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11/29(木) QMA4 萌え問題
11/25(日) QMA4賢竜杯/殺しの烙印
11/20(火) 大脱走健康センター
11/4(日) QMA4 ソラリス第2回芸能杯に行って来ました
11/3(土) 軽井沢・万座・草津
11/1(木) あらら
11/29(木) | QMA4 萌え問題 | |
■最近は香川の某事件にて、「絶対にこの親父が犯人に違いない!」とブログで言っていた人たちがどういうフォローをしていたのか見て回っていました。謝罪したり、全然その話題に触れなかったり、その記述をまるごと削除したり、まぁ色々とありますねぇ。テレビが真実を映してくれるわけじゃないってのに。 ■QMAの芸ラン2をまわしていたら超絶萌え問題に遭遇。新問題とはいえ正答率一桁なのは悲しい。「エル・ニド」まで出てくる辺り、出題者の方良いセンスしてると思います。家に帰ってLDとDVDボックス引き出して記念写真とってしまいました。 あと右の写真については、筐体はまだあるんですねぇ…という事で。 関係ないが「恋空」とか観てるやつは「愛・旅立ち」や「幻の湖」でも観て真実の愛に気付けばいいんだ!スイーツ(笑) |
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11/25(日) | QMA4賢竜杯/殺しの烙印 | |
■24日の土曜に、レジャーランド秋葉原にて開催されたQMA4内では最大規模の大会「賢竜杯」を観戦してきました。 いやはや、熱かった、面白かった。 特に感心したのは優勝した「かるみん」さんとかファイナリストとして残った「せってい1」さんとか、決してタイピング速度が早いってわけでは無い人が勝ちあがってた事ですね。「うーん」と一旦悩んで、最終的に正解をひねり出していくあのスタイルは見習う所がありました。いや、全然レベルは違うのはわかっていますが。 以降の問題としては、もう既に有志の行動だけではカバーしきれないキャパシティになっているという事(今回はレジャーランド秋葉原の五階に相当なスペースを設けたのに観衆200人以上ですし詰め状態)でしょうか。ただ別の特設会場という事まで来ると筐体関連で公式なところの話になってくるかもしれませんしねぇ…微妙なところです。 今回もまたプロジェクター等を駆使して観衆にも分かり易い状態になっていましたが、相変わらずカード挿入時の四ケタ暗証番号入力の部分まで映していたのはどうかなーと思いました。200人にまる分かり(汗)。 ■「殺しの烙印」(67 鈴木清順監督)をDVDにて観賞。 あー、これは良い意味でも悪い意味でもムチャクチャだ。 話のスジとしては組織No.3の位置にいる殺し屋(宍戸錠)がNo.1に成り上がろうとするクライム・バイオレンスとでも言えばいいんでしょうが、主人公の心情がまったく明らかにならないので見てるこっちは置いてきぼり。しかし次々とハッとさせる画面やエロが出てきて飽きるという事は無かったりする。「エロとバイオレンスを入れろ」という製作会社の方針に従って満載されているので、そういう意味では当時のニーズは満たしていたんでしょう。 脚本家グループ・「具流八郎」って誰じゃ…と思ったらみんなでグルになって作るという意味だそうな(DVDのインタビューより)。それぞれに思い思いに書かせて、それを調整取って繋げたというのも凄い話です。ただ、この後清順監督は専属契約の打ち切りを宣言され、色々なゴタゴタで10年ほど新作が撮れなかったわけで、「けんかえれじい」がとても好きな自分としては「ああ、ちとやりすぎた作品だよね…」という感想。それ故に物凄いカルト人気のある作品ですけれど。 あと、当時成人映画路線で公開されたらしいですが、裸の隠し方の修正の入れ方(まぁいわゆる胸の先とか股間とか)の妙に芸術的な隠し方が見れて面白かったです。このDVD版はその当時の修正版と無修正版が見られるので面白いですね。無修正版といってもモザイクなんか不必要な程度であるわけですが。 |
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11/20(火) | 大脱走健康センター | |
■寒くなりましたねぇ。厚着になるタイミングを間違えて多少風邪気味な最近です。 ■某温泉blogを見てみたら、うちの近くの健康センターの「にいざ温泉彩泉楼」が閉鎖されたことを知る。事前に何も告知の無いいきなりの閉鎖だったそうです。千何百円の値段に合うものとは個人的に思えなかったので1回こっきりしか行きませんでしたが、その彩泉楼の公式サイトに載っていたビデオ映画上映のチョイスがすごかった。 13:00〜 日本沈没・2006 【134分】 邦画 15:30〜 大脱走 【172分】 洋画 18:00〜 風と共に去りぬ 【222分】 洋画 何と言うか、スタッフある意味トンズラする気満々というか。ここに真実は隠されていたのか(汗)。 ……↑という話題を書こうと思って一週間ほど放置しておいたら、リンク先が「HTTP403」になってました。遅かった…。 ■QMA4については先日ソラリス大会に行ってからは縮小方向。でも毎日3クレぐらいは地道にプレイしています。 とりあえず新作の話もちらほらと聞く段階ですが、次回につなげる為に最近はQMA4先生のナビ全解放を目指してます。QMA5ではどんな仕様になるのかが分からないので。 予習の★数40個で確か先生メダルゲット(使用可能)だったはずなので、未だ40に達していない学問・雑学・スポーツはどんな感じなのかな…と数えてみたら ・スポーツ ★39個 ・雑学 ★23個 ・学問 ★35個 おお、スポーツと学問は目の前ではないですかという事で、先日ロマノフメダルとガルーダメダルは獲得しました。新宿は予習3回天国だから本当助かりますわー。 今回の芸能R2新問については、どうも今までの派生問題が多い様な気がして新鮮味に欠ける印象です。 四文字問題で、ダスティン・ホフマン主演「卒業」の監督は? → マイク・○○○○ というのがあるんですけど、これは既に連想で既に出ている名前だったり、まぁそんな感じですね。既に2007年公開の映画が問題のネタになっているというのは頑張ってるなぁとは思うのですが。 あと、なかなか良い一問多答問題があって Q:次のうち、フランケンシュタインが出ている作品全て選びなさい フライトナイト/ハンガー/悪魔のはらわた/ブライド ってのがあったんですけど、正直初見では「ブライド」しか分からなかったです。これはフラッシュダンスのジェニファー・ビールスが出てたんで覚えてたものの、「悪魔のはらわた」というのがフランケンシュタインもの映画だったとは意外。調べてみると当時は「悪魔のいけにえ」に便乗してどんどん「悪魔の〜」として公開されていたらしい。こういう当時の事情と間違い易さを上手く結び付けている問題は面白いと思いました。 芸能ランダム2の正解率はやっと90%超えたんですが、決勝で3問ちゃんと正解しても0.02〜0.03%くらいしか上がらないのに、一問間違えると0.1%くらい平気で下がるのが厳しい。まぁあんまり決勝に上がれないから間違えようが無いんですけどねっ。 |
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11/4(日) | QMA4 ソラリス第2回芸能杯に行って来ました | |
■4日に越谷のソラリスにて開催された、QMA4の店内大会に参加してきました。 まともな通常大会では私の総合正答率は65%にも行っていないのでお門違いな所があるのですが、今回は芸能限定、おまけに各形式を固定して使っていくシステムとの事で参加です。 結果はここの速報ページの30、31試合のところに載っていますが、以下簡単にレポートを。 ・ちょっと気張りすぎて一時間前くらいに到着。受付番号は12番目。 ・申し込みカードを提出すると今回のスタッフを務めているみりすさん(現在賢王の方)から 「芸能ランダム2で参加ですね」 「新宿のフロンティアワールドでマッチングしましたよね」 と話しかけられて驚愕。な、なんで1,2回くらいしか決勝でマッチングした事がないのに出してる武器と接続店舗までまで覚えてるんスか… 後でお聞きしたら同じホームの中で、同じCN、同じキャラの方がいるので覚えていたとの事。あ…6/3の日記で書いた方だ。確か流山だったし。そういう事か。 ・最終的に総参加者は100名ちょうどだったとの事。 ・人数がそれなりって事もあるんでしょうけど、ちゃんと座れるスペースを確保して、各プレイヤー用に外部出力モニター繋いでギャラリーに見れるようにしてあるのはありがたいですね。 ・ボーッと他形式の対戦を見ていると、見た事の無いランダム2の問題が出てきてヒィっとなる(汗)。幸先不安だなぁ…。 ・二時間ぐらい経ってランダム2の順番に。 ・ランダム2の参加者は7人。芸能の中でも苦手にしている方が多いせいなのか、遠慮した方が多かったのかな。 ・4人対戦で上位2人が勝ち抜く形式になります。私は上手い具合に3人の中に1人代打ちの方が入る組にマッチングされました。 <予選一回戦目> 1セット目は全答して95点くらい。それなりの滑り出し。 しかし2セット目くらいに酷い勘違いが。ジャン=ジャック・アノーの「子熊物語」の名前(五文字)のタイピングが出てきて、以前この問題には出会った事があったんですけど、この作品「薔薇の名前」の監督繋がりで観た事もあるのにいくら調べても分からなかったんで放置していたんですね。 「ああ…駄目だ」ということで無回答でOKボタンを押すと、他の人の回答は >チャトラン >チャトラン >チャトラン ………… ………………問題文は「子猫物語」でした!もちろん単独不正解。 つまりは、半年間ぐらい「子熊物語」だと誤解してたわけですね。はっはっはっは……って俺のばかぁぁぁぁぁっっっ!! (教訓:ちゃんと問題は読みましょう) あまり余裕がなくなって来たのですが、上手い具合に以降の問題をみんな拾えて2位に滑り込み出来ました(24問中23問正解)。あんなアホなかん違いさえなければ全答1位通過も出来たと思うと情けないです。 <最終予選> 1セット目は同じく全答出来てそれなり。ただし正解を続けていくも遅答(タイプとか並べ替えとかキューブとか特に)が響き、周りの人達に比べガリガリと少しずつ削られていく感覚でした。 あー、1940〜60年代くらいのグロ問でも連発しないかな…と思っていたら、後半逆に鈴木京香(だったと思う)が出演した順当てで「助太刀屋助六」の順番を間違えて憤死。結局これが響いて3位でした(24問中23問正解)。 一昨年くらいに亡くなった岡本喜八の遺作なんだから、そりゃ2000年過ぎてからの作品だよなぁ。ちょっと前にテレビの深夜帯でやっていて、真田広之がやたらイキが良かったんで錯覚してしまいました。 ただ、もしこの問題を16.66で拾えたとしても、1位の方とは20点程度差が付いていたので届かなかったですね。力負けです。 という事でここでおしまい。ここまでキリキリと物凄い緊張感でやれたのは初めてでした。 ・1位、2位の方と少々お話してみました。二人ともお若いわ…。 ・芸能ランダム2代表の方が決勝まで勝ち進んで良かったです。私では他のラン2以外が刺さり過ぎるのでこうは行かないです。 ・優勝の記念品は「初音ミク」だったみたいです。ニコニコ動画で初音ミクで検索して、ガチムチレスリングで酷い目にあいませんように…(それはお前だ)。 店内対戦自体は一月に一度入間に出向いた事はあったんですが、QMA4では初めてでした。私自身はQMA2から細々とやってるんですけど、リアルでお話した人ってほんの4,5人くらいしかいないんですよね。他の方と話すのもモチベーションが上がるもんなんだな…と思いました。 こういうイレギュラーな形式の開催は色々と難しいものがあるでしょうけど、昔からそういう大会がないかなぁ…と思っていた形を本当に現実にしてくれたスタッフの方々に感謝したいですね。 |
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11/3(土) | 軽井沢・万座・草津 | |
(左)日本国道最高地点の渋峠近辺 土曜の晴れた日にして大正解 (中)万座 豊国館 何ですかこの万座の奇跡みたいな湯は (右)草津 湯畑 午前中で湯畑まわりの駐車場が満車って一体… ■3日の夜に軽井沢→万座→草津の順で戻ってきました。とりあえず写真のみ報告。気力があれば後日何か書きたいです。 |
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11/1(木) | 長々と放置してまして | |
■あらら、もう三ヶ月近く放置していたわけですか…。 忙しさも先月末で片付きまして、ここ暫くはやっと暇が出来た状態です。 という事で、本日から4日間ほど軽井沢〜万座〜草津の辺りに車を飛ばして、奥地の温泉に引き篭ってきます。あ、一部携帯の通じない所にも行く&インターネット可能なホテルに泊まるわけではないので、少なくとも次回更新は4日以降になります。 上手い具合に雨降りの時期も避けれた様なので、紅葉の中のドライブを満喫してきますよ〜。 ■最近やっている事というと、「らき☆すた」をリアルタイムで最終回までちゃんと見たせいで弾みがついたのか、アニメの旧作DVDをレンタル又は購入しまくってます。主にマイナー系を中心に。「ノエイン」で作画のクオリティに驚いたり、「ソルティレイ」で最終回に号泣したりそんな感じ。 ああ、こんな名作をまたリアルタイムで乗れなかった…とその都度後悔するわけですが、ええと…確かその二作品の放映されていた時期私って何を見ていたんだっけ…………そうか、「Canvas2」だった。 はっはっは、こやつめ。 ■最近見た映画 <飯田橋ギンレイ> ・あるスキャンダルの覚え書き / バベル <早稲田松竹> ・人情紙風船 / 丹下左膳余話 百万両の壺 やはりリバイバルのかかる限り足を運んでしまう山中作品。 「人情紙風船」を後にまわすとダウナーな気分でやりきれないので、「百万両の壺」で終わらせるのがミソです。 ・ラストキング・オブ・スコットランド / クィーン それぞれ去年のアカデミー主演男優・女優賞の作品ですが、そういえばキングとクィーンなんだな。 ・太陽を盗んだ男 / 青春の殺人者 両方とも初見ではありませんが、やはり長谷川和彦の日本人離れしたスケールの大きさを満喫。 最近はめっきり文芸坐や飯田橋ギンレイとかで、ロードショー落ちの作品を見る落ち葉拾いアンテナばっかりが発達してしまいました。リアルタイムでロードショー見たいものねぇ…あ…「CLANNAD」確かサンシャインでまだやってんだよな(笑)。 「天然コケッコー」が評判良いらしいので探してみたら、先週末でほぼ終了していました(汗) ■QMA4の話。 正解率は全体的に微増という感じ。芸能なら78%弱、芸能ランダム2はやっと89.7%まで上がりました。 という事で、今月4日の日曜に越谷のソラリスで開催される予定の、芸能ランダム2の部門予選に参加したいと思っています。 (旅行から帰ってくるのが間に合えばの話) まぁ中には90%超えている人はいたりするだろうし、自分の場合あまりにも遅答が激しいので対戦では大した成果も出てこないとは思いますが、何にせよ芸能ランダム2使いの猛者の人たちと24問競えるってのは普通のトーナメントでは絶対考えられないので、是非参加したいと思います。 上記の件もあって予習は芸能だけをほぼ一ヶ月、ほぼこれだけ回していたのですが、順番当ての凶悪さは何ともしがたいです。作品ごとに1年、2年間隔のものなんて平気で出てくるし。連想なんかも、第一ヒントの監督名でダイブして酷い目にあいました。新藤兼人や森田芳光の連想なんて2つ選択肢あるんだな… ■インターチャネル・ホロン、「イース」初期2作品をDSで発売 あー、これはこれは… 結局PC版では間に合わなかった「剣振りアクション」をDSで実現ですか。DSを持っていない身分としては微妙に悔しい気分。 |
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