JR東海の路線
線区名 乗車(未乗)区間 感想・ポイント 注目の無人駅
東海道本線 完乗  JR東海の東海道本線は静岡県の横の長さを感じてしまう。安倍川、大井川、天竜川の長い橋りょうや弁天島駅〜新居町駅間の浜名湖がビューポイントである。赤坂支線はローカル色が強い。 美濃赤坂駅
東海道新幹線 完乗  新幹線ではいちばん最初に開業した区間。静岡県内の山の斜面と言う斜面に造られた茶畑には驚かされるであろう。
御殿場線 完乗  全線単線のローカル線ではあるが、元々東海道本線だった為、複線の跡が今でも残っている。富士岡駅付近の富士山がいちばんでっかくそびえ立っている。  上大井駅谷峨駅、足柄駅
身延線 完乗  山梨県内では日本三大急流の一つである、富士川がお勧めのポイント。山梨、静岡と言えば富士山のイメージが強いが富士山を見るなら沼久保駅がいちばんである。  寄畑駅沼久保駅
飯田線 完乗  天竜川の渓谷沿いを走る路線と田本駅、小和田駅と言ったハイレベルな無人駅、車窓からの伊那盆地と南アルプスの山々など、通しで約6時間の電車旅もまったく苦にならない。多くの鉄道ファンが太鼓判を押すほどの人気路線である。  船町駅下地駅東栄駅大嵐駅小和田駅中井侍駅田本駅金野駅、切石駅、伊那田島駅
武豊線 完乗  人気ジョッキー、武豊と同じ字としてお馴染みの知名だが、住宅地の中を走る路線と言った感じ。みどりの窓口が設置されていない駅はすべて無人駅である。
高山本線 完乗  JR東海としては岐阜〜猪谷間。「(ワイドビュー)ひだ」の本数が多く、無人駅での列車待ち合わせも多い。運がよければ鈍行1本で停車時間中に駅舎の写真が撮れる駅が4〜5駅存在する可能性が高い。 飛騨宮田駅、渚駅
中央本線 完乗  南木曽〜木曽福島間における木曽谷を縫う様にして走るのと、上松〜倉本間の「寝覚の床」がとても印象的。定光寺駅、古虎渓駅は名古屋の通勤圏内とは思えないほどの山間の駅である。  定光寺駅落合川駅十二兼駅
太多線 完乗  路線が短いため、軽快なフットワークを誇るキハ11ではすぐ終わる。「日本ライン」の異名を持つ木曽川を渡るのがいちばんのポイントと言った感じか。 姫駅
関西本線 完乗  JR東海の区間は名古屋〜亀山間。長島の輪中、四日市の工業地帯を見るとなぜか地理の授業を思い出すのは私だけか。長良川の河口堰もこの路線の車窓から見える。 長島駅河原田駅
紀勢本線 完乗  海沿いを走るイメージが強いが、平野部が少ないので険しい山間部を走る事になる。尾鷲〜熊野市間はとりわけ山が深いが駅に着くときちんと海を見せてくれる。熊野川は紀勢本線の非電化区間の終わりを告げる。  阿漕駅、梅ヶ谷駅、大曽根浦駅波田須駅
名松線 完乗  東海地区では最高のレベルを誇る盲腸線。家城駅までは何気に利用客が多い。終点の伊勢奥津駅は現在は無人になっておりのどかな雰囲気を醸し出している。 井関駅、伊勢鎌倉駅伊勢奥津駅
参宮線 完乗  伊勢、鳥羽方面へ行く路線で快速「みえ」で高速化を図っているが、近鉄に押されているのが現状の路線。旧池の浦シーサイド駅は真後ろに海が迫っている。 二見浦駅


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