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1/31(水) QMA4 上級魔術士まで昇格
1/30(火) QMA4 ドッペルキタコレ
1/27(土) QMA4初プレイ
1/24(水) それでもボクはやってない/イース・オリジン
1/20(土) ダナエ/賢皇杯に参加してきました
1/15(月) QMA3 正解率の一覧
1/14(日) とりあえず達成/メガストアにてソニア復活
1/11(木) ユニカ編・続き/アルカナハート
1/8(月) 伊香保温泉に行ってきました
1/7(日) 英雄伝説Yクリア/イース・オリジン
1/6(土) 写真で振り返るここ1ケ月ばかりのQMA
1/31(水) | QMA4 上級魔術士まで昇格 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■引き続き仕事の後にワールドゲーム八重洲にてQMA4をプレイ。 本日も10クレほどプレイして上級魔術士9級まで昇格させてきました。総魔法石の数は有楽町で先行してやった分も含めて500程度みたいです。 今回も月間毎の稼ぎ頭に「首席」マークが付くらしく、昨日の時点ではライバルらしき人もいなかったので、「よぉーし今日はパパ頑張って首席取っちゃうぞ〜」と乗り込んだものの、更に私以上の気迫で筐体に向かっている方達が二人以上いたので、雰囲気に耐えられず退散。今日もまたmouseさんと遭遇してしまいました(汗)。 うーむ、みんな「ドラゴン組が酷すぎる」って言うけれど、今回のシステムって「上がり易く落ちにくい」仕様なので、どうも前作の上級や大魔道士止まりくらいだった人もこの最上クラスに放り込まれているような印象があります。ランカークラスは確かに堅く爆発力はあるけれど、1回戦のボーダーとかはゴールデンタイムでも驚くほど低いです。結構3回戦くらいまでは安定して進める事が出来るような感じ。但し決勝まで行くとなるとほぼ前作のケルベロス決勝の様相になってくるので、優勝は至難の業だと思います(汗)。12〜13クレほどドラゴン組で滞在していますが、今までマッチングに恵まれて芸能グロ問を拾って1回優勝出来たのみです。 あー、何だか「優勝する」という喜びが今回は随分遠くに行ってしまったような気がします。でもこのドラゴン組にいた方が全然稼ぎはいいんでしょうけどね(汗)。決勝進めば現在でも40〜50個は堅いので。 しかし、もう既にこのゲーム中で「賢者八段」まで出現しているんですねぇ…マッチングして驚きました。 ※アニゲ四文字の問題で、 ・PCゲー史上最高の売上げ本数 → ザナドゥ ・英雄伝説の主人公 →セリオスですが その息子の英雄伝説Uの主人公は →アトラス …と、日本ファルコムものの問題が連続して出てきてちょっと感激しました。正解率は確か20%程度…低いなぁ。 英雄伝説Yの問題、早く出て欲しいものです。 |
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1/30(火) | QMA4 ドッペルキタコレ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■本日からワールドゲーム八重洲も稼動しているらしいとの事でQMA4をプレイしてきました。 QMA4の限定カードも売っているらしい…との事でカウンターに行ってみると、PC-VAN時代からのご友人・mouseさんとばったり遭遇。聞けば土曜日のアルカナハート殴り合いの為に最後の仕上げらしいです(随分誇張あり)。 本日は10クレほどやって中級10級くらいまで行きました。前回の3では初回プレイ200円だったんですが今回は最初から100円で良かったなぁ。結局のところドラゴン組に放り込まれてしまったわけですが、話に聞いていたよりは壮絶な状況ではなかったのでひと安心。まぁそれでも決勝進出は壁が高そうでしたが、3回戦位まで残れば1つ下のフェニックス組より相当魔法石が稼げる状態です。印象としてはQMA3でいうとケルベロス組〜ユニコーン組の人たちがみんなすし詰め状態になっているような印象。まぁ後は相当数が新問なのでがっちりと「問題回収」している人が少ないからかな…と思います。 しかし、それにしてもこんな1回戦フルゲートが普通で「さよーならー」もありえる仕様は勘弁してほしい。向こうではmouseさんがきら様やはぁとや無職とキャラ代えてCPU戦をサクサクとクリアしてるし…100円でこの違いは一体なんでしょうか(汗)。 ところで、噂に聞く今回の豪快なバグのひとつについてとうとう遭遇してしまいました。 (内容) ・プレイ中アイス状態になったのち、自分の回答をまったく真似して回答するCOMキャラが登場 ・とにかく回答とタイミングが同じなので点数も同じ ・さらに自分の表示はCOM扱いに表示される ・更に同点だとしても「負け」という判定がされる(つまり絶対勝てない) ・アイス状態なので、獲得できる魔法石はすべて一個ずつしかない(アイス前の状態はそのまま反映される) ←私の欄がCOMになっている ヒィィィ 1回戦の出題形式が特定のものしか出題されないというバグも現在そのままだし、コンマイにはドラゴン組の混雑緩和と同じく早急に対処してほしいですね。 |
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1/27(土) | QMA4初プレイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■今月24日からQMA4は先行稼動していたらしいのですが、都心ではプレイする人達の行列が酷いらしく敬遠していました。 自分のホームにしていたワールドゲーム八重洲に問い合わせたら「入荷は確定しているが未定」との話だった為、とうとう耐え切れずに初プレイ。 休日出勤の帰りに「有楽町モンタナ」に寄ってみたのですが、1クレで交代が前提だったものの、大体1〜2人くらいが並んでいる程度でスムーズにプレイできました。 優勝絵 ああ…ペタンコな胸が更になくなっちゃってもう(汗)。 第一印象を幾つか ・全体的には色調が落ち着いてきた感じ。いずれも細部が更に華やかに。 ・ボイスも単独正解、時間切れ、全問正解、非常にバリエーション豊かに。 ・QMA3からの引継ぎで貰えたマジカはたったの160。今推測されているのは「イベントメダル×2らしい」という事なので確かにそんな感じとは思いますが、序盤の10クレくらいで追い付いてしまう数なのでちとショボーン。 ・ゲーム開始時に出てくる注意事項の同意文が毎回出てきてウザったい…。多分1クレ排出設定だったからとは思うけど。 ・問題はQMA3の旧問もそれなりに出ている感じ。体感的には四割くらいかな…。 ・ユニコーン組くらいでも「問題形式を多数決で決める」モードが発生。即答系だったり難しい形式だと、私の見た限りでは1回も成立しませんでした。無難に並べ替え・キューブ辺りばっかり。どうせ芸能R2も同じ運命だろうし、何とかならないのかな…。 ・これは場所が悪いせいでしょうが、周りが煩くてBGMが殆ど聞こえなかった(汗)。 ・今回ってホームの概念があるのかなぁ ・トーナメント開始前に予選内容の発表が無い。 …というか、QMA4のwikiがもう既にこんなに充実してきている…凄いなぁ。全国にはプレイできない所も沢山あるのに。 戦績としては TETSU@シャロンで3戦中1勝、ユニコーン→グリフォン組へ いっちょまえ@ヤンヤンで3戦中1勝、ユニコーン→グリフォン組へ …という微妙な結果に。うーむ、ナチる癖が付いてしまったせいか、全て予選を勝ち抜いて決勝で97点くらい取っても、易問題のせいか更に上の点数を取る人がいて勝てません。悪い癖が付いてしまったな。 但し現状のシステムは「上のクラスに昇格し易く下のクラスに下がり難い」という仕様らしく、8ランクあるうちの最上位・ドラゴン組は死屍累々の戦場、負けても降格出来ないという状態らしいです(汗)。 まぁ全国で稼動し始めた辺りまでにそこそこの組まで昇格出来れば良いです、私は。 今回は、基本的に各キャラともストーリーが付いてきましたねぇ。あくまでもクイズがメインで殆ど添え物的扱いでしょうが、他キャラの展開もちょっと気になります。 |
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1/24(水) | それでもボクはやってない/イース・オリジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■「それでもボクはやってない」(周防正行監督) シネプレックス新座にて観賞。オフィシャルサイトはここ。周防正行監督の「Shall we dance?」以来11年ぶりの新作という事ですが、今までの軽妙でクールなコメディものとは完全に趣を変えた、がっつりとした問題意識のある映画です。 ある通勤途中の中で主人公の受けた痴漢冤罪を争う法廷モノ映画と言えるでしょうか。ドラマ性を極端に排除して、事実の積み重ねと不慣れな一若者である無実の主人公が直面する、「現在は痴漢を否認して起訴しても裁判での有罪率は99.9%」という日本の不条理なシステムに対抗していく裁判の記録が綴られていきます。 いつも見知った役者陣が出てこなければ、ドキュメンタリーみたいな空気が出ていたかもしれません。 今まであった法廷モノや冤罪モノって、やっぱりドラマがあったんですよね。本来なら主人公の青年やその母親のドラマなんかを作って肩入れさせる…なんて事をやってもいいんでしょうけど、本当にこの映画にはそれがない。事実の積み重ねと検証と法廷で140分以上の長尺を一気に退屈させる事無く楽しめてしまって、ほんとにこれがエンターテイメントしているわけです。 そういう意味では裁判傍聴を30件(傍聴回数でいえば200回)をはじめ取材から完成まで4年をかけた周防監督の執念が本当に見て取れます。 最近の安易な造りの映画とははっきり言って次元が違う、今年を代表する映画なのは間違いないのですが、惜しむらくば良い意味でのカタルシスを期待している人には不満が出るでしょう。もちろんそういう部分を期待して観るべき映画でもありませんが。 個人的には私の好きな「Z」(1969 コスタ・カブラス監督)を観た時のような気分。しかしこういう「力のある映画」が話題になってほしいなぁ。早速朝日の夕刊一面に記事として載ってはいましたけど。 関係ない話になりますが、私は周防監督のデビュー作であるポルノ映画「変態家族・兄貴の嫁さん」も結構好きだったりする(汗)。これは全編小津安ニ郎パロディーで撮られたポルノの枠を超えた怪作なのだ。 ■「イース・オリジン」 火曜にクリア。つまりは… 「そうか…もうユニカもユーゴも実は前座!このトール編こそ、真のストーリーだったんだよ!!」 「な・・・・なんだってー!!」 …という事でした。 うーむ、最後の最後にポッと出の黒幕に帳尻合わせられた感がするのですが。だってあの姿を初めて見た時、「あれ、ユニカのお父様復活したんですか?」とか思っちゃったしなぁ(汗)。 最後はイース1.2に繋がる色々なエピソード等も出てきて上手くおさまったのではないかな…と思います。 ただ、このトール編に辿りつくまでにユニカ編、ユーゴ編をクリアしていく点、過程等は多少違ってもマップはほぼ一緒というのは流石にゲームの引きとして弱すぎです。 あとはユニカ編やユーゴ編である無駄な人死にイベントの辺りも気に掛かりました。トール編で上手く終わっているならそんな必要無いんじゃないの…と思うわけです。英雄伝説Yであれだけ色々な面でちゃんとしたポリシーが貫かれていたのになぁ。 なんだかバグ技でアドルがタイムアタックモードで出てくるらしいとか、メーカーからのサポートプログラム当てたらアドルが出なくなったとか、まだ付録関連では「ザナドゥ・ネクスト」の時のようなサポート関連に多少注目はしていた方が良いかも。 ま、とりあえず一ヶ月楽しませてもらいました。 ■QMA4は都心でも数店稼動が始まっているみたいですね。とりあえずは限定版のe-AMUSEMENTカードは確保しておきたいと思ってます。差込みまくってエッジが剥げてくるのはどうせ一緒でしょうけど(汗)。 何だか今回は決勝で相手の各ジャンル正解率が分かっちゃうとか…ぎゃぼー |
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1/20(土) | ダナエ/賢皇杯に参加してきました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■「ダナエ」(藤原伊織 文藝春秋) 今回は三つの短〜中編集。新刊が出る度に作品に触れている作家さんではありますが、「オール讀物」辺りの雑誌まで追っかけているわけではないので今回が全て初見です。 感想としては「食い足りない」というのが正直なところ。私的に思っている藤原伊織三種の神器「不良中年・頭のキレるボーイッシュな女性・ヤクザ」は相変わらず満喫できたので、そういう点では良かったのですが(汗)。 色々な所で肩すかし気味な印象を受けてしまったんですよね。これが長編だったりすると全ての面で上手くかみ合ってくるんでしょうけど。藤原伊織は日本では少ないハードボイルドな作風でありながら、日本的な「泣かせ」のようなメロウさも持ち合わせている作家さんですが、短編ではその主人公の持つロマンに次々と鞍替えしていくのは難しいんだろうか。 ただ、その中では大した事件も無い一夜のめぐり逢いを描いた「まぼろしの虹」は肩肘張ってない物語で逆に好印象。 2005年に食道ガンにかかっている事を告白したらしい藤原伊織氏ですが、以降がっつりした長編が見れるのか多少心配になります。やはりこの人の真骨頂は長編だよなぁと思うので。 ■「イース・オリジン」はトール編・咎火の領域 まで進みました。 うーん、イベント画がユニカ・ユーゴ編に比べて格段に多いな。ファルコムとしてはトール編まで全てクリアしてこそ…って事なんでしょうね。 ■QMA3については完全に頻度を落として気の向いた時にポツポツとやっている状態ですが、一つだけ今まで行動に移せなかった事がありました。それは各地のゲーセンにて開催されている店内大会に参加するという事です。 もうすぐ4が稼動するんだし、もう恥かいてもいいじゃない…という意気込みでゲームシティ入間で開催された「賢皇杯」に参加してきました。ドライブがてら一時間ほど前に現地に乗り込んで名前を記入。 参加者は20名。3回戦以降で4の倍数に区切るらしく、各対戦で1位2位が勝ち抜けとなります。 結果……1回戦敗退でした。やっぱりランカーさんも多数参加されていてレベル高いです。 230点位しか取れないのでは勝ち抜ける訳がないですね。1〜3回戦のうち学問、ノンジャンル、学問ときて単独不正解も数回ありましたが、最後の自分が出した芸能R2で全答できたんでまぁそれだけは良かったです。恥かかない程度までは差をつめれましたので(汗)。後ろにギャラりーらしき人も何人もいて、最初緊張して何やってんだかわからない状態でしたが、いい経験でした。 |
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1/15(月) | QMA3 正解率の一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■QMA3ですが、今までの戦績と正解率を一覧にしてまとめてみました。 ちなみに、どういうスタイルでプレイしていたかというと、 学問・雑学…6月ぐらいからポツポツと晒しサイトなどを見て予習してましたが、秋口くらいで力尽きました。 芸能…ランダム2(映画)だけやってました。他は全然問題回収はやってないです。 アニゲ・スポーツ…全然問題回収はやってないです。サッカー辺りは諦めていたとも言えますが(汗) 予選2回戦進出回数1770回 予選3回戦進出回数1320回 決勝進出回数715回 優勝回数200回 平均順位4位 SP4353
(特殊メダル) ゴールド180個 シルバー179個 ブロンズ152個 全国大会12個 エメラルド1個 スプラッシュ5個 ドラゴン5個 バット2個 フラワー12個 四択1個 タイピング1個 エフェクト1個 一問多答1個 ランダム9個 ユウメダル1個 シャロンメダル13個 アロエメダル1個 賢王メダル1個 賢帝メダル1個 (感想) ううむ……前々から痛感していた事ですが一問多答の出来が全ジャンル満遍なく酷いな(汗)。殆どの人が苦手って事と、あまり他ジャンルと相関性がないので放置していた結果がこうです。タイピング辺りの正解率が高くないってのも勝負の上では致命的ですね。ケルベロス・ペガサス組辺りの人だとちゃんとここら辺りカバー出来ている人が多いので、ここで随分と差を付けられているような気がします。いま痛感しました(遅いよ)。 ランダム2のラインが、正答率80%くらいから50%強まで分散していてバクチ度がやたら高いです(汗)。 アニゲのランダム2が高いってのは、一昔の少女漫画辺りのアドバンテージが働いていると思われます。もっとグロ問出ないかなぁ。逆に最近の子供向け漫画(ガンガン系含む)とかは苦手だったりします。あそこら辺で最近見たのってハガレンとみかにハラスメントくらいですから(汗)。ランダム3(ゲーム)がランダム1〜4の中で最低ってのは、単に私がコンシューマーゲーの辺りを殆どやっていなかったせいです。やってもPCエンジンかプレステの初期ですから。くそー、ランダム6なら素のままで絶対ランカー決定なんだけどな(問題発言) スポーツは…ランダム1(野球)辺りが並みの正解率以外は全然ダメですね。ランダム2(サッカー)なんて諦めてましたから。 芸能は年の功のせいか一番得意なジャンルではありますが、大学の頃の映画オタだった経験を生かしたランダム2(映画)以外は大して高くなかったりします。だから全国大会でも緑リボンで参加しながらボロボロと自分で自滅していくわけだな(汗)。映画の正解率はもう頭打ち状態ですね。ランダム2に出てくる順番当ては選択肢三つのうち完全に順位が特定できる項目があれば自然と二択問題に絞れるのですが、それでこなしているだけという印象です。グロ問題過ぎ。 雑学。他のジャンルを束ねたような性質もあるので極端に正答率も下がらないジャンルらしいですが、結果としてはあまり特徴の無いものになってしまいました。ランダム2(ことわざ・専門用語・四字熟語)の正解率が高いので「鍛えれば武器になるかな…」と思った時期もありましたが、みんな大体正答率は高い(易問が多い)ジャンルみたいです。ショボーン。 学問は完全に忘却の彼方へ行っているジャンルなので、結局最後まで紫色ペット(学問の正解率最低の人がなるカラー)を脱出する事が出来ませんでした。問題回収していたのにこのザマです(汗)。学問もどちらかというと「文系有利」なスタンスなので、高1の頃からバリバリ理系だった私にとってランダム2(歴史)辺りは鬼門なのでした。現役の人達(高校生〜大学生)のフレッシュな知識とは既にスタートラインが違うので(汗)。でもそういう人たちは緑ペット(芸能が苦手)な人が多いので、そういう面では互いに天敵気味になっているようで面白い所です。 ランダム1(地理)が唯一良いのは…多分大学受験の頃まで地理を選択していたせいではないかと思います。 * * * このゲームを始めるまではゲームセンターなんて久しく足を踏み入れていなかったのですが、これだけ夢中になってやったゲームも初めてです。だって累計で言うと2000クレジットくらいは行っているでしょうから、20万はこのゲームに注ぎ込んだって事ですからねぇ。余裕でヨーロッパ位に海外旅行行けるな(汗)。 初段〜参段くらいの頃はほんっとうにペガサス⇔ユニコーンを行ったり来たりしているまさしく典型的な鍍金賢者だったんですが、9月くらいから殆どペガサス常駐、GTでも問題の引きが良ければケルベロスに昇格できるレベルになってきたのは嬉しかったです。(ケルに常駐は流石に出来ませんが;) どこの誰か分かりませんがシャロン使いの投票に誰か一票投票して頂いたみたいで…ありがとうございます。決勝で芸能ランダム2ばかり投げてたからなのか?(汗) QMA4についてはまず「TETSU@シャロン」カードを引き継いでやるとは思いますけど、いまだに実装されるか微妙な予選3回戦の「ジャンルを多数決で決定する」ってモードが気に掛かります。いや…天秤にかけて映画ジャンルを選ばれるケースなんて殆ど無いと思っているので。 あとは、このゲームを上位でやっていくには「問題回収」ってほぼ不可欠になってきてますんで(まぁ、私のポテンシャルの問題もあるのだが;)、「この時間を他の本読みや映画鑑賞に当てたら、一体どれだけのモノがこなせるのかな…」とか思ったりする所でしょうか。 根本的なものなんですがQMAで覚える事って本当に「知識の単語」なんですよね。 ですからそこには物事を見たり聞いたりした上での感動があるわけではない。まぁそのクイズゲーでの競り合いで「別の楽しみ」をもらっているのは確かなんですけど。 ま、こういう事を思ったりして迷いがあるから強くなれないんでしょうけど(汗)。 |
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1/14(日) | とりあえず達成/メガストアにてソニア復活 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■200勝に到達したので晒し。今回のQMA3はこれで一区切りという事で。 本日は所沢の「埼玉スポーツセンター」でQMAっていたんですが、2階のコーナーから1階のボーリングレーンのある後方に移設されていて驚き。以前山梨出張で行った「APOLLOハイパーボウル」みたいな所だな。以前は24時で閉鎖されていましたが、これでここの筐体は深夜営業も可能になっているんじゃないかと思われます。しかし日曜の午後だったせいか幼稚園児辺りに覗き込まれまくりという羞恥プレイに晒されてしまいました。だからルキアの乳揺れとか見るんじゃないっての、コラ。 正解率辺りを携帯で撮影したので、後日一覧作って反省点と今後の展望でも立てたいと思います。しっかし正解率で自分がとういう生活をしてどういうものを嗜好していたか分かっちゃう偏った成績だよなぁ(汗)。 ■「イース・オリジン」(日本ファルコム) ユニカ編をクリア。続いて鉤爪の男・トール編の最初のボス(ベラガンダー)まで終了。正直、この最初のボスキャラが一番苦手なんだよなぁ…トールって移動速度速いからスリップしてあさっての方向へ行っちゃうし。 現状の印象としては…ちと不満気味です。アクションも三度目のマップとなると流石に食傷気味(汗)。 ■いかすけさんところの「毒電波半減日記」にて書かれていた「メガストアにてソニア復活」の報を見かける。 PC-VANにてパソゲーSIGのサブオペをしていた立場上、この10年来の邂逅は見逃せませんよ(笑)、懐かしいなぁ。 webメガストアの方でも「当時の編集者は現在ほぼ残っておらず」とか書いてあるので、しがらみから外れた新しいスタッフが立ち上げた企画なんでしょうね。 当時のソニアの「有名原画家・動き・音声・エロ」は本当に周りから突出していたものの、これ以降のエロゲムーブメントは「シナリオ・感動ありき」な方向にメインが流れてしまいました。CD-ROMによって表現の幅が広がったんだよ!!という状況になったら、逆に即物的な表現よりも多くのユーザーが内部の描写を求めはじめたわけです。 実際のところ、ここのソフトハウスもそういう部分を繕ってウケのいいように作成すれば良かったのですが、以後も頑固に相も変らぬソフトを連発しゲームの体裁をとる事すら困難になって、結局は「一部でありえるジャンル」として生き残る事も出来ませんでした。しかしあの技術の高さも凄かったんじゃないかな。あれだけ動いてFD6枚とか今の人達に出来るんでしょうか。逆にVIPERあすかの続編なんてFD40枚組みだったらしいですが(通販専用だったらしい)、色々な意味でまだ記憶に残っております。ところでフェラーリはどうなったんだ?(汗) 「業界、いい形で残していかなきゃいけないじゃない」と社長がインタビューで言いつつも残らなかったこのジャンル。 (オーバーフローの「School Days」は、ちと違うと思います。あれは意地悪く書いた内面の描写こそキモだと思うので) 結局のところP・ウォリアー氏は一体今の業界をどう思っているのか是非聞いてみたいものです。 |
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1/11(木) | ユニカ編・続き/アルカナハート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■「イース・オリジン」(日本ファルコム) あああ、カマキリがカマキリが…(ピクティモス)。 親指が痛くなったので今日はおしまい。 しかし今回の戦闘システムは「イース・フェルガナの誓い」で、ある程度到達した感があるのでさほど不満があるわけではないんですけど、ユーゴとユニカ、2人の主人公を設けた意味が今の所あまり見出せない…というのが問題だと思います。言うなれば六人の神官の先祖出してイースの繋ぎをさせたかっただけなんじゃなかろうかと…そういう事です。 違う主人公で同じマップを廻らせても大してサプライズがないんですよねぇ。第三の主人公であるトールの辺りは魔のほうの立場からなので印象も変わってくるのかもしれませんが、その前に2人クリアしないと選択出来ないってのもなぁ。そこまでのヒキに乏しい気がします。 ■YUKIの対戦格闘ゲー「アルカナハート」を最近気の向いた時にやっています。使用キャラはスタンダード(?)な巫女さんキターって事で春日舞織。何だか巷では使い勝手の良い導入技が無く決め手に欠ける最弱キャラらしいですが、対戦しないのでそんな事はどうでも良いのです(こら)。大体格ゲーやったのってサムスピの斬紅郎無双剣とかそこら辺りまで遡るので、ほぼ8,9年振りくらいの私に勝ち目なんてありませんから。 ただ、COM側の性能が結構弱く、小糸・小唄・姉さんの飛び道具出してるだけでもCPU戦なら結構イケます。体小さいリーゼロッテやこのはは苦手ですが、きら様は大好物です。的が大きいから(汗)。 CPU戦のストーリーモードだけクリアできればいいつもりで、中ボスのメイドさんと大きな剣(違う)辺りまでは進んだ事はあるんですが、殆ど乱入されてジ・エンド。「ハートフル2D対戦アクション」と謳っているわりに、結構中身はささくれ立っております(汗)。 もうちょっと過疎った場所を探そうかなぁ…。 |
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1/8(月) | 伊香保温泉に行ってきました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■結局のところ年末は殆ど出歩かなかった反動なのか、1月7日から一泊で群馬の伊香保温泉に行って来ました。 泊まった宿は「旅人の宿 白雲閣」です。昔は大型の観光ホテルだったようなのですが、最近のご時世を反映してか一人旅の客にも宿を開放してくれている所です。朝食付きプランで \6,900- ……うむ、都心のビジネスホテルより安くて大浴場だの和室でぐっすり寝れるならいいじゃないの…ということで決めました。申し込みも全てインターネット。原則的には六畳間なのですが、実際は右上の写真のように12畳+窓側の板畳スペースの付いた部屋でした。やった(笑)。 建物も躯体自体は多少古くなってますが、内装もリニューアルされているし、色々なディスプレイ等も面白くて非常に良い宿だったと思います。 温泉の辺りもホテル内の大浴場は当然として、「伊香保温泉露天風呂」「伊香保温泉石段の湯」の辺りも行って来ました。 特に伊香保界隈の一番高い場所に位置する露天風呂は良かったですね。ここまで源泉の近くに来ると鉄気ムンムンで流石に「温泉の力」を感じます。確かに草津や万座に比べるとロケーションもスケールも小さい所ですが、昔からの歴史ある温泉街の良さを満喫できたのではないかと思います。 結局電車+バスで行ったのですが日曜の関東地方は殆ど崩れなかったものの、こちらは吹雪の状態で、スタッドレスにもしていない自分の車で向かわなくて正解だな…と思いました。 |
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1/7(日) | 英雄伝説Yクリア/イース・オリジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■あ、「英雄伝説Y -空の軌跡-」(日本ファルコム)についても年内にクリアしています。 さて、クリア時間というと…。 …………明らかに時間かけ過ぎだよ。俺(汗)。 そりゃ確かに殆どのキャラをLV90台まで育てたりしてたけど、95時間って何だよオイ(汗)。 しかし、それにしても本当に正攻法でちゃんと中身のしっかりしているRPGをプレイした気がします。年末のコミケでは英雄伝説Y本を探しまくっていました。少ないながらも収穫はあったのですが、はっきり言ってあと10倍はサークル数が増えても不思議じゃない「作品の強さ」を持っていると思うんだけどなぁ…。コンシューマーで発売されてもPSPだし、難しいところです。 ■「イース・オリジン」(日本ファルコム) 年末にゲームパッドが破損してしまって一週間ほど空白期間があったものの、ユーゴ編をクリア。現在はユニカ編の18F辺りをウロウロとしています。ユーゴの方は「俺…シューティングゲームを買ったんじゃないんだけどなぁ…」と思っていたり、風のスキルが使い勝手が悪かったり多少モタついた感はあったのですが、ユニカの方は今までのアドルの操作を完全に引き継いでいますね。「ユニカが中級者向け・ユーゴが初心者向け」とキャラ選択時に説明があったのでそのまま鵜呑みにして進めていましたが、今までのユーザーの馴れからすれば逆に反対なんじゃないの…?と思ったりします。 ところで、既に一か月前に話題になった事ではありますが、とらのあなが限定特定版で付けていた「みさくらなんこつ描き下ろしイース応援テレカ」は何度見てもヤバいです。なんだその太ももにある謎の液体は(汗)。「応援テレカ」って事でしょうからメーカーの承認なんてもらってないんでしょうけど、エロゲ脳に侵され過ぎだと思いマス。 |
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1/6(土) | 写真で振り返るここ1ケ月ばかりのQMA | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■11月からずっと放置状態でごめんなさい。仕事が忙しかったから…と言い訳するのは簡単ですがその通りです。 今年も宜しくお願いします。 ■まずは12月中〜現在までのQMA3を画像で振り返ってみようかと。 (↑)12月の中頃、初めて賢帝メダルをゲット。 トップだった賢帝さんからは40点近く離されたものの、メダルはメダルなのだ。 (↑)うちの両親が海外旅行へ出掛けるとの事で成田空港まで送迎してやった帰りに、以前から行ってみたいと思っていたZOOM校に行って来ました。なんといってもシャロン様御用達ですから! (↑)迷ゲーム・クソゲーなどは出てきたら結構マメに携帯で拾ったりしているのですが、あんまり増えないですねぇ…。 (↑)上の画像では見難いかもしれませんが、これって先日のケルベロス組決勝で大賢者3人に囲まれた時の画像です。 よりによってどうして全国に15人しかいない大賢者がここに集まってしまうのか…、結果は単独不正解繰り返して、笑えるほどにダントツの最下位でした。ま、でもろくにケルベロス組に居座れない私にとって、逆に貴重な経験だったかも。面白かったです。 ※大賢者…大体私の7〜12倍のスクールポイントを稼ぎ出している人達。ドラゴンボールで言えば魔人ブウとヤムチャぐらい違う。 新作の「4」の稼動も1/24〜月末くらいにかけて全国で順次稼動し始めるらしいですが、3で残した事というと、優勝回数を「200回」を達成したいという事ですね。現在196回なので何とか地道にやっていけば不可能ではないと思いますけど…。 |
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