無かったが、どうも冷たくして食べるのが前提として構成されているような印
象を持った。
で、親子丼。玉子は半熟よりは熱が通っている。鶏肉がかなりごろごろと多
く見受けられる。箸をつけて口へ。肉がけっこう美味い。汁はやや大目で甘み
はあるが甘すぎず良い加減。かなり美味い。
冷たい蕎麦でも良さそうな時分にまた行こう。イカ天丼も気になった。
引き続き「零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係」(西尾維新)を読んだ。
人間試験、人間人間からの正当な続きの話で、同時に戯言シリーズの後日談
として読めるという引きのあるお話だった。
ケータイ小説だのブログだのという単語がどうにも作品の時代設定と違和感
が凄まじかったが、ガラスの仮面で普通に携帯電話でるくらいだしな。多分わ
ざとだろうとも思うし。
でも結晶皇帝(クリスタルカイザー)ーって何よ、とは信者目線でも思った。
どれが最後でも良いとあったが、凄く最後っぽい最後だったな。一方で続き
が書けそうな話でもあった。
その気になれば「零崎舞織の○○○○」とかいうの書けるしな。誰だよ、そ
れと思うかもしれないが。
3/25(木)
午後にメロンブックスへ。
同人誌以外の本を大量に購入。
出るのを知らなかった「零崎人識の人間関係」(西尾維新)一挙四冊刊行と
かも大きかった。
家でとりあえず「零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係」を読んだ。
あとがき見るとどれが最後でもいいという記載があったが、軋識の後と曲識
の最初辺りの時間軸から続く流れの話なので最初に読むのには良かった気がす
る。名前の通り匂宮出夢との関係性の変質について描いているが、終盤に出て
きたおの人が余計な事しなければどうなっていたのか。
萩原子荻の動揺した声という割合珍しいシーンが出てくるのが見所かもしれ
ない。それにしてもクビツリハイスクールで本編退場なのは失敗だったと人間
シリーズで登場する姿を見る度に思う。いっそ主役で書いてくれないものか。
かなり面白かった。あと三冊も読めるのか。
休み取ったくらいで特に代わり映えの無い誕生日だった。
3/24(水)
誕生日だし、明日は休んで自堕落に過ごそうと決めた。
3/23(火)
久々に深夜の馬鹿力を録り損ねた。
無性に眠くて1時に目覚ましをセットして、無事に起きたものの、やるべき
事をすぐに認識できないで「今週気づいた事」とか叫ぶ出だしを逃した。
そしてこのまま2時まで起きていられそうにないので、2時少し前に再び目
覚ましをセット。しばし眠りに落ち、一応また目覚めたのだが、この時にはき
ちんと覚醒しておらず起きただけで、テープチェンジはせず、夢うつつで多分
「ないないあるある」のコーナーと思しき放送を聴きつつ眠り。
それでいて、何故か目覚ましは朝起きる時間にきちんとセットしてあったの
がよくわからない。
珍しく前半で「友達でいよう」のコーナーやっていたが、2時台は何をやっ
ていたのだろうか。
大籠城は江戸城で足踏み。
弓兵と槍兵の場所を入れ替えるだけで微妙に火力が強くなったりもするので
いろいろ手を加える部分はあると思うのだが。
ちょっと気分を変えて、単発で難易度の低い城を選んで幾つかプレイしてみ
ると、やはり経験値は貯まっていると感じはする。勝手に兵種の縛りをしたり
必要最小限の人数で守ってみたりとする余裕がある。
「斬撃のREGINLEIV」はあまり触れた事の無い武器を試しつつ結晶とマナを
集めるプレイ。最初は溜めが必要だけど連撃しているうちにガンガンスピード
が上がる剣とか面白い。これはボタン操作だとあまり感じないかもしれない。
フレイヤで冥界巡り中に闇の獣に四方八方から群がられてもがく姿に、ネロ
戦はこんなだったのだろうなとチラリと思った。
3/22(月)
ネットとかしつつ「雑学王」の特番観ていたが、初っ端から伊集院がけっこ
うフィーチャーされているのがちょっと凄いなと思った。レギュラーで実績を
上げているし、結果からの逆算の演出でもあるのだろうけど。
微笑みデブとも深夜時間帯とも違う位置づけのキャラっていつ頃から形成さ
れたのだろう。うんちく王ともまたポジション違うと思うんだが。
3/21(日)
昼前に畑おこしをしろとの指示を受け、空いている部分の畑三畳分くらいを
スコップで掘ってはひっくり返すという作業に従事。
コンポストを設置していた場所や落ち葉を埋めていた場所にミミズが密集し
ている。日に晒されてのたうっている奴には軽く土を被せてやった。
夜に自分の部屋でテレビ見ていてふと右横に置いてあるベッドの方を見ると
よく来る野良の黒猫がいて、たっと床へ降りてベッドの下へ潜り込んだ。
え、いつからだと軽く混乱しつつ覗き込むがよく見えない。ベッドを上から
がたがたさせてみたが出てこないし音すらしない。幻覚じゃないよなと思いつ
つ床に積んである物とかベッド下にある物とかどけると何とか視認。
懐中電灯を取ってきて、呼ぶと反応はするが出てこない。
丸めたポスターで後ろから追い出そうとしたり、さらに物をどけたりして出
てきやすくしても潜ったまま。
本来はもう一人いて、威嚇役と捕獲役に分かれればいいのだろうが、このま
まの状態で家人を部屋に入れるくらいならこのまま猫と暮らした方が良い位な
のでどうしようかと途方にくれた。餌で釣るかと小皿に牛乳を入れて来たら、
何故か勝手に出てきてドアの辺りに佇んでいたので捕まえて、そのまま外へと
出て貰った。
前にも家の中に入って来た事はあったが、今日はいつ来たのかさっぱりわか
らない。午後は考えられないし、出入りして一時的に戸が開いていたとしたら
昼頃のみなんだが。ずっとそれから感づかれぬまま二階にいたのだろうか。
それとも二階の窓とかどこかが開いていて忍び込めるのか。
「斬撃のREGINLEIV」は武器開発を目的として、気分でプレイ。
フレイでの槍がかなり強力だと唸らされる。ヘッドショットで大巨神が崩れ
る様とかが圧巻。今のところ霜の結晶は充分なんだが、いつ必要になるかわか
らないし活用しよう。
3/20(土)
先日、多分ファミリーマートのものだと思うがマカロンを食べる機会があっ
て、なるほどこういうものかと認識した。どうもメレンゲを使って作る焼き菓
子という知識のみでダックワーズとごっちゃになっていた。
けっこう食感とか気に入ったので、確かマカロンが美味いと評判だったケー
キ屋へ行って、本式のも試してみる事にした。
意外と高いなと思いつつ期待して食べてみた。さくりとした感触と噛むにつ
れて押しつぶされる感じは良いし、口に広がる上品な甘みなどはさすがと思わ
せられたが、挟まっているクリーム部分が柔らかいクリームではなく薄いわり
に硬い板状のものになっていてかなり異質感があった。不味い訳ではないし、
焼き菓子などで硬いものはむしろ好きだが、マカロンは柔らかいものというの
が刷り込まれていたので、何か違うぞという感じが強かった。実際、その店の
が他と違った特徴を持っているのかもしれないし。他の店のも食べてみるか。
てみるかいいのか。
「大籠城」、何とか熊本城をクリア。むしろ三面目の方が楽な気がする。
ただ、二面目持ち越し小判が無いと、ほぼ積んでしまうとも思う。
続いての大阪城はさらに辛いかと思ったが、初回こそ様子見になったものの
勢いでクリアー。
次が最後だろうか。
3/19(金)
JOJOにおいて、神出鬼没で捕らえられない敵を察知する為に何か目印となる
状態を作り出して待つという展開は、結局倒されてしまうフラグのような気が
する。今号のSBRでそんな展開になったが、どうだろう。
タモリ倶楽部観ていた辺りの記憶はあるが、そのまま寝てしまった。
3/18(木)
どうも今週は夜に起きていられない週のようで、また日が変わる前にコタツ
で寝てしまった。
大籠城、熊本城で詰まり。
二面が越せない。最後まで行けなくもないが、最終突破線を越えられてしま
う。何か組み替えか補強のタイミングが違うのだろうなあ。
モーニング読んでいる割に読んでなかった「GIANT KILLING」をコミックス
で何となくまとめ読みしてみた。
あまりの面白さに一気に既刊の13巻全て読んでしまった。
こういう時、何で今まで読んでいなかったんだろうという後悔すると共に、
大量に読み続けられる喜びが生じる。
選手でなくて監督が主役、試合だけでなくその周辺まで含めての話というの
は知っていたけど、確かにそういう話だ。弱小チームが成長し意識改革して強
くなっていくパターンはやはりいいなあ。
野球漫画だとプロではないけど「クロカン」が似たコンセプトかなと思う。
弱小チームが強くなっていくという話はいろいろあるが「ストッパー毒島」
をちょっと思い出した。あれも毒島が主役だけど、突出したスーパースターで
はないし、チーム全体の話だった。
続きが読みたい。
3/17(水)
大籠城の布陣の改善案を思いつきで試そうとしたが、DSに赤ランプ点灯。
充電にして、かわりに「斬撃」をあちこちとつまみ食い的にプレイ。
三つ首との初対戦のステージなど今の武装でやると、イージーだったら開始
早々に杖攻撃3発でクリアー出来てしまったりと、凄い事になっている。ハー
ドにしても前の苦労とか嘘のように氷の結晶狩り出来るし。
3/16(火)
来期のTBSラジオJUNK枠、とりあえず深夜の馬鹿力は継続で良かった。
聴取率で数字稼いでいても、いつ終わってもおかしくないからなあ。万が一
終わっても他で喋る場は確保できるとは思うんだが、二時間が一時間になると
だいぶ感じは変わるだろうしな。
3/15(月)
大籠城、初のスクロール二画面の城での防衛戦。
感覚的に難易度が上がるなあ。陸上の敵については歩く距離が増える代わり
に数が増えるし、飛行兵は四方八方からやって来るし。
多少、ダメージを受けつつも撃退。
3/14(日)
「イッセー尾形ベストコレクション2005 コンプリートBOX 」を鑑賞。
午前に1枚、午後に1枚。見た事あるのもあったが、どれも面白い。
大家族シリーズは2本収録されていたが、就職斡旋会社でのやり取りとかが
秀逸だった。先にこちらを見たが、本来は休職でぶらぶらしている方を先に見
るべきだったな。
若い兄ちゃんを演じている「ピザ屋」と「イベント屋」も良かった。特にピ
ザ屋の癇に障る感じと馬鹿っぽさ。繰り返し客の名前を叫ぶのが無性に面白く
なってきた。「ステーキ屋」の執拗な繰り返しも効果的だった。
また古いDVDも見返すかなあ。
パン屋で食パンを買った際に、ついでにあんドーナツも購入した。
レジで棚からタッパーを取り出したので何をするのかと思ったら、中は粉砂
糖で、パンを投下してまみれさせた後、ビニール袋に入れてくれた。
何かの記憶を強烈に喚起させられたのだけど、何だかわからない。
それはともかく、そう言えばあんドーナツって普通砂糖まぶしてあるよなと
思い出した。中身甘いんだからいらない気もするんだが、油分を吸収させると
か口にした時の油っぽさを消すとか、そういう機能を持たせているのか。
久々にはなまるうどんへ寄った。
かけうどんに竹輪の磯辺揚げでいいかと思ったが、ふと見たらイカの天麩羅
があったので追加。いつの間にゲソ天だけでなくイカも増えたのだと思ったら
季節限定メニューだそうだ。
柔らかいし、ゲソ天より安いしなかなか良いと思うが、常設メニューとして
はゲソ天の方が良いな。ボリュームとイカを食べているという存在感が上だと
思う。逆に食べやすい本身の方が良いと言う意見もあろうが。
3/13(土)
少し味見だけして放置していた「風雲! 大籠城」再開。
そもそも何で中断していたのだろう。凄く好印象だったんだが。
ストーリーモードで敵ボスが現れ、四天王を倒しといった展開を進めた。
やはり面白い。時々敵が落とすアイテムを適宜使ったりといったリアルタイ
ム要素はあるにしても、肝はユニットの配置とタイミングで、それをあれこれ
考えるのが楽しい。それでいてゲーム序盤に全配置が完了できる訳ではなく、
敵を撃退する事で貯まっていく資金を見ながら追加したり兵のパワーアップを
したりと、最後まで手を入れる要素はあり目が離せない。
最後に中ボス的なキャラが迫るのを構築した防御陣で迎え、槍やら飛び道具
やら大砲やらで削り尽くす様を見るのは、このゲームの醍醐味だと思う。
序盤だとほとんどアドリブで大砲重視とかでやっていて何とかなるが、だん
だんとまずは入り口で槍兵を固めて、なおかつさっさとレベル上げて敵を痺れ
させる特殊能力を付加すべしとか方針が変わっていくな。
正直、出た当初は新規参入の所だし、知る人ぞ知るという感じの無名の佳作
扱いだったけれど、DSiWare版を試してからこちらに手を出したというパター
ンも出ているようだし、売れて次回作に繋がるといいなあ。一族の話だから他
の時代での話も出来るし、全然別の世界観で新しいの作ってもいいし。
3/12(金)
久々に暴君ハバネロを食べた。
バリエーション的なのが早々に消えたりする中で定着はしているのだな。
酒が好きな人ってのは、酒自体の味わいが好きなのか、アルコール摂取によ
る酩酊感が好きなのかどっちなのだろう。両方というのもあるだろうか。
自省が効かなくなる、さらに進んで意識がなくなる状態まで呑むのは、怖く
ないのかと思うんだが、思わないから呑むのだろうな。
などと考えつつ、久々にハイボールを呑んだ。途中でいきなり酩酊感が来た
のが、何か異質な感じだった。
3/11(木)
試しに「斬撃のREGINLEIV」を難易度インフェルノでプレイ。
間合いが取れている状態で攻撃している時には、硬いけどそれほどぐらいの
印象だったが、横をすり抜けられたと思ったら、いきなりがくんとHPが減少。
何だと思って振り向こうとした時にまた攻撃を食らったらしく、ゲームオー
バーになった。何だ、これ。「朧村正」の死狂モードもHP1と狂っているが、
装甲が紙のようでなおかつ雑魚敵までが尋常でないスピードで襲い掛かってく
る訳か。酷すぎる。遠隔攻撃に徹するとかやりようはあるだろうけど。
その後でハードだのハーディストだので、マナ集めをした。
しかし面白いな。いい加減に違うゲームもやりたいんだが。
3/10(水)
けっこう朝には雪が積もっていたが、雪の下がぬかるんでグジョグジョとい
う珍しい感じだった。早めに家を出たが会社に着くまで時間が掛かった。
「斬撃のREGINLEIV」で適当な面を選んでハードやハーディストでトライ。
最初の方なんかは敵のアルゴリズムとかがいやらしくなっていても、こちら
の技能や武装も向上しているので、それほどは辛くない。インフェルノとかに
なるとまたレベルが違うのだろうけど。
少しマナ集めをしようと思う。
3/9(火)
昨日の深夜の馬鹿力のテープ聞いたが、円楽襲名会の話が面白かった。
わりとネタとして話していようが、普通に話していようが、円楽一門話とか
過去話って伊集院の何かが滲み出ている感じで良い。今の存在の背骨のひとつ
だし、土台でもあるからなあ。ギャグにしても言えない話もあるのだろうし。
会社帰りにどうしても欲しい本があって、雪が降る中を遠方へ。明日にしよ
うかとも思ったが、積もった場合にはもっと行き難くなるし、今ならばまだ何
とかなるという判断をした。正解だったが、けっこう道にも積もり始めていて
帰り道が運転しづらかった。雪道とかで事故った経験は無いがどうにも走って
いて嫌な感じがする。
別に何事も無くいつもよりは時間掛かったものの家についた。
気合を入れて「斬撃のREGINLEIV」 巨神の王フリムとの戦いに臨んだが、フ
レイヤ+烈風の杖+ 槍だと、瞬く間にボスを打ち倒せた。
倒した後で攻略の鍵を伝授されるのが非常に変。昨日のフレイ戦での翻弄さ
れっぷりは何だったのだろう。
そのまま勢いで次に進んで、さらにその次と行ったらラスボス戦だった。
様子見だけでもしておくかと戦ったら、初見で打倒、エンディングへ。
多段階変形する様はラスボスらしい風格だったが、それほど強いとは感じな
かった。苦労したのは第二形態になって空飛ばれた時くらいの気がする。剣は
届きにくいは、近づくと消えるは、かといって飛び道具使おうにも雑魚が出な
いので魔力回復できないは、と難儀させられた。その後については攻撃は派手
になったけど槍を壊す度に回復アイテム出してくれるのでむしろ安心して戦え
たくらいだったし。
ようやく止めを刺したというより、やっているうちにふっと終わってしまっ
たという感じだった。これだと巨蛇ヨルムンガンドの方が遥かに嫌なボスだっ
た。基本的に空とぶ奴は嫌だな。
で、ラグナロクの終焉。北欧神話だとこの後、一部の神々が甦ったりなんだ
りする訳だが、それとは違う形に。ご都合主義的にめでたしめでたしではない
のは良かったと思う。オーディンスフィアなんかも全面的なハッピーエンドで
も皆殺しエンドでもない方向でおさめていたな。
何だかんだでそこらのRPG並に時間を費やしたが、ほとんど間延びした印象
が無いのは凄いと思う。本当に面白い、そして気持ちよいゲームだった。
で、クリアした事によりハード以上の難易度が解除されたので最初の方の面
を難易度上げてプレイ。極端には変わった感はないけれど、貰えるマナとかの
数は劇的に増えるな。現れてすらいない武器もけっこうあるようだし、まだま
だ遊べそうだ。オンの方も齧った程度で先は長いし。
3/8(月)
天抜きの頂き物もあったので簡単に更新。
無性に眠くてゲームしたりとかせずに眠った。
3/7(日)
某ブログで紹介されているのを見て興味を持ったので「年齢学序説」(博多
大吉)をAmazonで注文し、届いたので読んだ。
一応の看板である世に出る人々に共通する年齢の暗合とかは牽強付会の面も
あるのだけど、芸人をはじめとした人物評やいろんな範囲の話を個性ある語り
口でみっしりと書いていて非常に面白かった。変な話、焼却炉の魔術師が書い
たのでなくても面白く読めたと思う。
綾小路きみまろについての考察とかなかなか良かった。
といっても、最後の自分自身についての過去話、一時期テレビから姿を消し
ていた頃の話、単身インドへ行った話は興味深かった。インド話は日記も交え
て別にまとめて貰って読みたいと思った。
早くから地元でMCとしての修行は積んだが、その為逆に若手の頃にひな壇の
経験があまりなく東京に来ると戸惑って対応できないなんてエピソードはなる
ほどと思った。
「斬撃のREGINLEIV」は、舞台を人間界から天界へ。
極端には光景も変わらないのだな。ほとんど神々も死んでしまっているし。
村とか町みたいに邪魔なオブジェもないし、前のステージが難敵だったから
か、さほど苦労せずに進む。しかし、あのデモの後で主要メンバーだけでなく
名もなき兵士とかも同行していて驚いた。まだいたのか。
先に行くとフレイ・フレイヤでの別ルートになったが、何でここまで来て分
かれるのか。二手に分かれて挟みこむとか、何かで分断されたとか説明のシー
ンがあっても良かったような。
そして巨神の王フリムとの一大会戦。
とりあえずフレイで挑んだが、一撃では死なずに再生する巨神が次々と登場、
フリム自身もビームやら爆発系の攻撃やら繰り出してきて近寄るのも困難。
存分に蹂躙され、攻撃の糸口として鎧は剥いだものの、やがて討ち死に。
こういう敵は離れて強力な攻撃が可能なフレイヤのが向いているか。
しかし終盤に近付いているな。ずっと面白いのが凄い。
オンでの単身プレイも少し進行。
オフの方が今60面くらいだが、オンでも同じくらいのステージ数なんだろう
か。そのくらいありそうな感じだが。
DVD「伊集院光のでぃーぶいでぃー ~夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対
抗連係プレー選手権の巻で先週は本編を観たので、今回は振り返り座談会付の
方を鑑賞。既に流れを知っていてスパイ二人が誰か割れている状態なのだが、
今回神の視点で見てもまた違った面白さがある。一勝負&入れ替え会議ごとに
座談会が差し込まれて皆でこの時の気持ちやら状況説明やらを語っているのも
猛烈に面白い。伊集院もスパイが誰か知らないでやっているのは前回認識して
いなかったが、そうだとすると的確にチームの中に猜疑心生み出していたのだ
なと感心する。
3/6(土)
「斬撃のREGINLEIV」、再び巨蛇ヨルムンガンドと対決。今度は少なくとも
弾切れは起きようのないフレイで勝負を挑んだ。
当たった時の火力を期待して火炎の弓にしたが、山なり軌道を描くこれは、
選んで失敗だったかもしれない。とにかく当たらない。
向こうからの攻撃も決定的なダメージはこないし、雑魚を倒していると回復
アイテムも時折出現するので、泥仕合のみ続く。一時間近くやっていていい加
減泣きたくなった頃に、ようやく双頭の片方を破壊。
もう少しと思ったら、いきなりヨルムンガンドの攻撃が急変。もろにこちら
を狙ってくる光玉に苦戦させられる。跳ね飛ばされた所にまた当たってという
のが凶悪すぎる。そうこうしていると甲殻類が毒液を飛ばしてくるし。
何だかんだで削られて死亡。弓が違ったらまだいけたかもしれない。
さすがにすぐに再戦はする気になれず、間を置いてからフレイヤで挑んだ。
弓ではなく杖での魔法攻撃を選択した。さきほどは苦戦の末負けはしたもの
の、敵の攻撃パターンとかどこから迎え撃つのがよいかの判断とか経験だけは
積んだのでけっこう調子良く進む。
やがて迎撃完了。魔力不足で時々雑魚発生待ちしている時間をけっこう取ら
れた気がする。
完了後のデモ、神が人間に助けを求めるなと。
さらに先へ進めるのは明日にして、オンの協力プレイにチャレンジしてみた。
最初なので知らない人の開催したルームへ行くのは止めておいてフレンドの
み設定とした上で一人プレイ。これだと他人からは表示されず無駄に部屋数を
増やさなくていいとか。
NPCを含めて誰もいず、敵と自分のみというシンプルな戦い。これはこれで
面白いな。久々にただの長剣使っていると間合いとか全然違っていて戸惑うの
も妙に新鮮だ。さすがに一番の雑魚巨神相手だと、まったく苦労しない。もう
ひとつ先に進んでお試しプレイ終了。
3/5(金)
初単行本で1,2巻同時発売と厚遇ながら、新人の本の仕入として本屋側が
どうなのだろうと思ったりもする「鉄風」(太田モアレ)を購入。
まとめて読んでも面白かった。
しかし主人公の夏央が理解できるようでできず、なので感情移入もしにくい
ままで読んでいるが、改めて読み直すとゆず子についても明かされている情報
が少なくて実はどんな奴なのかわからないのだと気がついた。計算してそうし
ているのだろうか。
現状だと明るく屈託もなく、格闘家として前向きに取り組み、かつ才能を開
花させている存在なのだが、彼女側から内面を描いた時にどうなるのだろう。
そもそもどうして格闘家になろうと思ったのかという辺りに何かを感じる。
視点が変わって、二人の印象ががらりと変わったものとして「ぼくの地球を
守って」なんかが浮かぶのだが。あちらは現在で嫌な悪役であった紫苑が、過
去編で生い立ちやら何やら描いておいて、彼の目から玉蘭を見た時に、屈託の
ない明るい育ちの良さというものの無神経さとかを描いていて凄いなと思った
が、「鉄風」でもそんな感じになるかもしれない。あっちとは逆に先に紫苑視
点でいてそれから玉蘭になる訳だけど。ちょっと興味深い。
3/4(木)
昨日は眠くて早々にコタツで寝てしまい、朝になってヨルムンガンド戦が中
断中と思い出して部屋へ。剣を手に頭上を見上げるフレイヤの姿が。
会社行くんでリセットしてから、しまった退却にしてセーブするんだったと
後悔。その前に何戦かしてセーブ飛ばして今のステージにいるような気がする
のだが、どうだろうと思いつつ家を出た。。
ファミ通パラ見していて「メタルマックス3」の記事を発見。
どうせ名前だけだろうと見るとオリジナルスタッフらしい。
DSか。ムービーも美麗画像もいらないゲームだし、良い選択の気がする。
本当に出るのなら、やりたい。
ジャンプSQの、「クレイモア」、正直やっている事と話の描き込みを考える
とページ数が少ないと思う。もっと一回を多く読みたいのだが。週刊とかなる
と全然雰囲気変わっちゃうだろうしなあ、悪い意味で。
先月でいよいよ出会ったものの、いいのかいきなりと思わせたが、今回でな
るほどという展開に。
言い方は悪いがジーンの使い方の巧さが光っていた。もっとクレアとのペア
を描いて欲しかったなあ。妙な主従関係っぽつとか好きだった。
今週のバギ、ボクシング習いに行ってるんだか喧嘩売りに行ったんだかわか
らない烈海王は置いとくとして、片腕での戦いに前向きに取り組み始めた克己
は、それ自体は人間として尊い姿とも思えるんだが、どうしてもシグルイを連
想させて、どうするのかなあと思う。別段ピクルを倒したい訳でもないんだろ
うけど。というかどこに失せたんだろう。戻ってこなくていいけど。
夜に「斬撃のREGINLEIV」を再開したら、やはりクリアした筈の面が元に戻っ
ていた。手の内はわかっているので、再プレイでクリア。
しかしこのゲーム、崖の脇道とか通る際に、壁なのか道なのかが判別しにく
いのが難だと感じる。夜の設定だたりするとまるでわからない。
それと剣の一振りで何体も切断したりするの、何かを思わせるなと感じてい
たが、「蒼天航路」にそんな描写が時々あったなと気がついてすっきりと。
3/3(水)
昼に天重とうどんのセットを食べたが、うどんにミニ天重がつくのでも、天
重に汁物がわりにミニうどんがつくのでもなく、どちらも一人分ある感じで、
完食はしたがちょっと多すぎた。特にうどんがやたらと存在感あった。両方美
味しかったけど。
それとうどんはちょっと麺が長すぎだろう。熱い汁物なら良いだろうが、冷
たいのにしたから、蒸篭から高く持ち上げて汁につけるまでに難儀した。
蕎麦も良さそうだったしこの店は憶えておこう。
発売日直前まで意識していたのにすっかり忘れていた楽園Le Paradis 第2号
を慌てて捜して購入。普通のところにはなかったが、前回たまたま1巻を見か
けた本屋に行ってみたら待っていてくれた。
黒咲錬導のは前回が凄すぎてちょっと相対的に今ひとつ感があった。充分に
エロいのだけど。「放課後プレイ」でやりにくい直接会話でのエロ表現してい
るなと感じた。「放課後プレイ」の方がずっとあざといけれど。
この作家陣のレベル保ってくれるなら、買い続けてもいいな。年三回だし。
今夜は「斬撃のREGINLEIV」で巨蛇ヨルムンガンドと対戦。
どうにも巨大な空飛ぶ敵とはやりにくい。蛇なら地を這って町を囲んでいる
とかでもいいのに。
フレイヤで戦ったから対空に関して強力で当てやすい武器は揃っているが、
すぐに弾切れ起こすのが辛い。その度に戦いにくい甲殻類相手にしてチマチマ
魔力吸収しないといけないのが辛い。魔力がいらないフレイで弓でとなると火
力が弱かったりしてこれまた時間掛かりそうだし。
しかし、天界も酷い事になっているようだが、いちいち女神が実況してくれ
なくてもいいのに。そういうのはステージの合間にでもしてほしい。声だけな
らいいんだが、左端の視界を防ぐのが時々鬱陶しい。
3/2(火)
「斬撃のREGINLEIV」、敵勢力が変わって少し辛く。
その分装備が充実するのだが。この辺はむしろバランス取り巧い気がする。
死霊が湧いてどんよりとするのもあれだが、周りが火に包まれるのもやられ
ている感が強いな。ダメージ食らわないのは有難い。
3/1(月)
新聞の広告を見て本屋で「サカモト」(山科けいすけ)を購入。
竹書房版のを持っているが、追加分も収録で1冊にまとまっていて五百円台
と安いし。しかし何故に新潮文庫。何か仕事してたっけ。
大河ドラマの「龍馬伝」便乗かもしれないが、前のは入手もしにくいし、読
める人が増えるのは良い事だと思う。ついでに「SENGOKU」も出ないか。
歴史に題材をとったギャグではあるのだけど、ディフォルメというよりまっ
たく別人にしてしまって、それでいてなぞる部分も合って破綻していないのが
凄いと思う。ほとんどが狂ってるものなあ。
改めて読み直すとやはり面白かった。しかし、山科作品で名前がついている
ような登場人物だと女性キャラは絶対に強いな。そういう特徴を感じる。
今回乙女姉ちゃんが酷かったし。多分千葉さな子とか出たら虎眼先生ばりの
キャラ造形になっていると思う。
「斬撃のREGINLEIV」進捗。
フレイヤでまた冥府に潜ったりして、装備を変えて改めてボス戦をしてみた
が、魔力を多く使う変わりに強大なパワーを持つ杖で戦ったら、恐ろしく短時
間打ち倒した。武器の相性でこうも違うものか。
そして死霊群を打ち倒し巨神の残党を始末と言う流れからの新展開。
炎の軍勢。雑魚敵が機械というか宮崎アニメっぽい。
けっこう硬くなってきているが、新しい結晶を落とし始めたのでまた強い武
器が作れるようになったか。
武器によるパワーアップと腕の上昇が感じられていいなあ。モンスターハン
ターなんかもそうなんだろうが、あちらは少し敷居が高かった。じっくりとと
りくめば面白いのは保障されているんだが。
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