Gold Coast,
Queensland

-Enjoy your stay at Sunshine Resort!-

Have a comfortable life at a comfortable Condo! 　世界的に有名なリゾート地、ゴールドコーストでは快適な「生活」を送るためのアコモ選びは他の滞在場所と比較してより重要なファクターとなると思います。 　10年前、大学の卒業旅行で初めて日本を出て外国の空気に触れたグアム。そのグアムで大学の友人と過ごした思い出深いコンドミニアムでの「生活」がふと頭に浮かんだ僕は、コンドミニアムに的を絞って旅行会社や個人のサイトで情報収集を開始しました。 　星が多くて、同クラスの中で比較的安い。 　折角の海外、日本の方々の利用が少ない場所にいたい。 　いくつものコンドが候補に挙がっては、消えていきました。半年以上も先の手配なのに「すでに代理店での枠がいっぱい」が理由って、何ぢゃぁそりゃぁぁ！「本当に見つかるのかな…」と少し不安になり始めた頃、旅行代理店サイトでアウトリガー・サンシティ・リゾート(Outrigger Sun City Resort)を見つけました。 　サーファーズ・パラダイスの中心部からは少し離れているものの、部屋が広く、それほど料金も高くなく、比較的地元オーストラリアの人たちの利用が多い、設備が新しくセキュリティがしっかりしている、プールが充実している… 　「部屋によってはエアコンが無い」と言う暑がりの自分にとって少し不安になる要素もありましたが、それ以外は申し分が無い…それよりもこれを逃したらここより良い条件のコンドが見つかる保証が全く無かったので、問合せをしました。 　その頃、代理店サイトではまだ年末年始の料金が発表されていない時期（それなのに他のサイトでは既に枠が無いと言うのもおかしな話だなと思いましたが）なので、１ベッドルームの料金を直接電話で問合せ。返ってきた料金の答えは、クリスマスシーズンにも関わらず何とラック・レートの半額ほど、「間違って案内してないか？」とさえ考えてしまうような料金でした。エアコン付きの部屋の保証がない不安を差し引いても十分に納得のいく料金でもありました。 　僕は当然、すぐに手配を依頼し確約を得、その後代理店の「エアコンの交渉はご自身で直接ホテルと」との回答に従い、メールで交渉をしました。（この段階では『エアコンつきの部屋の保証は出来ない』とのコンド側からの返答） 　半年が経過し、現地在住の方のご厚意に甘え車でホテルに到着、チェック・インのためにレセプションに向かいました。 　エントランス、レセプション、ロビー、プールなどの共用部分はインカ王朝風にまとめられています。 　チェック・インでもらった部屋のカード・キーは2904号室のもの、何と29階の部屋（建物は39階建て）ですかぁ… 　エレベーターに乗って自分の部屋に向かいますが、客間のあるフロアに向かう時にはチェックイン時に渡されたカード・キーを差し込まないと行けない仕組みになっています。 　エレベーターを29階で降り、もらったカード・キーで部屋のドアを開け、送迎してくれた現地在住の方と一緒に部屋に入ると、ヒンヤリとした空気が！交渉の甲斐があったのか、エアコンがキンキンに効いた部屋が僕に回ってきたのです。 　まぁ、とりあえずは僕が宿泊した１ベッドルームの部屋を皆さんもご覧下さい。
部屋を入って右にあるキッチンです。 要整理っすね、自分… すんまそん…＜(_ _)＞	カギを開けて部屋に入ると、まずカウンター付きのキッチンと、その奥にリビングが目に入ります。 そう、XYLITOL持参です。歯は大切に！	部屋を入って左に進むと、バスタブとシャワーの両方が完備されたバスルームが。 バスルームに行く途中には、洗濯機と乾燥機が置かれたスペースのドアが左手にあります。
キッチンの全貌です。 写真奥（部屋の入口近く）には大きい冷蔵庫が、もちろん、引き出しを開ければ各種の調理器具や食器もすべて完備されています。	リビングの近くには丸いガラスのテーブルが。 ここでじっくりと充実ライフの計画です！	バスルームからクローゼットを経由してベッドルームへ。 クローゼットの収容量も十分です。
リビングからバルコニーへ。 波の音を聞きながら、リビングでゆっくりとした時を過ごせます。	リビングにもベッドルームへ通じるドアがあります。 リビングとベッドルームにそれぞれテレビが置かれています。	朝目を覚ましてカーテンを開けると、こんな風景が目に入ります。 う〜ん、良い目覚めだぁ…
バルコニーが暑かったら、涼しいリビングからオーシャン・ビューを楽しみましょう。 僕が滞在していたころのゴールドコーストは本当に暑かったんですよ。	オーシャン・ビューを望むバルコニーから。 コーヒーを片手にここでホッと一息。最高ですよ。 ただし、床はちょっと斜めになっていて最初は違和感を感じました。あと、バルコニーの柵が低くて、子供連れの方にはちょっと注意が必要かなとも思いました。	バルコニーでオーシャン・ビューの風景を撮影していると、上の方から「お〜い、ワシらの写真も撮ってくれ〜い」って声がしたので、１枚。 お兄さん、朝っぱらからビールですかい…
ど〜ですか！ 　部屋を入ってすぐに目に入ったリビングやキッチン、ダブルベッド（一人でこの大きいベッドの上に寝転がるのが僕のこの上ない幸せを感じる瞬間）のベッドルーム、バスタブとシャワーの両方が完備されたバスルーム…どれも普段一人暮らしの自分には十分な広さでした。 　ラック・レートの半額しかお金を払ってないのに、こんな良い部屋に泊まって良いんだろうか？おまけにこんなに素晴らしい眺望… 　僕はあまり部屋からの眺望は気にしない方なのですが、こんなに良い眺望の部屋に泊まれると、イヤでも嬉しくなるってもんです。 　えっ、どんな眺めかって？ 　↓続きをご覧下さいませ〜。

さすが29階の部屋！ サーファーズ・パラダイスのビーチが一望できます。	夜はこんな感じです。 ちょっとハワイしてる…かな？
日本でこんな良い眺めの部屋に住むにはいくらかかるんだろう？ いや、そもそもこんな良い眺めの部屋が見つかるかな？	部屋からの良い眺めの他に、このコンドはプールも魅力。 よって、ちょっと大きいカットでご紹介。 ちょっと分かり辛いのですが、左の石垣の向こうは、砂が敷き詰められたプチ・ビーチになってます。真ん中の奥の木の向こうには小さいプールが隠れています。二人きりになるには良い…のかな？ 奥にはウォータースライダー、左奥の建物には室内プールとジャグジーがあります。

コンドに滞在する時は、自分で食事を作り地元の人たちみたいに「生活」するように過ごすのも良いですが、もちろん美味しい外食もOK！このコンドにも他のホテルと同様にグランド・フロアにレストランがあります。 　何を隠そう、僕はホテルでとるバイキング形式の朝食が大好き！…て事で、いただきまぁす！
Shop Like Aussie! 　良い部屋を見つけたら、早速地元のスーパーで食材を調達するのが充実ライフの第1歩。 　いや、コンドミニアム滞在でなくても、地元の人の生活を垣間見ることが出来るスーパーマーケットに行くのが僕は大好きなんです。 　渡豪の度に必ずお世話になることにしています。その安さやボリューム、商品構成、地元の人たちの買い物の仕方…色々な部分で日本との違いを見つけて驚くはず。 　そして、その国の文字通り「台所事情」を知る大事な経験にもなります。 　では、皆さんをオーストラリアのスーパーマーケットでのヴァーチャル・ショッピングの世界にご案内しましょう！
オーストラリアで大きなスーパーマーケットと言うと、このコールス(Coles)やウールワース(Woolworths)、他にはフランクリン(Franklin)などがあります。		どこのスーパーでも大体、入るとすぐに青果売場がありますよね〜。
精肉売場です。 壮観です…	こちらでは肉はキロ売り。計算してみました。 @80で１キロ400円…ちゅー事は、100グラム40円？！ 安っ！	ミンチ用の肉。 「これでもか〜！」って感じで詰め込まれてます。
ウィンナーなどの加工肉コーナー。 日本のように小さい袋に入ってなどいません。	カニ！カニ！カニ！ ビーフ同様１パイではなくキロ売りなのですが、これがお得なのかどうか、イマイチ分からなくしました。	エビもカニと同様キロ売りなので、お得なのかどうか、僕にはピンと来ませんでした。
牛乳コーナー。 こちらでは１リットルの紙パックは殆ど市民権がありません。地元の皆さんは真ん中の２リットルやちょっと左よりの３リットル（！）のボトルを買われています。 ちなみにオーストラリアの牛乳はクリームで味を整えている事が多いので、美味しい代わりに脂肪分やカロリーが結構高いです。	バターやチーズなどの乳製品コーナー。 チーズの種類は日本よりもバラエティーに富んでいましたね。	ミネラルウォーターのコーナー。オーストラリアは日本と同様、水道の水を安心して使える国ですが、ここは太陽の国、道を歩いていると喉が渇くことが多いので結構助けてもらってます。 基本的に「水はタダではない」と言う意識はかなり浸透しているように思います。アウトバックに行かれる方は、一番下の特大サイズを買うべし！
オーストラリアでコーラと言えばコカ・コーラ。 「冷蔵庫のを買うと『冷し代』分高くなるから、棚に陳列されているのを買うべし！」とは在住者の方々の弁。	カラフルな着色料たっぷりの飲料。 ほとんどがスパークリング、炭酸です。	豪州でももうお馴染み、インスタントラーメン。 結構ワケ分からないフレーバーのがありますよ。
皆さんご想像の通り、オーストラリアで一番愛されるお菓子はポテチなどのスナック類。何でこんなにデカいの？！っつーのがあります、はい。	オーストラリアで最も愛されているチョコレート菓子、ティムタム(Tim Tam)。以前は隠れた定番土産として重宝していましたが、最近は免税店でも並ぶようになり有名になり過ぎたので買ってません。	お会計はこちらで！ アイテム数の少ない方は Express Laneへどぉぞぉ〜！（←芳村真理風） しーゆーらいたー、まいと！
How to get to Sunshine Resort 公共交通機関を使ってゴールドコーストにアクセスする場合は以下の方法が良いと思います。 （ゴールドコースト〜空港間はあまり公共交通機関によるアクセスの使い勝手が良いとは言えません。パッケージツアーやホテルの送迎バス等で移動する人が多いようです。） (1)from Brisbane Airport 　成田、関空（一部）からゴールドコーストに行く場合に使う直行便は、ブリスベン発着となります。 　ブリスベン空港からは、タクシーを利用するのでなければ鉄道を使うのが一般的です。 　ブリスベン空港にはQueensland Rail（以下"QR"）と言う鉄道が乗り入れており、空港から電車に乗ってNerang駅かかHelensvale駅で降り、surfsideが運営するバスに乗り、Surfers Paradiseに向かいます。Surfers Paradise地区のどのバス停で降りるかは、各自滞在先のアコモで事前にメール等で確認して下さい。 　ブリスベンの空港ターミナルには、Domestic Terminal（国内線ターミナル）駅とInternational Terminal（国際線ターミナル）駅があります。Domestic Terminal駅は終端の駅となっていて、空港を連絡する鉄道は、全て同駅を始点とし、International Terminal駅を経由し、ブリスベン市内に向かっています。 　また、空港始発の電車の殆どはゴールドコースト方面に直通しており（つまり、ブリスベンの空港からはゴールドコーストへの需要が最も高いと言う事なのでしょう。）、ほぼ30分おきに運行されています。 　詳しくはQueensland Rail（英語）のサイトで情報収集を。 (2)from Gold Coast(Coolangatta) Airport 　関空（一部）からゴールドコーストに向かう直行便は、途中ケアンズで名古屋、福岡からの乗客を乗せてゴールドコースト空港に向かっています。 　「ゴールドコースト」空港とは言え、場所はCoolangattaと言うSurfers Paradiseの中心から南へ30km程の場所にあり、「ゴールドコースト」に行くには何かしらの「足」が必要です。 　ゴールドコースト空港からは、QRの駅からと同じようにsurfsideが運営するバスに乗ってSurfers Paradiseに向けて移動する事になります。 　Surfers Paradise地区のどのバス停で降りるかは、各自滞在先のアコモで事前にメール等で確認して下さい。 (3)going around Gold Coast 　前述のsurfsideが運営するバスですが、Surfers Paradiseとその近辺ではかなり頻繁に運転されています。Pacific FairやAustralia Fairなど郊外の大型ショッピング・モールに行く時には有用な交通機関となりますので、ぜひ使ってみて下さい。

Adelaide(SA)　　Broome(WA)　　Canberra(ACT)　　Capricorn Coast(QLD)　　Darwin(NT)　
　Perth & Suburbs(WA)　　Port Macquarie & Wauchope(NSW)　　Sydney(NSW)
The Journey of Indian Pacific
What about Australia do you wanna know?

　　


大阪 2004　　法師温泉　　Hong Kong　　Farm Stay in NZ