本文へスキップ

富田林寺内町の探訪

江戸時代の町並みが残る寺内町(じないまち)をご紹介します

大阪市内から近鉄電車で富田林駅まで30分。駅から徒歩10分。
ひっそりとした佇まいを残すお寺や町家を巡りながら、お手軽な歴史散歩に出かけてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしています。

じないまち訪問記47 南河内広域講座「南河内郷土探訪~富田林寺内町の魅力を探る」

2017年2月19日(日曜日)

関西地方は朝から穏やかな快晴に恵まれました。

おおさかふみんネット南河内生涯学習広域講座「南河内郷土探訪~富田林寺内町の魅力を探る~」の三週連続講座もいよいよ最終回(第3回目)を迎えて、地元ボランティアガイドによるガイドツアーが開催されました。事前申し込みにより、第1回目(2月5日開催)には 80名、 第2回目(2月12日開催)には 75名、 第3回目の今回は 約75名の皆さんにご参加頂きました。御参加者は地元の富田林市内はもとより、大阪市や、大阪府南河内地方に位置する松原市、羽曳野市、藤井寺市、河内長野市、南河内郡河南町などから足をお運び頂きました。

午後2時から集合場所の富田林市中央公民館2階会議室で、富田林寺内町の見所をパワーポイントスライドにてご説明(約25分間)のち、ボランティアガイド5名が5班に分かれて16時過ぎまで約1時間半、それぞれ15名ほどのグループを町並み散策にご案内しました。寺内町散策絵図(マップ)を携えて、寺内町の北縁から城之門筋に入り、北から南に向かって、古い町家の建物の特徴などをご説明しながらご一緒に散策しました。

途中、紅梅蔵佐藤家住宅)では味醂醸造に使われた地中に埋まった大きな甕を御覧頂いたり、興正寺別院(本堂)では二十四孝のエピソードをご説明しました。幕末に吉田松陰が逗留した大阪府有形文化財・仲村家住宅や、明治の明星派女流歌人・石上露子を生んだ重要文化財・(旧)杉山家住宅を巡り、じないまち交流館で現地解散しました。ご参加頂きました皆様、主催者の皆様、お疲れ様でした。

ダウンロード 富田林寺内町の見どころ(ボランティアガイド・プレゼンテーション)
 
おおさかふみんネット南河内生涯学習広域講座「南河内郷土探訪~富田林寺内町の魅力を探る~」

【第1回】平成29年2月5日(日)午後2時から4時

「戦国時代南河内の社会と寺内町~富田林を中心に~」仁木宏さん(大阪市立大学大学院文学研究科教授)   場所:富田林市立中央公民館2階ホール
 
会場:富田林市中央公民館
 
【第2回】平成29年2月12日(日)午後2時から4時

「富田林寺内町の魅力~歴史遺産を活かしたまちづくり~」笠井敏光さん(大阪国際大学国際教養学部教授) 場所:富田林市立中央公民館2階ホール

【第3回】平成29年2月19日(日)午後2時から4時

「富田林寺内町を歩く」富田林寺内町ボランティアガイドの会の皆さん
 集合:富田林市立中央公民館2階ホール 


「富田林寺内町へようこそ」 
 
富田林寺内町の見どころをスライドでご紹介しました
 
第3回目は約75名のご参加者に足をお運び頂きました。
 
地元ボランティアガイドの会に属する5名のガイドで、グループごとに分れて、町並みをご案内しました。(2017年2月19日、富田林市中央公民館2階会議室)
 
(ガイドツアー)越井家住宅(毛人谷)の前で
 
(ガイドツアー)奥谷家住宅の前で

 (ガイドツアー)北会所町にて

(ガイドツアー)北会所町にて

 (ガイドツアー)興正寺別院山門の前で
 
(ガイドツアー)興正寺別院山門の前で
 
(ガイドツアー)興正寺別院山門の前で
 
(ガイドツアー)重要文化財・(旧)杉山家住宅の前で 

(ガイドツアー)薬師堂(恋文薬師)の前で
 
(ガイドツアー)じないまち交流館で解散
ガイドツアーの様子は、富田林市職員の方々に写真撮影頂き、ご提供頂きました。 
寺内町点描(2017年2月19日)
 
Laidback Cafe
 
Laidback Cafe
 
自家焙煎 豆の蔵・平蔵(ドリップパック)
 
自家焙煎 豆の蔵・平蔵「寺内町ぶれんど」
 
紅梅・白梅
 
城之門筋(楠木正成ゆかりの嶽山を遠望)
 
北口地蔵尊
 
北口地蔵尊
 
和遊膳 おおにし(中央商店街)
 
越井家住宅(毛人谷)
 
迦楼羅(鈴茶房)
 
じないまち探訪記
じないまち随想 
 ご感想などお便りをお待ちしています。(管理人)

Information


(富田林市提供、禁無断転載)

富田林寺内町までの道順
寺内町へは近鉄長野線富田林駅又は富田林西口駅下車徒歩10分です。先ずはじないまち交流館へお立ち寄りください。

散策地図がもらえます
富田林駅前の観光案内所又はじないまち交流館散策地図がもらえます。

立ち寄ってみたいお店

休憩所(トイレ)
じないまち交流館寺内町センターじないまち展望広場にあります。

車でお越しの方へ
寺内町は道幅が狭く、中には公共駐車場がありません。車でお越しの場合には、2014年2月に新しくオープンした富田林市営東駐車場(有料)をご利用ください。一般用の普通乗用車及び団体用のマイクロバス(1台分、市役所に要事前予約)を駐車できます。重要文化財・旧杉山家住宅まで徒歩5分、じないまち交流館まで徒歩15分。

尚、団体用の大型観光バスでお越しの際は、富田林市役所にお問い合わせください。宜しくご協力お願いします。

重要伝統的建造物群保存地区
富田林市富田林町の一部にあたる寺内町は、1997年(平成9年)に国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。大阪府下では唯一の指定となっています寺内町にある約500棟の建物の内、江戸時代から昭和初期頃までに建てられた181棟の建造物が伝統的建造物に特定されています。保存地区内において通常道路から見える建物等の外観の現状を変更(増改築、改修、模様替え、色彩の変更、新築、除却など)する時には、予め市教育委員会・文化財保護課に申請して許可を得る必要があります。伝統的民家(町家)は白壁、板塀、格子戸など往時の姿のままに外観の保存・復元・修景作業を終えて、今も人々が生活の場として暮らしながら、素朴で静かな佇まいを今に伝えています。

寺内町の主だった商家には由緒・由来を記した案内板が設けられ、石畳の街路には路面灯を兼ねた道標や案内標識なども整備されています。電信柱の配置や各戸の電気メーターなどもできる限り目立たないような工夫が施されています。

また、寺内町では伝統的な町並み景観に配慮して、新しく建築される建物も周囲の景観に調和した外観となっています。


興正寺別院(富田林御坊)

真宗興正寺派、富田林・寺内町の成立と発展の中心となった寺院です。地元の人からは御坊さん(富田林御坊)として親しまれています。


応永年間(1394-1412年)に毛人谷(えびたに)御坊に草創。 永禄3年(1560年)に京都・興正寺第16世証秀上人が現在地に移建。

城之門筋に表門を開き、鐘楼・鼓楼を構え、本堂・客殿・庫裏などを配する。 表門は桃山調の高いもので、もと伏見城門のひとつが興正寺に寄与されたものをここに移建したと伝えられています。

ボランティア・ガイド



団体でお越しの場合には、地元のボランティア・ガイドによるご案内も可能です。(事前のお申込みが必要)

ガイドのお問い合わせや事前のお申込みは下記のじないまち交流館までお電話ください。


じないまち交流館
〒584-0033
大阪市富田林市富田林町9-29
TEL.0721-26-0110
FAX.0721-26-0110
(午前10時~午後5時、月曜休館、12月28日~1月4日休館)

 立ち寄ってみたいお店
 寺内町の見どころガイド (1/2)
 寺内町の見どころガイド (2/2)
 寺内町の町割(都市計画)
 城之門筋(日本の道百選)
 壱里山町
 富山町(とみやまちょう)
 北会所町
 南会所町
 堺町(堺筋)
 御坊町
 林町
 寺内町の入り口
 東高野街道
 重要文化財・興正寺別院
 重要文化財・(旧)杉山家住宅
 寺内町の建築様式
 屋根・屋根瓦
 虫籠窓
 格子窓
 土蔵
 煙だしの越屋根
 鐘馗さん(魔除けの瓦人形)
 袖うだつ
 歴史的建造物一覧(寺院・町家)
 歴史的町並み保存の歩み
 歴史的町並み景観の整備・保全
 歴史逸話
 明星派女流歌人・石上露子
 寺内町せんべい
 Art Gallery
 Books(寺内町関連の書籍)
じないまち瓦版(富田林寺内町をまもりそだてる会会報)
 じないまちボランティアガイド
 地域活性化への取り組み
 じないまち探訪記(管理人)
 じないまち随想(管理人)
 参考資料一覧
 Link

ナビゲーション