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5/22(月) やっとホームが初回100円に
5/11(木) 「乃絵美のお誕生会」へ行ってきました
5/8(月)
 凍結していたソフトが次々と/くらしのいずみ
5/5(金) QMA3 賢者二段も中盤を過ぎて

 5/22(月)  やっとホームが初回100円に

■金曜は小田原まで出張。現地で深夜まで仕事が長引いた事と珍しく土日がフリーだった事もあって、土曜日に箱根界隈を色々と歩き回ってきました。
色々と鉄道やバスのフリーパス関連を調べてみたら、流石は歴史のある観光地。あるわあるわで多少面食らいましたが、箱根登山バスが発売している天下の券を利用する事にしました。あいにく雨がふったりやんだりの天候だったので、ロープウェイで桃源台や芦ノ湖の遊覧船にでも乗らない限り、こちらの方が得らしいです。

【箱根登山ケーブルカー終点 早雲山駅】 結局のところ、この上の箱根ロープウェイも大涌谷までで天候不順の為に運休しておりました。
【強羅公園】 この頃はちょうど雲が晴れてみるみるうちに山並が見えてきて、とっても気分がよかったです。

とりあえず温泉にも入っておきましょうか…という事で、強羅から仙石原までバスに乗って「星の王子様ミュージアム」「ポーラ美術館」を巡った後に、南甫園のお湯に浸かってきました。
うーむ、内湯はカルキ臭くてとても入れたものではなかったのですが、露天は誰も来ないのを良い事に一時間ほど雰囲気のある露天を占領しておりました。ここら辺のお湯は殆ど単純泉なのですが、珍しく大涌谷から引いている硫酸系のお湯という事もあり、帰りは腰から下の辺りがダルくて仕方が無かったです。(とは言いつつ、これも人口温泉らしいですが)

箱根の大まかな感想としては…ああ、本当に観光地なんだなーと(汗)。
色々な所まで便利になっているのは良いんですけど、何をするにもすぐ千円は超えてしまう場所ばっかりだし、やっぱり他人数でワイワイと行った方が良い観光地ですな。カップル率も高くてあんまり一人で行く場所でもないです(汗)。

■QMAについては、最近あまりに停滞気味なので問題回収にでも走ろうかな…と思っていた矢先に、やっとホームにしている「ワールドゲーム八重洲」が初回プレイ100円になったので、まだ暫くは続きそうです。巷では100円2クレの所も噂に上がり始めたっていうのに、稼動からやっと半年経ってから値下げですかい。

さて、「あるらしい」とは聞いていたアニゲの順当て問題にやっとめぐり合えたのでデジカメにて撮影しときました。

せっかくだから俺はこの赤の扉を…うおっまぶしっ!(←旬なネタ)

………こうして鉄観音は「賢者三段」を手に入れた。
しかし今、ゴールデンタイムで食らうユニコーン組陥落の危機が鉄観音に襲い掛かる…。

いやーほんと、最近はゴールデンタイム時には3回戦落ちで御の字とか思ってたりして…ダメダメですね。

 5/11(木)  「乃絵美のお誕生会」へ行ってきました

■という事で5月7日(日)に川崎市産業振興会館で開催された「乃絵美のお誕生会」に行ってきたのですよ。

川崎市産業振興会館自体が線路沿いに配置されているので、JR駅にて川崎駅に停車する直前に開場前の列を確認出来るんですよね。「お、いるいる」と今回もまた確認出来ました。
直行して実際に列に加わったのが11時20分ぐらいだったでしょうか。乃絵美コスプレのサンドイッチ行商も終わった直後の様でした。暫くして早乙女さんも到着との事。開場待ちの列は前回の「のえしょ3」に比べると多少減っているな…という印象。ただ列が動き始めた時には200人くらいにはなっていた様に思われます。

12時より即売会の開始。別フロアでこのビル内に用件があったと思われるリクルートスーツ姿の女性達の視線を受けながらも、列はどんどん1階の会場内へ吸い込まれて行きます。コスプレした乃絵美ーズも入り口を始め各所でお出迎え。「おや…前よりは多少減ったかな」と思うのはこちらの勝手な思いですが、初見だとインパクトは充分だと思われます(汗)。

会場内の雰囲気はどうでしょう…。前回の「漆黒のJPS」みたいな超大手が参加していない所もあって、テナントに隣接している階段を利用してどんどん列を収納していく、いわゆるサンシャイン・ワールドインポートマート的な手段を取っている所は無かったものの、「超あるまじろくらぶ」をはじめ数サークルの大手に長い列が形成されていました。とはいっても50程度のサークル数という事もあり、混雑していたのは最初の30分程度。以降は時限コピー誌の発売開始(というかその場でやっと製本終わって開始)→その為に列形成 の流れが各所に発生していた様です。それにしても、綾風柳晶さんとこの「しるまりる」が会場内壁際沿いにほぼコの字型に列を形成して、13:30くらいに販売開始をしましたが、その場で製本していたコピー誌が並んでいた人全員に行き渡っていたのは凄かった。200くらいは作っていたんでしょうか、列が無くなった後でもしばらく並ばずに買えたぞ(汗)。私は「杉屋」の列に並んでいたので買えませんでしたが。
結果として購入した本は合計でちょうど20冊。半分以上が突発のコピー誌な体裁になってしまっているのは…仕方ないですかね。需要がある、見られる機会が沢山あるという事が描き手の人達のモチベーションをあげて行くってのはあるでしょうし。

ところで今回残念だったのが、入口脇の階段を上った所にある喫茶コーナーにて1日限りの喫茶店「ロムレット」が開設出来なかった事でしょうか。又聞きではありますが、どうやら喫茶コーナー自体が閉鎖されて什器関連の設備も無い為に開設出来なかったとか。ああいう副次的な楽しみが今回実現出来なかったのは残念ですね。でも今回は随分行商みたいな感じで乃絵美ーズが動いていたから…いいのかな。

開場自体も14時前ぐらいになるとほぼマッタリとした雰囲気になってきました。15時よりイベント(乃絵美ピアノコンサート他)に戻ってくればオーライなので、小鳥館辺りの時限(つーか製本待ち)辺りで待機している早乙女さんと一旦別れて、私は川崎駅前のゲーセンまで戻り、シルクハット川崎店にてQMA3を数回プレイしていました(笑)。あー、休日はやっぱりフルゲートなんできっついなぁ。周囲の筐体からの音が煩かった…というのは言い訳ですが、結局ペガサス組で3回戦落ちだけ繰り返して15時前にまた会場に戻り。

15時よりイベント開始。ここのイベントの本領はここからです。なんだか二年前と同じような場所ですよ(汗)。

まず「伊藤乃絵美ピアノコンサート」として水城桜さんの演奏で「ノクターン」「みつめていたい」
そして合間を挟んでの川本綾美さんの一人語りが入ります。
設定は乃絵美の誕生日会に開催された一コマの物語。恥ずかしい…恥ずかし過ぎる。でもこんな赤面ものの一人語りでも許せてしまうこの空間…嫌いじゃないかも(汗)。

手拍子によるアンコールの後、演奏された弾き語りの曲は…あれ、何て曲でしたっけ。
…どうやらこれはアイマスの三浦あずさの持ち歌「9:02pm」のようです(家に帰って一迅社のムックを調べたら判った)。今回のスタッフさん達が今年アイマスの同人イベント「PERFECT COMMUNICATION」を主催予定で、その際に今回の乃絵美が三浦あずさになって弾き語りしてくれるそうです。

コンサート後は乃絵美ーズが勢揃い。誕生日祝いのケーキが到着ですよ。

 撮影OKだったのでデジカメで撮影

ケーキをホールごと二つ持ってきていますが…うーむ、どう見ても市販品だ。まぁ乃絵美が自分の誕生日で自作したりするわけ無いですからこれでオーライなんですよね?火気は場内使用禁止なのでローソクは使用出来ませんでした。

続いて色々な方々のカンパの内容晒し、ジャンケン大会へ。
ジャンケンを担当する乃絵美さん、二年前と同じ方だそうです。ジャンケン大会は主にサークル関連の方達から寄せられたアイテムを、ジャンケンにて勝ち抜いて手に入れるものですが、出てきたものとしては、直描きの色紙、余った同人誌、With Youゲーム本体、With YouPS版「絆という名のペンダント」、ポスター、大型POP(カバー無し;)、今回イベント時の列最後尾プラカード、中にはどうやら今回もお忍びで来ていたらしい、橋本タカシさん直筆の色紙(サインのみ)などもあったりして、大いに盛り上がったのではないでしょうか。

さて、その中で「クイズマジックアカデミーのカードです」という出品物が。むぅ…これはやってみるしか、と立ち上がってジャンケン大会に参加してみると…

 黒服・白服バージョンですよ

ゲット出来ました!こういう類で手に入った例の無い自分にとっては感無量です。
「ま☆くわ」さん画のユリコスプレをした乃絵美シールですね(QMA2のカードは別の方が持っていかれました)。これを機にまたQMAの廃人道へと精進して行きたいと思います!
(一緒に写っている「l’omlette」の文字は会場で売られていたサンドイッチの包み紙です、せっかくなので写しておきました)

そして、ジャンケン大会最後の目玉としては、恒例の「乃絵美全員との記念写真」権です。ゲットした方、おめでとう!
うーむ、というかあの方は○o○○○○さんのような気が…ブログ見る限りドリームノートとかあったし。でもとりあえずここだけの話にしておこう(汗)。

その後、主催者さんの閉会の言葉をもってイベントは終了。今回も退室は二列にちゃんと列を作って、乃絵美の挨拶を受けながら会場を後にしたのでした。

簡単に総括を
結果から見れば前回から2年経っている為、サークル参加の本の内容も含め確かにスケールダウンしたというのは否めないのですが、相変わらず楽しいイベントでした。ああ、この人(人達)が主催するイベントは面白そうだな…という期待には充分応えてくれたと思っています。前述したアイマスのイベントも、「初めてアイマスオンリー、行ってみるかな〜」と思ってますんで(汗)。

しかしそれにしても、この乃絵美ってキャラは稀有な存在です。今やエロゲなんて発売日の金曜から日曜までが山場。酷い場合は金曜だけで売り逃げに近い売り方がされているのが現状だというのに、なんと8年前、更には18禁シーンさえ無いキャラにこれだけの想い入れを持った方達が集まってイベントが開催されたという事に、改めて驚かされます。
最早リアルタイムでプレイした方には、建前上は全て20代後半には届いているわけで、仕事を抱えている人達も多数でしょう。こんな中で楽しいイベントを開いてくれたスタッフの方達に感謝です。

■今日は甲府に出張。どうやら夏にかけて4,5回は往復するような用事が増えてきそうな気配です。
しかしオフィスがほぼ東京駅寄りの大手町にあるので、ここからだと意外と時間がかかるんですよね。特急あずさ等は殆ど新宿始発だし。長野や静岡に新幹線で行ったほうがもっと短い時間で到着するというのが何とも(汗)。

 5/8(月)  凍結していたソフトが次々と/くらしのいずみ

「乃絵美のお誕生会」については簡単にイベントレポートとしてまとめようと悪戦苦闘しています。お暇な方は二年前の「のえしょ3」のレポートでもみてやってください。あ、今回メカ乃絵美はいなかったなぁ…。
ぼとむれすの「おまかせ!とらぶる天使」もマスターアップしたみたいだし、TECH GIANによるとinspireのブランドが再始動して「エーデルヴァイス」も開発が再開されたらしいし、まだまだ色々な事から目が話せないかな…と思っている最近です。
(とは言っても、私が興味を惹かれているのは確実に主流でないのは確かですが(汗))

「くらしのいずみ」(谷川史子)
少年画報社・YKアワーズ六月号増刊、アワーズプラスにて掲載。
ミクシィの谷川史子コミュニティ内にて情報を得て本日購入しました。デビュー当時を除けば、今まで「りぼん」「cookie」などの集英社以外の雑誌に描くというのは今回が初めてになるのでしょうか。うーむ、どういった経緯なのか…「トライガン」の内藤泰弘さんと知り合いだってのは既刊単行本を見ていると分かる事なので、そういった繋がりなのかな。

内容としては、さる新婚夫婦のふとした相手の見えない疑問への戸惑いと、それが打ち解けていく様を描写した16Pの短編です。初期短編の傑作「きみのことすきなんだ」のような作品内に漂う空気の良さを感じました。「アワーズプラス」の体裁自体は何でもありなカラーではありますが、それなりに掲載順位にも気を配られているのではないかと。@ってことはAもあるん…だよね。

 5/5(金)  QMA3 賢者二段も中盤を過ぎて

およよ、1か月も空いてしまいました。
その間何をしていたんでしょうねぇ…仕事以外は意地になって「クイズマジックアカデミー3」だけやっていたような気がします。
ゴールデンウィーク直前までは、4月23日のサンシャイン・クリエイション31に一般参加した以外は、ずーっと仕事が続いて3月の前半から休みが無い状態でした。自営業の弱みとはいえ、我ながら良く病気にならなかったものです。
現在は仕事もひと段落し、3日から7日まできっちり休みを取っております。今月後半もがっつりと休みを取る予定。
平日に休みを取って、新車を駆って軽井沢〜万座くらいのルートを2泊3日くらいの行程でのんびりとドライブでもしたいもんです。

■23日のサンクリについては、いつもの通り場内を巡って40冊程度本を買い漁ったものの、八割近くがQMA本とアイドルマスター本だったというのが何とも(汗)。まぁ今の興味が如実に現れた結果とも言えるでしょうか。
QMAはさておき、アイドルマスター(ナムコ)についてはやよい→雪歩と二枚ほどカードを作ってキャラの取っ掛かりまでプレイしてみたのですが、今ひとつキャラ以外に面白味を見出せない状態です。うーん、もうプレイしないかもなぁ(汗)。キャラは好きなのでムック関連には手を出しているんですけどねぇ。
アイマスについては、ヘッドホンをつけてやっている人を多数見かけていて、「へぇ〜、このゲームってヘッドホンも付いているんだ、凄いな〜」と思っていたのですが、いざ始めてみたらこれって単にヘッドホン端子が付いているだけなんですね。そうするとあの人たちはマイヘッドホン持参で……そうか、奥は深そうだ(汗)。

QMA3については、自分が抱えていた激務の最中で唯一のストレス解消になっていた事もあり、毎日毎日定期的に4〜5クレジットほどやり込んでいます。成績一覧には正確にカウントされていませんが、2回戦進出回数が450回に届いたので総クレジット回数は500クレジットくらい行ってるのではないかと。でもコールドメダルが50枚に届いていないのは明らかに鍍金なのでしょう。
(鍍金…めっき。前作の「実力がないのにコイン積んで金剛賢者になった人」を将棋の「と金」に例えて言われてもいる)

賢者に昇格直後は賢者の平均レベルの組である「ペガサス組」から陥落して、ユニコーン組に常駐しちゃうんじゃないだろうか…と思っていたのですが、既に賢者二段の八割位まで行ってさんざん経験を積んでいるせいか、120〜130クレジットのうち、ユニコーン落ちをくらったのは今まで2度に留まっています。逆に現在の最高クラスのケルベロス組に上がれる機会も増えてきたのですが、相変わらずあのクラスにいる方達は鬼の様な回答速度を誇る人ばかりで、タイピングクイズが出された際には必ず私の回答がビリになっているのは必至だったりするわけで…3クレジット連続でいられたのが今までの最長記録です。

 ケルベロス組に上がった時だけ白服にチェンジするチキンなワタクシ

やっぱり、このゲームについては自分の限界が明らかに見えてきているんですけど、自分の得意分野(芸能ジャンル2)で相手に脅威を与えたり(別名:嫌がらせ)、回答を単独正解したりする(ペガサス組なら時々あったりします)のは、やっぱり快感なんですよねぇ…。もうちょっとマイペースでやって行きたいと思っています。

QMAで現在開催されている全国大会「トム・ヤム・クン!」杯については1回参加した後、殆どやってません。うーん、興味があんまり沸かないんですよねぇ。予習がタイ問題固定ってそこまでしなくても…。うちの親父とお袋が今年初めに数週間もタイ旅行(2回目)に行っていたので、代わりに代打ちしてもらった方がよっぽど成績良いかも…と思うくらいです(汗)。

■ところで今日QMAで見た素晴らしい問題を晒しておきます

【アニメ&ゲームの並び替え】
メガドライブのソフト「ああ播磨灘」で「播磨体操第一」を見ることができる謎のパスワードを答えなさい  → たいそうしようよ

CPUは正解していましたが、プレイヤー中では私だけ単独正解。
素晴らしい……あの衝撃はプレイした人じゃないと分からないだろうなぁ。いかすけさん、その節は有難うございました(謎)

■あー、やっぱり話題がQMAの事しか無いや(汗)。
しかし、5月7日(日)に川崎市産業振興会館で開催される「乃絵美のお誕生会」は確実に行きますのでよろしく。

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