不定期日記 2010


 過去のまとめ  
 
 2010年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月




12/31(金)  冬コミ。  ゆっくり出掛け、それほど待機する事もなく11時前後にはA館に入れた。  だいたいは想定の範囲内で購入し、目についたところなども見て、さす がに大晦日なので2時前には撤退。  西館を最後にしたので、小栗秀幸氏の新刊が売り切れていたのが無念。  買えると思ってなかったTear Dropの千鶴さん本が買えたのは良かった。  何だかんだでけっこうな人出だった。    りんかい線・山手線で池袋まで向かった。  秋葉原だとコミケ帰りの人混みで収集つかないだろうと判断したのと、 タカセ東池袋店に行ってみたかったから。  しかし、本店はやっていたものの東池袋店はレストランは休みで、仕方 なくレーズンブレッドとアーモンドチュイルを買って撤退。そのままとら のあなへ。  買い逃した本が並んでいたのでほくほくと購入したりして、もとはると はここで別れて帰途へ。    北千住駅で少し時間があったので、先ほど食べ逃した昼食というか早め の夕食というか、とにかく食事を取ろうと思ったが、どうもピンとくる店 が無く取りやめ。ハンバーガーは何か違うし、はなまるうどんもあったが 蕎麦以外の麺類はどうも気が進まない。  下手に時間取られても怖いなとも思い、菓子・つまみ類を買って車中で ビールでも飲もうと決めて、買い物。  飲み物はホームで買えばいいやと改札をくぐり、いつの間にかてんやが 出来ていたので、知ってたらここにしたのにと少ししまったと思いつつ歩 き、さらにキオスクが既に休みになっていて愕然とさせられた。  何だかついてないなあと思いつつ、やってきた電車に乗り込み、席に行 くと、既に座っている人がいる。丁重に席が違っていないかと訊ね、席番 号が合っていたので、二重発券かよと思ったら、先方の電車番号が違って いたので、とりあえず席取りゲームに勝利。  ただ、隣ら座っているのが若い女性で、何やら語学の本らしきものを読 んでいたので、横で菓子を食べたり、ポケモンするのも気が引け、お茶を 飲みつつしばし窓から外を眺めて過ごした。  家に辿りつき、今年最後の更新作業。  天抜きの数が足りなかったので即興でひねり出す。  今年は、何とか寝ずに年越しを迎えた。
12/30(木)  午前は片づけというより、最後の取りつくろいといった風情の作業。  昼過ぎにもとはるを迎えに出かけた。    改札を出るところを背後から近付く遊びをして、本屋やメロンブックス など立ち寄った後、夕食まで時間をつぶそうと、車を適当に走らせつつ喫 茶店的な所を探した。  ファミレスでもいいのだが、意外と見つからず、何とか珈琲館を見つけ てしばし談笑。  本気で何でこんな奴と行動を共にしているのかと思う瞬間が何度かある が、お互い様ではあろう。  カレー屋はいつも行く店の支店で初めて行ってみたが、なかなかだった。  それから寄り道しつつ温泉センターへ向かったが、営業終了。別の所へ。 どうも段取りが悪い。  家に戻り、ポケモンの交換などしてから就寝。  とりあえず天候は良さそうで安堵。 
12/29(水)  休み初日をほぼ掃除に費やした。
12/28(火)  本屋でアワーズ発見。嬉しい不意打ち。  エクセルサーガ、さすがにもう畳みに入っているのか。  さすがに表紙になっているだけあって、ドリフターズ載っていた。  REXのも先日読んだが、続くときは続くのか。  建国の父の肖像画で笑い。しかし、ここで出すか。  そう言われると、亜人種弾圧とか、繋がっているような。  けっこう大きなイベントとして刻まれて、来月は場面変わるかな。素直 に逃亡者連中を描くのか、少しすっ飛ばすか、きたまた別な登場人物が出 るか。  そして、ナポレオン。  終了との噂が出てから静観して情報集めたりしないで、現物見てからと 思っていたが、終わっていないじゃないか。安堵。  ただ、読んでいて駆け足でいろんなキャラ出して収束させているような ストーリー展開だったのは、もしやと思わせられた。  今月の快楽天、どうしたと思うくらい豪華すぎ。
12/27(月)  未来日記、最終回。  あるシーンで名作「腐り姫」を思い出した。  ちょっと本を読むシーンから彷彿とさせられただけだが。  「風雲児たち 幕末編」18巻(みなもと太郎)  安政の大獄の進行、吉田松陰が取り調べの為江戸に向かい、シーボルト が再来日といった内容か。  雑誌連載の方では高杉晋作が国許へ戻され、代わりに桂小五郎が江戸に 来て、師松陰の活動の助けをするという処刑前夜の背景を描いてるんだよ なあ。さ来月には処刑まで到るのか。  基本、人に対し善意を以ってあたる吉田松陰が、最後の長井雅楽との会 話で、一人になってから「あなたは善人かもしれない」と言いつつも奸物 と断ずるシーンがゾクリとさせられる。怒りの表情はこれまでも何度か出 ていたが、薄く険しい顔というのは珍しい気がする。 司馬遼太郎の「イデオロギーを通して人を見ると鬼に見える」というの に通じるのだろう。  しかし、このペースだと桜田門外の変はさ来年辺りか。じっくり描いて 貰って全然構わないんだが。  餓狼伝の新刊、やっと読めた。  妙に本屋で見ないが、打ち切って発行部数も絞ったのか。  改めて読み返しても「新たな時代の開始(はじ)まりです」がえらく唐 突な感じを受ける。  そして雑誌連載の原作。  前回分読み逃していたか。いつの間にか、巽戦が済んでいて、何かとん でもない展開に。  これで、終わりなのか。  
12/26(日)  家のすす払いと片付け。  下の階の本やらなにやらいったん部屋まで集めているので、本、DVD、 マンガと同類で積んでみるとすごい体積で眩暈がする。  来年は半分にしよう、これを。   車検で車を朝持っていったが、相当に金が掛かって、なおかつ夜まで掛 かった。年明けにすれば良かったか。  保護して忘れていた「弾爵」を少し遊んでみた。  けっこう頑張っていて、良い感じ。  擬似的に奥行きを持たせているのか。  また「ケツイ」引っ張り出して遊びたくなってきた。
12/25(土)   買い物に行く途中で、何度か行っている定食屋に立ち寄った。  クリスマスとか縁がなさそうなと思ったが、さりげなくモミの木の飾り があった。  豚のみそ焼き定食で、味噌汁を豚汁に変変更。  前にしょうが焼きを食べたが、肉自体は同じ種類のようだ。薄めのばら 肉を味噌だれで網焼き。凄く美味い。しょうが焼きも良かったが、おかず 力ではこちらが上か。相変わらず、タンメンの麺抜きの味噌仕立てといった風情の豚汁が強烈な違和感をたたえつつも、これはこれで美味い。レン ゲ使って食べる時点で豚汁の範疇から外れているな。  タイプムーンエース、そろそろ発売予定日が出るかと思ったら、まだ。  Fate/Zero、アニメ化とかでまた影響して延びたら嫌だなあ。  しかし、全ルートをやっているのが前提の話なんだが、どうなのだろう。  桜ルートをズタズタにするネタバレな訳で。アニメのFateのみ見ていた 層とかはどうするのか  まあ、月姫の基本設定とかメルブラで知るようなものか。  
12/24(金)  とりあえずケーキを食べた。かなり高いやつ。  外観からして手が込んでいるとか、技術力が窺えるというパターンでな くて、一見何の変哲もない、切り分けると普通のイチゴショートに見える が、食べているとグレードが高いと思われる一品。かなり美味かった。  そう言えば、原作で松尾象山がフランス料理か何かのデザートで小さな イチゴショートをちびぢひとフォークでつついて食べて堪能しているシー ンがあったな。現役復帰したぜという時だったか。 コミックス版、暫定最終巻出たようだが、来年続き見られるのか。
12/23(木)  朝、天気雨で、虹が出来ていた。  久々に見た気がする。    セブンイレブン系列でカレーまんが年によってあったりなかったりする のが本当にわからない。カレーものの中でも優れた一品だと思うのだが。
12/22(水)  ポケモン黒、コイキングが売っていたので買って、学習装置で促成させ てみた。進化も強引にキャンセルしてLV.30まで育てたが、本当に技も覚 えないし、使えないな。もういいだろうと思って進化させた。  後で調べたら、進化させるのが遅くて「かみつく」とか覚えそこなって いた。  刀語のアニメ、全部見終わった。  率直に言って面白かったと思う。  原作がとそれほど違和感なく、支持できた。  逆に原作読まないで見ていた場合、設定の理解とかどうなんだろうと思 わなくも無いが。  変に映像化という事で弄られたり演出過多になるより良かったかなと。  回想シーンでこれまでの振り返りがあったが、けっこうとがめの顔がバ ラバラだった。  他のが1時間だとすると、最終巻は2時間くらい欲しいところだから、 ちょっと後半の死亡遊戯が駆け足だった気がする。  右衛門左衛門との会話とかも減らされたし。  全て駒だと言い放つあたりの会話は、本で読んでのこちらの取り方と、 アニメでの演技と微妙に違っていて興味深かった。  キャラ同士のやり取りや、動きはよかったのだが、地の文や語り口が一 部のナレーションを除いて無くなったのはけっこう違いが大きかった気が する。
12/21(火)  今週は眠い週らしい。  何とかのりきろう。
12/20(月)  エビアンのペットボトルをぼんやりと眺めていて、上部にギザギサの意 匠があるのに気づき、何だこれと思ってしげしげと見ていてアルプス山脈 を模したものかと閃いた。昔からあるのだろうか。全然意識していなかっ たが。下の楕円と線は地球を抱く腕をかたどった感じがするが、どうだ ろう。あえて調べない。  昨日、ネネさんが髪型を変えて現れたが、今日制服姿なのを改めて見る と、三つ編みで眼鏡でセーラー服というのが委員長を彷彿とさせる。  脳内で委員長=保科智子でほぼ固定化されて上書きされないでずっと歳 月を経ているが、最近では委員長キャラの代表格というと誰なのだろう。 12/19(日)  大掃除。  いつもながら枠の中から王将の駒を脱出させるゲームとかやっている気 分に。何も見ずに全部段ボールにつめて売りに出して、後で本当に取り戻 したいものだけ、その金で買い戻したらすっきりするだろうかなと思う。  昼に少し「ラジアントヒストリア」進めた。  最初の過去改編。  次の選択と、そのどちらかの選択による好ましからざる未来のビジョン が現れて、さてどうしようというところまで。  ほんの1時間程度だが、これはかなり凄いものじゃないかという匂いが 凄く漂ってくる。台詞とか設定とかいい感じに中二病成分があるのも何と も惹かれる。  RPGであるのはどうなのだろう。このまま小説で読みたい気がするが。  自分で切り開くと言う成分とか、行き来しての試行錯誤をうまく作用さ せていれば、ゲームならではになるけれど。  こちらもやりたいが、ポケモンもだらだらと続けたいし悩ましい。  ポケモン黒、ブラックシティがいつまで経ってもポケモンセンターのみ の廃墟なので不思議だったが、とりあえずもう一台のDSで白を立ち上げて ハイリンクからホワイトフォレストへ行ってみた。都会に憧れる若者とか を何人か勧誘して戻ったら、一挙に建物が立ち並び見違えていた。何だ、 これ。何か気味悪い。
12/18(土)  昼時を逃したので中途半端な時間帯になり、久々にはなまるうどんへ。  かけとゲソ天とちくわの磯辺揚げ。久々だとしみじみと美味い。  何となく興味を引いていた下地があって、全然関係ないサイトとか見て いたら熱を入れて褒められていたのに後押しされ、ヤマダ電機に行ったら 少しばかり値引きして置いてあったので、ジェットウォッシャー購入。  オムロンのもあれば見比べたかったんだが。  夜に使ってみたが、なかなか妙な感触。使い方慣れるとかなりスッキリ と気持ち良くなると思う。  本屋でUJとチャンピオンRED立ち読み。  SBR、大統領戦も良かったが、延々とジョジョ読んでた者としてはわく わくとせざるを得ない展開に次が待ち遠しい。  時を止める能力を持つ者へ攻撃する手立てとして、承太郎はおびき寄せ ようとして、次いで相手が水面にでる瞬間に足を引っ張った。ネズミは時 を止めて移動する先を予期して針を飛ばし、神父は高速移動しつつ他を守 ろうとすれば喰わらざるをえない攻撃をした。ではジョニィは。  しかし大統領相手にするのに比べると小粒感はあるな。  今川ジャイアントロボの世界は、父と子がもう少しだけきちんとコミュ ニケーションを取っておけばいろんな惨事は防げるのだろうな。簡単に自 分の事を子供に伝える機会とか充分時間はあった筈なんだが。  そしてとうとう完結の「真月譚月姫」10巻(佐々木少年)を購入。  堂々の完結。  見事の一語。  描き切った感じがひしひしと伝わる。  青子先生との「月蝕」は描くだろうと思っていたが、きちんと描いてく れて、読むとやはり来るものがある。  知得留先生の収録は嬉しい。  そしてTRUE END後、城で眠り続ける姫君との話。  これは、もしかすると蛇足なのかもしれないが、そうだとしても求めら れていた蛇足であり、何とも優しい逸脱だと思う。  今後登場する商業版月姫ですら描く事は出来ない、漫画として別な月姫 を築いたからこそ描けた領域だろう。  アルクェイドの笑顔がもう。  羨ましい。  秋葉ルートで同じ事をして欲しい。心底、描いてほしい。見たい。  原作でああで、宵待閑話ですら、寸止めだぞ。  あえて描かれていないからこそという面もあるなと納得してはいるが、 あったとしても構わないだろうと、今回思い知らされた。  
12/17(金)  中古ゲーム屋でDSの「弾爵」を見つけて、しばし迷って購入。  DSで縦スクロールのSTGは少ないながらあるけど横はあるのか。  コナミアーケードコレクションだと、グラディウスとか入っていたが他 には浮かばない。DSiウェアで出ているくらいか。  時代と言えばそれまでだが、GBAとか振り返ると幾つか出てるのに。
12/16(木)  チャンピオンもモーニングも出ていなかった。
12/15(水)  週刊で出ていた雑誌が合併号とかになって出なくなってくるといよいよ 年の瀬だと感じる。  ゴールデンウィークなんかでも同じ処置が取られるが、なんか趣が違う。  しかし前ほど影響が無いな。何だ来週かで済んでしまうというか。
12/14(火)  ポケモン黒、ギギアルをギギギアルに進化するまで成長させつつ、併行 して気長にメラルバに経験値を注ぎ込む。やる事多いなあ。  合間でサザナミタウンの金持ちの家へ。久々に対戦したが、やはり祖父 が登場した。  これまでおまもりこばんを使って獲得金額を増やしていた努力が無駄っ ぽく感じるほど大金を獲得できるな。負けるととんでもない支払いになる のだろうか。  文庫版出たので「木洩れ日に泳ぐ魚」を読み始めた。  恩田陸らしく、双方の目的とか思惑の焦点を明らかにしないままで、会 話や断片描写を重ねて、何について語り合っているのかを滲ませていくパ ターンかと思ったが、さっさと疑いの内容が明示されて、おや、と思わさ れた。  というと、核心はまた別なのか。まあ、ゆるゆると読んでみよう。
12/13(月)  何となく買っていた「すぎやまこういち ゲーム音楽作品集」を聴いた。  ジーザス2ってそう言えばコンシューマ移植されていないな。PCゲーム の方は売れたのかどうかよく知らないが。  例外も多いが、何となくすぎやまこういちの曲はすぎやまこういちっぽ いと感じる。似たものばかりという事ではなくて。  雑学王、深夜枠に移動してからだんだんと「検索ちゃん」に近い方へ舵 を切っている。だったら先祖返りしてしまえばいいのに。回答者側で唯一 固定枠でレギュラーなのが伊集院というのもなかなか興味深い。  
12/12(日)  冬の熱海旅行終了。  伝説のビーチは1回しか行けない仕様なのか。  秋と冬だとあまり差がないな。夏だと泳いだりするのかもしれないが、 それほど大きくは変わらないだろうな。ちょっと何度も行くのは辛くなる 気はする。  一方でマナカがいきなりツインテールというか両サイドおさげというか 髪型変更。やたらとロリっぽくなっている。  多分凛子と並んでもより子供っぽく見えると思う。  いろいろパターンあるんだな。  HDDレコーダーの録画作品を外付けHDDに移動する作業。  意外に時間が掛かるものだと思った。  ラジアントヒストリア、やっと町を出て戦闘。  なんかFFCCっぽく感じるのは獣人もいる世界観ゆえか。  やたらとセーブポイントがあるのが少し気にかかる。そうでなければな らない理由とかがあうるのか。
12/11(土)  ネネさんと冬の旅行。  あまり新味はないが、これはこれで。  またいきなり髪形変えるかと思ったが、ショートのまま。  しかし会話・イベント時には眼鏡していて、待ちの時にはすかさずネコ 耳になるのが妙に面白い。  先週門前払いだった中華料理屋へ。  複数名で行って違う種類のランチをとるとコストパフォーマンスの良さ が破格になる。別にとった春巻きも美味かった。でももう一度昔の老広東 の春巻きが食べたかった。  しかしここ、麻婆豆腐だけは味噌が独特なのか、今ひとつの感じがする。  食べ始めは辛くないのにじんわりとくるところとか、ご飯のおかずとし ての力とかなかなかのものだけど。  「刺客列伝」(鄭問)を読んだ。  東周英雄伝以降の作品の感覚で読むと、絵が少し違うが、人物描写の巧 さは変わらない。  豫譲の故事は、自分が捕まってせめて仇討ちがわりに服を賜りたいとい う話だったか。墓をあばいてという話と混合していた。  山本周五郎の「よじょう」も先に仇の方が死んでしまう流れだったし。  干将・莫耶の話は前に読んだ事があった筈だが、すっかり忘れていた。  今読むといろいろと趣き深い。最後は弓で射合うところとかも。  しかし、何で日本では漫画が掲載されなくなったのだろう。講談社との 問題なのか。  東周英雄伝だってまだまだ描けるエピソードあるだろうし、より凄ま い方向に進んだ「始皇」なんかも続きが読みたかった。
12/10(金)  某店のセールで、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」購入。  しばらくやっている時間が無いと思うが、ベスト版出たとしてもこれよ り高いだろうし、とりあえず確保。デビルサバイバーも積んでいるなあ。  両方評価高いし、やりたいんだが。  「酒のほそ道」は、食わず嫌いの人間には何だかんだと言いくるめて食 べさせようとするが、食べた事があってなお嫌いだという場合は、別段強 要しようとしないところが、「美味しんぼ」と違うな。
12/9(木)  冬のお祭り用の列車の切符手配。  当日でも大丈夫だと思うが、事前の手間で安心感が買えるなら、そちら の方がいい。  ジャガー最終巻、改めて読んでみたが、こんなに丁寧に主要キャラのそ の後を記すとは。やはり「マサルさん」とかと比べて連載した時間が長い からか。  ピヨ彦は少しは報われてもいいよな。
12/8(水)  今日はシルシルミシル、どこの特集だろうなどと思っているうちにすみ やかに眠りについた。  ポケモン黒、サザナミタウンの別荘で暇そうな子供相手に対戦してかな りの大金を獲得して、これはいい金づると思ったが、翌日には姉、今日は 祖母と出てきて、テーブルの椅子はまだ幾つも空いているなと少し恐怖心 を憶えた。強制で何連戦も続けて擦り切れとなるのか。まあ途中で稼いで いれば全滅しても差し引きで稼げるが。  しかし、LV30とLV40だと絶対差があるが、LV45と65とかだと何とかなっ ている不思議。最後にはツルージャが控えている安心感も大きいか。 
12/7(火)  ポケモン黒、とりあえずポケモンセンターがある街は全部辿り着いた。  しかし、歴代のポケモン遊んでいたら、エンディング後に行けるように なる地域に出没するポケモンは馴染みだったり懐かしかったりするのだろ うが、ほとんどやっていないと、急に異様な強いポケモンが侵食してきた 感じがする。何か黒・白のデザインと微妙に違う連中が多い。  まあ、プリンとかサワムラーとか知っているのも出てくるが。
12/6(月)  マナカと仲直りイベント来た。  こういうのも変化あっていいのかもしれないが、ときメモの爆弾処理の 方が、前兆とか見せて来るだけにいいなあ。  で、ネネさんの方では冬の旅行が当たり。  とりあえず今年のうちに行ってしまうか。  「かながら定食紀行おかわり」の対談で、関東以外だとおでんをご飯の おかずにはあまりしない云々という発言があり、カルチャーショックを受 けた。まあ家にもよるのだろうけど。 関西と比べると汁自体のつくりが 違うのもあるか。でもなあ、煮物は普通におかずな訳だろう。  向こうでのお好み焼き定食みたいなものか。  「秘身譚」1巻(伊藤真美)  久々の新刊。  雑誌で読んでなくて初だったが、随分と緩やかに進めていると感じた。  まだ人物関係と主人公の異質さを描いたくらいか。  続きが楽しみ。予告ページの断片が期待させる。  ローマつながりで「テルマエ・ロマエ」とどのくらい時代が近いだろか と思ったが、ハドリアヌス帝の終わり頃とマクリヌス帝の即位辺りだと、 7、80年は離れているか。  伊藤真美の描くモリガンがまた見たいなあ。ごつい男キャラも巧く描く 一方であれほど妖艶にして品もある美女も描けるって凄いと思うのに。  快楽天でやってたのは、もう再開しないだろうか。  カバー外した下のはっちゃけぶりが平野耕太を彷彿とさせた。
12/5(日)  「ラジオでGO!」3巻(なぐも。)  もっと読みたかった。学校ものとかでもないし、続ければ続けられそう なんだが。ダラダラ間延びするよりはいいか。  放送する側だけでなく、リスナー、投稿職人としてのエピソードが多く て何だか白玉あんみつの回といった感じ。最後も最後だし。少し違った視 点から描いているのは面白かった。  主人公ふたりの声優とアナウンサーという役割がどうも逆のように感じ たまま終わってしまったな。本来気遣いしたり交通整理する筈のアナウン サーの方がアイドルっぽくなっていたから。ちとせの声優としてのスキル やエピソードも時折描写されていたけど、もう少しラジオ局外での人気を 見せていると良かったか。  でも面白い作品だった。次回作はきちんと読もう。  「黄金のラフ」30巻(なかいま強)  30巻まで行くとはなあ。「わたるがぴゅん」も相当長かったが。  しかし水に落ちるのが好きだな。多分、クラブ駄目にしたり、亀だった り蟹だったりと、わりと意識して前と同じシチュエーションを何度も出し ているような気もする。  あいかわらず、観客の台詞のやり取りが面白い。独特だよなあ。  今回は「サンマの頭でしょ」が良かった。  それと久々に大風原野が出てきたのが嬉しい。家業は和菓子屋なのか。  ポケモン黒、やたらと危険な道のりになっているが、どうにかブラック シティとサザナミタウンに到着。  マスターと一人、二人対戦してボロボロになっては戻って回復の繰り返 し。エンディング見た後でこうも序盤めいたハラハラ感が味わえるとは。  街まで辿り着いて安心していたら家の中でいきなり対戦の流れになって 全滅したりするし、油断ならない。  最短距離で来たからいろいろ取りこぼしとかあるから、また辺りを探索 していかないと。    ポケモン白、多少増強してネジ山に挑んだが、雪のおかげで、外周を ぐるぐる回りつつ降りて昇ってというのが軽減されていてだいぶ楽に。  野性ポケモンと数回戦っただけで、回復してくれるマスターの所まで行 けたし。  マナカ、メールで謝っても駄目。電話で呼び出しも応じず。どうしろと。  
12/4(土)  カフログを購入。  さすがにこの時期だと、特に同人誌の出物もなし。  先日読んだ1巻が面白かったので、「ラジオでGO!」2巻(なぐも。) 購入。  非常に芳文社の四コマ漫画っぽい。絵も可愛いし、キャラ付けもきちん としているし、何よりラジオ番組題材と言うのが珍しい。既に完結してい て、連載時点から読んでいた人からすれば今更何だろうが。  痴豚様のラジオ聴いていたというだけで、かなり作者へのシンパシーが 増した。でも次で終わっちゃうのか。  ラブプラス+、マナカの機嫌を損ねた。  何というかときメモの血脈だなと感じた。予定入力の中に不可避イベン トとして喧嘩のアイコンがあったのに笑い。  最近会ってないとかいうのが理由らしいが、昼頃に立ち上げると、朝に 一緒に登校して、すぐさま昼休みの教室で会話、それをこなすと電話が鳴 れ7り呼び出しを受けるという有り様なんだが。こちらからというのがポ イント何だろうが、もう勘弁してくれと少々感じるコンボを決められると どうもなあ。  昼に久々に週変わりのランチが美味しい中華料理屋へ行くも、何かの集 まりにでも使われたのか本日予約のみの貼り紙で撤退。  全然別の中華系の定食屋へ。  日替わりメニューがワンタンメンと中華飯のセットだったので注文。ど ちらもあまり外で食べない気がする。  ワンタンメンはなかなかバランスが取れていて良かったが、やや麺が柔 らかかった。次回に麺類を食べる時は固めと言おう。テーブルに胡椒が置 いてあるのに最初から振りかけてあったのがちょっと不思議だった。  もう一方の中華飯はミニサイズながら、野菜に混じってイカやエビもあ り味も良かった。うずらの卵の代わりに、煮卵の輪切りがのっていたのが 変わった印象を与える。  ドリンクサービスもあり、けっこうコストパフォーマンスも良く、食べ ての満足感あり。前に来た時食べた焼きそばも美味かったし、けっこう良 い店だと思う。
12/3(金)  全プレの「惑星のさみだれ」小冊子到着。  最終巻読んだばかりで、改めて感無量に。  作者自ら、「64.5話」を描いているのは嬉しいのだが、単行本外でやら れるのはあまり好きじゃない。よく単行本発売記念でおまけ漫画が雑誌に 載るのなんかもそうだが、後で気づいても手遅れな事されるのはちょっと 酷な気がする。コミックス派とか、後で読み始めたとかの読者からすると。
12/2(木)  Amazonで取り寄せた「かながわ定食紀行 おかわり!」(今柊二)を読 んだ。  たまたま本屋で「定食バンザイ」買って以来、付き合い長いな。こんな に何冊も本出せるとは思わなかった。  神奈川とかほとんど行く機会もないのだが、語り口が良くて面白い。こ ういうの地元の新聞で連載していたら、それは行くよなあ。  巻頭の写真とかも文章に劣らず美味そう。  いずれトルコライス、それも大阪以東についての本も出しそうな気がす る。ぜひ読みたい。  しかし、中華料理店でライスおかわり自由になっている率が高いな。そ れとトンカツ屋。なかなか興味深い。それでいて高級店になるとたいてい その特性消えるんだよな。不思議と。 
12/1(水)  ヤマダ電機で2TBのHDD購入。15000円ほど。1TBで7500円弱。ポイント 分さし引くと6000円台。凄い時代だな。レジにいくとけっこうな行列で何 事かと思ったが、モンハン3購入者だった。あと何故かGT5を買ってい る人が二人ほどいたが、今まで品切れだったのか。  ポケモン黒、ようやく四天王に勝ち、レシラムを仲間に加えての二連戦 に勝利。最初のスタッフロールを見た。  最終的にジャローダがLV61で他が45〜50くらい。ダゲキ、ゼブライカ あたりの初期のメンツが最後まで残ってポケモンリーグは乗り切った。  意外と後半、スワンナがパーティにいる事が多かった。最初は「空を飛 ぶ」&「波乗り」まとめて憶えた便利要員だったのに。両方とも何だかん だで強い技だしな。最後でも活躍してくれた。  他の面々にも死力を振るってもらったが、メインとしてはジャローダで やどりぎのタネ使って地味に体力を削りつつ、相手マスターの回復が来な い程度のタイミングで一気に叩くといった手段が有効だった。  舞台を変えての連戦は思わぬ苦戦で、ボロボロにされつつげんきのかけ らとか使いつつ辛勝。半分くらい瀕死状態で、とりあえず回復させてくれ と思っていたら、そのままの状態で戦闘開始。ああこれは死んだなと思っ たが、アイテムを多用して陣営再構築して最後にダゲキが止め。  久々に家に戻り、新たな冒険が始まった。  とりあえずブラックシティに行こうと暴風雨の中てくてく歩いたが、途 中の対戦者の手持ちポケモンが強くてびびる。なんでいきなりLV65とか出 てくるのか。  12月になってイッシュ地方は秋から冬になったが、降ってくる雪とか、 積もっているのを踏みしめる感触とかが良い。秋の時以上にどうぶつの森 を思い出させる。冬の釣りもいいよなあ。    
TOPへ戻る