ワイン化
  @taouchaid---[3☆満点、+=☆/3]
[H22/10から開始、似たような印象のワインあるときは過去に遡って追加コメントしていきます]
 ・M [H22] 10 11 12 [H23] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 [H24] 1 2 3 4 5 6
平成24年4月・・赤ワインには良い日和になりますね
1 オスピス・ド・ボーヌ/キュベ・グロー/ムルソー03'(白) 11 ムルソー・シャルム/バロ・ミロ08
2 メイユール・ラ・ビシェット・コート・デュ・リュベロン10'
3 ソーヴィニヨン・ウィンクル・ルラーノ10'
4 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー・ドメーヌ・ドゥ・レピネ[2009]シャルル・ガリソン
5 かがり火ワイン会:ジャイエの弟子飲み比べの会
6 ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・シャンプラン08'/シモンビーズ(白)
7 ヴァルド・キュヴェ・スプマンテ・エクストラ・ドライ(泡・白)
8 CH・ピュイヤンシェ03'
9 ポミーノ・フレスコバルディ09'
10 ル・オー・メドック・ド・ジスクール 03
H24/4/26
home
ムルソー・シャルム/バロ・ミロ08'(白):☆☆++
[My印象]きれいな酸と薄い果実味と香り.濃いのを飲んだ直後だから、薄く感じてしまうのは仕方ない.けれどもう少し力強さが有ってもいいのでは.ムルソーのテロワールは表現されており、バランスは大変良いです.このところ結構開けている.若くても安心して飲めるムルソー.上手く成熟するものと思われる.成熟したらきちんと飲みたい.
H24/4/19
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圭陵会
[1]ポミーノ・フレスコバルディ09'(トスカーナ・白):☆☆+〜+
[My印象]適当な酸味と果実味が有り、林檎系の香りあり.余韻として樽の収瞼味があるが、バランス良い陽気なワイン.ワイン当番なので自分の選択で持込しました.これもデイリーに出来ますね.流石はフレスコバルディだな.
[2]ル・オー・メドック・ド・ジスクール 03'(マルゴー/左岸・赤):☆☆++
[My印象]ジスクールのセカンドみたいな存在.03'ではあるが濃厚なカシス.タンニンも落ちて、、まだまだパワー感あるがまろやかさが出ている.開けて直ぐ飲めるが30分位は待ちたい.宴会なので早めに抜栓すればよかったな.これも持ち込み.
*人気ワイン漫画『神の雫』に掲載されてから大ブレイクし、瞬く間に倉庫から消えてしまった ル・オー・メドック・ド・ジスクール!ル・オー・メドック・ド・ジスクールはボルドー特級のシャトー・ジスクールが仕立てるキュヴェです.ジスクールの畑はマルゴーとオー・メドックのエリアにまたがった85haを超える畑を所有していますが、アペラシオン・マルゴーのブドウの選別は大変厳しく、CH.ジスクールのために使用される畑は40haほど.その他、半分以上の面積で採れるブドウが、このオー・メドック・ド・ジスクールに仕立てられます.
H24/4/19
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古今亭
[1]ヴァルド・キュヴェ・スプマンテ・エクストラ・ドライ(泡・白):☆++
[My印象]これはエクストラドライといっても甘味があって看板に偽りあり.プロセッコ種の葡萄で造られるスプマンテの中で、家庭用から業務用まで全ルートでのシェアNo.1を獲得.エミーリア・ロマーニャ地区.
[2]CH・ピュイヤンシェ03'(コート・デ・カステヨン・赤):☆++
[My印象]これも03'とは思えない.酸味の強い香り.飲むとやはり酸味、少し渋みもあるがこなれていないし果実味もない.残念だなあ.
H24/4/15
home
ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・シャンプラン08'/シモンビーズ(白):☆☆+〜+
[触込み]
[My印象]2/14のワイン会で気に入って購入.樽香を持ちながら、大柄な果実味と豊富な酸味.まだまだ若いがスケールを感じさせる.これはデイリーで呑みたいし成長も見たいです.
H24/4/12
HNイタヤ
メイユール・ラ・ビシェット・コート・デュ・リュベロン10'(ローヌ・白):☆++
[My印象]4月6日に同じもの.酸、果実味とも物足りないのだけれど、グルナッシュはどの料理にも合うがプラス要素は無い.
H24/4/10
かがり火
かがり火ワイン会:ジャイエの弟子飲み比べの会
エマニュエル・ルジュは甥で、アンリ ジャイエの元で最も長く、そして最も正確にジャイエの醸造技術を受け継いだ人物で真の後継者である(彼の子供がニコラ・ルジェで最近ワインを作り始めた).次に、シャルロパン パリゾは一番弟子(56年生).最後の弟子がジャンマリー・フーリエ.メオ カミュゼは弟子と言うより、引退後のジャイエをコンサルタントとした人物.それまでは、アンリ ジャイエにぶどう畑の一部を貸していた.ジャイエさんの従兄弟の子供にあたるのがジャイエ・ジル.ジャイエ一族の末裔.ジョルジュ・ジャイエは兄で、単に畑の所有者.
[1]ブルゴーニュ・アリゴテ08' ジャイエ・ジル(白):☆++
[My印象]親族であるが指導は受けていない.酸が強く、果実味薄い.経過で多少、果実味は出るが(^^ゞ
[2]ブルゴーニュ・アリゴテ08' エマニュエル・ルジェ(白):☆☆
[My印象]ジャイエの甥.酸は強いが、アセロラ、パッション系.熟成は可能であるとの事.
[3]ジュブレイ・シャンベルタン07' ドメーヌ・フーリエ(赤):☆☆
[My印象]ジャイエの最後の弟子.蜜蝋キャップ.多少焦げ味あり.シラーっぽいというかしょう油っぽいというか?強い酸をもたない果実味タイプ.時間が経ったら、へたってしまう印象.
[4]ニュイ・サン・ジョルジュ・シャルロット05' ショーヴネ・ショパン(赤):☆☆
[My印象]05にしては酸強い.アルコール揮発臭に果実味つよい.あまりピンとこないな.ブルゴニューの中では良い畑と言うことである.
[5]オート・コート・ド・ニュイ05' ジャイエ・ジル(赤):☆☆++
[My印象]ウーン、しっかり焦げているね.繊細であるがしょう油っぽいね.05にしては若い.
[6]フィクサン クロ・デ・シャピトル05' メオ・カミュゼ(赤): ☆☆+
[My印象]自分の畑をジャイエに貸していた.糖度高いかな.繊細さもある.
[7]ヴォーヌ・ロマネ06' エマニュエル・ルジェ(赤):☆☆+〜
これはやるなー.ボルドーっぽいかび臭がありまして、ヴォーヌロマネっぽくないけれど.
[8]ジュブレイ・シャンベルタン・エヴォセル04' シャロルパン・パリゾ(赤):☆☆
一般の人でジャイエに傾倒.一番熱心だったっと言う.ヴォリュームのあるワイン.
二次会:
[9] シャサーニュ・モンラッシュ/エチエンヌ・ソゼ08:'☆☆+
sorry きれいな酸で爽やかで、しかもバランスの取れている.僕にはもう少し果実みが強く、樽香と言うか何か癖があってもいいのではないかと.スポーツカーが前から走ってたら、立ち止まるけれど振り返らずって感じの印象.
[10] シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・ザンブラゼ06'/ベルナール・モレ:☆☆++〜
これはコクと樽香があって大変好き.甘味が出てきて強いミネラル感は無いけれども.ムルソーっぽいが凛としているところが又格別.写真は3/13にヴィストロ南で飲んだもの.だからこれは振り返ってリピートしたってことになるんですね^^美味しいです.
[11] ピュリニー・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ガレンヌ06'デュック・ド・マジェンダ/ルイ・ジャド:☆☆+〜
sorry 酔ってしまって味分からず.でも美味しかったという記憶あり.やや鉱質か?リピートしてみます.ジャドのピュリニ―ならピュリニー・モンラッシェ・レ・フォラティエールが好きです.
H24/4/7
タブリエ
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー・ドメーヌ・ドゥ・レピネ09'シャルル・ガリソン'(ロワール・白):☆☆
[触込み]厳選されたブドウを使用.2〜3週間のキューヴでの発酵後、8ヶ月間シュル・リー(オリと共に寝かすこと.主成分である酵母菌体が自己分解しアミノ酸やペプチドがワインに溶け込みワインに旨みが加わる).クリーンな色調.青リンゴのフレッシュな香り、溌剌とした酸.味わいはフルーティーさがキレイに出ている爽やかな辛口.ミネラル感もたっぷりです.魚貝との相性が抜群の白ワインといえます.
[My印象]仙台駅前にある小さなフランス田舎料理店.癖なくバランスも良く飲みやすい.
H24/4/6
つき邑
1:メイユール・ラ・ビシェット・コート・デュ・リュベロン10'(白):☆++〜
[My印象]割烹のお店に置いてある唯一の白.グルナッシュブランなら、何の悪さもしないので好まれるのだろう.値段は超安く触込み程、味があるわけではない.この程度の赤が出ると飲めたものじゃないけれど.
2ソーヴィニヨン・ウィンクル[2010]テルラーノ:二次会のサービスワイン.
単一畑の葡萄を用いたシリーズ.標高300〜500メートルに広がるウィンクルという畑の、樹齢10年〜20年のソーヴィニヨン・ブランを使っています.葡萄がよく熟したことを感じさせる充実した果実の香りがストレートに感じられますが、テルラーノのすべてのワインに共通する力強いミネラルがしっかりと引き締め、豊かな酸味と相まって、独特のハーモニーを奏でます.凝縮していながら、澄んだ気品のある味わいは、他の産地では得られない個性です.
H24/4/4
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1:オスピス・ド・ボーヌ/キュベ・グロー/ムルソー03'(白):☆☆++
[My印象]大好きなワイン.写真は1/2です.