不定期日記 2010
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１１／３０（火）
アワーズを読みに行ったが、「ドリフターズ」休載。あんな所で。
REXの新連載は隔月掲載のようだが、電撃のと含めて、三本連載持って全
部落としたみたいに見える。ちょっと前までは「以下略」との二本こなし
ていたのにな。
「惑星のさみだれ」と「それでも町は廻っている」を買って帰った。
「惑星のさみだれ」10巻
（水上悟志）
こんなにきちんと終わって、最終回にカラーページというのは昨今あま
り見た記憶がない。
島本和彦の「吼えろペン」で「広げた風呂敷は畳まなくていい」的な発
言があって、それもある意味間違いではないのだろうけど、描き手という
か、売り手側からの言葉だよなとは思う。読み手ないし買い手からすれば、
そちらの都合は知った事でなくて、過程の面白さは当然として、きちんと
した締めも望んでいる。終わりで印象が決定づけされるし、それで次回も
読むかかかってくるし。
最初から読もう。いろいろと発見がありそうな気がする。
良い漫画だった。こういうのがあるから油断ならない。
ある意味セカイ系に通じるものはあるのか、図式的に。
「それでも町は廻っている」8巻
（石黒正数）
アニメ化とかすると、ストック分が今のうちにとばかりにコミックスに
まとまるのは良いのか悪いのか。ガラスの仮面ですら二冊出たし。
歩鳥が通用しない的な話を集めたとあって、なるほどと思った。ただ、
歩鳥が何とか解決した話と言うのがあまり浮かばないのだが。
最後の「さよなら麺類」、シーサイドがメイド喫茶やっていないのだな。
タッツンが出てこないのはそれまでに何かあったのか、たまたまか。
ポケモン白、何とかフキヨセシティをクリアして６つ目のバッジを貰っ
たが、ネジ山越えまでは至らず。明日には冬景色になるのか。
最初のポケモン、ミジュマルがフタチマルを経てダイケンキに進化。カ
ワウソみたいな形態から、いきなりごついフォルムに変わり驚く。これで
メイン攻撃が貝を投げるって。似合わん。ツタージャからジャローダまで
はそんなに違和感なく進んでいたが。
中古屋でプラチナが安かったので確保。いつやるのだか。
昼に洋食屋のランチを食べようと出かけたが、休み。事前に定休日調べ
たのにと、がっかりさせられた。仕方ないので近くにある蕎麦屋へ。ここ
もしばらくぶり。蕎麦とモツ煮のセットを注文。冷たいうどんだと相当に
盛りが良いが、蕎麦だとどうだろうと思ったが、普通の山。それでもやや
多い。さらにご飯は普通の茶碗いっぱいくらい。冷奴や野菜の天麩羅など
もついていて、量的にはけっこうなボリューム。味はけっこう良い。普通
に美味しい。ここの天丼は味が薄いが、天丼用のタレでなく、普通の天つ
ゆ使っているのだろうな。
国道からは少し外れるのに、この辺りは点々と良い店や良さそうな店が
あるのが少し不思議。近隣からそれなりに固定客があるのだろうか。
１１／２９（月）
HDDレコーダーから時々、容量不足の警告が出るようになって、都度古い
録画番組を消したりもしているが、このままだと立ち行かなくなるだろう。
外付けHDDを増設して保存用のは退避させようかと思案。
で、今の相場はどうなのだろうと、ざっと検索して「容量／円」での値
に愕然とさせられた。100MＢで１円切っているのか。そのうち1GBが1円切
るようになっているのだろうな。凄い時代だ。
１１／２８（日）
「ラジアントヒストリア」本式に始めようかと思ったが、ズルズルとポ
ケモンを続けてしまう。
ブラックでレベル上げしつつ、ホワイトをさっさと進めておこうと、一
人で交換しつつ陣営を整える。強力な応援が来るのと、ポケモン集めに費
やす時間と試行錯誤の部分がないので、10時間ほどでホドモエシティまで。
ネジ山とか冬には様相を変えるようだから、セッカシティまでは秋のう
ちに進めたいがいけるだろうか。
１１／２７（土）
ブログだったかで知ったうどん屋でソースカツ丼を食べた。ヒレとロー
スが両方のっているのが珍しい感じ。もう少し甘めの方が好みだが充分美
味かった。ミニうどんがついてくるが、冷たいやつで、今時分の季節は温
かい出すのが普通のだろうと思った。ただ、くみくみとした食感の美味い
うどんだった。これならうどんメインで食べにきてもいいな。
他の客がカレー丼を頼んでいたが、やって来たのをちらりと見ると、単
にカレーだけでなく、小さめながらカツがのっていて、何だか凄く良さそ
うだった。けっこう当たりの店かもしれないと思いながら蕎麦茶を飲み、
楊枝を使ったら、奥歯の詰め物が外れた。
あーあと急にテンションを落として店を出た。いつも行く医者に電話し
て今日何時までやっているか確認しないとと思って、車を停めた所まで歩
き、ふと見ると歯科医院があった。開業時間を見るとやっている。腕が知
れた所の方が安心かとも思ったが、これも何かの縁だろうと入ってみた。
取れた金属の詰め物をもう一度固定するだけなので、特に問題も無く治
療完了。
トータルで高くついた昼食だった。
本屋で何冊か漫画を購入。
「風雲戦国伝」
（みなもと太郎）
何故にリイド社でなく「風雲児たち外伝」と題打った本がPHPから。
存在を知って何軒か回ってようやく見つけた。雑誌とかでも告知あった
のかもしれないが、全然認識していなかった。
これまでも同人誌の形で忠臣蔵とか徳川吉宗その他の漫画を出していた
が、これを機に全部まとめて欲しい。
大谷良継、毛利元就、鍋島直茂・勝茂など、どれも面白く読めた。
メインは全八回の大谷良継だろう。改めて考えると、「風雲児たち」向
きの人物な気がする。凄い能力と密かに成した実績、それでいて一般的に
は低い知名度。やや贔屓目に捉えていて膨らましている面もあるが、とも
かくも外交戦によって全国をふたつに分けての関が原の戦いにこぎつけた
影の働きという部分はなるほどと思わされた。
後は藤堂高虎における「主家が滅亡するのは絶対にいやだ」という思い
と、それを裏切り者嫌いの家康が認めて重用していたのは深いなと感じた。
「美味しい名古屋を食べに行こまい」
（榊こつぶ）
食漫の連載作品だろうか。
地元民視点での、紹介と言うより名古屋めしといわれているあれこれに
ついての名古屋人のスタンスという感じが面白い。
そうだよな、早々ひつまぶしなんて食べられないよなとか頷いたり、う
いろうは普段は買わず、他所へのお土産のついでに自宅用を買うなどの記
述になるほどと思ったり。エビフライはもともと名古屋で名物でもなんで
でもなくてという話も聞くが、やはりそうなのか。
ミラカンとか、味噌カツ丼とか、鉄板スパとか、美味そうに描くなあ。
スガキヤはまだ行ってないんだよなあ。次回は行こう。
「よつばと!」 10巻
（あずまきよひこ）
連載でも読んでいるが、相変わらず面白い。安定しすぎているのがむし
ろマイナスなんじゃないかと心配してしまうくらい。
バランスボールとか、ダンボーとか、前に出ているものを自然とつなげ
ているのが良い感じ。
よつばがままごとしているシーンでの豆腐のくだりが素晴らしい。特に
ツッコミを入れたりしないで、父ちゃんの「…ほう」だけで読み過ごさせ
ない辺りが巧みだと思う。
後は見え透いた嘘をついて退治に連れて行かれるエピソードも何か来る
ものがある。
しかし商品名とか店名とか実名使っているの良いな。ヤ○ダ電器とかカ
ワダ電器でなく、きちんとヤマダ電器なのが。
コミックス出す時期に連載休載なので、いろいろ直しとかあるのだろう
けど、雑誌掲載時と見比べると楽しそうだな。
１１／２６（金）
休みを取ったので、有意義に過ごそうと、主として埼玉北部のブックオ
フ等を回った。
いろいろと収穫もあったが、中でも１巻購入依頼ずっとあちこち捜し求
めていた「ムーたち」２巻（榎本俊二）を見つけられて歓喜。おかげでさ
らに三軒ほど巡る予定だったのを切り上げて帰宅できた。
モーニングの棚のあ行作家の棚を目で追って、棚の右端に１巻を見つけ
て、恐る恐るその下の段の左端に視線を動かした時のドキドキ感。そして
黒い背表紙が目に入り、タイトルを認識した時のあの感覚。
今日手に入らなかったらマケプレで四倍近い値段で出品されているのを
買おうと思っていたが自力で見つけられて良かった。これまでの手間とか
何やかやを考えるとそっちの方がむしろ安上がりだったような気がしない
でもないが。
帰ってからゆっくりと読んだが、実に面白かった。衝撃的だった１巻と
比べるとさすがに少しおとなしめというか密度が薄れた気もするけれど、
充分に刺激的だった。さすがにこれを毎週描くのは難しかったのだろうと
窺がえる。１話完結でなく２話の続きものになっているものや、前の続編
的なものも目についたし。
選択に迷った挙句選択する行為自体に迷う話とか、凡跡的とか、やっぱ
り凄いな。脳をゆわんゆわんさせられるような感じが堪らない。
読んでいて、「あごなしゲンとオレ物語」を連想したが、何故に。
こういう作品こそ、文庫にして容易に読めるようにすればいいのに。
１１／２５（木）
県外まで出る用事があり、調べると近くのヤマダ電機にDSステーション
があるようなので、DSを持参してご当地ラブプラスしようと思った。
が、前回池袋でやってから、何故か経過時間がカウントされていなくて
駄目だった。前にも同じ事象があったが、何がいけないのだろう。特に変
わった事した覚えもないのだが。
ついでに「ポケットモンスター ホワイト」購入。
出てくるポケモンの差異とか、町の違いとか確認していて、そう言えば
うちに初代DSあるよなあと思い出して、自宅で簡単に交換作業とか出来る
と気がついた為。一時的にブラックからホワイトへ移籍して傭兵仕事すれ
ば、相当に進むだろう。
家に帰って早速開始。
ブラックでの男主人公＆ツタージャに対して、女主人公＆ミジュマルで
スタートした。
そうか序盤は走る事出来なかったなあとか、通信も序盤イベントこなし
ていかないと使えなかったかとか、けっこう新鮮にプレイ。
ようやく道具を貰って始めるも、赤外線通信が出来なくて四苦八苦。DS
同士の向きの問題かと気づいて無事初交換。
で、来た連中が全然言う事聞きやしない。なるほど。
こういう強くてニューゲーム的なプレイも楽しそうだ。
本屋で「だれも知らない小さな国」
の文庫本があったので、何となく手
にとった。何度と無く読んだのが家にあるのだが。
新装版という事で新しいあとがきと解説になっている。この名作が最近
まで絶版だったという事か。軽く衝撃を受けた。あくまで講談社文庫版が
というだけで、本来のターゲットである子供向けとしては流通しているの
かもしれないし、大抵の小学校の図書館とかには置いてあると思うが、読
もうと思って読めない期間があったのだとすると凄く勿体ない。
佐藤さとるは好きだったでなくて、今でも好きだなあ。好みはあれど、
何を読んでも外れはない。そして挿絵の村上勉も素晴らしい。
ポケットをいっぱいつけた服の話とか、合鍵を作って砂糖を盗もうとす
る話とか、「わんぱく天国」での飛行機作りとか、また無性に読み返した
くなった。
これを読んでいないのは凄く損しているよなあ、やはり。
１１／２４（水）
「僕は友達が少ない」5巻
（平坂読）
昨日、某漫画の感想をネットで幾つか見ていたら、既に発売していると
知らされて、慌てて今日本屋で購入。昨日も本屋でざっと新刊コーナーと
か眺めたのだが。平積みで却って気付かなかったか。
表紙、二人まとめて登場って扱いが既出キャラより悪い気がする。準ヒ
ロイン的位置づけだからか。
婚約話とメインの遊園地とときメモＧＳと幾つかの情景と、今回も劇的
なストーリー展開などは無いが面白かった。前の前のラストの夜空につい
ても、次どうなるのかと読んだら特にステージを変える事無く、しかし火
種として残しておいて収めていたが、今回の星奈もちょっと何かある前に
しぼんで、しかし良く考えると何もケリがついてないという収束。後に向
けての前準備と解しておけばいいのかな。
今回ラストもけっこうな引きなんだけど、あっさり片ついちゃうのだろ
うか。まだ秋・冬とあるしな。
しかし、仮にも美少女キャラにまたも吐寫させかな。アニメ化の際には
どうするのだ。あしたのジョー的出崎演出か。
で、その二人してぐったりしているシーンのイラスト。そういう読み取
らせ方を意図しているのだろうが、陵辱系の漫画のラストシーンにしか見
えない。ジェットコースターの見開きイラストには笑った。
それと、幸村については、むしろがっかりした読者が多い気がする。昨
今の風潮からして。かなり斬新な展開だが、斬新過ぎてキャラ要素を喪失
しただけにしか見えないが、今後を見守りたい。ヒロインとしてさんざん
スキンシップをはかった後での反転なら良かったのだけど。
ラノベ部もそうだけど、無理にひとつにまとめずに、挿話的に１題材で
短いの書くのは面白い構成だと思う。よくよく考えると二次創作のSSっぽ
いな。本人が書いているのに。
ポケモンリーグ、チャンピオンロードを抜けて四天王に挑むところまで。
伝説ポケモンを捕らえる為、途中でリセット何度か。最終的に、ただの
モンスターボールに収まったが、あくまで確率なのだろうな。
うろうろしているうちに炎系ばかりレベルが上がっているが。
１１／２３（火）
深夜の馬鹿力、録音し損ねた。
一応、途中で起きたんだがなあ。
ぱれっとの「ざっちゃん」最終回、わりあい変に捻らずにお別れエンド
で奇麗にまとめたなあと思って、最後まで行ってサプライズ。これは単行
本だと味わえない仕掛け。それにしても、こんなに良い扱いされる位置づ
けだったのか。すっきり三冊で終わったのに。
１１／２２（月）
本屋でイブニングの新しいのが置いてあり、何故にと訝しく思い、ああ、
明日は祝日かと思いあたった。ついで、「BLOOD ALONE」が平然と載ってい
たのに驚いた。電撃大王の連載止める発言と、コミックス発売一覧で講談
社から既刊を出すとあったから移籍だろうなとは思っていたが。次回予告
に載っていたのか。
しかし、イブニングか。まだアフタヌーンの方が合いそうだが。新連載
始めたウルトラジャンプと連載二つだと今までと比べてかなりハードだけ
ど大丈夫だろうか。
少女ファイト、弱みを握られて嫌な展開になるかと思ったら、早々に別
な方向に流れて少し安堵した。
さんざん跳ね橋をうろうろして羽根拾ったりしつつ、ようやくメラルバ
が孵化した。
１１／２１（日）
ポケモンのせいで、少しずつしか進まない「ソラトロボ」、とりあえず
前半戦終了。もうちょっと敵方の背景とか描いて欲しいなあとは思うが、
主人公側と敵方の構成、立ち位置、話の進め方と予想外の要素は少ないが
きちんきちんと描いていて凄く心地よい。
ラスボス戦がペンギンくんウォーズっぽいのもそれはそれで。持ち上げ
る訳にもいかないのだろうが。
幾つかの新たな伏線をはりつつ後半がどうなるのか楽しみ。OPアニメで
けっこう予想できてしまうが、それは引っ掛けかもしれないし。
とりあえず、いったん中断して、「ラジアントヒストリア」を始めよう。
わざわざ予約してまで購入したんだし。
ポケモンはチャンピオンロードの途中でこれは少し底上げしないとダメ
だと悟り、アイアント対策に炎系を鍛えたりする中で、故郷の町より西へ
探索を始めて、島を発見。
そこかしこにトレーナーが待ち構えていたり、卵貰ったりと、いろいろ
とイベントはあるが、何だろう、ここは。
後で来なければいけない場所なのだろうか。出て来る野生ポケモンがレ
ベル35程度だから、今戦うのにちょうど良いのだが。 卵を貰ったはいい
が、孵す為、ひたすら歩いたり自転車乗ったりと、し
ばらく足踏み。置いていってもいいんだろうが、先に孵したい。ただ、連
れていけるポケモンの数がひとつ減るので多少辛い。
１１／２０（土）
メロンブックスへ注文していた同人誌を引き取りに行った。
そのうちの一冊「恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説＋」をと
りあえず頭からでなく、く幾つかつまみ食い的に読んだが、都築真紀とい
うか「とらハ」考察を読んでいて無性に再プレイしたくなった。１も３も
好きだが、２だよなあ。攻略時に既読シーンとかもほとんど早送りせずに
何度も読み返していた覚えがある。
角川系の雑誌でも妙にプッシュされていたし、コンシューマ化とかもさ
れると思ったのだが、何でPC版だけだったのだろう。
商業誌の漫画家としての都築真紀も好きなんだが、もう描いてくれない
だろうか。
それと「ヴォイニッチホテル」１巻
（道満晴明）、も購入。
凄く面白い。そして凄く感嘆。もともと好きな漫画家ではあるけれど、
複数配置した登場人物を動かしつつ、きちんと流れをもった長いお話が描
けるとは知らなかった。
リリカルさ、シュールさ、ベタなギャグ、変さ、諸々の道満晴明らしい
と感じるところを総動員した上で、また違った効果を上げていると思う。
幾つもある軸の一つであろう、連続殺人事件解決を図る女刑事とロボッ
ト刑事のやり取りなんか、そのまま抜き出せば充分短編読みきりとして通
用すると思うが、そいういうネタを幾つも編み込んでいる辺りも魅力か。
最上階に泊まったチャック・ノリスというネタとか、短編の中でも繰り
返しによる面白みは出せるだろうけど、連載の中で時折出てくるのが違っ
た効果にもなっている。
一応は伝説となっている三人の母についての話が展開されるのだろうけ
ど、実際は単なる背景で、登場人物は関係しつつも別にそれをどうするで
もなく終わってもおかしくないし、思わせぶりにしていて根っこの部分で
はまったく関係なしとかもできるだろう。
ヒロインの一人ベルナはいかにもな道満晴明キャラな気がするが、エレ
ナの方はG=ヒコロウを思わせる。
これから淡々と進むのか、劇的に雰囲気を変えるのか、楽しみ。
一方で「ぱら★いぞ」のコミックスも凄く楽しみ。
１１／１９（金）
だいぶ巷の評判が良いので、Wiiの「ソニック カラーズ
」購入。
新作やるのはDSの「ソニックラッシュ」以来か。３Ｄのソニックは初め
てだな。
珍しくすぐにプレイ。
スタートし、走って、跳んで、走って、ゴール。これは素晴らしい。
圧倒的な疾走感、確かにソニックだと頷ける。その走り抜ける快感を味
わう為の舞台づくりが良い。遊園地って題材はうまいと思う。
ジャンプすると、踏みつけ可能な敵を自動でロックオンして、ボタン一
つで跳んで踏んでまた跳んでまた敵をとやってくれるのが実に爽快。単に
攻撃でなく、移動手段として組み込まれたりしているのも面白い。マリオ
でも飛んでくる弾とかパタパタとかを連続で踏みつけて進まないといけな
いステージがあるが、あっちのような緊張感は皆無で対照的な感じ。
同タイトルで2DゲーのDS版も興味あるがあっちは出来はどうだろう。
ただ、後半に行くと嫌らしい敵配置での攻撃が増えて、考え無しに走る
のではなくてそろりそろりと進んだりしないといけなくなるだろうか、ソ
ニックだから。
中古の「無限航路」も安かったので購入。セガが重なった。
ボリュームはありそうだし、嵌るとどっぷり浸かれそうだが、しばらく
積みかなあ。
腕時計を修理に出したが、その間不便なので、そこそこ安いのをもう一
つ購入。時間わかるだけというなら、五百円も出せばそこそこの買えるの
だろうが。一応タイドグラフと月齢を表示するのにした。実用性ありそう
で日常でまったく必要が無い辺りが良い。しかしその値段と、メーカーに
送った方の時計の電池交換費用とさして変わらない辺りにやや釈然としな
いものを感じる。そもそもソーラー電池なのに電池交換なのが。
１１／１８（木）
そろそろ油断していると、朝車のフロントガラスが薄く凍っていたりし
て慌てる季節になった。
毎日なら事前に暖気するのだが、まだ思い至らず乗り込みかけて呻く。
１１／１７（水）
昼に何となく回転寿司の店に入って、長居せずに早々に食べて出た。全
品値段均一なので特に考える事も無く食べたいものを食べたが、後で考え
ると普通の魚は食べなかったような気がする。海産物としてはエビを天麩
羅とフライとエビマヨと三種類食べたが、魚を使っているのはツナサラダ
くらいか。魚ネタというには邪道だが。たいてい食べる穴子すら食べてな
いな。汁物は寒いから豚汁を頼んだし。寿司屋で豚汁というのはダメな気
がする。味は普通だが何だか豚汁っぽくなかったので今ひとつだった。
月、火と遅くまで起きていた反動か、眠くてそうそうに寝てしまった。
やったのは思念の森で伝説ポケモンをもう一体増やしたくらいか。
１１／１６（火）
ソウリュウシティのジムリーダーを破った。これでバッジが全部揃った。
次へと進む前に、フキヨセの洞窟をスルーしていたので、寄り道。出て
くる敵がLV.30程度なので、それほどの苦労なし。やや鬱陶しいがサクサク
と進む。フラッシュが必要でいったん戻り、怪力が必要で戻ろうかと思っ
たが、ダゲキにその場で憶えさせ、伝説ポケモンをゲットした。
手加減要員がいなくて、一度うっかり倒してしまい、しばらくすれば復
活するだろうなと思いつつも迷いながらリセット。ダークボール使ったら
一度で仲間になってくれた。
１１／１５（月）
先日全４巻の本を注文したが、２〜４巻のみ到着。１巻は１〜２週間待
ちか。在庫切れという訳ではないだろうな。
もしそうでも中古本の出品もあるから、入手はできるだろうけど。
とりあえず１巻読んでみてという客がいたのだろうと推測しつつ待つ。
１１／１４（日）
夕方過ぎに、何だか無性にラーメンが食べたくなり、出かけたついでに
しばらくぶりのラーメン屋へ立ち寄った。
日曜日というのもあるのか、非常に混んでいた。一人だから早々にカウ
ンター隅に座れたが、家族づれが何組か待っていた。特に行列が出来るよ
うなラーメン専門店ではなく、ラーメン類以外にも焼きそばやご飯もの、
一品料理も多少置いてある、ラーメン主体の中華屋といった店だが。
値段がかなり安いのは魅力だろうな。安さが売りのチェーン店とかでな
く、普通のラーメンが四百円しない店は最近少ないと思う。
味も、あっさり系でけっこう美味しい。強烈な引きはないけれど、安定
感がある。他の客のタンメンとか炒め物も良さそうだった。確かに客が来
る店だ。帰りにもまだ待ち客が入口にいた。繁盛している。
熱海旅行、再び来たというのを前提としたやり取りもあるが、それだけ
に時折混じる初めて見た的な矛盾した台詞が強烈に違和感を生じさせる。
初音神社のくだりとか。一方で伝説のビーチは一度しかこれないという
設定なのか。
しかし短期間で繰り返す意義は少なかったなあ。本来、夏に来ていて、
秋に再訪するからいいのだろうけど。
ポケモン、ソウリュウシティのジムトレーナーに挑んでみて、蹴散らさ
れた。今のレベルでも勝てなくはない感じだが、かなり危ういので、少し
氷系とドラゴン系を連れてレベル上げ行脚。ついでにゴーストタイプとか
も育ててみようかと思った。
前から捜していたNT21のウェザーアイを録音していたテープを発見。
早速聴いたが、感涙もの。素晴らしい。思い出補正はなかった。
PCに録り込んでおこう。
後はこれの曲名かわかればいいが、どうしたものか。
視聴できるようにしてどこかで訊ねるとかするか。あるいは耳コピして
譜面に落としてとか。そんなスキルを持ち合わせてはいないが。
１１／１３（土）
久々にメロンブックスへ。
それなりに買い物。
昼にパスタが食べたくなり、どこにするかと考えた末、前に一度試した
店を再訪。
少し遅い時間帯に行ったが、やたらと混んでいた。空席が出来たら電話
連絡してくれるサービスを受けて、近くの本屋へ。
ほどなく連絡ありカウンター席へついた。とにかく狭い店内に客が多い。
右隣のカップルの男が、煙草吸っていて、ここは外れ席だと内心で呟く。
先にサラダを食べて、けっこう待った末に注文したパスタようやく到着。
少し前に入ってきて左横に座った二人連れが、たまたまこちらと同じ注
文だったのか、こちらのと一緒に運ばれてきた事に少しばかり理不尽なも
のを感じた。
クリーム系で、ひき肉と野菜、チーズを使っているパスタは相当に美味
かった。前にカルボナーラを食べた時はなかなか良いけど、そんなに特筆
するほどでもないなという感想だったが、評価が変わった。次はトマト系
を頼もう。
食後のコーヒーは淹れ具合は良かったが、カップがやたらと分厚かった。
デミタスカップとかでなくあんなのはじめて見た。
ラブプラスプラス、マナカと熱海旅行再び。けっこう二回目である事を
前提として会話している。これは前回と違った展開になったりするのだろ
うか。しかし、髪型を変えなくていいと言ったのに、いきなりポニーテー
ルっぽいのに変わったというか、戻ったというか、驚かされた。結果オー
ライだが、少々もやもやとした気分に。束ねるリボンがやたらとでかいが
旅行用だからか。
駅で落ち合った、もうすぐ電車の時間だとか話をしたところでいったん
セーブして電源落とした筈だが、立ち上げ直したら、何故かそのまま電源
落としたらしく、文句を言われて好感度下落。駅からやり直しとなって、
すぐに熱海へ到着。
一方で、ネネさんと喫茶店で会ったら。呼び名を変えるかという何度目
になるかわからぬ選択があって、まあ蹴られるだろうと「ネーたま」にし
たら承認された。何て罠だ。早く戻したい。
PGL、シンボラーを寝かしつけて接続してみたら、前回のポケモンが何
たらを受け取っていませんとか出て、入れない。じゃあ、入り直すかと戻
ると、次に接続できるのは24時間後。それに適当にトライしただけだから、
どれだったか今ひとつ思い出せない。
どうも使い勝手悪くて敷居が高い。
「彼女を言い負かすのはたぶん無理」
（うれま庄司）
メロンブックスで何となく手にとって購入。帰って珍しくすぐに読んだ。
もっと無茶な話なのかと思ったが、なかなか面白かった。読みやすい文
章だったし。
作中でディベートを行っているものはけっこうあるが、それを全面にす
えるというアイディアが面白い。ただ、最初と最後以外、きちんとやって
いるシーンが無いのが勿体無い。
冒頭で学園物ラノベの馬鹿騒ぎの日常なんて無いと言っておいて、結局
そのありえない日常になっている辺り、「僕は友達が少ない」に似ている
かもしれない。まあ、平凡だと自称するラノベの語り手的主人公がたいて
い非凡であるのと同じお約束か。
良くまとまっているが、キャラクター造形はテンプレ的で、こういう役
割でこう動くだろうという印象からはほとんど逸脱が無かった。今後、深
掘りしていくと独自性が出てくるかもしれないが、この本では予定調和的
だったと思う。
最後のボス戦については、多分こういうオチだろうなという通りに落ち
着いたが、勝つ為に行った手立てが今ひとつはっきりと伝わらなくて消化
不良。
続編というかシリーズ前提なのだろうが、いろいろと伏線張っておいて、
伏線のままで終わっているのも少し気になった。続巻は読む。
レーベル自体がきちんと維持されるのかがいちばん心配かもしれない。
１１／１２（金）
今週は眠かった。
ソラトロボ、仕事を頼まれてダンジョン探索的な事をしてクリアーする
と、いちいち戻らなくても外に出してくれるのはありがたいが、取り残し
ているアイテムとかあっても出てしまうのが時々困る。少し迷った末にリ
セットでやり直しという事を今回やったが、これで二回目か。
このまま外へ出ますかと聞いてくれるとありがたいのだが。スカッドハ
ンマーズみたいに。
今回逃しても、別の用事で訪れる事もあるとは思うのだけど。
１１／１１（木）
買い逃していた「ざっちゃん」
１巻（くろがねぎん）を見つけて購入。
連載２回目から読んでたのか。もっと後かと思ってた。
単純に面白い。同人誌での二次創作もかなりスキだが、オリジナルでも
充分いけるのだなと思う。ある意味、妖怪話の二次創作と言えるが。
本誌の方は、次回で最終回なんだよなあ。
ポケモン、８つ目のバッジを集める前に、少しレベルの底上げ。
とりあえず毎回新しい街では、ジムリーダーに挑む前に、次の街へ向か
う道路を行ける所まで行くのが恒例になっている。強い野性ポケモンとか
トレーナーがいて経験値稼ぎやすいし。
それと取り逃していたフリージオを目指してネジ山へをうろうろと。し
かし出ない。
１１／１０（水）
吉田豪は、雑誌か本の人だと思うので、ラジオはともかくテレビ出てい
ると少し違和感というか、いいのか表に出てという変な感じが出る。
１１／９（火）
ポケモン黒、ソウリュウシティへ。
とりあえず敵組織の黒幕の目的はわかった。この地方を征圧しても他の
地の英雄的存在はいろいろといるような気がするが。
なんだかんだで80時間くらい経過してとりあえずのゴールは近付いてい
るのだろうが、まだまだ掛かるだろうな。先に進んで手持ちポケモンが増
えていく程、平均的に育てたい病が悪く作用するし。エスパー系はどうも
頼りなくてなかなか日の目を見ないが。
１１／８（月）
ポケモン、少し金を稼ごうとライモンシティのスタジアムへ。
思いがけず、やたらと強いトレーナーばかりで難儀する。連れているポ
ケモンのLVとかかから判断して敵のLVも決められるのだろうか。
ずっとパーティから外さないジャローダだけ突出しているのが、不利に
働いていると嫌だな。
１１／７（日）
録画するだけして放置されていた「ストライクウィッチーズ２」の最後
２話を続けて観賞。
伝え聞いた限りだと、どうも今ひとつといった雰囲気だったのが、期待
値が低かった為か、そんなに悪くないじゃないかという感想を持った。
それなりにきちんと盛り上げていたし、取ってつけたように主人公らし
く行動する宮藤も、この回だけで見れば王道展開で良いと思う。
通しで２を思い起こすと、個々の話はそんなに酷いものはなかったし、
作画も良かったし、安定感はあったと思う。
それでいて全体としてどうも物足りないと感じてしまうのが不思議と言
えば不思議かもしれない。
１と合わせて２クールで作られていたら、全然印象が違ったと思う。
力は無いが護りたいという意志だけは持っていた主人公が、犠牲を払い
つつも願いを果たすという展開、坂本さんの成長に伴う魔力喪失、それを
補う為の烈風丸を持つも諸刃の剣は残された魔力すらも……といった話を
中断なしで長いスパンで描いてくれればもっと盛り上がったと思う。
ある意味、１をきちんと受けているはいるのだけど、残っていた謎的な
ものが明かされる事無くそのままなのが、何とも消化不良に感じる。
博士の手紙については分かったが、肝心の本人はというのはそのまま。
探し求めつつも手掛かりもつかめないとかならいいが、気にしている描
写すらほとんどなくておさんどんばかりしている印象が強すぎる。
ストライクウィッチーズ自体が、アニメだけでなく、本やら同人誌やら
多角的に構築しているから、単体ですっきりさせられないのかもしれない
が。続きもあるだろうし。
そう言えばエンディングで見知らぬウイッチ達のやり取りがあったのは、
テレビのみの視聴者はどう感じたのだろう。
ポケモン黒、
今まで、何だこれと思っていた古代の城へ。なるほど。
最後はバトルだろうと準備万端で赴いて、拍子抜け。
１１／６（土）
昼くらいまでごろごろとしていて、飯を食べに行って、本屋などへ。
ラブプラス、あれだけ準備させていたから一大イベントかと思った文化
祭の日だったが、それほどいろいろとイベント目白押しという感じでもな
かった。熱海旅行と比べては駄目か。
メイド姿のマナカとか、巫女装束のネネさんに価値を見出すイベントと
いうならそれはそれで頷けるが。
「思ってたよりフツーですね」１巻
（榎本俊二）
身辺雑多漫画の巧さがわかったので、こちらも購入。
過去のエピソードとか面白い。
似ているけどスピード感は「カリスマ育児」と違うな。どちらが良いと
言う事ではなく。
行きつけらしい喫茶店のハムエッグライスが美味そうだった。「うまく
て安くてそのうえ」でいったん止めてから１コマ置いて「ヘルシーなんだ
よねー」となる間が妙に気にかかる。しかし、ヘルシーか。
１１／５（金）
出先で仕事を終えて、せっかく来たのだからと近隣のブックオフなどに
寄った。その後で、そう言えばけっこう良い感じの肉屋があったなと思い
出し、コロッケか何か買おうとてくてくと歩いていった。
久々だったが、古びたカンバンが新しくなっていて、近づくと店自体が
小奇麗になっていた。メニューが微妙に変わっていて、さらに老夫婦で切
り盛りしていたのが、若い店員になっている。
え、何、パラレルワールド、日常に潜む間隙、などと思いつつ、とりあ
えず注文。
その後来た客の一人が同じような疑問を抱いたのか、質問をぶつけてい
たので耳を傾ける。先代が隠居するので、店を譲りうけたとか何とか。味
とかは受け継いでいます。もともと店主が別にやっていた焼肉屋に勤めて
いて云々。なるほど。
受け取って食べてみると、確かに記憶していたのとそんなに差異がない
感じ。コロッケはかなり美味い部類のコロッケ。メンチカツも出来が良く、
不用意に齧ると熱い油だか肉汁だがだらだらと垂れて指を襲う。妙に高い
ハムカツは美味いのだけど、コロッケの倍近い価格設定の理由はつかめず。
他にもいろいろと珍しいメニューもあったから、また行こう。こういう
店は貴重。
ソラトロボ、風呂イベントあったり、つかまったりと、きちんきちんと
話作ってて良い感じ。
いつの間にか投げ技の３コンボが簡単に決められるようになっている。
ゼルダとか、敵が発射した弾とかを拾って投げつけて攻撃するというパ
ターンのゲームはいろいろと見るが、ダイレクトにキャッチして投げると
いうのは珍しいかと思ったが、よく考えるとカービィという大メジャーが
あった。微妙に感覚が違う気もするが。
１１／４（木）
本屋で「王様の仕立て屋」買おうとしたが、見当たらず。
即効売り切れたとは思えないが、入荷が遅れたのか。
よくよく考えると跡目争いの長編かと気づき、まあ、いつでもいいやと
他の店まで回るのは見送り。まとめて読むとまた印象は変わるのかもしれ
ないが。今の時計話もそろそろ幕引きに向かうのか。
知る人ぞ知るという裏通りの洋食の店で昼をとった。
ランチメニューの一つと、別にサービス品のボルシチを食べた。
ボルシチ自体は何度か食べているし、大学時代の思い出深いメニューだ
が、店できちんと食べたのは多分初めてだと思う。
思ったより薄味でポトフっぽい感じだったが、そういうものか。
全般、味はまあまあ良いかなレベル。近所なら良いが、わざわざ行くほ
どでもないな。オムライスが売りとかで、ちょっと惹かれるが。
帰りに止めていた駐車場まで、裏通りとか選んで散歩したが、平日午後
の風情が良かった。こんな所にこんな店があるんだという発見もあるし。
ポケモン、ネジ山抜け。突然姿を現すトレーナーが始末悪かったなあ。
出口に人影が合ったので、またイベント戦かと思ったら肩透かし。
ラジアントヒストリアが届いたが、ちょっと今始めると収拾つかなくな
るので、眺めるだけ。けっこう評判良いので楽しみだが。
今週の「へうげもの」はかなりインパクトがあった。
秀吉の最期をこういう風に描くとは。野心の強さはわかったが、主殺し
をしてまで切望したものは何だったのかが見えなかったのは少し残念。
織部の死へ繋がる暗示とか、ポイントになる回だったと思うな。
ここからどうするのか。
豊臣家の滅亡という歴史の流れと別に、数奇者としての織部はどう描か
れるのだろう。理想とした世界へ至らぬ失望なのか、自己世界を完結させ
て満足の中で逝くのか。千利休と重なるような感じかなと思うが。
しかしも新日本ハウスの歌を持ってくるセンスが本当に凄い。感服。
１１／３（水）
完全に変な癖がついて、五時頃に目覚めて、そのまま起きていて、夜の
十時頃に何となく横になってそのまま寝てしまう。リズム戻さないと。
「榎本俊二のカリスマ育児」
の既刊２冊読了。
面白い。
過度の親目線や子供贔屓がなく、苦労話をひけらかすでもなく、ある意
味淡々としていながらマンガとして非常に面白い。視点の確かさと、テン
ポの良さだろうなあ。 動きがある話でも、一点集中的な話でも、時間の
流れとかは違うのに軽快に描いていてブレていない。
しかし、何で今頃になって榎本俊二の再評価をしているのだろう。
まあ、「AMASIA」のせいだろうな。
１１／２（火）
深夜の馬鹿力、１時からの録音をして、いったん就寝。２時前に起きて
テープひっくり返すタイミングを覗っている内にうとうとして10分ほど録
音し損ねた。早くラジコを関東一円に適用して欲しい。
何度か行っていた食堂が店を閉めてしまった。
しばらく臨時休業が続いていたから、誰か病気にでもなったのかと思っ
ていたが、貼り紙の内容からすると当っていたようだ。
ランチメニューのカツ丼とかけっこう食べたなあ。日替わりランチとか
も。ちょっと麺が柔らかすぎるし、スープも傑出したところが無くて、決
して不味くはないが美味いかと言われたら首を捻る微妙な味のラーメンも
もう食べられないのか。たまに無性に食べたくなったものだが。
野菜炒めは美味かった。場所も良かったんだがなあ。
予告しての閉店なら何度か通って食べおさめできたんだが、こればかり
は仕方ないな。残念。
少し追悼に浸っていたら、無性にカツ丼が食べたくなり、帰宅途中に別
の店に寄って食べた。普通のカツ丼にしようと思ったが、ソースカツ丼も
あったので、たまには食べてみようかと注文。
その場で卵つけてパン粉振ってときちんと調理してくれるが、やや揚げ
過ぎ。もう少し軽めの方が良いな。ただ、大き目のカツが三つ重なるよう
にして下のご飯を塞いでいる姿は魅惑的。
肉は適度な厚みで変に柔らかすぎる事も無く、かなり美味かった。卵と
タマネギとかを従えたカツ丼と比べると単調なようでいて、ただカツと米
だけというシンプルさが案外飽きさせない。むしろ魅力。タレでなくソー
スをくぐらせた味わいもまたよし。ソースの味って男の子だよなとか呟き
つつ食べるもよし。熱い味噌汁も美味かった。
久々に来たけど、いい店だ。シーフードフライの定食もCPも良く、かな
りよさげだった。
ラブプラス、また温泉旅行の招待券当ったのだが、何、これ。
10月に行ったのを前提としてマナカと会話しているから、単に同じ事繰
り返すのとは違うのだろうな。ネネさんの方も、近々やって来るのか。
１１／１（月）
11月になるとともに、ポケモン、秋に。カレンダー連動で月毎に変化だ
ろうか。実際の季節と連動なら秋から始まっただろうし。
季節限定のポケモンとかもいるのか。何となく「どうぶつの森」を思い
出した。釣りしたいなあ。
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