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3/26(月) QMA4 青銅賢者弐段まで
3/25
(日) 麦の穂を揺らす風/ホテル・ルワンダ
3/22(木) QMA4 青銅賢者昇格
3/21(水) QMA4 大賢者十段まで
3/20(火) 鳴子温泉に行ってきました
3/15
(木) QMA4 大賢者捌段まで
3/13(火) QMA4 大賢者陸段まで/週末は鳴子へ
3/10(土) QMA4 大賢者肆段まで
3/7(水)  QMA4 大賢者参段まで
3/4(日)  誤植の殿堂/QMA4 大賢者初段まで
3/3(土)  早春/石中先生行状記
3/1
(木)  QMA4 賢者拾段まで

 3/26(月)  QMA4 青銅賢者弐段まで

■5クレほど進めて青銅賢者弐段へ。なんだかやたら1,2回戦で区間賞をとれた記憶がありますが、決勝や3回戦でそれが出ないのでは全く意味がないよなぁ…と思いました。平均順位はフェニックス落ちする事も無く相変わらず6〜8位くらい。
明日から2週間ほど仕事が多忙を極めますので、日記の更新が殆どなくなると思います。ここがちょっと頑張り所なので。
QMAは現実逃避として時々やるかもしれません(汗)。

■先日の週末のIRCにて、「英雄伝説Y-TC」の発売が6月28日という情報を聞く。おお!もうすぐではないですか、楽しみですよ。

 3/25(日)  麦の穂を揺らす風/ホテル・ルワンダ

■本日は飯田橋ギンレイホールにて土曜から上映されている「麦の穂を揺らす風」「ホテル・ルワンダ」を観てきました。
飯田橋ギンレイは学生時代に「ディーバ」が引っ掛かったのを観てから何回も足を運んでいる名画座です。とはいっても実際は半年に1回くらいではあるので、業界内では非常に珍しい年間パスポート(年間\10,500-でいくらでも観賞可)も持ってません。ああいう年間パスポートを持ってみたいという憧れはありますが、まぁ確かに年2回ではなぁ。
関係ない話ですが、この映画館の裏手にあるピンク映画館も相変わらず存続しているみたいだな(汗)。

ところでこの2本立て、数ヶ月前からチェックを入れていたプログラムではありましたが、本日のあまりの入場待ち列に驚愕。ちょっとちょっと!私ここの映画館でこんな行列見たことないよ!でも「ホテル・ルワンダ」はもとより「麦の穂を揺らす風」だってカンヌ映画祭のパルムドール受賞作じゃないですか…確かに見通しが甘かったかもしれません。座席は200ちょっとなのに、2本立ての1本目終了待ちの列が私の前に50人程度いたので、立ち見も覚悟したのですが結局は一人なので上手い具合に空席を見つけて座ることが出来ました。
「麦の穂を揺らす風」「ホテル・ルワンダ」、ともに内容はもう血で血を洗う内乱と暴力の社会派映画ではありますが、前者は人間ドラマであるのに対し後者はあまりのシビアさにホラーとエンターテイメントも両立出来てしまったという作品でしょうか。
特に「ホテル・ルワンダ」は、脇役でジャン・レノが数シーンほど出てくるのですが、その顔を見ると「ああ…これは映画なのか」とそのシーン毎に我に返ったりするほどです。衝撃の作品でした。

 3/22(木)  QMA4 青銅賢者昇格



■という事で青銅賢者に昇格。タイミング間違えてミランダ先生とシャロンは写りませんでした。
このペースでいけば9月くらいには宝石賢者になれるかもしれません。………道のりは果てしなく長いな(汗)。
近日中にまた正解率一覧作って傾向と対策を練りたいと思います。それにしても今日はほんっと芸能が少なかった。それでも6クレやって1回13位(スポーツ線引きでスピード負け;)があった他は全て3回戦以上進めたので良しとします。芸能以外でも安定して戦えるジャンルが欲しいなぁ…。
芸能多答を★5にしました。映画関連の多答とたまたま入ってくる易問でなんとか届いたという感じ。自爆が怖くて武器にはとても出来ません(汗)。

 3/21(水)  QMA4 大賢者十段まで

■大賢者十段の後半まで。明日くらいには青銅賢者に昇格したいものですが…。
5日ぶりくらいで、アイス状態ではないドラゴン組でガチンコ優勝できました。そのときも同じ白金賢者さんが芸能ランダム2投げてきて単独で拾ったから接戦で勝てただけという感じなので、引きにも随分恵まれていたように思います。
しかしそれにしても関東地方のランキング500位ボーダーは大賢者九段80%くらいですか、きびしー(汗)。

 3/20(火)  鳴子温泉に行ってきました

■先日の週末、3/17(土)〜18(日)にJR東日本の「土日きっぷ」を使って鳴子温泉までいってきました。
目的としては二つありまして、一つ目は勿論「どっか遠くに行きたい〜」という欲望を満足させる事と、もう一つはPC-VAN時代からの十年来のご友人であるいかすけさんとQMA4で対戦するというものです。
「土日きっぷ」というのは、週末の二日間であれば新幹線で指定席を取っても決められた区間内で一律\18,000-で乗り降り自由という切符です(指定席は4回まで)。指定されたゾーンを見てみると…おお、鳴子温泉を通過している陸羽東線がギリギリで引っかかっているではないですか。往復ならうちの地元からはお得という事と、鳴子の辺りについては仙台在住のいかすけさんが相当勝手を分かっているので、ある程度のオススメをいかすけさんに挙げてもらって宿泊先、行程などを決める事に。
今回はアブラ臭の強い「黒湯」をはじめ四種類の源泉があるという東鳴子の「高友旅館」に泊まることに決定。相当鄙びた場所であるという事を色々なページで見掛けて、こちらとしても望む所です。

鳴子は3年近く前に車で立ち寄った事はあるのですが、有名処の「滝乃湯」「早稲田桟敷」辺りだけ立ち寄って、滞在時間二時間程度で尾花沢の銀山温泉に向かってしまったもので、少々悔いが残っていたんですよね。

出発の前日まではろくに情報も集められず、床屋で散髪にも行けず(仕事がPM10時過ぎに終わるので;)、待ち合わせ関連を前日の夜中にいかすけさんにメールする迷惑千万な状態で出発。9時前のはやてで大宮から仙台に向かいましたが、早い早い。大宮出て40分くらいで福島の白河辺りを通過して、1時間20分程度で仙台に到着してしまいました。持参したリブレットのバッテリーが切れるのが先という(汗)。リブレットのこの辺りの脆弱さは何ともしがたい。

仙台の到着時刻をメールしていたせいか改札口を抜けた辺りで携帯で連絡が取れて、みどりの窓口でお会いする事が出来ました。ま、では昼ごはん前にとりあえずQMAってみますかという事で、「ゲーム&アミューズメント アリス」へ直行。その後は牛タン定食→バスへ乗っていかすけさんがほぼメインに利用している「ゲームコーナー東部」とまわってきました。仙台の牛タンは東京に比べてまだまだそれなりに厚みがあるんだなぁ…不思議だ。



対戦時に見せてもらったパラメーター画像。先月の25日にこんな感じと書いたものと殆ど同じですが、相変わらず一点主義のスカスカプレイヤーという事がバレバレ。現在芸能は76%台で学問は57%台ですが、もうこれ以上差が開いても表示が変わらないというのがポイントでしょうか(汗)。決勝で色々とジャンルを使い分けする人は普通に芸能投げてくれないでしょうねぇ。まぁ芸能もランダム2で正解積み重ねているから高いだけで、他はあまり高い正解率ではないのですが。

全国トーナメントの結果は決勝行けたり1回戦落ちもあったりといつものペース。いかすけさん(かきざきけんカード)との対戦も、芸能ランダム2出した時は全勝しましたが、唯一の武器を封印して対戦してみると殆ど時間差、もしくは1問差でかわされて負けてしまう結果が殆どでショボーン。うーむ、去年の年末にいかすけさんが上京して来た時は大人気なく全勝してしまった記憶があるのですが、どうやら今回のQMA4はやり込みの差が多少なりとも付いてしまっているようです。対戦途中COMキャラが芸能ランダム2を投げてて、

私「ウホッ!やった〜」 いかすけ氏「グェ〜〜」

という場面があったのですが、いかすけさんホストの状態で★×1の問題ばかりでした。くくく…。
仙台は非常にQMA稼動店舗が豊富なのに比べ、予習回数が2回、3回と設定している店舗が多くて羨ましいですね。いかすけさんのメダルの埋まり具合を見てそう思いました。
あと、今回からセンターモニターにて自分の戦績が確認できるシステムが導入されましたが、「自分がそこの筐体でプレイしない限り、そこのセンターモニターで戦績を見ることが出来ない」というのは初めて知りました。見た瞬間、カードが破損したのかと思っアセりましたよ。

ある程度楽しんだ所で仙台駅→古川駅と新幹線で移動、陸羽東線に乗り換えて鳴子御殿湯駅まで。
高友旅館」は食事のついたはたごプランもありますが、多くは湯治客を受け入れた自炊棟がメインになっている旅館です。内部は確かに木製の板敷き廊下だったり、自炊棟は「52年棟」と書いてあるって事は1952年新築なのかい?とか思ったり、とにかく増築改築を繰り返しているので殆ど迷路状態だったり、キレイさも求める人にとっては耐えられない所があるかもしれませんが、全然私は気にする性質ではないので非常に楽しかったです。まぁボリュームをある一定まで上げるといきなり音が出なくなる怪現象のテレビには参りましたが(笑)。

 

自炊棟とはいえ、近接している中華料理屋に注文すると部屋の前まで持ってきてくれるので肉野菜やら唐揚げやら餃子やらをわらわらと注文。楽ちん。更にこれまた近接している魚屋に鯉のあらいを3〜4人前捌いてもらって浦霞で一杯。満喫しながら前後して温泉に入りまくっていました。ひょうたん風呂が重曹硫化水素泉で体中に泡がびっしり…というのを期待していたのですがさらさらの良い感じではあったものの、「泡びっしり」とまで行かなくて残念。黒湯はさすがにガツンとくる湯でした。黒というよりはカフェオレに近い色に重油のような臭いも相まって強烈です。一昨年くらいに稚内の豊富温泉に入ったのですが、臭いはあちらの方が強烈かな…と思ったものの、入った後のダルさが半端ではないです。次の日に起きたら腰周りがダルいのなんの…。
その後はWILLCOM関連でネットをしたりテレビ見たりいかすけ氏の怪しいブツを見たりしてお休み。

次の日は鳴子駅に向かう列車のダイヤが合わなかったものの、まぁ大した距離もないので徒歩で鳴子駅横の「農民の家」へ。
国道脇を歩いている最中、「雪崩により秋田方面へ抜けれません、迂回せよ」の表示があってうわ…と思う。事前に情報は流れているとは思うけど、簡単に言うが数十キロ以上の迂回だよなぁ、これ。

農民の家もなかなかのカルチャーショックでした。東北の温泉旅館は度々旅行行きたい妄想につられてある程度調べた事があったのですが、宿泊可能な人数は1000人近く行くらしいです。何故知らなかったんだろう…と思ったらJA関連の施設で最近まではHPも無かったからみたいです。鳴子というこじんまりした印象に対しての中の施設の広さに驚愕。あーすごい、一週間くらいここに引き篭りたいですよ。温泉のほうも高友とは違う硫黄泉を堪能出来て良かったですわ。大浴場は内部の造りも力が入っていて特に面白かったです。

鳴子を後にした次は、昼飯に「はっと」を食ってみませんか?との事で乗り継ぎの古川駅で降りて「味処 あらい」まで移動。はっととは何かと思いましたが、つまりは水とんに色々な工夫を加えているようなものかな。スタンダードらしいあずきはっとの加わったはっとセットを食いました。スープも美味かったです。

帰りは仙台の駅ビル内に併設されている「シティメイト」にて再度QMA。新幹線の指定席を取ったのが二時間以上あったのと意外と満席にならなかったので結構ゆったりとプレイできました。予習のタイピングの★を開くのをちとお手伝い。



今回の仕様はプレイした店舗の最終地域でランキングが組まれるらしく、コンマイのHPにも東北ランキングとして載っていました。むぅぅ…関東だと450位くらいなのに東北なら140位なのね。
時間も押し迫ってきたので、いかすけさんとはまた再会を話し合いましてお別れしました。どうも色々とありがとうございます。

うーん、今度はいつ遠出出来るのだろうか。またいきなり激務の渦に入り込んでしまったし(汗)。まぁ閉店真際に数クレQMAできるぐらいの余裕はあるんですけどね。

 3/15(木)  QMA4 大賢者捌段まで

■今日は大賢者捌段に昇格した所でおしまい。要所で芸能ジャンルがまわってきたり、スポーツ線結びが全て野球のオールド問題だったりして問題の引きが良く、再度平均3位くらいになってきて、「おお!調子が良いかも!」と思ったら連続1回戦落ちで一気に降格真際に立たされたり、出入りの激しい日でした。
ノンジャンルエフェクトと芸能順当てを★5に。

昨日くらいからコンマイの公式ランキングが500位まで拡張されたらしいですね。関東ランキングでもとりあえず最終ページに引っかかって掲載されていて良かったです。しかしこの順位だと、5〜6日くらいQMAやらないで放置してるとランキング外に弾き出されてしまうんだろうなぁ、関東はちょっと層が厚過ぎです。
あ、毎回ラストプレイを東京の店舗にすればいいのか、それなら310位くらいだ(笑)。

とりあえずはランク落ちしない程度を目標に頑張りたいと思います〜〜。

 3/13(火)  QMA4 大賢者陸段まで/週末は鳴子へ

■QMA4は大賢者陸段、あと1,2クレで七段かな…という程度まで進みました。
ここの所、2,3回戦落ちがデフォルトで時々1回戦落ちをやらかして、「うはぁ〜〜、落ちる落ちる」と必死にやると時々決勝戦に行けたりして、でもやっぱり単独不正解連発やらかして3位か4位だったりする最近です。結局平均は5〜10位を行ったりきたりという感じ。

ところで、今度の土日は全日休みが取れたので、JR東日本の「土日きっぷ」を使って鳴子温泉まで行く予定を立てています。
仙台辺りでいかすけさんと多分QMAる予定です。

という事で、ここ数日他のジャンル・形式にも予習でテコ入れを始めました。
 ・スポーツランダム1(昔は年季の入った阪急ファンだったので)
 ・ノンジャンルエフェクト(前作はそこそこ得意だったんですが、今回はちとサボり気味だったので)
 ・雑学ランダム2(唯一雑学でマトモな正解率)
 ・芸能順当て(いやがらせ用(笑))
ここら辺はすぐ★4つにはなったんですが…★5つにするのが結構手間取るんですよね。どれにするかな…。

 3/10(土)  QMA4 大賢者肆段まで

■大賢者の四段まで昇格。

 

昨日、今日とルート選択投票で「芸能ランダム2」が選択されたプレーが出来て嬉しかったりする。まぁいずれも対抗が多答と並べ替えだったせいでしょうが(汗)。
今日は非常に問題の引きが良く、ドラゴン組での自分の平均順位が3位に!ガチで白金賢者様を踏んで優勝できたり、決勝で投げた芸R2は全て全答できたり自分の中では確変気味な日でした。もうこんなケースは無いでしょう。以前は青銅以上の賢者が混じってくると気後れしていたのですが、私が3回戦に進めた場合、他7名は青銅賢者以上とかもう全然珍しくなくなったので慣れました(汗)。

■某芸能線結びのグロ問が出尽くしたかな…と思ったので晒してみる

問題:次の映画とその音楽を担当した作曲家の正しい組み合わせを選びなさい
@男と女 Aラロ・シフリン
Aニュー・シネマ・パラダイス Bニーノ・ロータ
Bピアノ・レッスン Cエンニオ・モリコーネ
C燃えよドラゴン Dフランシス・レイ
Dスーパーマン Eマイケル・ナイマン
Eダーティーハリー Fエルマー・バーンスタイン
F南太平洋 Gジェリー・ゴールドスミス
Gロミオとジュリエット Hリチャード・ロジャース
H荒野の七人 Iジョン・ウィリアムス
I猿の惑星 J
J白い恋人たち

あ、映画の数に比べて作曲家の数がすくないのは作品二つ担当している作曲家さんが混じっているからですね。
正解は(1-D 2-C 3-E 4-A 5-I 6-A 7-H 8-B 9-F 10-G 11-D)です。実際のところは四択問題で前作でも出ていた選択肢を発展させているのが殆どなので、以前の知識が応用できていればある程度検討が付く問題です。とっかかりが無い人は完全にお手上げでしょう。

それにしても3年前くらいにあったエンニオ・モリコーネの来日公演はいまだに観に行けば良かったなぁと後悔しています。当時の日記でも迷っていたみたいだ(汗)。「ニューシネマパラダイス 愛のテーマ」なんて泣かせの場面で何十回とテレビで流れたのを見掛けているので、多分知らない人はいないと思うんですけどね。「どんな音楽だったっけ…」と思う方はここのページの下の辺りで一部試聴できます。「ニューシネマパラダイス」をwikiで見てみたら、アルフレードを演じていたフィリップ・ノワレって去年亡くなっていたのか…ショック。

 3/7(水)  QMA4 大賢者参段まで

■今日のプレイで大賢者参段まで昇格。とうとうフェニックス組に一度落ちてしまいました(汗)。次のプレイで優勝してドラゴン組に昇格しましたが、そのトーナメント中は大賢者が自分も含めて四人位いたせいで獲得魔法石は91…。やっぱり私がドラゴンに居続けるよりも明らかに効率が良さそうな気がするんだけど。

ドラゴン組では結構「スピード負け」が増えてきたように思います。もともと片手タイピング(左手はあ、か行とか線結びとかでしか殆ど使わない)とか、初動の遅いタイプなんですけど、流石にドラゴン組決勝で一問正解数リードしていた筈なのに逆転されて二位だったのにはちょっとショックでした(汗)。みんな全滅の問題続きで、わずか2問ぐらいをみんなが殆ど正解できて一律に並んだ時なんかは必ず負けてしまうしなぁ。もうちょっと見切りを早くした方が良いのかもしれません。
最近の予習はとにかく学問・スポーツのタイピングを根底から叩き直しています。この形式でそこそこのレベルに行けば、他の問題形式にも結構派生してきて有利になってくるので。
うほっ、★4から本気モードでやっても不合格続きばっかりだ(汗)。

 3/4(日)  誤植の殿堂/QMA4 大賢者初段まで

■GA NEWSにて4月より放映予定のアニメ「Sola」のページを見てみる。久弥直樹さん原案とか七尾キャラ原案とかなかなかそれの層にはアピールしそうな布陣ですねぇ。みんな原案というところがポイントなのか(汗)。ところでキャラ紹介の名前欄を見てみると…。



これは…はぴねすの準とかのラインを狙った作品なんですね!(違う)。

壮絶な誤植というと「インド人を右に!」や「おちんこでるらしいんだぜ」が有名どころですが、ワタシ的には「黎明のラヴェンデュラ」という二年前のエロゲでの壮絶な間違いが印象深いのです。キャラ紹介のところで


身長148cm 体重42kg BWHが79/50/71………いかつい顔してなんというツルペタボディ!
っていうか前のキャラの数値そのままなので単に間違いなんでしょうけど。発売されてもうすぐ2年になるのに間違ったまま完全放置されてるのが物凄い(汗)。

QMA4は大賢者初段の中盤まで。
バージョンアップ後、ドラゴン組の状態も落ち着いてきたように思いますが、決勝に行けないクオリティは相変わらずです。1回戦でさえタイポしたり細かいミスで不正解くらうと1回戦落ちが目前に。平均としては5〜8位くらいを行ったり来たりという状態なのでほんとストレスが溜まります。そのせいか5〜10クレくらいでへばってしまうのが何とも(汗)。3回戦で他の人がミスしたり芸能がまわってこないと勝ち目が無いよ〜。

とりあえず 5位→優勝(アイス優勝)→3位→15位→13位 と、途端に緊張感が切れてしまったので逃げてきました。明日は挽回しないと3位の成績が平均順位の換算から外されたらフェニックス直行ですな。

芸能ランダム2の正解率ですが、今の所83%前後を何とかフラフラしています。結局決勝行っても2回のうち1回くらいは一問は必ず落とすので、何ともこれ以上は上がりません。3時代で覚えたものを少しずつ忘れはじめているのがピンチです。予選で出ないものを重点的に予習しても仕方ないよなぁ、メダル増えないし…と最近は思いはじめています(汗)。
芸能線結びの監督名-出身国ですが、また更に新しい選択肢を見つけたので3/1の日記に追加してみました。どこまであるんだこれ…。

 3/3(土)  早春/石中先生行状記

■土曜は休日出勤だったのですが、午後過ぎくらいに用事が片付いた事もあって、池袋の新文芸坐にて「早春」(小津安二郎監督)と「石中先生行状記」(成瀬巳喜男監督)の2本立てを観にきました。両方の作品に主演している終戦時の青春スター、池部良さんのトークショーも組まれていたので完全な満員御礼状態。トークショーが終われば空席もあると思いますとのスタッフの話を聞いて、15時半くらいまで近くの「ゲームサファリ」でQMAって時間潰し。うはっ、相変わらずドラゴン組は緊張続きで息抜きにもなりゃしない〜〜と思いながらも時間が来て並びなおしてみたらあっさり座れました。
トークショーの帰りらしい池部良さんを拝見したのですが、90を超えてもまだシャキッとした人だな…と感心。何といっても「青い山脈」で主演していた人ですからねぇ。

「早春」…当時「東京物語」を撮った小津の、3年ぶりの新作だったらしいです。小津の作品にしては不倫を扱っていたりキスシーンが出たり異色な題材ではありますが、何故かそつなくまとまっているというのは流石というか。昭和30年頃のサラリーマン世相を色濃く反映した辺りとか面白かったです。旧丸ビル辺りとかの自分の職場近くが随分ロケされていたのも面白かった。
「石中先生行状記」…石坂洋次郎原作のオムニバス映画ですが、成瀬巳喜男監督の映画としてはまあまあ…な出来の印象。それにしても事前のアナウンスもあったけど、フィルムの痛みが激しい。
しかしこれは何と言っても「第三話・千草ぐるまの巻」に出ている三船敏郎を見たかったからに尽きる。あのデビュー当時のバタ臭い顔で農家の長男とか違和感ありすぎ。おまけに三船敏郎の歌う「青い山脈」とか聞けるのが凄い。そういう意味ではお腹いっぱいで楽しめた作品でした。

しかしふと周りを見渡してみると60歳以上と思われる方が八割以上…まぁ私は異質な客なんだろうな(汗)。

 3/1(木)  QMA4 賢者拾段まで

QMA4は賢者十段の中盤まで。平均順位が7位くらいまでに下がってきたので「こ…これはマズい」と退散してきました。
今回のバージョンアップで10位未満が降格という事になった様ですが、自分としては微妙な所に線引きをされたな…という印象です。10回の平均ではなく5回で区切られたというのも微妙。学問2〜3とかスポーツ辺りがまとめて1回戦で来たら速攻降格されそうな感じです。現在はこの変動も過渡期であると思うので、あと数日したら更に厳しくなっていくような気もします(汗)。トーナメントにも青銅賢者以上が平気で4〜5人入ってくるようになったからなぁ。確かに決勝に進めれば魔法石100個超えも珍しくないとは思うけど。ま、なるようにしかならないので頑張ってみます。

■先月書き込んだ芸能線結びの監督名-出身国ですが、また更に新しい選択肢を見つけたので追加してみました。
@ポール・バーホーベン Aデンマーク
Aレニー・ハーリン Bオーストラリア
Bビレ・アウグスト Cオランダ
Cピーター・ウィアー Dフィンランド
Dコスタ・カブラス Eインド
Eサタジット・レイ Fギリシャ
Fアルフォンソ・キュアロン Gスウェーデン
Gモフセン・マフマルバフ Hメキシコ
Hラッセ・ハルストレム Iイラン
Iギャスパー・ノエ Jアルゼンチン
Jギレルモ・デル・トロ Kスペイン
わーい、7〜10については「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のラッセ・ハルストレムしか知らないやぁ(お手上げ)。
とりあえず正解は1-C 2-D 3-A 4-B 5-F 6-E 7-H 8-I 9-G 10-J 11-Kみたいです。


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