LKPTeam「うわー・・・」
カレン「これは・・・すごいわね(^^;」
LKPTeam「本が、本が(^^;」
カレン「ずいぶんと忙しそうね」
LKPTeam「みたいですねー」
LKPTeam「お客さんもたくさん入ってるし」
カレン「仕事のしがいがあるってものよね」
LKPTeam「いや、できればさっさとお帰り願いたい」
カレン「またそんなこと言って」
LKPTeam「いや、だって・・」
カレン「なによ?」
LKPTeam「この返却された本を棚に戻すのは私ですよ?」
カレン「うん」
LKPTeam「そのときにお客さんがいたら邪魔じゃないですか」
カレン「別にいいじゃない、そのくらい」
LKPTeam「いえ、迅速且つ正確に棚に戻すにはお客さんは邪魔なのですよ」
LKPTeam「なので、本を返したらさっさと帰る、これにつきますね」
カレン「わがままねぇ」
LKPTeam「えっへん」
カレン「褒めてないの」
LKPTeam「あぅ」
カレン「で、今日の仕事は・・・って、もう決まってるようなものね」
LKPTeam「ですね」
LKPTeam「ホントは仕事のスケジュールを組もうと思ってたんですけど」
LKPTeam「この調子だとカウンタ業務になりそうです」
カレン「しょうがないわね、こればっかりは」
LKPTeam「です」
カレン「でもお客さんが少なくなったらスケジュールを組めるわよね?」
LKPTeam「え、・・・あー、多分」
カレン「何で多分なのよ(^^;」
LKPTeam「いやー、実はその他にも仕事が」
カレン「何?」
LKPTeam「会社で使ってるPCにMySQLをいれようと思って」
カレン「なんで?」
LKPTeam「その日に出るコミックのリストを調べたり出来るシステムを作ってたのは知ってますよね」
カレン「うん、PWSとASPでCSVのファイルをデータベースにして使ってるやつでしょ?」
LKPTeam「ですです」
カレン「それがどうかしたの?」
LKPTeam「あれ、飽きたんで」
カレン「・・・・・」
LKPTeam「いや、なにか言ってくださいよ(^^;」
カレン「飽きたとかそういう理由で替えるの?」
LKPTeam「いやぁ、そういうわけではないんですけど」
カレン「じゃあどういうわけよ」
LKPTeam「CSVのデータベースだとどうしても専用のデータベースには敵わないでしょう?」
カレン「うん」
LKPTeam「結構データが多くなってきましたからね」
LKPTeam「この辺でMySQLみたいな専用のデータベースソフトを導入するのもいいかな、とか思って」
カレン「なんか、自分の趣味のような気がしないでもないけど?」
LKPTeam「やだなぁ、気のせいですって」
LKPTeam「純粋に利用効率を上げようと思って」
カレン「なんの?」
LKPTeam「このシステムの、ですよ」
LKPTeam「実は私、このシステムを作ったことは作ったんですけど
(*1)、ASPなんてあまり詳しくないですし」
カレン「でも動いてるんだから問題ないんでしょ?」
LKPTeam「それはそうなんですけど」
カレン「なら問題ないでしょ」
LKPTeam「でもほら、検索の条件指定とかいろいろ増やしたいし・・」
カレン「今のままで十分なんじゃないの?」
LKPTeam「う・・」
カレン「ちなみに聞くけど、LKPTeamちゃん以外の人で後方一致とか前方一致とか使ってる人っているの?(^^;」
LKPTeam「・・・・・い、いないです」
カレン「ほら(^^;」
LKPTeam「うー」
LKPTeam「でも使ってみたいんですもん!」
カレン「それね、一番の理由は」
LKPTeam「うわーん」
カレン「まぁ、入れちゃダメとは言わないけど(^^;」
LKPTeam「うわーい」
カレン「うわぁ、泣き止むの早い(^^;」
LKPTeam「えっへん」
カレン「だから褒めてないって(^^;」
LKPTeam「じゃあ、さっそく入れてみます」
カレン「仕事の合間にね」
LKPTeam「はーい」