1(7.5-16.5)2(休)3(休)4(10〜19)5(休)6(10〜19)7(12〜21)
8(休)9(10〜19)10(12〜21)
11(休)12(12〜21)13(12〜21)14(12〜21)
15(休)16(12〜21)17(12〜21)18(12〜21)19(休)20(12〜21)21(10〜19)
22(休)23(休)24(10〜19)25(12〜21)
26(休)27(12〜21)28(休)
29(12〜21)30(休)31(休)
★@花柳界のお方様着物を語る A旦医のお方様一晩考えてくださる Bオペラのお方様ゴミ箱折り紙にハマル ★
@紬(つむぎ)にもいろいろあった。いまの大島はテロッとしたものしかないが昔は麻のようなしゃきっとした紬もあり
織れる職人がいた。
私はそれが好きだったと仰せ。今は職人がいなくなってしまった。テレビのない時代、
だれでも唄えたり踊れたり三味線を引くことができて夕方仕事が終わると座敷にあがりお酒をのみながら語り、
興に乗ると順番に歌い楽器が弾けるひとは伴奏をつけて踊れるひとは踊って夜を過ごしたそうです。
話エンドレス状態となりそうなので帰ろうとすると
「私が今夜死んだらもうきけないわよー」と仰せ。「今日は目がイキイキしていてまだ死にません大丈夫」
「あさってきます。あさってに。」というと
「わたしの目はかなつぼまなこで引っ込んでいるから大きくなりようもない」などとおちゃめな顔で仰せ。
解放してくださいました。
Aゆっくりと言葉を選ぶように、
「あなたにゃんこ先生に、もう会わないほうがいいわ。もしも会うなら 全 部 面 倒 見 る という
覚悟の上でお行きなさい。余計なことかもしれないけれども、
一晩考えてみたのです。どうして私がそんなアドバイスをするのかというと…(以下略)」
専業主婦であったお母様も人望があり
たくさんの人に慕われて無料で相談に乗っておられたということを話されました。
手紙を書いて「売られてしまった農家の娘さん」を元に戻したこともあったそうです。
「わたしは母の影響からか、人から相談されやすいのかもしれない。相談されても苦にならない。」
「お方様は心が安定していて話しやすいです。」などお話する。
お方様のお母様の写真を見せて頂きました。ありがたい。ほんとうにありがたいことだと思いました。
自分の問題が重過ぎてその時は「合掌」することわすれてしまいました。
次回訪問時に写真に合掌しようかと。
B「オペラのお方様」が私の名札をひっぱったりするので、新聞紙を持ってきて「老人ホームによくおいてあるごみ入れ」の
折り方を指導したらハマッテくださいました。覚えられず度々聞きにくるのを見かねて「六本木のお方様」が
「あなた頭がいいのにどうして先生になんども聞くの?しっかりなさいよ。」と叱ってくださいます。
夕方雷とどしゃぶり。帰宅するころは小降りになりました。
★夜は情報七日間 → シャワー → チューボー → 生さだ ★
リンパマッサージでぜんぜんだせないに1うどん。
朝食:焼き鮭、たぶん七分粥、牛蒡煮、しいたけ煮、日本茶。
昼食:自作やきそば、無糖紅茶。
おやつ:なし
夕食:自作ポテサラサンド、ジャムサンド、GIN、桃ジュース。