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店長8
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2004/02/02 17:26:42 |
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もう少し詳しく書くと・・・
店に入る・・・壁側の4人がけのテーブルに座る 店:注文は? 私:ネギラーメン! 店:ネギラーメンならカウンターでないと出せませんから移動してください。 私:? そうなの・・・。 やがてラーメンがセットされる。厨房横にある、小さなミルクパンのような鉄鍋にごま油が注がれコンロにかけられる。 その間、カウンターの上のもの(割り箸、ラー油、爪楊枝など)がしまわれていく。 私の前だけでなく、カウンター上の全席ぶんが片付けられている。 それはまるで閉店時の掃除の準備のような状況だ。 カウンター越しの食器や空席にタオルが被せられていく。 同時に紙製のエプロン(焼肉屋で使うやつね)を配られる。
店:絶対にどんな事があっても動かないで下さい。 手は後ろに廻し、組んでいて下さい。
すでにミルクパンからは油煙があがっている。自然発火してもおかしくない温度のはずだ。 ラーメンのうえに一握りのネギが乗せられ、いよいよ準備完了。 店:絶対に動かない事! 命令口調ともとれる。が、無理も無い。
麺の上空05mくらいから高熱の油が注がれていく。 ネギに接したその瞬間、火柱があがり、顔面に炎の熱さが伝わってくる。 数回これを繰り返し無事完成!
味は・・・ごま油がかなり強い 私は苦手です。 味で食べるというより、パフォーマンスで食べるラーメンかなぁ。
なお、駐車場はありません。
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