| 8/31(木) | もうちょっと…かな/Mi:Ⅲ/ゲド戦記 | |
■ここ二週間ほど「週末は甲府に常駐(ホテル暮らし)」「平日１,2日東京に帰還」という暮らしをしている鉄観音です。こんばんは。 明日からまたホテル暮らしに戻ります。 ただQMA３の辺りは地道に数クレずつやっておりまして、ほぼ四段の95%くらいは行ったんじゃないかな～という感じ。 今度の週末くらいには五段に昇格出来るかもしれません。 QMAの置いてあるゲーセンから歩いて5分くらいにホテルがあるのがのが悪いんだよ！(言い訳)  ↑本日は代休だったのでドライブを兼ねて川越の方で撮影。これから先の伸びの「表面張力」っぷりが酷いらしいですが。 ちなみに以前言っていた深夜プレイは、二週間前くらいに二回くらいやったらマジで体調が崩れてきたのでやめる事にします。もう若くないので節度を持って行動しよう…。基本的にHUM人数が少ない中での対戦なので決勝に残り易く、自分の唯一の武器である芸能ジャンル2を数多く使えたり、スクールポイントを稼ぎ易いとか非常に楽しいんですけどね(汗)。また暇になったら考えます。 ■宿泊先の甲府で何をやっているかというとゲーセン行ったり酒飲んだりがメインな訳ですが、小規模なから意外と甲府駅前は映画館が多数ありまして、数本映画も観ていたりします。 ・「ミッション・インポッシブル3」 急転直下、お金かけた派手なドンパチとアクションで時間を忘れるには結構良い感じの作品。 ただ、今回の主人公イーサン(トム・クルーズ)はスパイ現場を一旦引退して教官となっており(まぁ中盤から中軸になるわけですが)、生涯の伴侶を得て「家庭を守ろうとする」という所が出てくるのがなんとも。 そういう場面についてはどうも乱れたトム・クルーズの無軌道な私生活が頭をよぎってうそ臭く感じられてしまいました(汗)。 ・「ゲド戦記」 うーむ、これは困った(汗)。 宮崎駿の息子で、しかも殆どの素人が監督をやるという時点で、私は「学者は世襲制だっ」的なことをのたまっていた某10年前くらいのクソゲーの印象が頭にこびりついてしまったのですが(謎)、観終わった後の印象としては「そんなに悪くもないかな…」という感じ。ネット上で酷評されているほどひどくはないんじゃないかな。 ただ、その「そんなに悪くない」という気持ちの大部分は安定した綺麗な作画とかそういう部分が占めていて、他の部分についてはあんまり褒められた出来じゃないのは確かですね。 とにかく主人公のであるアレンに思い入れが持てない。王の息子である重圧から親を刺し殺して自暴自棄な流浪の旅に出るんですが全く理解不能。後で知ったがこれは原作にもないエピソードらしい(汗)。「影の自分」が付いて回っていたわけで、それが凶行に走らせたとでもいうのでしょうか…まぁつまりはそういう事がまるっきり描写されてないので理解できないわけです。 そんな主人公がドンパチやって命の危険にさらされても「ああそうか…」的な感じ。テルーの声優さんは聞きしに勝る棒読みで、「朴訥な、無愛想な少女」としてフォローも出来ない印象。序盤は魅力的なゲドも、状況がああであるとはいえラストのデクの棒っぷりが酷かった。…まぁつまりはラストまで気持ちが同化出来なく隔離してしまったというわけです。 ちなみに(以降２行ネタバレなので反転) ラストでアレンは「僕は国に戻るよ…罪を償うんだ…」とか言いやがります。 おいおいちょっと待て、お前国王殺しなのに戻ったら確実に人生ジ・エンドですから！ 何と言うか…ジブリは宮崎駿と高畑勲を売り出すために作ったブランドなんだから、後継者が出て来ていない以上２人以外の新作はもうジブリ作品として売り出すべきじゃないです。ホントに。監督よりも鈴木敏夫プロデューサーの方が完全に前面に出てくるってのも歪な印象を受けます。 書いてみて思ったが…私も結構クソミソに書いてるな(汗)。時かけは…もう一度観に行こうかと思います。 ■たまたま（ＢＡＮＡＮＡ-ｓｈｕ-ｓｈｕ） 今更声優のタマゴものかよっ！…というのは置いといて、 どうして莉子がメインヒロインでないのでしょうか、非常に納得がいきません。 |
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| 8/15(火) | 有明まつり3日目/時かけを観ました | |
■国際展示場の夏祭りに参加された方々、お疲れ様です。 始発だのシャッター前だの完全に別世界へ行ってしまっている私としてはこの日も11時ごろに会場到着。色々と周れる範囲で本を回収してきました。しかしカバンに本が入りきらなくなるというのが引き際のタイミングになるというのは相変わらずで、帰って本を数えてみたら53冊ほどありました（あとはＣＤ6枚）。これでも例年に比べれば少なくなった方です。 東館でメインとも言えるハルヒ・ＴＨ２・ＴＹＰＥＭＯＯＮ関連に完全に背を向けて周っている事もあるでしょうが、購入した本の四割が西館の評論ジャンル系の辺りというのが最近の傾向を良く表しているんじゃないかと。 次回開催は29日～31日ですか…。 (追加) くっ…何だかＺＩＰ（萌木原ふみたけさん）とこでシャロン本が出ていたらしいですね。あんな大手が出してたのか。 それを知ったのが平然と「徹夜して云々」としゃべるニュース晒されオタクの画像から知ったというのがもう…ＯＴＬ。 ■12日よりシネプレックス新座でも「時をかける少女」がやっと上映されて来たのでラストの回で観賞。 ……ここまで素晴らしいとは思わなかった。これは傑作。また後日ちゃんとした形で語らせてもらいます。 |
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| 8/11(金) | 有明まつり１日目 | |
■今日は結局のところ、昨日までの仕事が夏休みを控えて片付かなかったので、半日ほど会社で仕事をしていました。 -------------------------------------------------------------- 私「今日は午後２時過ぎに来て仕事片付けとくから」 他のメンバー「え?朝から来て午後休みにすればいいのに」 私「いえ、午後から来ます」 ---------------------------------------------------------------- …正直、会議とかそういうものが絡んでないから出来るワガママですが(汗)。 とは言っても１日目に購入したい本のジャンルなんてQMAぐらいしかないわけです(企業ブースには昔から興味ゼロ)。 ・10時ごろにもっそりと出撃 あ…豊洲からゆりかもめに乗れるんだね～と思いながら11:30頃に会場到着。 ↓ ・東２のＴブロックのみ購入に走って12：10ごろに退散（早っ） ↓ ・ふと「国際展示場の隣駅な『青海』って、東京レジャーランドがあったな…」と思いつき、ＱＭＡをやりに向かう（相当重症） ↓ ・「やっぱそれ系のヒト沢山なんだから混んでるよなぁ…」と思ったらガラガラ。どうやら時間帯がまだ早かったらしい。 ここってまだ初回プレイが200円なんですね。全国大会のアイテムで置かれていた「ユリうちわ」をゲットしました。 ↓ ・まれに見る好調さ（ペガサスで4連続、ケルベロスで3連続全て決勝進出）で、バケの皮が剥がれないうちに退散。 ↓ ・会社に出勤 ……という流れでした。 成果としてはＱＭＡ本18冊のみです。今にして思うとファルコム系も廻ってもよかったかもなぁ。ああいうジャンルは書店の委託販売にあまりかからないし。 ３日目もゆったりと出撃したいと思います。いまだにカタログチェックしてませんけど(汗)。 |
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| 8/10(木) | 俺が本当のほうとうを(以下省略) | |
■いかすけさんとこの「MUSASHIのほうとうを再現する」を見て、 ……こんなものはほうとうではない！俺が本当のほうとうを見せてやる！！！  という事で、先週の週末は甲府まで足を運んでいました。 ……いや、実は単に出張で出掛けただけです。 上のほうとうも結構高級料理ナイズされた店で食ったので(かぼちゃほうとう \1,000-)、もしかしたら違うのかもなぁ。 ■８月の後半から３週間程度、自分の受け持っているプロジェクトの現場管理で甲府近辺で寝泊りする予定です。その間東京に戻ってこれるのは週に1～2日程度。さらにその時間帯も不定期で、「昼近くに作業開始～夜間でおしまい」というサイクルが続きます。 現場常駐は気楽だけど、色々な担当を抱えている今は困るんだよなぁ…と思っていたら、徒歩で行けそうな範囲のゲーセンにQMA３が稼動している事を発見。更にそのお店、営業時間が深夜の五時までって事で、これはもしかして私に深夜プレイ漬け厨房になれというお告げなのでしょうか(告げてません)。 |
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| 8/2(水) | やっと100勝目 | |
■とりあえず目標の１００勝に達したので画像晒し。決勝戦にやっと辿り着いても3.5回に１回しか優勝できないわけですね。情けない。２回戦進出回数は実は850を超えているので、間違いいなく1000クレジット近く注ぎ込んでいるのではないかと。我ながら良く飽きないもんだなぁ…と思います。  四段のゲージは40％くらいまで行ったんじゃないでしょうか。勿論肉眼では確認出来ません。必死で十数回プレイすると、「あ、数ドット増えたような気が」とかいう感覚です(汗)。 ■今月の休みは11日から16日です、良かった良かった。今年は１日目も一般参加すると思うのでよろしく（何が）。 |
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