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東野圭吾の映画化




■g@me(ゲームの名は誘拐)

<映画には本の続きも…>
成功といえる映画化では?

あまり期待してなかったゲームの名は誘拐の映画化。
これが実際見てみると…なかなかどうして面白いです。

藤木直人が棒読みだったり(この人こんなに下手だっけ??)、 原作にあった細部のツメが甘かったりとしましたが、全体的には満足できます。

というのも。映画には 本の続きが15分ほど描かれていて、 これがまたなかなか良く…本を読んだ人も楽しめますよ。

もちろん読んでない人も十分楽しめる映画です。点数で言えば…7点かな。

にしても。個人的には藤木直人より椎名桔平の方がイメージにあってた気がします。 副社長役の石橋凌はさすがでしたけど…“ お金がない ”のときのような見事な貫禄演技でした。

そして仲間由紀恵の評価…それは見てのお楽しみデス。

g@me ゲーム
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最初はヘンな感じで始まりますが、
次第に面白くなっていきます。


・原作ゲームの名は誘拐の感想はこちら。
・その他映画化作品秘密変身レイクサイドはこちら。
ネタバレ掲示板はこちら。




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