ほしたびの旅

北海道~広島縦断の旅2005

旅日記1~7日目: 舞鶴小樽航路で北海道、釧路へ

1日目: 8月10日(水) 広島から舞鶴へ、小樽行きフェリー乗船

今朝の空は曇っていて、予報も良くない。そして蒸し暑い。今回はフェリーで北海道に渡って回った後、内陸部を通って南下する予定を立てる。9時過ぎに舞鶴に向けて出発。庄原を経由し、国道183号で広島県を出る。江府町から蒜山方向に上がり始めた所でぱらぱら雨が降り出したが、上だけカッパを着て走り出してすぐにやみ、蒜山に着くとぐんぐん晴れ間が広がってきた。

倉吉に抜け、国道9号に入ってまもなく、山陰自動車道の標識が出ているが国道9号の標識も出ている。一瞬迷ったが、ここは無料区間になっているはずとすばやく判断し、迷って分岐点で止まっている車の横を通り過ぎる。もっとわかり易く、無料とかバイパスとかいった標識を出せばいいのに。その自動車専用道路の途中に道の駅「はわい」があったので何か無いかと期待して寄ってみたが、期待すべきものは無かった。もうすっかり良い天気。海がきれいだ。


金魚が泳ぐ手洗い場

京都府福知山で国道9号から国道175号に入って北に上がり、舞鶴へ。19時半頃フェリーターミナルに到着。とりあえず手続きをしてから夕食&買出しに出る。食堂を探して東舞鶴の街をぐるぐる回っていると、「広島焼」の文字が目に入った。お好み焼屋である。「広島焼」ではなくて「広島流のお好み焼」なんだけどと思いながら、その店「お好み焼・鉄板焼たんこぶ」に入ることにした。店内に入ると広く、座敷と鉄板付テーブルが仕切りで分けられて並んでいた。居酒屋みたいな感じもしていて、作るところは見えない。トイレの手洗い場には金魚が泳いでいる。(^o^) 私は「広島焼・豚(714円)」を注文。しばらくして、黄色い玉子で全体をすっぽりかぶせただけの状態で出てきた。あー、自分でソースとかつけるのね。そして食べてみた。おや、モヤシが入っていないかな。キャベツもボリボリと半生状態で味が薄い。私の好みではないなー。次は買出し。近くのスーパーフクヤに行ってみると菓子パン類がもうない。仕方ないのでカップうどんだけを買って近くのコンビニ「ミニストップ」に行ってパンとおにぎりを買う。

フェリー乗り場
バイクがいっぱい

21時半ごろにフェリー乗り場に戻ったが、まだバイクは少ない。しかししばらくするとどんどんやってきた。今日は予約で一杯なのだ。23時過ぎに乗船開始。乗り込んだら早速風呂に入り、汗を流す。風呂から出ると「生ビールいかがですかー」と販売員の誘惑があるが、500円。ちょっと節約して自販機でビール(500ml缶が380円)を買って飲む。乗船前にもしゃべっていた岡山CBR1100ライダーがいたのでしばらく話をする。日が変わって1時過ぎ、フェリーが出港してから寝台に戻り寝る。

  • 今日の天気:曇時々晴一時雨
  • 走行距離:437.4km
  • 宿泊地:新日本海フェリー舞鶴~小樽航路 あかしあ2等寝台
  • 入浴地:フェリー内の浴場

2日目: 8月11日(木) 新日本海フェリーの船旅、小樽上陸

新日本海フェリー
姉妹船「はまなす」とすれ違い

船内放送で8時頃目が覚める。朝食は昨晩買っておいたパンとおにぎりを食べる。レストランの朝食は、夏季期間1100円のバイキングで高い。朝食後は同乗したライダーたちと時折話をしながら過ごす。天気が良く、船の後部甲板に出ると暑い。昼食はこれもまたあらかじめ買っておいたカップうどんを食べる。レストランをのぞくと焼きそば400円というのもあるけど量がすごく少ない。ビーフカレーは700円だ。大浴場は17時までなので16時前頃入浴する。同じような考えの人が多いのか、結構混んでいる。16時ともなると日差しも弱くなり、後部甲板の暑さはゆるんできた。奥尻島も見ることができた。夕食はフェリー内の自動販売機にある冷凍チャーハン(200gで450円)を食べたが物足りない。乗船前に買っておいたぶどうパンで腹の足しにする。

小樽への到着予定時刻は21時であるが、この時刻では遠くへ移動もできず、どこかに泊まるしかない。一昨年までは朝4時頃着いてそのままどこでも行けたのだが。フェリーの高速化で約10時間短縮したのは良いが、この時刻についたのでは旅人にとっては意味が無く、迷惑でもある。同乗しているライダーも同様に感じている人は多い。そして21時に小樽に到着、下船開始。車が出て行ってからいっせいにバイクのエンジンがかけられ、次々に降りていく。ひとまずフェリーターミナル近くにあるローソンに止まり、ターミナルそばのかつない臨海公園の位置を確認する。ちょうど同時にローソンに止まった熊本CBR1100ライダーと公園に行ってみた。既に何人かテントを張っているところだった。私たちもそこに決めてテントを張った。その後ローソンに行くと小樽ビールが置いてあったので、ヴァイセンを買って飲む。24時頃、乗ってきたフェリーが折り返しで舞鶴に向かって出港するのを見て寝床に着く。

  • 今日の天気:晴
  • 走行距離:1.2km
  • 宿泊地:北海道後志支庁小樽市かつない臨海公園
  • 入浴地:フェリー内の浴場

新日本海フェリー 舞鶴小樽航路「あかしあ」についての資料

乗船したフェリー「あかしあ」のデータ(利用当時)を記します。総トン数は16810。

レストランJupiter朝食メニュー(8:00~9:30)

7/1~8/31は、バイキングで、大人1100円、小人(小学生)600円だった

レストランJupiter昼食メニュー(11:30~13:00)

  • 焼そば・焼うどん:400円
  • ざるそば:500円
  • しょう油ラーメン:630円
  • ハヤシライス:700円
  • ビーフカレー:700円
  • 豚カツカレー:1000円
  • 焼ギョーザ:400円
  • シュウマイ:300円
  • ごぼうきんぴら:250円
  • 海老フライ:450円
  • ライス(小):200円
  • ライス(大):250円
  • みそ汁:120円

レストランJupiter夕食メニュー(17:00~19:00)

  • 鶏の唐あげ:500円
  • 海老フライ:600円
  • ロース豚カツ:500円
  • ハンバーグ:700円
  • 豚の生姜焼き:700円
  • 肉じゃが:400円
  • 鯖の味噌煮:350円
  • 豚の角煮:550円
  • 若鶏の甘酢あん:500円
  • マーボ豆腐:500円
  • ビーフシチュー:900円
  • ステーキセット:2000円
  • ニいくら丼:580円
  • ミニホタテ丼:580円
  • ミニ鉄火丼:580円
  • (ライスは昼と同価格?)

Cafeギャラクシーのメニュー(9:00頃~19:00)

  • うどん・そば:600円
  • 丼物(忘れた):600円
  • ピラフ:600円
  • スパゲティー:650円
  • しょう油ラーメン:630円
  • ジンギスカン(価格忘れた)

自動販売機

  • 発泡酒 350ml:220円、500ml:280円
  • ビール 350ml:280円、500ml:380円
  • ペットボトル飲料500ml:150円

その他

入浴時間は、乗船してからしばらくの間と8:00~17:00

乗船時の入浴時間帯に、お風呂へ向かう所で生ビールを500円で販売していた。

3日目: 8月12日(金) 隣友市場で朝食、日高経由十勝へ


小樽港の日の出

新潟~小樽航路のフェリーが入港する音で目が覚める。しばらくテント内でうとうとし、外に出るとちょうど太陽が昇るところだった。少し見てから片付け開始。撤収後、隣友市場に行き、そこの食堂「味さき」に入る。6時前という時間にもかかわらず、家族ずれなどのお客がそこそこ入っている。巴丼(ほたて、うに、いくら)(1575円)を食べる。丼上部の内径が約13cmとやや小さめで、うにの量も少ない感じ。味は柔らかくて、まあまあ。食べ終わると熊本CBR1100ライダーもやってきて同じものを食べていた。市場内を物色する。たらばガニ1.3kgが6000円、1.5kgが7500円、1.7kgが9000円、生ホタテ18玉入り500gが1200円、いくら醤油漬け100gが700円、イカ4杯500円、開きホッケ400円~600円といったところか。

7時に小樽を出発、国道5号で札幌に向かう。道央自動車道の下の道を走り出してしばらくして混み始める。国道274号に入り、大谷地を過ぎた頃から快走できるようになる。気温はやや高めだが本州よりはマシで気持ちが良い。9時前に長沼町の道の駅マオイの丘公園に到着。ここで今年から100円と有料になったスタンプラリー帳を買い、道の駅スタンプラリーを今回も始める。道の駅サーモンパーク千歳に寄る。そこに「サケいももち」というのがあったので何だろうと思って食べてみた。・・・。んー、ジャガイモとモチっぽい感触がするが、サケの感じはあまりないなあ。

昼前になると暑くなってきたが、太平洋側に出て門別町あたりにくると、南からの冷たい空気で涼しくなってきた。海からのうっすらとした霧のような雲も流れている。浦河町からはえりもをパスし、国道236号天馬街道に入る。しばらく道の左右に放牧場が続いた後、山に入っていく。野塚トンネル手前の公園に立ち寄り、湧水で顔を洗う。気持ちが良い。ちょうど山にかかっていた雲が少し消え、なかなかの山容を見ることができた。長いトンネルを通って広尾町側に出ると空は雲で覆われていた。帯広市内付近でようやく晴れ間が見えたが、さらに北上するとまた曇ってきた。上士幌町航空公園キャンプ場にたどり着き、テントを張る。たくさんの人がいる。夕食の準備をしているとついに小雨が降ってきた。今夜は流れ星が出やすい日でもあり、星空を期待していたのに残念だ。

鉄橋と馬
日高地方の牧場
翠明橋公園からの景色
日高山脈を貫く天馬街道
  • 今日の天気:晴夕方曇
  • 走行距離:429.9km
  • 宿泊地:北海道十勝支庁上士幌町航空公園キャンプ場

4日目: 8月13日(土) 上士幌町のキャンプ場で連泊

朝、まだ雨が降っていた。しばらくぐだぐだしていると雨がやんだので10時半頃出かける。まずは帯広市内へ。柳月スイートピアガーデンは多くの人でにぎわっている中、3種類ほど菓子を試食した。ここは商品の種類がたくさんあって、何を買うか悩むほど。次に「炭焼豚丼とかっちこ」へ行き、とかちっこ豚丼(819円)を食べる。肉はいくらか柔らかさはあるのだが、もうちょっと何か物足りない。食べた感じ去年の豚丼特集にあてはめると、「めん吉」と「とん田」の間くらいかな。

雲が多い帯広市内から西へ進む。日勝峠へ上っていくと濃い霧がかかっていて視界が悪い。しかし、最高所の日勝トンネルを抜けると、なんとすっきり晴れた空。こうも違うと、天気の悪い所に泊まっていた自分がくやしい。日高町の中心部まで下ってくると渋滞していた。今日はお盆の13日の土曜日なのだ。占冠に向かう国道はすいていた。富良野市山部まで行って折り返し、今度は狩勝峠へ。峠へ上っていくと、山のほうは少し霧がかかっているところがある。でもこの時間は峠を越えてもさほど雲かかかっていなかった。しかし、上士幌まで戻っていくとやはり雲が厚くなってきた。キャンプ場に戻ると昨日にもましてライダーの数が増えている。

  • 今日の天気:曇、日中晴、朝雨
  • 走行距離:317.6km
  • 宿泊地:北海道十勝支庁上士幌町航空公園キャンプ場
  • 入浴地:上士幌町町営温泉(360円)

5日目: 8月14日(日) ツーリングGOGOのミーティング参加

ツーリングGOGOミーティング
受付の長い列

昨日同様、朝からどんより曇っていて気分が乗らない。しばらく身の回りの片付けなどする。ここのキャンプ場で10時頃から雑誌「ツーリングGOGO」のミーティング受付が始まるのでその所へ行ってみると、受付のアンケート用紙が用意されて既にいくらかの人は書いて並んでいる。私も用紙をもらって書き込む。設問に答えられるものが少ない。受付用紙を提出して受付番号をもらった後、すばやくテントを撤収。荷物をバイクに載せて写真を撮ってもらうための列に並ぶ。すごい数のバイクの列だ。後から後からバイクがつめかけてきて列が長くなる。順番が来てカメラマンの前へ。いくつかのポーズで撮影。

昼食をとりに一旦キャンプ場を出て上士幌町内にある「お食事の店しいちゃん」に行き、豚丼(650円)を食べる。肉はフライパンで焼いている。柔らかめではあるが、こちらもあと何か足りない気がする。食べた感じ去年の豚丼特集にあてはめると、昨日の「とかちっこ」の次くらいに感じる。キャンプ場に戻って、13時から集合写真。ドレス姿の人、ねぶたのハネトの格好をした人など、いろんな人がいる。そして14時半頃からおまちかねの抽選&ジャンケン大会。Tシャツ、タオル、つなぎ、タンクバック、帽子など、ぞくぞくと景品が出てくるが、抽選には1番違いではずれたり、ジャンケンでも勝てない。結局最後まであたらずじまい。くやしー。

終了したのは16時過ぎと遅くなったので、本別町のキャンプ場に泊まることを決めて上士幌を出発。道の駅足寄湖へ向かっていると、後ろから赤いZZR400がせまってきて道の駅までついてきた。彼も道の駅スタンプラリーをやっていた。それから本別町の静山キャンプ場へ。着いてみるとファミリーキャンパーでいっぱいだ。なんとかあいている所にテントを張る。近くに京都ハーレーライダーがいたので、食事をしながら話をする。彼は北海道は初めてということなので情報提供などする。キャンプ場の隣には温泉があるが、脱衣所が狭く換気ができていないので、むちゃくちゃ暑い。

  • 今日の天気:曇
  • 走行距離:53.5km
  • 宿泊地:北海道十勝支庁本別町静山キャンプ場
  • 入浴地:本別町 山渓閣温泉(400円)

6日目: 8月15日(月) 鶴居村でタンチョウに遭遇?!

ファミリーキャンパーが朝食の準備をしている中、ライダーたちは出発の準備をすすめ、次々と出て行っている。私も出発、北上する。初めは天気が良く、気持ちが良かったが、陸別を過ぎた頃から雲が広がってきた。そしてついに雨が降り出した。北見では回転寿司のトリトンに入ろうと思ったが、あまりに人が並んでいるのであきらめた。コインランドリーで洗濯した後、南下。雨は降ったりやんだりだったが、阿寒湖に着く前くらいには晴れ間も出てきた。手が冷えたので温めるべく阿寒湖温泉にある手湯に行って手をつける。ちょっと熱い。さらに南下していくとすっかり空は晴れてきた。道の駅しらぬか恋問まで行ってから鶴居村に向かって走る。鶴居村に入ってしばらくして、ふと横を見ると、えっ、タンチョウ?!牧草地みたいな所に何羽か集まっている。初めて見たよ。

釧路湿原
湿原展望台から
鶴居村にて
たんちょう?

今日の宿泊地、鶴居村民広場キャンプ場に着く。予想していたが、ファミリーキャンパーでびっしり、超満員だ。空いている場所をみつけてテント設営。ちょうど隣がライダーだったので夕食時話をする。彼は埼玉から休暇を利用してきている。北海道に初めて来てから20年になるので記念として今年来たそうだ。近くからは盆踊りの音頭が聞こえてくる。

  • 今日の天気:曇時々雨後晴
  • 走行距離:334.4km
  • 宿泊地:北海道釧路支庁鶴居村鶴居村民広場キャンプ場
  • 入浴地:鶴居村 湿原温泉民宿つるい(380円)

7日目: 8月16日(火) 和商市場探索、釧路から霧多布

今日は天気が良さそうだ。片付けなどしていると、おじさんに「広島から来たんか?」と声をかけられた。おじさんは東広島から来ているそうである。後から聞いた話だが、その人は毎年のように来ている常連さんのようだ。そういえば4年前に泊まったときに東広島から来ていると言われたおじさんがいたような気がする。

キャンプ場を出て村内を南に走っていると、昨日を同じ所にまたタンチョウがいた。8時過ぎには和商市場に到着、とりあえず物色する。近くにあるスーパーより価格が高いが、市場の商店の人は「物が違う」、「地物は冷凍せずに直接加工して味が違う」と言っている。でも、とある店にあった「アメリカ産のたらこ」はスーパーのものより明らかに高い・・・。ちなみに、市場内のとある商店での価格の傾向をあげてみると、釧路産いくら正油漬け100gで650円、釧路産たらこ100gで700円~850円、アメリカ産たらこ100gで530円、羅臼産真ほっけ大1尾が600円、甘塩特上時鮭が3100円~4000円、冷凍帆立(2L)尾岱沼産500g(15個くらい)が1400円、生イカ3杯が500円、といった感じ。ちなみに、近くのスーパーでは、釧路産甘塩たらこ100gが398円、羅臼産ほっけ開き298円などなど・・・。

六花亭鶴見橋店に行き、サクサクパイライトを食べようと思ったら、ガビーン、作るのをやめたと言われた。賞味時間が30分とあまりに短いためやめたらしい。個人的にはこのライトが好きだったのに。普通のサクサクパイは作っていたので、とりあえずこれを食べた。次に、去年安さに驚いたスーパー雷さとうに行ってみた。あいかわらず安い。物色した後、雷さとうと同じ敷地にある焼肉店「長久園」(第2月曜定休)に入ってみた。ランチタイム(11:00~14:00、月曜を除く)はジンギスカン定食が550円なのでこれを食べることにした。少しして羊肉(130g)、ごはん、みそ汁が運ばれてくる。それを自分で焼いて食べる。普通においしい。

釧路を出発、東へ。天気が良いので海沿いの道を走ることにする。昆布森の港町で少し海を見た後はしばらく山の中を走る。そしてぱっと視界が開けて小高い所から海を望む。すれ違う車もほとんど無く、快走だ。気温も涼しく、ジャンパーを着てちょうど良い。だんだんと雲が多くなって15時過ぎに霧多布岬到着。岬ではツリガネニンジン、フウロなど、いくつかの花が咲いていた。もしかして晴れるかもという期待もあってここのキャンプ場に泊まることにした。テント設営後、温泉に入りに行き、発泡酒を買ってキャンプ場に戻る。発泡酒を飲みながら夕食を食べ、くつろぐ。天気は晴れないので、近くのライダーと話をしたりして過ごす。

釧路町の道道142号
ぱっと開ける海の景色
青い花のツリガネニンジン
霧多布岬にて
  • 今日の天気:晴後曇
  • 走行距離:166.3km
  • 宿泊地:釧路支庁浜中町きりたっぷ岬キャンプ場
  • 入浴地:浜中町 霧多布温泉ゆうゆ(500円)