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第3回「クレメンタインのたまご」(鬼ヶ島通信第17号)
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クールだけども切ない、不思議なお話(を目ざしてるんですが) |
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司馬遷、山本周五郎、乃南アサ、清水義範、萩尾望都、かわみなみ |
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最近、囲碁を始めました。最近、囲碁を始めました。 |
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目立ちたがりの引っ込み思案 |
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いつ、と言われれば、締め切りの前に書く。書くときは、わりと一気に書きます。
何日寝かすかは、締め切りまで残された時間による……。
この余裕のなさはいかんなぁ、と思っていますが、この勢いはなくしたくないなぁとも、思っています。 |
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賢人か、美人か、お金持ちがおもしろそうですね。なので、ソクラテス、マリー・アントワネット、紀伊国屋文左衛門あたりをあげておきます。 |
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紙とペン。
うん、これで生きている限り楽しめる。OK。 |
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作品を発表する場を与えてくれるところ。 |
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昨年末、母が救急車で運ばれたとき、なんと家族が一致団結しました。
皆わがままぞろいで、いつもケンカばかりなので、絶対ありえないと思っていたのになぁ。ちょっと感動的でした。 |
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ありがたいことに、食いっぱぐれることもなく、大きな病気もなく、平和に日常を過ごしています。
最近メダカを飼っています。もりもりエサを食べる様子が、なんともかわいいです。 |
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第4回「並木通信社」(鬼ヶ島通信第18号)
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なんてったってファンタジー |
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カニグズバーグ、宮沢賢治、『指輪物語』、「クレヨン王国シリーズ」、「魔法の国ザンスシリーズ」 |
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旅、酒、海、花、芝居、なにかを創り出すこと |
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今、編集者、元、劇団員。ぼうっとすることに憧れる多忙人間。見かけだおしの粗忽者。
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30歳になる直前から。 |
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休日の日中25枚くらい。たとえ時間があっても、それ以上書こうとするとなぜかプッツンしてしまう。短編1編か長編でいうと1項目が、1日に書ける限度なのかな。
書いた後は、ひっぱりだしては手を入れてのくり返し……。
永遠の未完成、これ完成ではないところがつらいネ。 |
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国芳(江戸の浮世絵師)。友だちではなく恋愛対象としてお会いできれば……。 |
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その島の生態圏のわかる植物・魚介図鑑(毒物を食さないため)と火起こし道具、水中めがね、ナイフに酒。まじめにサバイバルを楽しみたい。ウォー!
お酒は熟成に時間がかかるからとりあえず飲む分を持参。 |
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集団や組織に属することをあまり好まない私としては、会社のつぎに長くいるところ。
友だちに「今度の会社、ずいぶん長いねえ」と驚かれたぐらいだから、根本的に飽きっぽく、一人でフラフラが好きなのでしょう。
「ももたろう」は、できるだけしばりの少ない、メンバーそれぞれにとって居心地のよい場所としてあってほしいな。 |
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古代史にはまっていて、神社伝承学の存在を知り、関連本を読みあさっています。ミステリーのようにおもしろい。
神話の登場人物は神なのか人なのか、天皇という権力はどうやって確立したか、日本書紀や古事記が隠そうとしたことは?
興味はつきません。 |
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息子の中学受験で、親の私もけっこう勉強をして、自分のいい加減さを反省しました。
これからの時間は、自分のための勉強に有意義に使おうと心新たにしています(勉強と遊びは重なる部分が多いというのが私の解釈ですが)。 |
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いつ起こるかわからない大地震と何をしでかすかわからない息子(2つになってしまった)。 |
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『僕の叔父さん』(中沢新一、集英社新書)、『デモクラシーの冒険』 (姜 尚中・ テッサ・モーリス‐スズキ 、集英社新書) |
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義兄がフランス勤務になり、姪っ子(医大生)が下宿人としてうちにくるので、春までに我が家の一室を開けるべくものを整理しなければならないという押し迫った課題がある。
とはいえ、フランスへ行くという楽しみができたのでホクホク。美術館めぐりがたのしみだ〜!(休みをとれるかが問題だ〜!) |
参考作品 |
『のんのんさんとまんまんちゃん』鬼ヶ島24号掲載
『夢から落ちたおかあさん』 鬼ヶ島20号掲載 |
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第5回「おじいちゃんの結婚」(鬼ヶ島通信第19号) |
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テンポの良さが、命? |
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山本文緒、北村薫『ターン』 |
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映画鑑賞 明るいアクション物が好きです。 |
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教員ですが、第一印象で教員に見られたことがないのが自慢です。
小学生を相手にしているせいか、思考も小学生レベル? |
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小学校5年。死ぬほどつまらない話を書いてました。中学の時は、社会の授業中が執筆タイムでした。 |
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夜、書きます。一日1行の時もあれば、10ページくらい書く時もあります。3ページ書いて、10ページ消す時も…。 |
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二宮金次郎。会って、あちこちの学校で銅像にされちゃっている事実について、どう思うか尋ねたいです。
でもって、背中のマキを下ろさせて、一緒に遊びに行きます。 |
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強力豊胸マシーン。誰も見てないうちに、セクシーバディに生まれ変わろうと。 |
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いろいろな乗り物のある遊園地 |
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石田衣良 『うつくしい子ども』 |
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仕事に追われていますが、毎日が楽しいです。ただ、最近、ちょっと痩せたので、自慢のナイスバディが……!?
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東海沖大地震がいつくるのかと、びくびくしてます。 |
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「ちびギャラ」の@〜D 詩というにはおもちゃっぽいんだけど、いい こといってるんだなあ、これが。 |
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担任している子供たちを、無事卒業させることが、今の一番の仕事 です。大好きな子供たちと過ごせる残りわずかな日々を、精一杯 味わいたいと思ってます。 |
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第6回「みどりのマニキュア」(鬼ヶ島20号)
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読んだ人が適当に感じてください。 |
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安房直子、パトリシア・マクラクラン、『ふしぎをのせたアニエル号』『マリアンヌの夢』、浦澤直樹のマンガ |
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おしゃべり、より道、温泉に行くことが好き。整理整頓がにがて。
ひとり旅にあこがれてます。 |
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しっかり書き始めたのは、子どもを産んでから。遊びみたいに書いていたのは、小学生の頃。 |
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読むのも遅いけど、書くのも遅い。作品は、長く寝かします。(寝込んで、起きないことも、たびたび) |
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自由に作品を発表できる場、お酒を飲める場、自分らしくいられる場、そんな所でしょうか。 |
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有名な人と特にお友達になりたいとも思わない。(肩こりそうだもの)
過去にいけたら、ごく普通の人とたわいない会話して、その時のおいしいお酒でも飲めたら、おもしろいかも。 |
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無人島には、行きたくない!! なので、考えられない。 まじめにサバイバルしたくない! |
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映画『ジョゼと虎と魚たち』がよかった。せつない映画ですが、ハリウッド映画にない、叙情感が胸にしみこみました。 |
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今は、朝日小学生新聞の連載と格闘。ちゃんと終わるのかとハラハラしながら、楽しんでいます。
週末は、日帰り温泉によくいきます。ここらあたりの温泉には、ちょっと詳しくなりました。 |
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腰痛が復活すること! |
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漫画がおもしおくてよく読みます。とくに『不思議な少年』1−3 山下和美はおすすめですよ♪ |
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5本指ソックスにこっています。 |
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第7回「まり子さんのゆびわ」(鬼ヶ島通信第21号)
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……??? |
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ケストナーの『飛ぶ教室』、ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』、ウイリアム・サローヤンの『笑い虫のサム』、太宰治の『畜犬談』、北条民雄の『いのちの初夜』etc.
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もちろん(?)書くこと。それから、読むこと。
こぢんまりした喫茶店で、美味しいウインナーコーヒーをいただきながら、文庫本を読むのが至福の時です。
あと、ひとり旅のいいわけに買った一眼レフのカメラにはまって、時々、季節の写真を撮りに行ったりもします。 |
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半径10キロ、時間距離千年の範囲で書いています。 |
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ずいぶん前から。 |
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行き当たりばったり。風の向くまま、気の向くまま、です。 |
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会ってみたい(というより、見てみたい)人はいっぱいいますが、「お友達」になるのは、畏れ多くて御免こうむります。
でも、ナチスのプラハ侵攻のとき、ユダヤ人の友人たちに、「私をあてにしてくれていいわよ」と言ったという、カフカの恋人だったミレナや、ケストナーの恋人だったロッテとは、 ちょっとおしゃべりしたい気もしますが、彼女たちも、「歴史上の人物」なのでしょうか? |
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勇気!! |
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大切なところです。 |
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とりあえず、「新選組!」などいかがでしょうか? |
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頭の上で核爆弾が破裂すること。足元で地面ば揺れること。 |
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昨年から京極夏彦の「京極堂シリーズ」にはまっています。今夏、封切り予定の映画が、今からとても楽しみです。 |
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とりあえず、元気です! |
参考作品 |
『百円ばあさん』が鬼ヶ島25号に掲載。
『おばあちゃんとお化けの日』が鬼ヶ島41号に掲載 |
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第8回「毛はえ薬は、いかが?」(鬼ヶ島通信第22号)
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リアリズムとファンタジーと、心のままに書いています |
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『少女ポリアンナ』 |
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好きなことは、たくさんありますが、日常生活が一番好きかな? |
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自分の心から物語が産まれるなんて、素敵なこと。
未熟ですが、書くのは、幸せです。誰かの心に届くとうれしいです。
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小学生頃? |
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早朝、清浄な空気の中で生まれた作品でござりまする。 作品によりますが、短い作品は、一気に書くことが多いです。 寝る間もなく飛んでいくものや、寝たままの作品が多いです。 |
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ガリレオ.ガリレイ。 地球儀で遊びます。 |
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パソコン(太陽電池式)も。時間がたっぷりありそうなので、島の生活を楽しみながら、無人島日記や、書きたかった作品を、思いっきり書き、世界へ配信します。 |
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ほっとするところ。 |
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『赤い月』をちょっとのぞいたら、上下読むまでやめられず、忙しい時だったので困りました。
感動というより、事実の持つ凄さに魅かれたのだと思います。
武蔵丸が、「生まれ変わっても、相撲取りになりたい」と、言ったのにも感動しました。 現役の時、「ぼくが負けたら、お客さんが喜ぶんですよ」と、悲しそうな顔で言っていたのが、忘れられなかったからです |
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近所の仲間五人で、「メル友わいわい会」というのを作って、メールでわいわいやっています。一緒にウォーキングをしたり、会うことも多いのにと思いますが、
メールが加わると、また親しさが増すから不思議です。< |
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天地人乱れしままに年明けぬ……。
やはり人災が一番怖いというか、御免こうむりたいものです。 広い意味でも……。 |
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『ミーズルとミクロの仲間たち』 イアン・オグビー作 (講談社刊) スリルがあって、一気に読みました。
『もりのひなまつり』 こいで やすこ作 (福音館書店刊)
時節柄、読み聞かせ用に借りてきましたが、かわいい絵と文。 気に入りました |
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静かに机に向かい、時おり庭の小鳥と話をする、そんな日々でございます。
(とりあえず、昨日と今日ですが) |
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第16回「ラッシュアワー」(鬼ヶ島通信第30号) |
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わたしの作風は、ずばり、「出たとこ勝負」です。
思いついたお話を書き出す。そして最後まで書き通す。
出来上がった作品が、その時のわたしの作風。 |
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ケストナー |
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お話を書くこと。ぽけっとすること。 |
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短所は、たくさん。長所は、ほんの少し。 と、謙虚なところを、まずアピール。あとは、「ももたろう」の作品を読んでください |
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実際に紙に書き出したのは、八年ほど前からでしょうか。
でも物語は、子どものころから常に頭の中にあって、 扉が開くのをじっと待っていたように思います。
(こんな台詞を、一度でいいからいってみたかったんです・・・) |
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*朝
*とりあえず2,3ページ
*書いたものは、基本的にねかしません。 自分がねます。目覚めたとき、読み返して「ギャー!」と思わなければ、ひとまず成功です。 |
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紫式部に弟子入りして、一から修行させていただきます。 |
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ヘイデン・クリステンセンをつれていきたい。 あッ! でも、むこうはすごく迷惑だろうなー。ウジウジ。 |
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ももたろうは、わたしにとって半年という時間の早さを教えてくれる貴重な体内時計です。
ももたろうがなければ、一年でも二年でも、のほほんとしちゃいそう。 |
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感動したというより「面白かった!」という作品の方が多かった気がします。 ひとつあげるとしたら、映画は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』 本は、『オーチュポンの祈り』(井坂幸太郎)。 |
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娘の学校の早朝通学がなくなったので、けっこう朝寝坊になりました。
今までは朝書いていたのに、書く時間がなくなりました。 |
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魂が老化すること。 |
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「スペース」加納朋子(東京創元社)
「五人姉妹」菅浩江(早川書房) |
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「ちゃぐりん」(家の光協会)の童話のワンダーランドに
「おしゃべりなランドセル」というお話を載せていただきました。
平成うわさの怪談(岩崎書店)に
「恐怖のドールハウス」というお話を載せていただく予定です。 |
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高林潤子 |
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第19回「卒業記念日」(鬼ヶ島通信第33号)
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うーん、むずかしい。ヒューマニズムと・・・予定調和だったりして |
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好きな作家は、内田百閨B
そのほか、ムーミンのシリーズが好き。 |
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幸せな時間は、自宅で、本屋さんで、図書館で、本に囲まれている時間です。
あとは、ねこの未来(みく)とむさぼる惰眠。 |
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いつも、メッセージと応援のつもりで書いています。
どこかの誰かへ、そして自分自身への。 |
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処女作は、小学校1年生の夏休み、『星をひろった子供たち』という作品でした。 |
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決まってない時間に、決まってない量書きます。ねかす時間も不定。電車の中で書くのが好きです。 |
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内田百閧フウンチクを聞きながら一献・・・あるいは、賢治のトランクに押し込まれた原稿の整理をする。 |
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広辞苑 |
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放課後の部活動。部室でうろうろしていて、約役にたってないけど楽しそうな部員です。 |
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ささやかな出来事はありましたが、ちょっと内緒ってことで。(?)。 |
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冬なので冬眠中です。熊さんと異なるのは、食べ物が豊富なので、穴が狭くなってきたこと。 |
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TVをみていたらいきなり始まるホラー映画のCM |
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嫌われ松子の一生・山田宗樹(幻冬舎) |
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猫と酒瓶を抱いて冬眠中。春になったらアンソロジー(平成うわさの怪談)が出るようです。 |
参考作品 |
*作品 『最高のスカイブルー』 鬼ヶ島通信第34号掲載 |
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第24回「かがみよ、かがみ」(鬼ヶ島通信第38号)新人です。
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初心者なので、なんでもござれ。私ならではの作風をつくりたいですね。いつか、きっと……。 |
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森絵都、槇村さとるのマンガ、R・シュタイナー、河合隼雄。児童書は、ファンタジーが好き |
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いまは全く上滑りですが、心の奥底、深層心理から湧きあがってくるような物語づくりに憧れています。
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ちゃんと(?)書き始めたのは、1999年秋、カルチャーセンターの童話教室を受講してから。 |
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いまは、むすめが寝ている間にちょこちょこと。今年はもっと書きたいです。作品は、作者同様、よく寝ます。 |
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赤毛のアン・・・は歴史上の人物じゃなですね。じゃあ、モンゴメリ。 |
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紅茶をいれたポット。海をながめながら、お茶を飲んでいたら・・・救助の船が現れたのでした。 |
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まだ、よくわからない。謎めいたところです。数人のメンバーにちらっとお会いしただけなので。
これから開けてびっくり玉手箱。なにがでるやら楽しみです。
もちろん、書いた作品を載せていただくところではあります。 |
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よかった本は、梨木香歩の『春になったら苺を摘みに』、それとマンガの『SLAM DUNK』、何度読んでもおもしろい。
自分の「しっぽ」を探しておしりをなでたり、私のおしりをチェックしたりしているむすめの言動に日々感動させられます。 |
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「走り屋」のむすめを追いかけて毎日がマラソン大会です。これで体力つくといいなあ。 |
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子供がひとりで静かに遊んでいるとき。 |
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エロール・ル・カインの絵本を子供のためと称して買って、うっとり眺めています |
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引っ越しました。それにまつわるあれこれで、 てんやわんやの毎日です。 |
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第29回。『ぼくたちのレールあそび』 (鬼ヶ島通信43号) |
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ファンタジー。 |
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児童文学では、やはり佐藤さとる先生。その他のジャンルでは、星野道夫さん。山本 昌代さん。漫画家なら、さそうあきらさん、漆原友紀さん他。 |
4 |
惰眠。旅。フリークライミング(超初心者ですが・・) |
5 |
逃避願望の強い3児のハハ。ええかっこしぃの小心者です。 |
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物語の形では10年以上前。児童モノは今回が初めてです。 |
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書くのは基本的に夜。決していいことだと思いませんが、短期集中型です。栄養剤と
煙草とコーヒーを飲みながら不健康に書きます。 |
8 |
子供。生き物が不可なら、煙草とライター、そして船。 |
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まだ全然わかりませんが、今後も書くことをやめないために、いい刺激になればなぁ と思っております。よろしくお願いします! |
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小2のムスコの夏休みの自由研究は、自作童話でした。仲の悪い2羽の鳥がどら猫を やっつけるゲーム感覚の展開で、最後に「2わのとりは みんなのえいように なり ました」とあり、「栄養になっちゃったのか。なんだかすごいハナシだ!」と感動し たら、実 は「えいゆう(英雄)」と書くつもりだったそう・・。 |
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はじめまして。月野あかりと申します。 |
13 |
流しの下の奥を掃除すること。 |
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吉田修一にはまってます。「熱帯魚」とか。漫画では山下和美の「不思議な少年」。 |
15 |
うちのインコがまたも懐妊中。意地悪でヒステリックな母鳥と、きわめて温厚な父鳥・・なぜか我が家によく似ています。 |
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1 |
第31回『しりとり注意報』(鬼ケ島通信 第45号) |
2 |
ある種、ナンセンス
(桃太郎コーナーで末吉先生がそうおっしゃったというのを読み、
ああそうなのか、と納得) |
3 |
いしいしんじ・プロイスラーの「クラバート」 |
4 |
せまいベランダでのガーデニング
ウクライナエッグ作り |
5 |
妙なことばかり選択して失敗することが多い・
思い込みが激しい・心配性 |
6 |
10年程前 |
7 |
昼ご飯の前と昼寝のあと |
8 |
運慶 |
9 |
紙とえんぴつ・聖書(一度じっくり読んでみたい)
鏡と毛抜き(顔が毛だらけになったら困る) |
10 |
長年入学したいと憧れていた有名大学 |
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とにかく「チャングム」をいっしょうけんめい見ている。 |
12 |
現在離れて暮らしている娘とたぶん来年離れて暮らすだろう息子のところに大きな地震がおこること |
14 |
奥野正男著「神々の汚れた手」
(旧石器捏造・誰も書かなかった真相) |
15 |
とにかく毎朝、高校生の息子を起こして時間どおりに学校へ行かせることが私の使命かと。子育て最後の一年がこんなハードなものになるとは。とほほです。 |
参考作品 |
『さいごのさいご』(鬼ケ島通信第42号)
『どろぼうくしゃみとオットセイ』(鬼ケ島通信第41号)
『タカヨシとプー』(鬼ケ島通信第40号参考作品) |
1 |
第32回「かぜひき計画表」(2005年鬼ヶ島通信 第46号) |
2 |
作風は、まだ自分でも得られていない気が……。一生見つからないかも。 |
3 |
トーベ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズ ミヒャエル・エンデ『モモ』 ローラ・ワイルダー『大草原の小さな家』 ジャック・ロンドン『白い牙』 宮沢賢治 斉藤敦夫「ガンバの冒険」シリーズ
――などなどですが、実は、もっと好きな本が、まだ数冊あります。大切すぎて、ここでタイトルも告白できないくらいなんですよ。 |
4 |
・ゲーム。RPGを、のんびり楽しむのが好きです。 |
5 |
万年ダイエッターです。 |
6 |
「ここから」という、はっきりした区切りが、どうしてもつけられません。 |
7 |
「ながら」です。ひたすらダラダラと。 |
8 |
歴史とは少し違うかもしれませんが、手塚治虫。ファンの署名を集めて、
『ブラック・ジャック』の執筆をもっと続けて欲しいと懇願してきます。 |
9 |
脱出と探索をかねてヨット。もしくは豪華客船「飛鳥2」を。 |
10 |
それは、やはり「ももたろう」ですから、鬼ヶ島へ向かう舟ということで。
同乗できて、本当に良かった。 |
11 |
鼻炎による睡眠時の無呼吸障害。 |
12 |
『ソフィーの世界』 |
14 |
通常より二十倍以上も高いアレルギー抗体値を下げるべく、正しい生活習
慣を心がけようと、奮闘中。 |
参考作品 |
第25回『旅人レース』 ペンネーム・長尾孔聖 (2002年鬼ヶ島通信 第39号)
第30回『シロからにげろ!』 (2004年鬼ヶ島通信 第44号) |
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