<映画には本の続きも…>
成功といえる映画化では?
あまり期待してなかった
ゲームの名は誘拐の映画化。
これが実際見てみると…なかなかどうして面白いです。
藤木直人が棒読みだったり(この人こんなに下手だっけ??)、
原作にあった細部のツメが甘かったりとしましたが、全体的には満足できます。
というのも。映画には
本の続きが15分ほど描かれていて、
これがまたなかなか良く…本を読んだ人も楽しめますよ。
もちろん読んでない人も十分楽しめる映画です。点数で言えば…7点かな。
にしても。個人的には藤木直人より椎名桔平の方がイメージにあってた気がします。
副社長役の石橋凌はさすがでしたけど…“
お金がない
”のときのような見事な貫禄演技でした。
そして仲間由紀恵の評価…それは見てのお楽しみデス。
g@me ゲーム
最初はヘンな感じで始まりますが、
次第に面白くなっていきます。
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