大阪市内から近鉄電車で富田林駅まで30分。駅から徒歩10分。
ひっそりとした佇まいを残すお寺や町家を巡りながら、お手軽な歴史散歩に出かけてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしています。
富田林寺内町恒例の春のイベントになった「寺内町雛めぐり」は、2016年に第10回目を迎えました。3月12日(土)と3月13日(日)の2日間、富田林寺内町の城之門筋沿いを中心に、旧家の商家の軒先や通りの辻々には彩り鮮やかな、大小様々な雛飾りが飾られました。併せて、寺内町界隈のあちらこちらでは、例年どおり来訪者向けのイベントが企画・開催されました。 普段はひっそりとしている寺内町の各通りも、連日多くの来訪者の人出で賑わいました。以前のご来訪者はどちらかというとご年配の方が目立ちましたが、最近では若いカップルや小さなお子さんの手を引くご家族連れを多くお見かけするようになりました。魅力あるお店が寺内町界隈に次々とオープンしているからかも知れません。 中央商店街(富筋)沿いの古民家を利用して、「硝子・自由工房」(非常設)がこの二日間、昨年に続いて硝子工芸品のお店を開いていました。 |
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こちらの古民家(旧・大塚家住宅、富筋)では、雛飾りのほか、箱段や珍しい「電話室」が展示されていました。 | |
昔ながら雛段飾り |
電話室(左側)と箱段(中央) |
なお、富田林寺内町界隈では、例年、3月の雛めぐりの他にも四季折々のイベントがたくさん企画・開催されています。詳しくは、イベントスケジュールを御覧になってみてください。 2016年3月12日(土曜日) |
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じないまち探訪記 | |
じないまち随想 | |
ご感想などお便りをお待ちしています。(管理人) |
(富田林市提供、禁無断転載)
重要伝統的建造物群保存地区
富田林市富田林町の一部にあたる寺内町は、1997年(平成9年)に国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。大阪府下では唯一の指定となっています寺内町にある約500棟の建物の内、江戸時代から昭和初期頃までに建てられた181棟の建造物が伝統的建造物に特定されています。保存地区内において通常道路から見える建物等の外観の現状を変更(増改築、改修、模様替え、色彩の変更、新築、除却など)する時には、予め市教育委員会・文化財保護課に申請して許可を得る必要があります。伝統的民家(町家)は白壁、板塀、格子戸など往時の姿のままに外観の保存・復元・修景作業を終えて、今も人々が生活の場として暮らしながら、素朴で静かな佇まいを今に伝えています。
寺内町の主だった商家には由緒・由来を記した案内板が設けられ、石畳の街路には路面灯を兼ねた道標や案内標識なども整備されています。電信柱の配置や各戸の電気メーターなどもできる限り目立たないような工夫が施されています。
また、寺内町では伝統的な町並み景観に配慮して、新しく建築される建物も周囲の景観に調和した外観となっています。
富田林寺内町までの道順
寺内町へは近鉄長野線富田林駅又は富田林西口駅下車徒歩10分です。先ずはじないまち交流館へお立ち寄りください。
散策地図がもらえます
富田林駅前の観光案内所又はじないまち交流館で散策地図がもらえます。
立ち寄ってみたいお店
休憩所(トイレ)
じないまち交流館、寺内町センター、じないまち展望広場にあります。
車でお越しの方へ
寺内町は道幅が狭く、中には公共駐車場がありません。車でお越しの場合には、2014年2月に新しくオープンした富田林市営東駐車場(有料)をご利用ください。一般用の普通乗用車及び団体用のマイクロバス(1台分、市役所に要事前予約)を駐車できます。重要文化財・旧杉山家住宅まで徒歩5分、じないまち交流館まで徒歩15分。
尚、団体用の大型観光バスでお越しの際は、富田林市役所にお問い合わせください。宜しくご協力お願いします。
団体でお越しの場合には、地元のボランティア・ガイドによるご案内も可能です。(事前のお申込みが必要)
ガイドのお問い合わせや事前のお申込みは下記のじないまち交流館までお電話ください。
じないまち交流館
〒584-0033
大阪市富田林市富田林町9-29
TEL.0721-26-0110
FAX.0721-26-0110
(午前10時~午後5時、月曜休館、12月28日~1月4日休館)