大阪市内から近鉄電車で富田林駅まで30分。駅から徒歩10分。
ひっそりとした佇まいを残すお寺や町家を巡りながら、お手軽な歴史散歩に出かけてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしています。
【Tourist guide to Jinaimachi town, Tondabayashi, a historic district and heritage site of Japan - profile】 | |
じないまちボランティア・ガイド |
南会所町 |
城之門筋 |
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こんにちは。 このたびは個人ホームページ「富田林寺内町の探訪」を御覧頂きまして誠に有難うございます。 富田林寺内町は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、お寺や旧家はいずれも建築当時の外観がそのまま維持・保存されています。町の中にはコンビニやケータイ・ショップがなく、何とも懐かしい風景が残っており、ゆったりとした時間が流れています。そうした風景と時間に惹かれてか、季節や曜日を問わず、町の散策や建物のスケッチを楽しむ来訪者の方々が増えてきたように思います。皆さんも喧騒な日常からちょっとだけ離れて、タイムトリップに出かけてみませんか? 古い空き家を改築して新しくオープンしたお店があちらこちらにあり、さらには周囲の景観に溶け込むように、レトロな外観の新築住宅も大いに人気のようです。街路で子供が遊ぶ光景も見られるようになりました。地元の関係者やNPO法人などのご尽力のおかげで、寺内町を会場に四季折々、様々なイベントが企画・開催されるようになりました。その結果、最近では、地元の新聞(大阪地域版)やケーブルテレビ局はもとより、NHKや民放など全国中継でも紹介される機会が増えてきました。 さて、このホームページを開設してからあっという間に10年間が経ちました。累計で20万回を超えるアクセスを頂戴しました。11年目の節目を迎えて、富田林寺内町を訪問される皆様のお役に立てるように、2012年7月にホームページの全面リニューアルを行いました。このホームページを御覧になってみて、実際に寺内町に足を運んでみようと思って頂けましたら幸いです。お訪ね頂いた際のご感想もぜひお聞かせ願いたく、お待ち申し上げております。 ホームページの制作に際しては、これまで富田林市教育委員会文化財課をはじめ、寺内町をまもり・そだてる会、じないまちボランティア・ガイドの方々など地元の多くの関係者のご支援・ご協力を頂戴しております。今後は地元で地域活性化に取り組んでおられる方々の情報発信のお役にも立ちたいと考えております。この場を借りまして、皆様には感謝とともに改めて厚く御礼申し上げます。 2017年3月6日 管理人 富田林寺内町出身、会社員、横浜市在住、じないまちボランティア・ガイド、通訳案内士(2001年度通訳案内業国家試験合格、英語)、総合旅行業務取扱管理者(2013年度総合旅行業務取扱管理者国家試験合格)、中小企業診断士 (2016年度中小企業診断士国家試験合格) |
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ご感想などお便りをお待ちしています。(管理人) |
(富田林市提供、禁無断転載)
富田林寺内町への道順
寺内町へは近鉄長野線富田林駅又は富田林西口駅下車徒歩10分です。先ずはじないまち交流館へお立ち寄りください。
散策地図がもらえます
富田林駅前の観光案内所又はじないまち交流館で散策地図がもらえます。
立ち寄ってみたいお店
休憩所(トイレ)
じないまち交流館、寺内町センター、じないまち展望広場にあります。
車でお越しの方へ
寺内町は道幅が狭く、中には公共駐車場がありません。車でお越しの場合には、2014年2月に新しくオープンした富田林市営東駐車場(有料)をご利用ください。一般用の普通乗用車及び団体用のマイクロバス(1台分、市役所に要事前予約)を駐車できます。重要文化財・旧杉山家住宅まで徒歩5分、じないまち交流館まで徒歩15分。
尚、団体用の大型観光バスでお越しの場合は、富田林市役所にお問い合わせください。宜しくご協力をお願いします。
団体でお越しの場合には、地元のボランティア・ガイドによるご案内も可能です。(事前のお申込みが必要)
ガイドのお問い合わせや事前のお申込みは下記のじないまち交流館までお電話ください。
じないまち交流館
〒584-0033
大阪市富田林市富田林町9-29
TEL.0721-26-0110
FAX.0721-26-0110
(午前10時~午後5時、月曜休館)