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富田林寺内町の探訪

江戸時代の町並みが残る寺内町(じないまち)をご紹介します

大阪市内から近鉄電車で富田林駅まで30分。駅から徒歩10分。
ひっそりとした佇まいを残すお寺や町家を巡りながら、お手軽な歴史散歩に出かけてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしています。

奥谷家住宅

Tourist guide to Jinaimachi town, Tondabayashi, a historic district and heritage site of Japan, Residence of the Okutani family Page1/2
2016年11月から2017年1月にかけて母屋の屋根瓦の葺き替え・屋根板修理工事が行われて、外観が新しくなりました。 (上から7枚の写真はそれぞれ左が修理前、右が修理後に撮影したものです。)
   
   
   
 
煙だしの越屋根
 

兜造り 
 
   
 
煙だしの越屋根
 
 
忍び返しと犬矢来
 
忍び返し
 
「水」と刻まれた防火水槽
 
   
 奥谷家住宅(続き) 
 (東)奥谷家住宅
 (南)奥谷家住宅
 (乾)奥谷家住宅

Information

非公開

建築年代
19世紀初期 (1812-29年頃)

所在地
城之門筋富山町

歴史(由来)
当家は代々屋号を岩瀬屋と称し大阪府河内長野市岩瀬から1772年頃、この地に移住したと伝えられる。家業は材木商を営み、天保14年(1843年)の村形様子明細帳には3代目「伊右衛門」の名が見られ、村役を務めていたと考えられる。また当家には3代目夫婦の肖像が残っており、大変貴重なものである。

屋号
岩瀬屋

建物の特徴
屋敷地は一区画の東半分。敷地の東南端に母屋を東西棟に配し、敷地の周囲には土蔵、納屋、新座敷を配すなど、近世末の豪勢な構えをよく留めている。妻面の庇(ひさし)がぐるりと回っておらず、切ったような形をしていますが、かぶとに似ていることから「兜造り」といいます。台形のような開口部ができ、そこに窓が作られています。東日本の住宅に多く見られ、二階で養蚕をするため窓をとって通気を良くしています。
(「じないまち瓦版 第7号」 富田林寺内町をまもりそだてる会発行)


煙出し櫓(越屋根)
台所庭に置かれた竈の煙を屋外に出すためのもので、屋根の棟の部分に開口部を設けて、その上に小屋根(越屋根)が作られている。

 寺内町の建築様式
 屋根・屋根瓦
 虫籠窓
 格子窓
 土蔵
 煙だしの越屋根
 鐘馗さん(魔除けの瓦人形)
 袖うだつ

ボランティア・ガイド


団体でお越しの場合には、地元のボランティア・ガイドによるご案内も可能です。(事前のお申込みが必要)

ガイドのお問い合わせや事前のお申込みは下記のじないまち交流館までお電話ください。


じないまち交流館
〒584-0033
大阪市富田林市富田林町9-29
TEL.0721-26-0110
FAX.0721-26-0110
(午前10時~午後5時、月曜休館)

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