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ロバートモンダヴィと飲まなかった(^^ゞウルフ ブラス ビルヤラ シラー |
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[My印象]先ずはシャルドネ09'(右はじ).触込みの前半の通り陽気ないい感じです.残念ながら、ムルソーのニュアンスは無いですが、酸味が苦手な方にはお勧めです.☆☆〜+
*カーネロス地区のぶどうから由来する完熟の洋梨、トロピカルフルーツ、エキゾチックな花々、そしてスパイスのキャラクターが印象的です。ブルゴーニュタイプの新樽での8ヶ月以上の熟成が、クリーミーなキメと柔らかな果実味、ヘーゼルナッツやトースティーなニュアンスを生み出し、いつまでも続く長い余韻の中で見事な調和を織り成します. |
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[My印象]次は右から3番目CS08’.強いタンニンの収?味、渋い.果実味が豊富なのは良いですけれど苦い.始めて飲んだブラックコーヒー?子供は嫌い.もっと寝てからですね.味見で終了.☆++
*ロバート・モンダヴィ・ワイナリーのアイコン・ワインである最上級品。美しいト・カロン畑のぶどうを使用し、ト・カロンのセラーで重力を使って優しく醸造したワインです。カシスやブラックベリーなどダークフルーツの味わいにスパイス、ミネラル、リコリス、すみれなどのニュアンスが際立ちます。他ソフトなタンニン、そして、17ヶ月に及ぶフレンチ・オーク樽(新樽)での熟成により、深みと奥行きを増した、エレガントなフルボディのワインです。 |
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[My印象]次は右から2番目CS10’.写真の赤が跳んですみません.上より更に黒感じです.10'ではあるが苦くは無くタンニンが強い.樽の匂いもあり.触込みになるまで良く寝かせてください.☆++〜
*冷涼なセントラル・コースト沿いで栽培されたカベルネ・ソーヴィニヨン。豊かで完熟した味わい、やわらかなタンニンがうまく溶け込んでいます。ブラックベリーやスグリ、温かみのあるスパイスが際立っています。全体のうち半分をオーク樽で10ヶ月熟成、残りはステンレスタンクで熟成し、フレッシュ感とクリーミーさのバランスを保っていま. |
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ジャックセロス・イニシャル(泡・白):☆☆++ |
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[My印象]セロスのイニシャル.ブラン・ド・ブランRMである.[飲まずに死ぬと後悔する10本のシャンパン」の筆頭.愛車の走行距離が10万kmとなったのでお祝いに開けた.経過7年を回顧しながら呑むが、デゴルマンジュ2010/6/2.まだ若い.泡はこれまで開けたシャンパンの中でも1,2を争う細かさで、豊富な酸と果実味があり既に黄金色を帯びている.仄かに甘いが何とも酸っぱい.只、ミネラリーとは言い難いかも.ミネラリーならサロン、アラン・ロベールの方に感じるかな?これがトロンとしたら☆3個、そしたら戻れないかもしれない.瓶熟成上手く行くかなと思ってしまうが、評判ではいくようです.もう一本は暫く寝かせておいてみる.シュブスタンス、どこぞのワイン会で飲めないかな? |
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フェラーリ・ロゼ(泡・ロゼ):☆☆+〜+ |
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[My印象]我が家の定番.草刈りをしたので味も一入.おつまみがチャーシューだったが気にならない. |
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[1]ムルソー/オスピス・ド・ボーヌ03'(白):☆☆++ |
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[My印象]
我が家の定番を持ち込んで.豊富な果実味,,ゴールデンデリシャースの蜜の様.酸は落ちてるが樽香が残って余韻は甘味.モンラッシュの古酒と違い凛としていないけれどbery
good. |
[2]CH・ビション・バロン94'(ポイヤック赤):☆☆+〜+ |
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[My印象]
これも好きなので定番かな.濃厚なカシス、まだ強いアルコール.タンニンは落ちかけて、三位一体とは言えないが、一体化しつつある.滑らかさもあり、94は言われているよりは良いヴィンテージ.やっと呑めてくる. |
[3]ボーモン・デ・クリエール・グラン・レゼルヴァNV(泡・白):☆☆+〜 |
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[My印象]ピノ・ムニエ60% シャルドネ25% ピノ・ノワール15%.最後にすっきりと言うのが、最近の自分のパターンかも.中庸の泡,柑橘系の香り.ピノムニエの特徴が出ている.デイリーには大人しすぎるかな? |
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H24/5/22 |
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コロッセオ |
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[1]ロータリ(泡・白):☆☆ |
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[My印象]
*スタンダード・クラスにして、24ヶ月と、NVシャンパンの規定(18ヶ月)よりも長い熟成期間を経て、キリリとした中にも、奥行きが感じられる味わいが魅力のブリュット.レモンやライムのシトラス系のキリリとしたニュアンスに、フレッシュ・ハーブや白い花、リンゴなどの香りが調和しています.
爽やかな果実味に荒い泡.飲み終わりに甘い余韻.凛とはしていないが、太陽を燦々と浴びたブドウなのだろう.
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[2]コルトン ルナルド グランクリュ 05'(赤):☆☆+〜 |
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[My印象]
*ショレイ・レ・ボーヌに本拠を置く、家族経営のドメーヌ。現当主は7代目フランソワ・ゲ氏。ピュアな果実味が肉感的なボディのなかにもより強く感じられ、優しくエレガントな余韻。力強さと繊細さの融合が素晴らしく、しっかりとした上品さも感じられます。
このボトルは、軽いアセトン臭がありこれが最後まで気になる.滑らかさ繊細がありシルキーな食感でとろんとしている.ま、息を止めて呑めば良いのだが.早めに酸化しそうな雰囲気が最後のころに出てきた. |
[3]CH・ダルマイヤック01'(ポイヤック・赤):☆☆+〜 |
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[My印象]軽いかび臭と軽いアルコール臭.カシス系であるが、まろやかさや果実味がまだでていないが、それなりに楽しめる.まらやかさは、古酒になるまでは無理だろう.御馳走様でした. |
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[1]甲州シュール・リー10'(日本・白):☆★〜 |
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[My印象]甲州ブドウをシュール・リー製法.日本の白、酸味が足りないですよね.和食には合いそううですが.シャルドネで作った浅利も有ります. |
[2]フェラーリ・ブリュットNV:☆☆+〜 |
sorry |
[My印象]フェラーリーは、白よりロゼの方が引き締まっていてるのだが美味い. |
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かがり火ワイン会:CH・デュクリュー・ボーカイユ 垂直ワイン会 |
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ジロンド河のよく見える美しいこのシャトーは、 19世紀はじめの所有者のデュクリュ家と、畑の名称 「美しい小石(ボーカイユ)」から名付けられました.現所有者であるジャン・ユジェンヌ・ボリーは 『デュクリュボーカイユ』の品質を高め、メドック最高の醸造家と評されています.特にアメリカで人気が高く、これまでの2級シャトーより 高く取引されるようになりシャトーパルメとともに “スーパーセカンド”の先駆けとなりました.ワインは濃縮感のある果実実とエレガントさと、品格の調和が際立っています. |
[1]アンリ・ジロー・エスプリNV(泡・白):☆★++ |
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[My印象]おお、きめ細かく繊細.初っ端から良い感じになりますね.お代わりしたいですが、先が閊える.70% Pinot Noir、30% Chardonnayであるが、ピノの癖もあまり感じない.
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[2]ブルゴーニュ・ブラン・レ・シャンプラン08'シモンビーズ(白):☆☆+〜+ |
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[My印象]大柄な果実味と豊富な酸味.まだまだ若いがスケールを感じさせる.これはデイリーで呑みたいし成長も見たいです. |
[3]ピュリニー・モンラッシュ・ソース・レ・ピュイ98'ルイ・ラツール(白):☆☆+ |
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[My印象]これは硬い.硬水を飲んでいるような印象.温度が上がってくると和らぐが、今度は少しヒネ始めた.ま、自分はシャサーニュの方が好きですね. |
[4]CH・デュクリュー・ボーカイユ2008:☆☆ |
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[My印象]濃いガーネット色.エッジは紫ですね.フローラルな香りがアルコールで消されるか?カシスよりはプラムかもしれない.味も濃くタンニンは感じるが微妙に甘味が有ってアメリカ人向きと言うかな現代的.オーパス1よりは甘味は弱いけれど. |
[5]1999:☆☆+ |
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[My印象]味は濃いがタンニンは落ちている.10年の違いで滑らかさが増す.コルクの青かびの匂いも健全である.フローラルの香りは強くない. |
[6]1990: ☆☆〜 |
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[My印象]コルクの青カビ臭が鼻についてしまう.CSの最大の難点かもしれないが、味自体はこなれてバランスは良い.とてもシルキーになっているがかび臭で減点.
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[7]1978:☆☆+〜 |
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[My印象]これはやるなー.ちょっぴりパプリカっぽい感じあり.レンガ色が入っているけれど枯れていない.フローラルの香りも残っている. |
[8]1975:☆☆++ |
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[My印象]適度のかび臭が有ってCSのボトルを飲んでいると思わせる.ピメント味がするが、これには土の香りがあると思う.そういった意味ではこれはサンジュリアンなのでしょう.自分が一番サンジュリアンの土を感じるのは、グリオー・ラローズだろうな.次いでベイ・シュベル. |
[9]1970:☆☆+〜+ |
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[My印象]75'との違いは判らない.確かに色合いや風味は枯れ臭はあるけれど.う〜ん土臭さは無いかも. |
[10]1966:☆☆++ |
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[My印象]66'の色じゃないけれど、リコルクはしていないようなので保存の巧さに脱帽.古酒の色合いになっているが、味はケーキかな.まだ若い感じもするのが残念だったり驚きだったり.シルキーで繊細この辺まで来るとこの言葉がボルドーであっても不思議はないけれど、此処まで縦で飲んでも土臭さがなく、サンジュリアンのテロワールを感じさせない作りであると思う.マルゴーに近い感じ.パーカーPは87点.この年にビートルズが来日^^ |
二次会: |
[11]ニュイ・サン・ジョルジュ・1ER・レ・プティ・プレ06'ドメーヌ・ド・ラルロ:☆☆+〜 |
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[My印象]ニュイにしてはコクも華やかさもある.フローラルで絹ごしの滑らかさ.ボーカイユであっても、08'はやはり呑みにくいと改めて感じてしまう.滑らかに関して、古酒意外ではピノにかなわないね. |
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CH・ルシア04'(サンテミリオン・赤):☆☆+〜 |
[触込み]グラン・ポンテの畑の北側に面した樹齢103年の樹を含む3.5haを所有.小石混じりの粘土石灰質土壌.すべて手摘み後、2回選果し、小型の開放発酵漕を使用しています.100%新樽でマロラクティック発行後シュール・リー熟成.サンテミリオンの3つの土壌を見事に生かした新しいワインの軽やかな充実感.生産量は年産約750ケース. |
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[My印象]神の雫コミックス11巻の最後、第三の使徒勝負に負け落ち込んでる雫に河原毛部長がワイン屋台で飲ませたワインです.「黒髪に黒い瞳の美しい女性が目に前に立っている.濡れた瞳でこちらを見ながら彼女は珈琲を勧めてくれる.その珈琲と一籠の熟れきったプラムを頬ばりながら俺は彼女にキスをした,,,」なんてありますが、プラムはあっても珈琲なしですよ.グローバルよりは多少芯のあるワインですが、今時の作りも感じられる癖のないバランスの良いワイン. |
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リッチモンド・プレインズ・シャルドネ09'(ニュウジーランド・白):☆☆〜 |
[触込み]我が家のデイリーの一つ.安くて美味い. |
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ボワゼル・シャンパーニュ・ブリュット・レゼルヴ(泡・白):☆☆+〜+ |
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[My印象]年1回連休にお邪魔する福井のフレンチのお店.ミネラル感もあるが硬くないし辛すぎない.GOSSETのNVもあったが、こちらがより合うと思って選択.
*エペルネに本拠地を置くネゴシアン.ピノノワール 55%、シャルドネ 30%、ピノ ムニエ15%.柔らかい果実味、丸みのある酸味を、マイルドでクリーミーな泡が、やさしく包み込みます. |
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ADRIEN VIGNEAUX 「Blanc de Blancs Brut」(泡・白):☆☆ |
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[My印象]コート=ドール県全体のユニ・ブランとグルナッシュ・ブランから作られる「ブラン・ド・ブラン」.シャルドネではない.シャルドネの味を期待するとふられるが、爽やかな果実味の飲みやすい泡.ボトルが2600円だからごちゃごちゃは必要ないけれど「ブラン・ド・ブラン」と言う名は日本的発想かな?
*ユニ・ブラン:イタリアを原産とするユニ・ブラン種は、フランスのなかでも重要な白ぶどう種とされており、フランスには約100,000ヘクタールのぶどう畑がある.
*グルナッシュ・ブラン:グルナッシュ・ノワールが白に変化したものです.スペインが原産(ガルナッチャ・ブランカ)で、スペインの中でも、バルセロナとタラゴン地方です.中世のころ、アラゴン人がその支配をルーシヨン平野、プロヴァンス沿岸地方そしてサルディーニャ島に広げ、この品種もフランスの地中海沿岸に持ち込まれ、白ワインの主要品種の一つとなったのです.グルナッシュ・ブランは地中海の品種で、フランスでは、ペルピニャンからニースまでの地中海の沿岸とコルシカ島だけで栽培されています.地中海性気候がでないと、熟すことができません. 栽培面積は2000年代に減少した後、持ち直しており、2006年には8,400ヘクタールでした. |
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