不定期日記 2004

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  8/30(月)〜8/31(火)  忙しいの一語。  しかし夏休みも遠くなったなあ。
  8/29(日)  用事で昼過ぎに出かけた。  けっこう精神的に疲労。  メロンブックスなど覗くも、特に出物なし。
  8/28(土)  目覚めてから、唐突に中断していたドラクエをちょこちょこと。  トロッコが素晴らしい。  3Dで走る部分など、意味なく往復してみたり。  それから床屋へ。  完全に熟睡している間に終わり。  朝昼兼用でご飯食べて会社へ。  全然、休みな気がしない。  普段より忙しいし。  夜は早々に就寝。というかいつ寝たのだろう?
  8/27(金)  うーん、また車の中で日付が変った。  コンビニで「ヤングアニマル」を読む。  何、「マウス」が次号で終わり、何てことだ。  まったく、どうでもいい。  で、「エアマスター」、伸之介の姿が切ない。  完全な調子ならまだ違ったか。しかし、やった小西の言葉で気力をだす辺りが。  これで終わるとも思えないけど、マキの一撃で安らかにで沈むのは見たくない。  
  8/26(木)  バキは一月後にもまだ、寂海王が戦っている気がした。    それはそれとして、たまにはちゃんとしたエロいの書きたいなあ。  時間でなくて集中力の問題とは思うけど。  
  8/23(月)〜25(水)  特に無し。  アフタヌーン、薄くなったなあ。
  8/22(日)  いろいろと物書きしてみたり。  ネットで探し物したり。
  8/21(土)  メロンブックスでいろいろ買い物……でも、ないな、まだこれくらいなら。  CCCの本など補完。  何処の本だったか桜の「私なんか毎晩、百人の先輩から」云々とオカズを語るシ ーンに凄い敗北感を覚えた。  
  8/20(金)  昼休みに、外で食事。  しかし、これがなかなか出てこない。  置いてあるマンガの夢暴丸が江戸城を砲撃する辺りから、アメリカの大平原で信 長と語らう辺りまで読んでも、まだ形も無い。  そうしている間にも、今日のランチのオムライスは次々と出て行く。  なんだか、これに似たシチュエーションが……「豪快さんだっ!」の短編だった よな、確か。などと思っている頃、イカフライ定食登場。  まあ、美味しかったけど。  しかし、会社ちょっと離れると、凄い絶品ではないけどそこそこ良い店ってけっ こうある気がする。少し開拓してみようかなどと思った。   それにしても風の強い日だった。
  8/19(木)  天抜き企画の告知でもしようと思っていたら、帰宅時に日が変わっていた。  まあ、明日にでも。  帰りに「チャンピオンRED」と言うか「シグルイ」  おおう、あの原作にない六本指の設定をこう使うか。  無明逆流れの骨子も何となくわかってきたような。  盲目でどう敵を認識するのかとか、何故に足指という辺りはまだわからないけど。  藤木が左手のカバーとして足を使うのならわかるのだけど。  異次元の剣法に期待。   ガチャフォースの二周目をのんびりとやっているが、かなり最初の方は蹂躙モー ド。あるいは情け無用ファイヤー。少し接近戦鍛えようかなあ。ほとなど使ってな いのもちらほらいるし。
  8/18(水)  久々の板垣版「餓狼伝」。  どっちかと言うと、柔道家よりボクサーの方が、物差しにされてると思う。  それはさておき、熱くていいなあ。  休刊したら何処に移るのだろう。  「スクールランブル」は伏線の使い方、あるいは設定の利用の仕方の巧みさ凄い なと思う。入念に準備しているのなら凄いし、都度思いつくのならもっと凄い。  アニメ化か……、深夜枠でない辺りはどうなのだろうか。
  8/17(火)  休みの日々が夢のようだ。  あーあ。  
  8/16(月)  寝て、収穫物を読みといった休み最後の日に相応しい自堕落な一日。  ディエップ工房、ネコバス亭だけで、今回は買ったという気分に。  それにしても、凛本とかセイバー本ほとんど買ってないなあ。  というか、桜以外のマンガ系の18禁本自体がほとんど無い。  不思議と言えば不思議。 
  8/15(日)  約束の日、とは言うものの、昔より飢餓感は無くなっているなあ。  と思いつつも、二時頃に寝て、四時に時計鳴るか鳴らないかのうちに目覚める辺り が何ともいえない。外は曇天。天気予報も芳しくない。  準備済みのペットポトル二本(水と烏龍茶)、試しに購入の熱冷まシートの他に、 ビニール袋他、雨対策品をバッグに。  四時半出発。    で、八時半くらいだろうか到着。バス乗り場が丸の内側で無かったのでロス。降り てから延々と歩かされ、なおかつ何処に居るのかわからない場所で待機。座る事はで きず、傘をさして立ったまま。本とかも読めない。  ……であるが、直射日光に苛まれるのに比べたら、体力的な消耗度は遥かに低かっ たと思う。十時半には入れたし。  西館から東館へとてくてく歩いて、まずは今回の最重要拠点の「ネコバス亭」へ。  その途中で、幾冊か購入しつつ、蛇行の列に並んだ。  無事、購入。結局、今回一番並んだ処だった。二番目が「赤いマルボロ」。  他、4〜6ブロックの主要処を列の長さとかで取捨選択しつつ回り終え、1〜3ブ ロックへ。こちらの最重要ポイントはディエップ工房。無事、桜本入手。  他、何冊か順調に増えていく。  意外と、桜本多し。しもやけ堂のふたなり桜とか。  あの受難の日々、人気薄と罵られた日々が、好転か?  ……エロきゃらだから使いやすいのかと、ちらりと頭に浮かんだりもするが。  お知り合いの方のブースにご挨拶。  時間が微妙なのか、いない方もちらほらと。後でお会いしたけど。  初めてお会いしたのが、利一さん。秋葉の黒い人。  ……なるほど。    二時過ぎに西館へ。  西紀さんに挨拶するも、コピー誌売り切れ。  そりゃ、買いたい人はかなりいますって。    三時にもとはるさんと落ち合う。  既に当初予定時刻より延長二回。  本の交換と報告。  そのまま一緒に撤退しようかと思案したが、まだ挨拶していない人もいたので、も とはるさんとは会場別れ。また、馬車道に行きましょう。    で、結局閉会まで会場に。  また、何冊か本を増やしたり、幾つもの畏怖すべき二つ名を持つ秋月さんにお会い したり。  その後、KTさん、秋月さん、しゅらさん、風原さん、瑞香さんという面々と飯で も食べようと新宿へ。一次会、居酒屋でご飯。二次会で喫茶店でケーキというよくわ からない流れ。どてめしは美味しかった。  親子丼がありますねと言っただけで、「こんな公衆の面前でいかがわしい言葉を平 気で口にした」ような顔をされたのが何ともいえず。少し我が身を振り返ろうか。  二十時頃撤退。  帰りの列車の中ではひたすら眠っていた。  帰宅したのがだいたい日付変る辺り。  とりあえず、収穫物の確認というか、目につくのを読み漁り。  二時頃就寝。
  8/14(土)  必死に片付け。  毎回、同じような事やっているなあ。  何故に、もとはるを寝かせる為に、こんな目に。  大学の頃に彼の穴倉に泊めて貰った時には、荒木飛呂彦ばりの格好にならねば寝る 事もままならなかったのに。  とか思いつつも、とりあえず終わり。  夜にもとはるさんを迎えに行って、例の如く馬車道。  そして、温泉。あー、サウナが気持ちよい。    部屋で、「シグルイ」1巻を熱烈に勧める。  はやく「やってくれた喃」とか理解できるようになって欲しいものだ。    帰りにぽつぽつと雨滴。  気温がそこそこ下がっているのはいいけど。  天気予報も雨だし、明日はどうなるのか。    
  8/13(金)  仕事で、早々に出かける。  ほとんど一日データの確認やら、エラー抽出やらで精神的に疲労。  眼も疲れた。
  8/12(木)  既にお盆モードに入っているようで、幾つかの食べ物屋が休業。  いろいろさ迷う内に、釜飯を久々に食した。何故だ。  片付けも開始。  なんでこんなに物があるのだろう。  帰って来てから電話。  明日、召喚?  あーあ。
  8/12(木)  買ったものの、どこかいっていた「灼眼のシャナ」7巻発見、即読了。  人間関係の変化がいろいろと進んだのに驚き。  しかしメロンパンに執着しないシャナに違和感。  誰のせいだ。  どうでもいいけど、口絵、確信的だなあ。  期待していたのにッッッ。   しかし、通しナンバーだけでなくて、各巻の副題欲しいな、この数になると。
  8/11(水)  朝に古橋「デモンベイン」読み始めて最後まで。  確かにデモンベインしていて、面白い。  のだが、読後感では何となく物足りなさを感じた。  なまじ力量あるだけに、さらに上を期待するのかもしれない。  覇道鋼造とアルの邂逅には、やはりもう少し何か欲しかった。  君は決して独りではない、という叫びは良かったけど。  さらに言えば、覇道家の力で、デモンベイン造るだけでなく最初からアルを……と いう選択はなかったのかなあ、と当時思った輪の破壊に関する疑問を思い出した。  それと、この分量だと仕方ないのかもしれないけど、デモンベインで嫌というほど 溢れていた「あがき」成分が不足。危機にあるように見えないし、被害とは別に難な く進んでいたように見えた。  まあ、原作者のまったく虚偽なさそうな浮かれっぷりを見るに、これでいいのかも しれない。
  8/9(月)〜10(火)  ようやく、西紀さんの依頼原稿が出来た。  あと少し寝かせて。  7月中だったのだがなあ。  
  8/8(日)  用事で出掛ける。  帰りにメロンブックス寄るも、さすがに買う物も無し。  晴れているけど、意外と風があって心地よい。来週はどうだろう。  曇るといいけど。  来週の「日曜日の秘密基地」、ゲストがイッセー尾形?  嗚呼。  
  8/7(土)  早朝に目覚めて、ドラクエV。  ビアンカが、旅の途中でふらりと倒れた辺りで中断していたが、山越え。  青年時代前半も、もうすぐ終了。  それにしても、非常に妄想掻き立てられる展開ではある。  SFCの時も今回も問答無用でビアンカだったけど、フローラと旅してたら、さら に「ふうむ、では……」と考えたかもしれない。  それから会社へ。  とりあえずこれで休みに突入。 
  8/6(金)  明日も出と決まったので、わりあい早めに会社を出て、映画を観に。  途中で、パスタ屋で夕食。  白身が入っていて固まっていて、何故かタマネギが入っていてという、料理漫画で あれば、ダメ例として挙げられそうなカルボナーラを食した。もっとも、クリーム系 のパスタとして食べるとなかなか美味しいと思った。  で、ぎりぎりに映画館到着。  観る演目は「マッハ!!!!!!!!」  客少なかったなあ……。  観たいという気を起こさせる前にお腹いっぱいな気分になる「ヴァン・ヘルシング」 の予告などを経て、地を割り銀河を哭かせ津波を防いで全宇宙を震撼させるムエタイ のめくるめく世界へ。  感想。  痛そう。  凄い体技とか、肘、肘、肘、とか言う前に、痛そう。  音が何とも。  見世物として過度に演出を立てる洗練さが今ひとつ不足しているのが、逆に効果的。  あの肘とか、膝とか見せられたら何も言えない。  敵の中では、武器使いが素敵だった。  的確に状況を判断し、そこにある機材を縦横無尽に駆使して、戦う。  それに対して、「凶器は大地です」で返す主人公。  最初、なんで奴が出てきて司会がひびっていたのかよーく分かった。大迷惑。  お話は単純と言えば単純だけど、変に難解にされるより良い。  ムエタイ試合の部分はもっと伏線貼って欲しかったけど。  あとは、妙に感心したのが、仏像・僧侶に対する当たり前の敬意。  田舎と都会という対比はあったけれど、あの土着社会での自然すぎる有り様。  最後は、無理矢理ハッピーエンドだけど、それはそれで。出家してるし。  旱魃はどうしたとか、思ったけど、きっと御仏の力で魚と水が降ってきたのだろう。  最後の辺りで、初代「サムライスピリッツ」のタムタムエンドを彷彿。  素直に、面白かった。  満足。
  8/5(木)  前から行ってみようと思っていたラーメン屋に。  半炒飯の玉子は、なかなか美味い調理だと思った。  全然、夏季連休前という雰囲気が無いな……。 
  8/4(水)  徹夜予定が、とりあえず日が変る前に帰宅の途に。  こんな生活していると、体が睡眠を求める。  何よりも。  ゲーム欲は食欲・性欲・睡眠欲に優ると言うけど、そうでもないらしい。   
  8/3(火)  特に何もなし。  もう少しで家という辺りまで来てから、忘れ物思い出して戻ったりしたけど。  何とか更新作業。  
  8/2(月)  休み前の1週間。  あまり休みがどうとかでなくて、忙しい。    頂きものが複数あって、何だか公開遅れが申し訳なく。  
  8/1(日)  朝、目を覚まして完全に起きてから、うたた寝。  昼食べてから、いつの間にか昼寝。  夜も変な時間に眠り。  まあ、眠るのは何よりの快楽であるので、良し。  色が正常になって、まともにプレイできるようになった「ディスガイア」プレイ。  本当に、下の色が判別できないと死活問題だ、このゲーム。  六法氷樹さんの新作長編「Fate/HF」。  凄い。  地力ある方は、何かいても上手いのだなあ、しみじみと。  これは勢いで突っ走ったと書いてあるけど、それでも手綱はしっかりとしている。  ギャグにシリアス成分注入したり、ハートフルやら萌えやら燃えやらを違和感無く 溶けこませる手腕が本当に非凡だと思う。さりげない小ネタとかも好き。  しかし、桜……。  
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