申し立て資料作成につき夜10時(情報7days)までテレビラジオをつけませーん。
音がなくて過ごしていると、時間が早い。もう夕方か?と思って時計を見ると13時だったりして、たくさん仕事ができまする。
今日の脳内音楽は、栗コーダーカルテットの「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。
2009年3月22日日記にこんなこと書いてる
■冥王星が山羊座に進行
2008年11月27日→2024年1月20日(16年)
リーダー受難の時代。リーダー不在による社会の混迷の時代。目に見えて分かるような社会の混乱。
リーダー、トップ、権力者といわれる人物や組織の「崩壊」が目の前に晒されるような時代。
「国歌、安定していた巨大組織、子供にとっては親、世代でいえばシニア、年老いた人たち」の、
これまでの生き方、方法が一旦「無」になり、「無」から再編成をせざるをえないような、厳しい16年。
旧来の山羊座的な物事、価値観が全部影響を受けます。
苦労してこつこつやって割合地味に堅実に積み重ねてきたものがこの16年で壊れていくのではないでしょうか。
ローンとか保険とか。「政治」とか「経済」とか、大丈夫そうだったものが、ダメになっていくのでは。
「官僚組織」は、とりわけいじられていきそう。いままで、「絶対に安泰だったというもの」が、
ガタガタになっていくのではないでしょうか。
世界史では、180年に1度くらいの大変さかと。「明治維新(冥王星が牡牛座14度)」以来の「ガタ」がくるのではと。
たいへんだYO!こんな時はローンで家なんか買っちゃだめです。2024年までに、多分いろんなものが崩壊して再編成しているでしょう。
土星や火星の影響は用心して回避できるのですが、
冥王星の破壊の影響力は、もっと根が深い「運命的な力の影響」なので止めることができないのです。
これを契機にすべてが生まれ変わるとよいのですが。明治維新(冥王星が牡牛座14度)では武士階級がなくなり、
士農工商という身分が崩壊し、商人が一番上にくる時代になりました。こんどはどうなるでしょうか。
社会主義の実験はおわってしまったし、道州制導入?国という境界線がなくなるのか?
国という「枠」をはずれ同じ考えを持つ人々が連帯するような時代になる?
たとえば道州制が導入されると、自分の先祖からの土地を離れて
住民にとって有利な場所への移動があるのでは?などと妄想。
追記→冥王星が山羊座にきていたのは1762年で明治維新のだいたい100年前。
田沼意次さんの時代でした。大火などの天災で町人と百姓の生活の格差が大きくなり
困窮した百姓が町にでて農地を放棄したため田畑は荒れ、飢饉から流行り病がおこり
政策を立てるが失敗して事態は悪化。財政難で年貢の取り立てが厳しくなり一揆、
打ちこわしが多く起こり…田沼さんは江戸商人との間に贈収賄疑惑を流される
→息子暗殺→蟄居→二度目の減封→城は打ち壊し→城内に備蓄されていた
金穀は没収と徹底的に処罰 …指導者受難の一例かも。天明8年(1788年)
6月24日、死去。享年70。
次にある水瓶座では、「友好関係の崩壊」なので、めいめい勝手な事をいいだし、大混乱の時代となる(笑)??
古い権威は崩れることは間違いなく、こわれているものは壊すことで首尾よく先に進めます。
既成の権威が壊れていく(急激には進まなくても)そういう傾向がある。そういういみでは自民党は解党?
官僚機構が潰れてくれるとよいのかも。冥王星は壊しっぱなしではなく、再生という意味があるので、
明治維新で否定されたものが復活するという可能性もなきにしも。武士の復活?ではなく、江戸時代っぽい暮らし?
組織や体制に影響なしで勝手に生活する人がふえていくとか。その傾向が読み切れないのですが…
ヒッピーではなく組織を壊して組織を尊重しない風潮がでてくるけれど、どういう形ででてくるかは見当がつかない
これだけ自由な暮らしでなじんできているので縛り付ける方向にはいかない。昨日のテレビじゃないけれど
こだわりをもって生きている人が多く画一的な体制、縛りがなくなる(古い体質が崩れる)
前回山羊座に冥王星が来たのは1762年1月あたり。その前後は一揆が多かった。
明治元年は1868年で冥王星は牡牛座。
山羊座冥王星の時代のサワリは…水害、大火、一揆があったり倹約令がでたり…
サツマイモの普及をした青木昆陽さんはこの時代の人…1769年死去
冥王星が山羊座のとき1772年に田沼意次さんが老中になっています。
〃 1764 明和 1 武蔵・下野に百姓一揆
〃 1768 明和 5 佐渡に一揆おこる
7年間の厳重倹約を達する
〃 1769 明和 6 青木昆陽・賀茂真淵死
〃 1770 明和 7 高札により、徒党・強訴・逃散の密告を奨励
〃 1771 明和 8 ロシア船、阿波などに漂着
〃 1772 安永 1 田沼意次老中となる 江戸大火・大水害
〃 1773 安永 2 伊勢尾張水害 大原騒動 (飛騨の百姓一揆}
〃 1774 安永 3 杉田玄白らの「解体新書」なる
〃 1775 安永 4 参勤供衆の員数を制限
再度の7年間倹約を令する
室温12度
朝食:鶏サンドイッチ、ココア、りんご、ヨーグルト
昼食:鶏飯、
おやつ:ポップコーン、おからドーナツ、りんご 緑茶
夕食:19時レトルトカレー + 鶏ネギ塩焼き