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2/25(日) QMA4 賢者漆段まで/イニャリトゥ監督
2/23(金) 岩崎考司さんの訃報/QMA4 賢者陸段まで
2/20(火) QMA4 賢者参段まで
2/17(土) QMA4 賢者昇格
2/14(水) QMA4 大魔導士3級まで
2/12(月) QMA4 大魔導士7級まで
2/10(土) QMA4 大魔導士9級まで
2/8(木)  QMA4 魔導士4級まで
2/5(月)  QMA4 シムボルだっ
2/4(日)  QMA4 魔導士昇格/新年会w
2/3(土)  シリウスの道/QMA4 きっついよー

 2/25(日)  QMA4 賢者漆段まで/イニャリトゥ監督



■某匿名掲示板のQMAスレッドに、各正解率を入れると大体こんな感じでは…というflashを上げていた方がいたので、早速自分の場合に当てはめてみました。あああ学問が〜学問がぁ〜。あくまでバーの伸びは相対的なものとはいえ、一つだけジャンルが飛び抜けていると随分バーの配置はスカスカになってしまうようです(汗)。

■今日はドライブがてら埼玉北部寄りにあります東鷺宮の百観音温泉に立ち寄った後、予習3回の設定をしているらしいウェアハウス上尾に寄って来てQMAってました。6クレくらいやって七段後半まで。筐体6台あるのに昼間の時点で常時1,2席空いていて良い感じ。うはっ、未見問題ってまだ出てくるんだなぁ。
明日は2006年度、第79回のアカデミー賞の発表がありますが、作品賞受賞が有力視されている「バベル」がオスカー像を手に入れた場合、QMAのキューブ問題で出てくる監督名 「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ」という正解率2%くらいのキラー問題が一つ減ってしまうんでしょうね(汗)。

■むう、新海誠監督の「秒速5センチメートル」が超映画批評で絶賛されているなぁ。昨年の時かけよりも評点が高い。ただし、金を出して60分枠の映画としてわざわざ観に行く立場になると一体どうだろうか。前売りは1000円、当日券も1300円くらいで抑えているみたいだけど。まぁ事前に色々と言ってもしょうがないので、ロードショー中は是非観に行きたいと思っています。

 2/23(金)  岩崎考司さんの訃報/QMA4 賢者陸段まで

■ネット周りをしていたら、パープルソフトウエアの原画家をしていた岩崎考司さんが21日に脳卒中で逝去されていたという事らしい。とても好きな描き手さんだったので、あまりのショックに暫く呆然としていました。まだ28歳だったという事で、全然私よりも年下ではないですか。

この方の原画に最初に出合ったのは5,6年前のレッドゾーンやWINTERSの原画の作品なのですが、この頃は可愛い絵柄だな…と思いつつもゲーム内容が少々露骨なものが多くて、「この人の絵柄の可愛さが発揮できるゲームが出ないものかねぇ」と思っていました。そこで出たのがPurple Softwareから出た「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」です。
エロゲ雑誌の巻末近く2ページ見開きでこの4人(匹?)ヒロインが出ていた広告見た途端「これ!これだっっ!」と心の中で叫んだ記憶があります。ソフトは発売日に買いました。ファンデスクは当初はイベント限定だったので、毛頭行く気のなかったキャラフェスのイベントに初めて足を運びました。PS2版も自分でちゃんと所有していないというのに買いました。内容もほんとに独特のほのぼの感とまったり感が入り混じって、岩崎考司さんの絵柄の良さが発揮された良いゲームでした。

次はジャニスの「誕生日〜通い妻(自称)日記〜」。バカゲーと思いきやヒロインの一途な部分と愚直な部分、想い人の男気のある意外な掘り出し物のあるゲームでした、嘘屋佐々木酒人のシナリオでは1番好きかも。饒舌なあのライターさんのゲームで久しぶりにコンプしたゲームだし。そのコメディっぽいながらもクドいシナリオを中和するのに、岩崎考司さんの柔らかい絵柄はとても寄与していたと思うわけです。

パープルの以降の作品(「まじぷり」「あると」)辺りになってくると、シナリオの方向が自分の嗜好に合わなかったり、自分自身がエロゲを買うローテーションが無くなってしまったりであまり前述した2作品ほどのめり込んでプレイしてはいなかったのですが、いまだにデフォルトで「絵買い」をしている人でした。

「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」の楽しさをありがとう!今はただご冥福をお祈りしたいと思います。

■QMA4は水曜〜金曜までのプレイで賢者陸段まで昇格。芸能ランダム2は予習では殆ど未見が無くなっているというのに、決勝戦のわずか3問で未見が出てくるというのは何かの仕様なんですかコンマイさん。最近平均順位4位とかやたら調子良いのにヒドイヨ。

 2/20(火)  QMA4 賢者参段まで

■日曜〜火曜で賢者参段の4割くらいまで進みました。2日間に1段か3日間で2段か、それくらいのペースで暫くはやっていこうと思っています。

気付いてみると最近の30クレぐらいは4割〜半分くらいは決勝に進めているので、それなりに楽しめているのかもしれませんが、トーナメントで上回った人たちは大魔導士以下の人が大多数のような気が。トーナメントで3位だったのに50に届かなかった回もあったなぁ。最近ドラゴン組の混雑具合が更に酷くなった様に思うので、そういう人達を踏み台にしているという感じなのでしょうか。私も必死なので許してください(笑)。賢者より上の人達にとっては、魔法石8個が稼げるいいカモなのでしょう。

決勝は…というと芸能R2で一問ぐらいはほぼアドバンテージが取れるものの、学問やらスポーツやら雑学やらアニゲやら(他みんなじゃないかっ)であっさりと引き離されての2位3位が殆どです。そういえば優勝してるのはいずれも他の人が芸能タイピングとか出してくれた時が多いような気が(汗)。とうとう学問の正解率が60%を切ってしまったし、相手から見ると紫色のバーが酷い事になってるんだろうなぁ。そろそろ芸能R2も初見問題が少なくなって来たし、学タイ辺りを予習するべきなんでしょう。私の実力で★5に出来るのだろうか(汗)。

 2/17(土)  QMA4 賢者昇格

■木曜→大魔導士2級、金曜→あまり時間が無かったものの大魔導士1級、…とボチボチと進めていまして、今日のプレイでめでたく賢者初級に昇格しました。良かった良かった。

 

シャロン様!美しいです!(コラ)
賢者初段直前の戦績を見てみたら「優勝-決勝進出-3回戦進出-2回戦進出」の数値が「18-56-89-130」になっていました。QMA4も相変わらず総クレジットを表記してくれないものの1回戦落ちも20以上ははあったと思うので(控えていません;)、賢者に160クレ近くは掛かったんじゃないかと思います。優勝回数もアイス状態での獲得が5回くらいあるので(以下省略)。
ま、今後もボチボチと進めて行きます。取り敢えずは前作届かなかった賢者六段という事で。

■QMA4の芸能ランダム2新問についてちょっと。
今回、大魔導士に昇格してから9割方芸能ランダム2しか予習していない私ですが(爆)、今回追加された問題にあからさまな傾向がみられたので書いておこうかと。
問題の傾向は主に大きく2つに分かれていまして、「今までの設問を更に掘り下げたもの、応用させたもの」と「2006年度後半に公開された映画」のものが殆どです。昔の作品からいきなり新設問題っていうのは皆無ではありませんが、ここら辺は殆どの人が分からない問題なので多くの人は放置していてもいいかと。私は分かるようにしておかねば武器にならないわけですが(汗)。

そこで「2006年度後半に公開された映画」としては、日本映画では連想第1ヒント〜第4ヒントで映画のタイトルを四択から選択する連想形式が高い頻度で出てくるように思います。私が見た選択肢を下記に並べてみます。

タイトル 監督名 公開日
大停電の夜に 源孝志 2006.11.19
ギミー・ヘブン 松浦徹 2007.1.14
博士の愛した数式 小泉堯史 1.21
最終兵器彼女 須賀大観 1.28
県庁の星 西谷弘 2.25
陽気なギャングが地球を回す 前田哲 5.13
嫌われ松子の一生 中島哲也 5.27
デスノート 金子修介 6.17
バルトの楽園 出目昌伸 6.17
ラブ★コン 石川北二 7.15
紙屋悦子の青春 黒木和雄 8.12
東京フレンズ 永山耕三 8.12
UDON 本広克行 8.26
ラフ ROUGH 大谷健太郎 8.26
シュガー&スパイス 中江功 9.16
出口のない海 佐々部清 9.16
フラガール 李相日 9.23
夜のピクニック 長澤雅彦 9.30
涙そうそう 土井裕泰 9.30
いちばんきれいな水 ウスイヒロシ 10.7
幸福のスイッチ 安田真奈 10.14
天使の卵 冨樫森 10.21
地下鉄に乗って 篠原哲雄 10.21
ただ、君を愛してる 新城毅彦 10.28
暗いところで待ち合わせ 天願大介 11.25

以上25作品ほど見掛けましたが、連想でこの中からランダムに出てきているんじゃないかと思います(3からの旧問もありますけど)。「うほっ、こんなに分かるわけネェ〜」と多くの方は思うでしょうが、実は第一ヒントは全て「監督名」だったりします。
(例えば「大停電の夜に」の源孝志監督なんて、去年の後半には「アキハバラ@DEEP」なんかが公開されてるんですが、不思議と選択肢で見掛けた事がなかったりします。出てたらごめんなさい)
上の一覧を覚えていれば連想の選択肢と第一ヒント見ただけでダイブできて、相手に結構な脅威を与えられます。オススメ。
公開日が横に書いてあるのは、多分「2006年に公開された順に並べなさい」というグロ問が出てくると思うので、調べておきました(汗)。

 2/14(水)  QMA4 大魔導士3級まで

■昨日、今日で大魔導士3級まで昇格。賢者昇格は今週末くらいに出来るといいんですけど。

いかすけさんが現在の正解率一覧を表にしていたので、こちらも一覧にして傾向と対策を立ててみました。ノンジャンルは時間切れだったので携帯カメラで撮影出来ず。でも学問以上に低かった記憶が(汗)。
       アニゲ スポーツ 芸能 雑学 学問
総合 68.67 65.97 75.55 64.55 61..86
○× 75.00 61.11 100.00 57.14 61.90
四択 76.67 66.67 81.56 81.48 66.67
連想 80.00 76.47 100.00 77.78 100.00
並べ替え 64.33 68.75 78.33 68.89 72.83
四文字言葉 33.33 50.00 75.00 62.50 42.86
タイピング 62.54 52.38 75.00 66.67 63.89
キューブ 70.44 85.19 83.33 100.00 61.90
エフェクト 73.22 80.00 66.67 75.00 50.00
線結び 73.22 83.33 71.37 66.67 45.45
一問多答 42.67 16.67 50.00 16.67 -
順番当て 25.00 41.67 88.89 44.44 55.56
ランダム1 50.00 66.67 66.67 66.67 50.00
ランダム2 80.70 50.00 85.22 70.83 41.67
ランダム3 71.83 44.44 50.00 38.89 58.33
ランダム4 62.50 73.33 70.00 54.17 62.50
ランダム5 62.11 58.33 70.00 56.67 50.00

相変わらず「何が変わったの〜」と自問自答したい結果に(汗)。
あまりサンプル数が少ない形式があるとはいえ、多答の正解率の低さに呆然…何だよ16.67%って(汗)。学問多答が「-」って、今まで一問もやってないんじゃなくって、0%だったからなのかも知れないと思って少し不安(汗)。
100%の値があるのも今の時期だけのご愛嬌って感じ。雑学ランダム3が低いなぁと思って範囲を調べてみたら(今まで殆ど意識していなかったというていたらく;)「生物・生活・グルメ」だとか…理系のくせに生物と科学から逃げ回ったツケが今更ここに(汗)。アニゲもそろそろ素の知識でやっていくには相当きつくなってきている気がします。順番当てとか四文字の正解率低っ!

まぁ一覧にしてみると、やっぱり正解率の低いジャンル・形式が重なると順当に予選敗退してるなぁ…という印象があります。当面はドラゴン組の予選では必須くさくなってきたキューブ・並べ替え辺りを確実にして、各ジャンルのタイピングを鍛えないととてもやっていけないでしょうねぇ。

 2/12(月)  QMA4 大魔導士7級まで

■本日は大魔導士7級まで。2級分しか変動していませんが、大魔導士は1級上がるごとに210個魔法石を稼がなければならないのでこんな感じです。修練生から始めたら一気に中級魔道士まで昇格する数だと思って満足しておこう(汗)。ドラゴン組の厳しさは体感的にはやはり3の時期のゴールデンタイム時ペガサス組ってところでしょうか。決勝戦は面子によってケルベロス組かペガサス組になるという事で。
今のペースだと
・10プレイに1回くらい1回戦落ち
・10プレイのうち7回は3回戦までで敗退(予選落ち)
・10プレイのうち3回は決勝進出
・10プレイのうち1回は優勝
という感じです。前作のゴールデンタイム時ペガサス組のペースと殆ど同じじゃないか(汗)。

今日は芸能ランダム2を必死に予習。結局★5にならずにしょんぼり。初見問題をボケッとして点数の低いまま解答→さらに2問間違い→59点台(合格は60点)でフランシス先生の雷落としパターンで結構苦労してます。予習2回設定の所が羨ましいよ。今回の芸R2もグロ問多いような予感。

ところで、先日書き込みした問題ですが、更に別選択肢があるのを発見しました。追加すると下のような事に。

@ポール・バーホーベン Aデンマーク
Aレニー・ハーリン Bオーストラリア
Bビレ・アウグスト Cオランダ
Cピーター・ウィアー Dフィンランド
Dコスタ・カブラス Eインド
Eサタジット・レイ Fギリシャ

Dコスタ・カブラスは私の好きな「Z」の監督であるということ、Eのサタジット・レイは3でも出ていた「大地のうた」三部作の監督なので何とか正解を拾いましたけど、この選択肢からランダムに四人選ばれて対応するわけですね…凄い難問だ。もしかしたら他の選択肢もあるかもしれないな(汗)。

QMA的に見掛けた外国人監督というと、
イングマール・ベルイマン→スゥエーデン
エイゼンシュタイン→ロシア
ピエル・パオロ・パゾリーニ/ルキノ・ヴィスコンティ/フェデリコ・フェリーニ→イタリア
ヴィム・ヴェンダース/レニ・リーフェンシュタール→ドイツ
アッバス・キアロスタミ→イラン
辺りは出題されるかも(汗)。

 2/10(土)  QMA4 大魔導士9級まで



QMA4、今回は昼からラウンドワン朝霞にてプレイ。途中2回ほど待機している方に席を譲りましたが、殆ど待つこともなくスムーズにプレイ出来ました。今日は15クレくらいやって大魔導士9級まで。大魔導士から芸能R2も選択できるのでとりあえず★3まで上げてきました。★3程度だとまだ難問は見かけないなぁ…ほとんど旧問ばっかり。

今まで新しく出会った映画関連の難問だと「芸能線結びクイズ」で

(問題)次の映画監督と出身地をそれぞれ結びなさい。
@ポール・バーホーベン Aデンマーク
Aレニー・ハーリン Bオーストラリア
Bビレ・アウグスト Cオランダ
Cピーター・ウィアー Dフィンランド

…という問題が出て唖然とした事ならありました(汗)。各監督の代表作(ポール・バーホーベン→ロボコップとかトータルリコール レニー・ハーリン→駄作ダイハード2 ビレ・アウグスト→ペレでカンヌ国際グランプリ ピーター・ウィアー→刑事ジョンブックも好きだが個人的にはピクニックatハンギングロック)なら一つ位は知ってるけど、出身地まで知るかっ。
ちなみに正解をallcinema onlineで調べてみたら(1-C 2-D 3-A 4-B)らしい。まぁこの問題のテーマは外国人監督がハリウッドに乗り込んで活躍してるよ〜ってな事なんでしょうけど。

今回はやっぱり★の数に先生ナビが依存しているみたいで、露出先生もといミランダ先生がガイド役に増えてくれました。予選落ちした時のコメントも優しい大人の先生ですが、ちょっと周りの目を気にしながらプレイしなくてはならない格好なのがネックでしょうか(汗)。全国ランキングもHPで掲載されるようになったみたいですね。トップの人は…青銅賢者陸段でもうすぐ2万ですか、すごいなぁ。私は500位まで拡大された時に載れるよう頑張ります(汗)。

 2/8(木)  QMA4 魔導士4級まで

QMA4、今日は魔導士4級まで上がりました。魔法石の総計も2000をやっと超えた辺り。一応今回はエンディングが流れるらしい賢者到達まではやっと4割程度という所。

今日はドラゴン組内でいきなり同じCN(TETSU)の方に遭遇。初級のカイルで岩手から繋いでいる方でした。まぁ特に珍しくもないネームだしな(汗)。本日は1回アイスでなくフルの対人戦で久しぶりに優勝して「やったぁぁぁ」と思ったら、それから2連続1回戦落ちだったり相変わらずの低空飛行です。全体正解率も70%をとうとう割ってしまいました。

予選問題形式の投票にて、芸能R2(映画ジャンル)は今まで6〜7回くらい選択に挙がったもののことごとく外れ、「キィィィィィッッ!おまえら決勝で出されても吠え面かくなよっ(←すでに自分が吠え面)」状態だったのですが、今回初めて形式投票でプレイが発生して驚きました。まぁカオス状態な○×形式との二択だったので流石に選ばれたみたいです(汗)。早く大魔導士に昇格してジャンル選択がしたいと思いつつ、QMA3の後半くらいからですが5クレくらいで必ず切り上げてしまうサイクルが身に付いてしまったみたいで、もうちょっと時間は掛かりそうです。

ところで、今回の降格条件が異常なまでにきつい仕様についでですが、ある程度一段落したらそこら辺の見直しはされるのではないか…とは思っているのですが、もしこれが改善されない場合は今回、色々なキャラクターで賢者まで昇格してみるのもいいのかもなぁ…と思い始めて来ました。
以前某巨大匿名掲示板で「これは賢者までは昇格を楽しむゲームで、それ以降はエクストラステージみたいなものだよ」ってコメントがQMA3の時期にあって、今回各キャラのイベントやCG、ボイスが更に充実してきた状態では尚更その傾向が強くなってきたのではないかなと思うわけです。大賢者以上で更にイベントが用意されてるならまた話は別なのですが。

サブカを作成する周りへの被害っていうのも今回少ないですよね、だって数クレで実力ある人はすぐドラゴン組に行っちゃうんだし(汗)。ううむ…やっぱり今回はそういう方針で作られているのかもなぁ。

 2/5(月)  QMA4 シムボルだっ

■もう既にQMA4のドラゴン組では5回ほど優勝出来ているのですが、そのうち4回がアイス状態での優勝ってのはさすがに何だかなーと思う私です、こんばんは。今回も相変わらず2〜3回戦落ちがデフォルトな低空飛行プレイ…だったのですが、仙台のいかすけさんとマッチングしてしまいました。去年の7月以来のようです。



前作の16名がズラーっと一覧になる形式ではなく、2のように参加者がスクロールしていくので「ちょ、ちょっと携帯出すから待てっ」としているうちに流れてしまったのですが、上下で隣り合っていたので戻ってきました(汗)。
相変わらずかきざきけんに一番似合う「けちらしてやる」コメントにしていらっしゃいます。是非コナミはコメント編集機能を充実させて「このクソバエどもがっっ!!」というコメントが編集できるようにしてほしいものです(コラ)。

ところで、柿崎憲でgoogle検索すると早乙女さんのページがトップになっているという事に今気付きました。wikipediaにも勝っている早乙女さんスゴっ!

 2/4(日)  QMA4 魔導士昇格/新年会w

■昨日はmouseさん、早乙女さん、雪猫さんと私を含めた四人で、
秋葉原(東京レジャーランド秋葉原にてmouseさんと早乙女さんのアルカナ殴り合い観戦)→東京(蔵66で吟醸酒)→飯田橋(つみきでごはん)の順でハシゴしてまいりました。
15時に東京レジャーランド秋葉原に着いた後4階のQMAフロアも見て来ましたが、ここのQMA4は24台という日本一の筐体数を設置していながら、グループ数人で確保しながらまわし打ちしている人達も結構見られたのでプレイせず。初回プレイで200円だったんでこの初回プレイの高さが連コに拍車をかけてるしなぁ。秋葉原界隈ははいまだに初回プレイ200円がデフォルトみたいです。大宮駅周辺なんか100円2クレの所も増えてきているんですけどねぇ。

■東京駅地下街にある「蔵66」の近くにワールドゲーム八重洲も実はありまして、休日なので空いてるでしょうとの事で2プレイほどQMA打ち。何とか魔導士まで昇格。

 

与えられた魔導書は賢者なら持ち上げられるらしい。かくして賢者を目指す修行が再開されるのでした。
ちなみに現在は芸能タイピングだげ★5にして決勝で使っています。ボロボロ落とすけどな(汗)。これからは芸能順当てを★5にするつもり。芸能ランダム2が選択可能になる大魔導士昇格(2482個必要)までにはもうちょっと掛かりそうです。

蔵66は、実は仕事の関連でしょっちゅう前を通ってはいたけど気付かなかったな…と思ったら今年になってこちらに新規OPENしたらしい。そりゃ気付かない筈だわ。1グラス300〜400円で各地の吟醸酒が飲める立ち飲み形式バーです。チケットもまだ余ってますのでまた再訪してみるつもり。皆さん2〜3杯ほど味わったあとに中央線、総武線で飯田橋へ。

飯田橋は飯田橋ギンレイなら半年にいっぺんぐらい映画を観に訪れる街ですが、つみきは飯田橋というよりは神楽坂に近い和食中心の食事処。どれも見た目綺麗でご飯が美味い…と思ったら特Aランクのコシヒカリなのか、納得。
そういえば「蔵66」での乾杯の音頭が「明けましておめでと〜」でした。そうか、新年会だったんだね!(笑)

 2/3(土)  シリウスの道/QMA4 きっついよー

■「シリウスの道」(藤原伊織 文藝春秋)読了。
2005年に刊行され購入たものの、いまだに積んでいたというていたらく。年末に文庫版化されたのですが、妙に悔しい気持ちもあってやっと手をつけれたという事で。

さすが電通の部長になるまで小説家との二足わらじを履き続けた作者らしく、想像も出来なかった広告業界の内部を非常に面白く観る事ができます。警察小説→横山秀夫的な強みといいますか。まぁこれはハードボイルドというよりは、主人公のキャラがアウトローなだけで完全なビジネス小説だな。

感想としてはラストが駆け足気味だったことや登場人物の若者である戸塚が異様に出来すぎな所があって、ラストの余韻は今ひとつ。自分の身近な環境にあった題材だったからこそ、敢えてフィクション的な所を織り込みたかったのかな。江戸川乱歩賞と直木賞をダブル受賞した「テロリストのパラソル」や「てのひらの闇」の久しぶりの復活とは感じられずちょっと残念。バーの中での主人公が眠りこけたのち、目が覚めた時のまどろんだ情景とか、所々に素晴らしい所はあるんですけどねぇ。「テロリストのパラソル」読んでいた人はちょっとニヤリとできる部分があるかと思います。

「蚊トンボ白髭の冒険」で少々妙な方向へ行っちゃったのかな…と思ったのですが、先日読んだ「ダナエ」も合わせ、またいつもの作風に戻っているようでちょっと安心しました。

QMA4。先日書き込みした魔法石はワールドゲーム八重洲だけのものだったみたいで、1/31の時点で750くらいだったみたいです。上級へは722個で昇格出来るんですから当たりまえですな。
魔導士昇格へは1282個必要らしいですが、現在1250個くらい。あと1,2プレイくらいで昇格できそうな感じです。

それにしても平均順位と正解率がヤバい事に……(汗)。
先日「ドラゴンってそんなに1回戦突破ならきつくないんじゃない」と書いたものの、苦手なジャンル(スポーツ・学問)だと1回戦落ちも結構出てきました。スポーツ・学問ともに正解率が60%台に、そして平均順位も6〜9位ぐらいをウロウロと……ああ、ストレスがたまる。平均順位8位で降格でいいですからフェニックス組でたまにはプレイしたいよ(汗)。ワザと1回戦落ちするバカなまねはしたくないし。

先日の状態では、更に下のクラス(ケルベロス組・グリフォン組)でも16人フルゲート、必ずプレイヤー四人が1回戦で終わる状態らしく、前作では必ず中盤クラスには4キャラCOMが混じっていた(基本的にプレイヤーより劣るのでそれを踏みつけて勝ち抜き出来る仕様になっていた)のを考えてみると「なんだかなぁ…」と思います。


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