Maya実習

 Seeing is beleaving. 見ることは信ずること 、これほど視覚情報は重要だ。 目で見た世界だけでなく想像の世界も3DCGの技術を使えば自由に表現できる。 コンピュータの情報処理能力が高くなってきたおかげで3DCGによる表現の幅が大変広がった。 自由曲面、ポリゴン、再分割ポリゴン、2次元や3次元の材質、これらを自由に使おうとすれば高度なソフトウェアと技術を必要とする。 現在広く使われている3DCGソフトには、3ds max、Maya、SoftImage、LightWave 3D、Shadeなどがある。 どれを使っても高度な表現が可能だが、ワープロソフト等と違って操作方法にあまり共通性がない。 使いこなそうとすればこれらの内1つか2つだろう。ここでは高度な機能を持つMayaを使って実習を行う。