不定期日記 2010


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9/30(木)  ドリフターズ、村制圧まで凄く長く掛かったような気がする。  義経、こういうキャラか。圧倒的な黒王軍を敵に回すのを面白いと感じ るかとも思ったが、やはりドリフターズの敵になるか。  次回はいったんもう一方の面々の逃避行かな。  もっと一回ごとのページを多く読みたい。
9/29(水)  ゴッドタンのラジオ芸人サミットがけっこう面白かった。  「アメトーーク!」あたりでやっててもおかしくないテーマだが、テレ ビのテーマだと苦しいか。でも油揚げとかと比べれば。  斬撃のREGINLEIV、武器コンプ。  鎧を鍛えなきゃならないからマナ結晶は必要だが、もう戦場を駆け回り 敵の攻撃をかい潜りつつ水だの火だの結晶集めする日々も終わりか。  オンラインのステージが果てしなく待ち構えているが。  ここしばらくは難易度インフェルノで遊んでいたが、飛竜と甲殻類、要 は炎弾と毒液やらの飛び道具で死角からやられなければ、けっこう何とか なる。  何だかんだで槍使いに落ち着くな。正面相手には本当に強い。  ハーデストのラストステージもクリアできていないが、とりあえず区切 りつけて他のゲームやろう。  本当に良いゲームだった。本質的にまだ全然飽きてないものなあ。  一撃食らったら最後的な緊迫感でやるのも、敵がわらわら出てくるのを だらだらと倒しまくるプレイも楽しいというのはなかなか貴重。前にやっ ていたのだと「真・三國無双2」も相当にはまってたし好きだった。  しかしあれだけ好きだったのに、「3」は不思議なほどハマらなかった な。「戦国無双」も駄目だったし。「真・三國無双2」だけが性に合って いるのか。それ以後無双シリーズとも縁が無いが。
9/28(火) 「真月譚月姫」9巻(佐々木少年)購入。  もう1冊出るとは聞いていたが、今回で最終回までは収まると思ってい たから次に続いてちょっと驚いた。いろいろエピローグを加えても一冊だ と少なすぎると思うが、「日出処の天子」みたいな例もあるか。  雑誌で見ていたけれど、改めてまとめると圧巻。  アルクルートをそのままでなく、シエルや遠野家ルートの要素を入れて 独自展開しつつ、最後は夜の学校でのロアとの対峙というクライマックス に至る。きちんとまとめて魅せて終わらせてと本当に素晴らしい。  直死の魔眼をキーとしてのやり取りとか、原作の方が馴染みある分変え られると文句付けたくはなるのだけど、漫画版もいいかなと思えるように なった。  本来なら「魔法使いの夜」が出て、「月姫」がいつ頃か囁かれていても おかしくなかったんだが。気長に待とう。  ポケモン、根本の弱らせて捕獲という部分がやはり良いなと思いつつ草 むらを進む。  倒して仲間になりたそうにこっちを見ているパターンもいいのだけど、 それだととにかく倒すという機械作業になりかねないので、加減しつなが ら削って、ボール投げる方が入手しているという感じはある。でも今回、 やたらと急所に当たるんだが。  とりあえずふたつめのジムでリーダーに挑まんと言う辺りまで進めた。  バッジ集めるところは単なるプロローグと言われているが。
9/27(月)  ポケモン、期間限定のビクティニを入手する準備。  家で出来るのが凄いな。  
9/26(日)  何日か前から断続的に読んでた「電脳なをさん Ver.1.0」(唐沢なをき) を読了。  二ページ漫画ながら、読んでいるとだんだん疲れてきてとても一気に読 めなかった。雑誌で読むと印象とか存在感とか違うのだろう。まとめて読 むタイプの漫画じゃないなあ。面白いけど。  タッチの違う女の子絵は誰が描いているのだろう。  何とか「電脳炎」のコミックス未収録分もコミックス化しないかなあ。  あれも面白かったのに。ネタの風化が辛いかもしれないが。
9/25(土)  「怪物王女」はわりと頻繁に閉鎖された空間とか時間の中での脱出劇話 をやるけど、何か好き。ただ、あがく側の面々が強力すぎてどうなってし まうんだという緊迫感はないのが惜しいような気はする。  以前に行った食堂へ再訪。外観はちょっとボロいが、出されるものが良 いとわかるとそれが却って味わいに思えるのが不思議。  どこぞのブログで絶品と書かれていたハムカツ定食と、さすがにそれだ けだと寂しいので目玉焼き追加し、しばし待っていると登場。  ご飯とみそ汁とお新香、せんキャベツを添えてハムカツ四切れという内 容。良い感じだが、ややビジュアル的に寂しいので、目玉焼き加えて正解 だったな。  みそ汁がややワカメがへたっていて、定食屋のみそ汁という感がしたが 豆腐は崩れていないから、こちらは随時追加しているのだろう。メインの ハムカツは本当に絶品だった。衣のカラリとした感じとかが絶妙。意図的 なのか、明らかにハムの厚さが違っているのも食感が変わって良い方向に 作用している。  目玉焼きは程良く半熟で好みだったが、卵は1個で良かった。ハムエッ グとかベーコンエッグだと卵2個でもいいけど、目玉焼きだとどうも違和 感がある。食べ過ぎな感じがするし。  この揚げ物の腕だと普通のトンカツとかミックスフライとかも期待でき る。ぜひともまた来よう。  夕方家に帰ってきたらげっちゅ屋から返信メール。小冊子も切れていま すという内容だったので、心おきなくキャンセル。  結局、本日本屋で購入。普通に売ってるんだがなあ、そこら中で。  「桐咲キセキのキセキ」、面白いかどうかで言えば面白かった。  が、同時に戸惑いも感じた。こういう感じの話かと。現在日本が舞台だ とおのずと雰囲気は変わるのか。  最後を読んでが、ちょっと西尾維新を彷彿とさせた。ネコソギラジカル 上巻ラストを。それだけでなくて、まっとうな人間が一人もいない辺りと か、メタ的な台詞とか、何か全般的に一脈通じるものを感じた。ゲーム要 素のある話とかも。  封仙娘娘追宝録で言うと、キセキが殷雷ポジションかな。後継者争いが 正面に来ているようで、その実どうでもよい事になりそうな気がする。  二巻でどういう話になるのか。いつ出るかなあ。  ホームセンターに行って、酒・飲料水コーナーに行ったら、自社ブラン ドのお茶と烏龍茶を出していて、それまでのサントリーやら伊藤園やらの 缶やペットボトルは撤廃されていた。選択肢狭めないで欲しいんだが、こ うする事で安く売れるのだろう。アルコール類は参入するのが難しそうだ が、チューハイあたり出してきそう。  ポケモン、ツタージャで開始。  いつも素直に火とか選ばないなあ。初代もフシギダネだったな。ソフト は赤だったのに。  導入部はわかりやすいし、この辺はさすがだなと思う。  唯一、歩くのが遅いのが気になったが、すぐにBダッシュできる靴が手 に入る。それなら最初からくれよと思うが、こう段階踏む事で、ただ歩く スピードが上げられるというだけでずっとストレス軽減されたような気に なる。この辺の段取りは前からの段取りだったか。  一つ目のジムリーダーを倒して、次へ行こうとしてイベント。  面白い。  しかし、戦闘して回復しないとと思いつつ歩いていると、勝負挑まれた り、イベントの不可避な勝負になったりするのに、ちょっと不満。  技マシーンが何度も使えるのはありがたいが、特技4つしか持てないと 悩ましい。  杉森健のキャラ造形、ゲーム画面の小さな絵でも映えるな。
9/24(金) 「ポケットモンスター」購入。  前に買ったパールは途中で止まったままなんだが。  ブラックとホワイトの両方があって、どちらにしようかとでしばし迷っ てブラックに。箱が白より黒の方がいいなという理由で。基本は同じだし、 そんな理由でいいだろう。  発売日の前の日になって「イマコシステム」が在庫切れで発売日には届 かないし、とりあえずいつになるか未定だよという主旨のメール到着。  当日に連絡なしというのに比べれば遥かに誠意ある態度だが、ちょっと 酷い仕打ち。これなら水曜日に買ったのに。  早売りのとかももう売れまくっているのか。  でも普通に発売日売りする本屋なら、明日出るだろうしなあ。とりあえ ず、遅れても小冊子はつくのかと問合せをして様子見。
9/23(木)  何だかんだで、「ラブプラス+」、今回新たにマナカで始めたものの、 前のネネさんのデータも引き継いで、同時プレイで進んでいる。  あくまで並行世界の別の存在だと言う事にしているが、外道なプレイだ と思う一方で、二人同時にやりくりしたりするのが、ときメモを思い起こ させる。
9/22(水)  朝、「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」予約成功。  仕事が終わった後、メロンブックスへ。  何冊か同人誌購入。  25日発売の筈の「イマコシステム」(緑のルーペ)がもう既に目立つ所 に積まれていた。  思わず買いそうになったが、小冊子が欲しくてげっちゅ屋に予約してい るのを思い出して自制した。さすがに何日か前に描き足し分とかを読める というだけで二冊買っても仕方ない。  そして、ラノベのコーナーを横目で見た時に、唐突に思い出して慌てて 新刊をチェック。  「桐咲キセキのキセキ」(ろくごまるに)発見、確保。  新刊、ろくごまるにの新刊、感涙モノ。  下手するともう二度と新しい作品は読めないかもしれないと思っていた だけに嬉しい。本当に嬉しい。  あとがきだけ見たら、「封仙娘娘追宝録」ではカタカナ語を使わないで 書いていて、ズボンの代替語が無いのが困ったみたいな事を書いていたが、 だったらズボンなどない世界にすればいいのに。ストライクウイッチーズ 的な意味で。  勿体無いので読むのは明日にした。  封仙の奮闘編はもうストックないのだろうか。スレイヤーズみたいに本 編終了しても書いてくれるといいのだが。本編の位置づけからすると、奮 闘編での宝貝集めこそが実は……ともなるが。  夕方、空で鳥の群れが三つ、近寄ったり離れたりと見事な動きをしてい てしばし鑑賞。自然にやっている訳だよな、あれ。  弱虫ペダル何回か前から連載を読んでみているが、「BLEACH」を連想さ せる強弱が回ごとにころころと入れ替わるあれは何なのだろう。  バキ、今更グローブの意味合いを知ったと語られてもなあ。  初めて、ゆで太郎に行ってみたが、注文して出来るまで待たされるのが けっこう意外な感があった。はなまるうどんみたいな感覚でいた。  天丼セット650円で、美味い蕎麦屋と比べるとあれだが、そこらの町の 蕎麦屋の蕎麦と比べるとまあまあ健闘していると思う。  しかし、丼主体におまけの蕎麦の構成かと思ったが、蕎麦にミニ丼だっ たので少々天丼のご飯が少なくてタレの量とのバランスが悪かった。  後は、水しかなかったのでお茶が欲しかった。  立ち食い蕎麦の店がない地方だと意外と手軽に蕎麦が食べられないので、 これはこれで支持されるような気がした。
9/21(火)  昨日けっこう早い時間にいつの間にか寝てしまい、気づくと朝だった。  目覚ましも保険で仕掛けておいたんだが止めていた。  朝だと認識して、曜日に思いいたって、深夜の馬鹿力を録音しそこなっ たと気付くあの数秒間は何とも言えない。
9/20(月)  ようやく「辛口!大籠城」スコアアタックの会津若松城本丸クリア。  後は熊本城の二の丸か。こちらも失敗を重ねているけど、タイミングと か配置の一部変更とか改善するポイントは見出しているし、何とかなると 思う。とにかく会津若松城が難しすぎた。二番目に易しいステージとは信 じられない。何か根本的なミスに気づいていないのか。後半あたりまでは そうは苦労せずに行くから却って気付かないのかもしれない。  みぞれ太夫が左右から二人ずつ来るところがとにかくきつかった。気絶 させられて何もできないってのはどうにもならない。動けるうちに削って 遠距離で叩いてと理屈はわかるんだが。ここが峠で、何とか凌いだら後は あっさりと最後まで行けた。  しかし遊んでるかなあ、これ。  本体に入っててソフト替えなくていいのは大きいな。
9/19(日)  「Fate/Alternative」、毎日更新なのが嬉しい。  同時進行で複数の敵方との戦い展開で、先が気になる。  ふと思ったが、ある意味で今の流れ、オリキャラが原作キャラを蹂躙す るという構図と見えなくもないが、そういう印象は皆無だな。  まあ、敵のサーヴァント達も通常仕様ではないが。何よりこれまで描い てきた蓄積によってしっかりとキャラの確立をしているのが大きいのだろ う。オリキャラのようでいて、元サーヴァントのバックボーンは継承して いて、ただ別の形として顕在しているのだし。  女性陣は基本そのままだというのも緩和しているのか。  今後を考えると、アーチャー二人は扱いが難しい気がするがどうするか。  ともあれ、既にほぼ終わりまで書いた上で分割掲載していると思うので、 順次明かされていくのをワクワクハラハラと付き合うしかない。
9/18(土)  垣根とか庭木の枝払いして干しといたのとか集めて裏庭で焚き火。  ここ何日か雨降ったりして、やや湿り気を含んだが、それなりに燃える。  楽しいなあ、焚き火は。何で炎の揺らめきはああも人を魅了するのだろ う。自然の力か。冬の日本海の波濤とか、静かに降ってくる雪とかも同様 の魅惑をしてきるが。繰り返しのようでいて実はぜんぜん別物で差異があ る動きと言うのは、何か引きつける力があると思う。  とか考えつつ棒でつついたり、材料投入したり。  しかし、終わった後で、驚くほど燻された匂いがしみついている。
9/17(金)  「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」が予約復活するの を待っているが、ずっと品切れ状態。  限定とはいえ、発売月くらいには買いたい人間には行き渡るようにする とは思うんだが。
9/16(木)  昨日もそうだが、雨降ると急に秋らしくなるなと感じたが、考えてみる ともう二十四節気での白露も過ぎているのか、暦の上では。  このまま一気に夏は過ぎ去ってしまうのか。  「美味い話にゃ肴あり」は何でコミックスと雑誌掲載でタイトルが違う のか謎。「酔庵夜話」も悪くないと思うんだが。  唐突にマスターが結婚する報告したのに驚いた。まあ、立ち位置はあま り変わらない気もするけど。宗達の方がよっぽど結婚願望ありそうだが、 家庭もったらうあれほど酒びたりにもなれないしな。
9/15(水)    「むこうぶち」の過去キャラを使い捨てせずに思い出したように引っ張 りだすのには、時々感心させられる。  麻雀に負けて金を作れず逃亡しようとして消されたチンピラとか、わざ わざ深堀りしなくてもいいだろうに。  更新して、全自動月姫Linksに更新登録して、最近の登録作品を眺めて いたら、六法さんの「Fate/Alternative」のタイトルがあり驚愕。  慌てて訪問した。  ちょっと前から復活している様子。そのほんの少し前に確認したのに、 タイミングが悪かったか。しかし嬉しいサプライズ。  「ほんとにつよいの? セイバーさん」とか短編も面白いが、やはり代 表作「Fate/Alternative」がとにかく圧巻。  サーヴァントが全員女の子として登場という非常に色物な設定から、緩 やかに閉鎖された世界の異相が垣間見せて、ゲームにおけるFate世界とも また違う道程を経た世界の影もうっすらと現れ、伏線を張りつつ、いろん なネタとかギャグとか放り込み、洒脱に語り、先を予想させずに引きつけ ていく、本当に驚嘆すべき作品だと思う。ある時点で中断していて、もう 読めないかなと思っていただけにただ嬉しい。  「Fate/hollow ataraxia」によって続かせるのが困難になった一番の連 載だったかもしれない。  TYPE-MOON新作登場というタイミングに合わせて準備していたのだろうか。  本当に嬉しい。
9/14(火)  深夜の馬鹿力、昔の映画とかラジオとかの裏方で凄い職人芸持っている 人の話って何か心惹かれるものがある。  技術の進歩で必要なくなる辺りが切ないものが。
9/13(月)  Qさま、雑学王、深夜の馬鹿力と、なんで伊集院が出る番組は月曜日に集 中しているのだろう。  けっこう番組によってキャラクタというか、求められている事への応え 方を微妙に変えているのはいろいろと面白い。
9/12(日)  メトロイドやっててアクションゲームはやはりいいなと思い、積みゲー 消化の為もあり、「SDガンダム スカッドハンマーズ」を起動。  けっこう評判は良かったけど、実際触れてみると確かにかなり面白い。  そもそも、ビームライフルとかビームサーベルは無しで、ガンダムハン マーのみで戦うというコンセプトの時点で勝ちだと思う。  大幅に話をはしょりまるめつつも、一応ガンダムストーリーに沿ってい るのに、テム・レイが指揮を取っている辺りの狂いっぷりも素敵。  ブライトさんとか出てこないのにククルス・ドアンは出てくるあたり、 どうかしている。わかってるなあとも思う。  開始時にガンダムのアイキャッチ風に「ハンマー」と叫ばせるのも素晴 らしい。それでいて馬鹿っぽい。  ハンマーの縦と横の振るい分けが今ひとつしっくりこないが、この辺は 慣れの問題だろう。ヌンチャクでの移動はスムーズ。細い崖の道とか、特 に意識しなくてもまっすぐ歩けるのは地味だけど評価できる。最初は見え ない壁でもあるものと思っていたので、落ちた時はむしろビックリした。  ミッション失敗だと、装備していた武器防具が破損するのが酷いな。か といって親父に強化して貰おうとすると失敗して壊すし。失敗する都度、 成功率は上がるが、成功するとまた0に戻るのだろうか。  それにしても、もっと早く手を出しておけば良かった。    はなまるうどんに行った。ポテトとベーコンの掻き揚げは無くなってい たが、月替わりとかで掻き揚げはどんどん新しいの出しているのだろうか。  ゲソ天が美味かった。うどんや蕎麦の具としては、イカは身よりゲソの ほうが合うと思う。  何となくナスも食べたが、前からあったっけ。あってもおかしくないが どうも見慣れない感じがする。  
9/11(土)  昔、小説家だか学者だかのエッセイで、持っている本を読み返そうとし て本棚とか探して見つからないと、徹底的に探すのではなく本屋でもう一 冊新しいのを買うとあって、なんだよそれと思ったが、実際あるな。  どこかに「ルビコン以前」はもう一冊眠っている筈。  最近だと「恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻」がどこにもなくて仕 方なくもう一冊探して回って、見つからないので通販で買った。  斬撃のREGINLEIV、最終的には水の結晶集めが残ってしまうのだろうなあ と思いつつプレイ。  癖の強い武器とかたまに使って遊ぶとまた違った面白さがあるな。  少し趣向を変えて序盤あたりを難易度インフェルノでやってみたが、さ すがに最高級の武器を装備しているとほとんど難儀しない。数が増えてく ると背後からの一撃とかでごっそりといかれてしまうのだろうが。  面白いけど他のもやろうと「METROID Other M」を少し進めた。  明かりをつけにいく任務で詰まる。行き方がわからずしばらくうろうろ としたり転がったりして解決。暗すぎて視認できなかった。  ちょっとメトロイドプライムピンボールを彷彿と。  あれ、かなり面白かったが、続編とか出ないかなあ。DSと相性良いと思 うんだが、ピンボールゲーム自体ほとんないな本物のピンボールゲーム自 体影薄いから当然と言えば当然なのかもしれないが。  「刀語」第九話鑑賞。相変わらず安定していて出来がいい。  けっこう大胆に原作のシーンはしょったりしているが、それはそれでい いのだろう。  ただ、とがめが道場覗いて誤解するの繰り返したり、その都度嫉妬全開 の描写とかは、ちょっと尺取り過ぎと感じた。次回の冒頭でもやるんだし。  それとも回想での気口との対戦はバッサリやる為、前倒ししたのか。  ラストの看板娘のくだりは、表情変えずか、かすかに柔らかい笑みくら いの方が面白かった気がする。  次回も楽しみだが、その次にはあれか。
9/10(金)  癒しの曲というとまず坂本龍一の「energy flow」を連想するが、あれ を聞いているといつもナウシカの「私達は血を吐きつつ、くり返しくり返 しその朝をこえてとぶ鳥だ!!」という台詞が浮かぶ。どういう繋がりな んだろう。読んだ時期に聞いて印象に残っているのか。それともあのメロ ディーが弱りつつも飛ぶ鳥といった絵を脳裏に浮かべさせて、それがナウ シカに辿り着いているのか。それなら幸福の王子でもドリトル先生でもよ さそうなものだが。    「境界線上のホライゾンV」下巻」読了。  トータルとして面白かった。  しかしこれだけの物量をかけて、ようやく序盤終わりか。次から中盤と なれば、単純に今までの二倍ほどはこれからまだまだ楽しめると考えても いいのだろう。  ちょっと織田が巨大になりすぎている気がする。  それと竜脈炉のあれ、あまりに破壊力ありすぎてどうなのだろう。  どれだけ単身で奮闘しても、遠くから爆発させちまえば問答無用という 図式はどうもなあ。そうぽんぽんと作れるものではないようだが、他が用 いていない超兵器ではあるし。  さらに各国の上に立って有利に判定できる権威を掌中にしているのはど う考えても強すぎる。そういう背景持ってるからか、前田利家の横槍とか 凄く感じ悪く映った。  これから信長とか明智だのが実際に登場して、人となりとはっきりとし てくると印象が変えられるのだろうが、現時点だとちょっとパワーバラン スが悪い感じ。  次まで気長に待ちだろうな。どうこれから進めるのか。
9/9(木)  毎週読んでいる漫画雑誌で「モーニング」が一番読んでいる作品数が多 くなっている気がする。  「へうげもの」、もう長くはないなと秀吉を描いている今になって、ノ ブの最期とつなげるのが、凄いなと思った。  「GIANT KILLING」、前回ラストで椿の覚醒を期待させておいて、いきな り大活躍とかでなくて地味にしかし魅せる動きをさせる辺りが良いな。  刃牙、何故に1回に2つの話を詰め込むのか。板垣AとFにでも分かれて 描いているのか。不思議と短い感じはない、コミックスになると微妙に読 んでて細切れになるのが鬱陶しく感じる気がする。  放課後プレイ、お姉さん、あの人か。  早売りなのか「境界線上のホライゾンV」下巻」(川上稔)購入。  早速読み始める。  ジャンル問わず、こんなに発売日待ってたものは久々な気がする。  とりあえず、帯の文句が酷い気がする。  表紙絵もかなり別な意味でヒドい気がする。エロゲ箱的な。  マクデブルクの略奪絡みの終結まで読み進めて、とりあえず中断した。  話的に区切りが良かったし。  でも残り僅かだし読んじまうかとも思ったが、その辺の電撃文庫一冊分 くらいはあるな。全部で900頁ほどあると感覚が違うな。  変態との死闘については、「コミックマスターJ」「ヘルシング」とつ いでに「バキ」を彷彿と。
9/8(水)  雨が降るとさすがにもう夏じゃないんだという気温になるのだなとしみ じみと感じるとともに、今年の夏も「時をかける少女」観なかったなと気 がついた。  何か映像作品を見るのがおっくうで駄目だ。より正確に分析すると、映 像でストーリー見るのに何か障壁があるのだろう。  アニメはまだいいが、ドラマとか実際見てて苦痛だったりする事もある し、なんでだろう。何かのこらえ性がなくなっているのだろうか。  小説とか漫画とか、ゲームとかは自分で能動的に進めるからいいのか。  凄く人生で損している気はするのだが。  家族が見てるから断続的に見ている「ゲゲゲの女房」は面白いが、あれ は水木しげるだからだろうなあ。  そういえば「サマーウォーズ」も録画してそのままか。観よう、いつか。  夏コミの時に買って冷蔵庫に入れて忘れていた金松梅を食べた。  やはり美味い。
9/7(火)  ラブプラス+で風邪。  見舞いがあるかと思ったら、あった。  こういうのきちんとさせているのはいいな。  
9/6(月)  喧嘩商売が、約五ヶ月ほど休載のお知らせ。  とりあえずトーナメントの組み合わせは全て発表。トーナメント編始ま ると蚊帳の外になってしまう十兵衛を中に絡ませる計画を提示と、切りが いいところまで持っていってくれたのは評価したいが、逆に不安になる。  ちゃんと再開するのか。  第一部完とわざわざ書いているのが凄く不吉に思える。
9/5(日)  土日で「風雲児たち 幕末編」をまとめて読み返していた。  ちょこちょこと細かい発見とかあるな。  序盤の「雲竜奔馬」を投入している辺りは、どうしても違和感があるな あ。密度というか描き方が違う。それでも一体化出来てしまうのは凄いが。  無印の「風雲児たち」があのまま続いていたら、今どこまで続いていた だろう。もっと先まで進んでいたかもしれないが、逆に未完で終わってし まった可能性もあるな。「コミック乱」に移れた今がベストだと思えばい いのか。  林子平関係のエピソードとか、ジーンと来る。福澤諭吉のくだりでの前 野良沢話もやはり良い。前に丹念に描いていたのが効いている。  ところで、漫画家のコミックスの表紙を当人でなくまったく別の人間が 描くというのは、漫画家本人からしたらどうなのだろう。  再利用的なコミック文庫とかならまだしも。
9/4(土)  本庄の方へ出掛けた際に、ソースカツ丼の店というのに寄った。  実際にはラーメンなども出しているが、ソースカツ丼の店と名乗るだけ あって、普通のヒレとかロース以外に、野菜とかメンチカツとか変り種が メニューに並んでいた。  埼玉の方もソースカツ丼の文化圏かと思ったら、もともと群馬にある店 から暖簾分けしたような感じらしい。  ランチメニュー増やしたり、量でバリエーション出したりしようと考え ているなどと店主から話をされた。食べながらだと少々受け答えがしにく かったが、熱心さは伝わり、好感。  イカのソースカツ丼を食べたが、非常に美味かった。イカは刺身か油で 揚げるのが一番美味いと思う。  またこの辺出掛けたら寄ろう。  「METROID Other M」、正直、取っ掛かりは今ひとつ。  出来自体は良いのだけど、過去の未熟だった自分を振り返っているデモ ムービーとか、食傷気味なきらいがあり、早くプレイさせてくれないかな と思いつつ眺めていた。  異常事態が起きているらしく、人が消えシステムも障害が起きている施 設と、かつてサムスが所属していた部隊と上官という舞台設定もわかりや すいのだけど、非常にベタな感じ。日本向けでなくて、メインはアメリカ 向けだろうしな。王道と言えば王道。  最小限の操作練習の後、話が始まるとさっそく活用する作りになってい るのはさすが。操作感覚は非常に良い。  行きはスムーズに通れる通路が、帰りには障害物で妙につっかえる作り になっているのがちょっと気になった。それにやたらと暗い。最初のボス と戦う手前の辺り、横から登れるのに気付きにくかった。  明かりについてはシステム復旧の中で解消されるようなので、進めてい ればいいか。  
9/3(金)  やっと「METROID Other M」到着。アマゾンめ。
9/2(木)  刃牙、二話掲載の時より内容の密度が濃いのは何故だろう。  烈海王とスモーキンの対決は普通に先が見たいし、刃牙と柴千春という 予想だにしなかった勝負も先の興味を引く。ただ、戦いたいという理由だ けなら挨拶なしに殴りかかるだろうから、本格的な勝負には至らず前哨戦 程度で終わる気がする。花山絡みかな。    SAGA3リメイクか。そう言えばやった事なかったな。  しかしなんで、素直に1を出さないのだろう。  予約注文していたのにメトロイドが来ない。アマゾンめ。
9/1(水)  延期って何なんだ。  鳴子ハナハルが描いている時には買ってる快楽天に、売れ行き次第では 「ぱら☆いぞ」の発売が、とか卑怯な煽りで広告を売っていたので、仕方 なく「よりぬき水爆さん」(道満晴明)購入。  これまでの「性本能と水爆戦」のより抜き+αくらいに思っていたら、 「日なたの窓に憧れて」がまとめて入っていたりと、過去の本から集めた り、未収録作品持ってきたりと、かなり違うイメージの本だった。  それならそうとわかるようにして欲しかった。  凄くお買い得な気がする。日記漫画一冊で読めるだけでもメリットある し。しかし漫画家がよく後書きとかで描いてる、過去の作品見て悶える様 子というのは、今ひとつわかるようでわからない。読者からするとむしろ 前の絵の方がいいんだがという例もあるし。  帯には「ぱら☆いぞ」発売の告知が。決定事項か。騙された。    
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