大阪市内から近鉄電車で富田林駅まで30分。駅から徒歩10分。
ひっそりとした佇まいを残すお寺や町家を巡りながら、お手軽な歴史散歩に出かけてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしています。
【Tourist guide to Jinaimachi town, Tondabayashi, a histric district and heritage site of Japan, Jinaimachi Autumn Nochi-no-Hina Dolls festival】 | |
重要文化財 興正寺別院 山門 |
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江戸時代、関西を中心に重陽の節句(旧暦9月9日)の頃に行われた「後の雛まつり」。 菊花とお雛様を飾ったことから、別名「菊雛」ともいうこの行事を江戸時代の町家が軒を連ねる富田林・寺内町界隈で再現します。白壁、格子、菊と雛。いにしえの優雅な風習をお楽しみください。後の雛まつりは2015年10月10日(土)午前10時から午後4時(雨天決行)まで開催されます。(案内チラシから引用しました。) この行事は、大阪府下で唯一の国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている富田林寺内町地区で、2007年から秋の風物詩(寺内町四季物語2015「秋」)として企画・開催されており(主催:じないまち四季物語実行委員会、共催:一般社団法人 富田林じないまち文化トラスト)、今年で第9回目を数えます。 |
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この機会に皆様お揃いで富田林寺内町に足をお運びになってみてください。当日のプログラムの詳細は案内チラシ(裏面)や富田林観光協会のホームページを合わせてご覧ください。 2015後の雛まつり(案内チラシ表) 2015後の雛まつり(案内チラシ裏) 主催:じないまち四季物語実行委員会 電話 080-6205-4540 (午前10時~午後5時・土日祝休) 共催:一般社団法人 富田林じないまち文化トラスト 電話 0721-23-5564(午前10時~午後5時・土日祝休) 地域活性化への取り組み |
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富田林寺内町 「後の雛まつり」(これまでの紹介記事から) | |
後の雛まつり | |
じないまち探訪記27 2014年10月11日 寺内町 第8回後の雛まつり | |
じないまち探訪記10 2012年10月13日 後の雛まつり |
(富田林市提供、禁無断転載)
富田林寺内町への道順
寺内町へは近鉄長野線富田林駅又は富田林西口駅下車徒歩10分です。先ずはじないまち交流館へお立ち寄りください。
散策地図がもらえます
富田林駅前の観光案内所又はじないまち交流館で散策地図がもらえます。
立ち寄ってみたいお店
休憩所(トイレ)
じないまち交流館、寺内町センター、じないまち展望広場にあります。
車でお越しの方へ
寺内町は道幅が狭く、中には公共駐車場がありません。車でお越しの場合には、2014年2月に新しくオープンした富田林市営東駐車場(有料)をご利用ください。一般用の普通乗用車及び団体用のマイクロバス(1台分、市役所に要事前予約)を駐車できます。重要文化財・旧杉山家住宅まで徒歩5分、じないまち交流館まで徒歩15分。
尚、団体用の大型観光バスでお越しの際は、富田林市役所にお問い合わせください。宜しくご協力お願いします。
団体でお越しの場合には、地元のボランティア・ガイドによるご案内も可能です。(事前のお申込みが必要)
ガイドのお問い合わせや事前のお申込みは下記のじないまち交流館までお電話ください。
じないまち交流館
〒584-0033
大阪市富田林市富田林町9-29
TEL.0721-26-0110
FAX.0721-26-0110
(午前10時~午後5時、月曜休館)