不定期日記 2004

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  10/31(日)  フランシェスカのエンディング寸前でで止まっていたというか止めざるをえなか った「てこぷり」再開。とりあえず、クリアー。よし。  勢いに乗って、メルヴェール一気解き。  面白い。  やっぱり台詞関係、言い回しが素晴らしく巧い。  フランシェスカと比べるとえろ関係は薄そうでいて、そこだけ抽出するとかなり 描写とか濃いと思う。やっぱり単純にエロ行為させるより、キャラへの投入度を高 める方が、感じ方が違うなあと思った。  次はエヴァンジェリンかな。ソーニャの出番多くて楽しそう。  
  10/30(土)  DNAのFateアンソロ4巻。  武梨えり作のが、かなり面白かった。  凛の機会音痴ネタという、けっこうあちこちで使われているお話なのに。  細かい小ネタやら、見せ方やら、こういう部分で差が出るのだなと感じたり。  ディスガイアで、練武の洞窟へ。  これまでは会議を平和的解決で乗り切ろうとしていたので、行けなかった。  そうか武力制圧しないとダメなのか……。  試練の洞窟では、ぽこぽこレベルが上がる。確かにお手軽。  しかし楽しいゲームだこと。  
  10/29(金)  やっと一週間の労働から解放。  明日なんか出るものかと誓う。  来週からは少し環境も変わるし。  どっちに転ぶのかは別として……。
  10/28(木)  夜遅くなるほどに、まっすぐ家に帰りたくないのはどういう心理なのだか。  既に金曜日発売に切り替わっている雑誌などコンビニで立ち読み。  エアマスター……と思ってアニマルを探しながら、頭でカレンダーを広げ 五週目かと気付いて、手を止める。  とりあえず、裏凛祭用、90%ほどできた。  あと5K足して10K引く位で調度良くなるかな。  わざわざビデオに撮っていた「愛のエプロン」をながら見。  やはり、スペシャルにするとぐっと面白さが減少。  深夜に三十分だから良いのに。  通常放映はどんなだろうと思いつつも、撮ってまでもう見ないだろうなあ。
  10/27(水)  知人の無事確認。  やはり大変だった様子。  まあ、メイドさんとか言っているうちはまだ大丈夫だろう。  よかった。
  10/26(火)  いろいろ磨耗。  書きたい気持ちは募るのでなかなかどうも。  たまにはまっとうなの書きたくなったり。
  10/25(月)  まだ、余震が。  少し部屋何とかしないとなあ。
  10/24(日)  昨日、「暗黒館の殺人」を読み始めた。  さすがに分厚い上下組を一息には読みとおせなかったが、断続的に読み進め。  けっきょく、夜まで掛かって読了。  面白かった。  本来十年以上かけて読まれたものを、立て続けに読んだ是非はどうかわからない。  とりあえず館シリーズのみ読んで、他の本には手を出していないし。    まだ、消化しきれてないけど、感じたこと。  妙に京極夏彦テイスト。アレとかアレとかアレとか。  推理小説としては以下略。  もうちょっと早めに登場して欲しかった。  と引っ掛かる所はあったけど、とにかく圧巻。  最初からの長い長いお話は確かに冗長の部分もあるけど面白かったし、終盤にかけ ての怒涛の物語の迸り。  本読みの至福を味わいました。  とりあえず間を置いて「囁き」シリーズを読むとしよう。  
  10/23(土)  所要で出掛ける。  眼鏡娘とお茶をした。  ……多分、間違いではないと思う。  帰りにメロンブックスへ。  まずは「月姫読本」、その他諸々購入。  帰って、いろいろ眺めて、読む。  懐かしいなあとかの気持ちが微塵も無く、現在進行形なのを実感。  いろいろ新情報もあるが、辞典の中では、何と言っても一子さん。  あの記述の中で、どれだけ妄想が広がるか。  素敵だ。  という平和なひと時とは別な自然の脅威について。  地震。  ちょうど車に乗っていたし、ラジオもつけていなかったのでまったく気付かず。  信号待ちの時、妙にがたがた言ったのだけど、エンジンの具合が悪いのかと思って 済ませた。  部屋に入ると、CDを積上げた塔やら、本の山やら、棚の雑物などが散乱していて 唖然としたのであるが……。  そんなに酷くはないけど、インパクトはあった。  一部の方に心配頂いたが、関東北部はあまり酷い被害はなし。  新潟の知人が非常に心配になったが、おひとりは無事。  もう一人は音沙汰なし。  大丈夫だろうか……。
  10/22(金)  金曜日に日付変るまで会社いたくないよなあ。  
  10/21(木)  日中は会社関係のイベントでほぼ定時内は外に。  圧迫感がなくて良い。  しかし、昼は会場傍のうどん屋と決まっているのだろうか。  規定事実のように、昼少し前に皆でそこへ。  不味くは無いし、まあまあだと思うけど、それほど感動は与えてくれない。  ただ、初めて冷たいうどんをそこで食べたけど、汁物より良い感じ。  今度からは、憶えておこう。  終わってから、会社戻って、延々と仕事。  それなら帰ってからさっさと眠ればいいのだけどねえ。  なんやかやで一時間くらいは起きている。  四時前くらいに就寝、多分。
  10/20(水)  ちょっと朝起きれずに、午前はずるずると休む事に。  やれやれだ。  それから会社で行って帰って。  夜中に、うじゃうじゃと群れる巨大蟻をライフルで蹴散らした記憶はある。  それと、久々の「蒼天航路」読んで……、それくらいか?
  10/19(火)  遅く帰宅。  それから優雅に更新作業。  逃避行為のようにも思えるが。  そして寝た。
  10/18(月)  途中でコンビニでジャンプ読んでいたとはいえ、「深夜の馬鹿力」ぎりぎりで帰宅。  
  10/17(日)  午前は書き物したりして過ごした。  昼からちょっとだけ本屋へ。  文庫本と、分厚いノベルズ二冊を購入。  帰宅して早速「黒猫館の殺人」を読み始める。  そして読了。  良いものを読んだ高揚感。  トリックの一端には気付いたのだけど、根本にはまるで届かず。  面白かった。    残りはひとつ。まあ、通常の二、三倍読みではあるけど。  さすがに手を出さずに、来週のお楽しみにした。
  10/16(土)  朝にディスガイアで一潜り。  それから「人形館の殺人」を一息で読了。  これは凄い。  終盤の展開などぞくぞくとした。  これまでの作品も面白かったけど、こういうの引くと堪らない。  午後に出かけて、買い物。  早速、買ってきた「時計館の殺人」をゆっくりと読み始めた。  僅かに違和感。名前変っている辺りとか。  とはいえ面白い。  相変わらず先へ先へと頁を手繰らせてくれる。  そして、読了。  このトリックは読めなかった。  残り二冊か。  まあ、他にも未読の作品は何冊もあるけど。
  10/15(金)  少し職場の環境に変化。  吉と出るかなあ。  
  10/14(木)  空き時間に「グラディウスV」購入。  0時頃に帰宅し、わくわくとしながら開始。  ……うーん。  背景とか、効果とか凄いなあとか、タイトーゲーみたいだとか、一面ボスの時点で オプションが4つとか付けられるのはどうだろうとか、いろいろ頭に浮かんではくる のだけど、決してつまらなくない。  レイフォースとか、アクスレイとかプレイした時の「凄い感」に似たものを感じる し、多分、先に進むほどいろいろと楽しませてはくれるのだろうけど。  端的におもしろいと思うけど。  グラディウスの匂いがしないのは、どういう訳だろうか。  もうちょっと演出抑えて貰った方がいいのか。  更新して、久々に月姫LINKSに登録。  再開したからには、普通に活用した方が良いだろうと思ったからだけど、妙に緊張 とか躊躇いとか感じてしまった。  いろいろ難しい……。
  10/13(水)  久々に早く帰れた。  あれもしよう、これもしようと期待に溢れる、22時半。
  10/12(火)  帰りに、コンビニで翌日売りの雑誌が読めるというのは、メリットなんだか。  日付変ってしばらく経つと、本当は並んでいてはいけない本が積まれ始める。  
  10/11(月)  珍しく祝祭日にお休み。  特に何処も行かずに過ごす。    午前に「水車館の殺人」を一息に読了。  午後に「迷路館の殺人」を一息に読了。  面白かった。特に後者。構成とかの遊び心も堪らない。モノは違うけど、「キノの 旅」のあとがきにも似た感じが。  読みやすい文章で、仕掛けや後半の驚きなど、なるほど評価されてるのがわかる。  とりあえず館シリーズは全部読もうと思った。  ミステリー関係は未知の荒野が広がっているので、他にも面白い作品ってごろごろ してはいるのだろうなあ。
  10/10(日)  怠惰に眠ったり起きたり。    中断を余儀なくされていた「てこいれぷりんせす!」続き。  お姉さまの手ほどきな一回目に対し、冷たくあしらって自分でもわからぬ切なさに 泣かされてしまう描写が素晴らしい。  一般受けするかは別として、ある種の層の心はがっちり掴んだと思う。  予備知識なしに買った「乃木坂春香の秘密」を購入&読了。  凄く飛びぬけた訳ではないけど、なかなかに面白い。  続編が出たら、読むだろう。  秘密の部分がちょっと苦笑じみたものになるけど。  しかし人物配置が何とも言えず睦月影郎先生だなあと思わされた。  後はとても高校生の娘がいるとは思えない若い、それでいて大人の雰囲気を持った 母親が出てくれば完璧。  挿絵の人がしゃあ氏だしな。  前評判のあまりの酷さに「デビルマン」観に行こうかと思っていたのだが、そんな レベルのものではないといろいろ公開後の評判を目にして逡巡。  ストーリーとか演出とか、そもそもの舵取りの間違いで沈没したものはいいけど、 稚拙な演技とかそういうレベルであれば、観て脱力より怒り感じるだけだから。
  10/9(土)  雨の中出掛ける。  用事を済ませて、早めに帰宅。    帰ってきて早速「キノの旅」新刊読み始め。  もう八冊めとはいっても、連作短編の為か、マンネリ感もなく面白い。  実験小説を思わせる諸々も健在で嬉しい。  今回は、エピローグのボリュームとか、あとがきとか。  こういうの好きだなあ。  それにしてもやたらと挿絵が増えていた気がするのだけど。 
  10/8(金)  三連休前。  なので忙しい。  そういうものか。
  10/7(木)  午後から打合せで出掛けるので、昼には久々にあそこの店で……とささやかに計画 を立てていたが、あっさり1日閉じこもり仕事に化けた。あーあ。  
  10/6(水)  ここで、烏丸を出すスクールランブルは本当に凄いと思う。  別に黒歴史にはしていないかったけど。  時々名前出していたし。  しかし……。    そう言えば体育祭は?  
  10/5(火)  さるお方からお願いされて、月姫LINKSのサポートBBSをサイトに。  少しでもお役に立てるなら嬉しい。  読者としては、いろんなSSに出会う機会を与えてくれる処で、  書き手としては、見て頂くきっかけになった処で、  無くなって欲しくないというのが本音。  ただ、多数の利用者の為に、管理人さんが犠牲になるのは違うと思う。  だからせめて、もう少し負担が軽くなればいいのだけど。   
  10/4(月)  収穫物をいろいろと堪能。  刺激を受けたり、何だりと。   
  10/3(日)  秋レヴォの日。  いちおうきちんと起きたものの、寝た記憶がないという危なさ。  目覚まし仕掛けて置いてよかった。  しかし、雨。  やみそうもない雨の中出かける。    電車の中で「あなたは虚人と星に舞う」を読む。  買ったのはかなり昔だけど、最近発掘したので。  探してまで読まない辺りが、個人的な評価かなと他人事のように。  しかし、シリーズの中ではいちばん面白かったような気がする。  読み直したら、また印象が異なるだろうか。  で、いろいろあって、サンシャインシティに到着。  今回、さる方のご好意で、雨の中立ち尽くさずに、会場入り。  しかし、ぎりぎりだった。  十時半、「狩リノ時間ダ」と心で呟きそこかしこへ。  傘の柄を指に挟んで、流れ星の持ち方をしてみたり、平静ながら血が高ぶってい るのだろうか。いつもなら偉大な働きを見せるもとはるさんは永久凍土の中で朽ち 果てているし。  風原さんに、本を頂く。  今回、セイバーSS本に参加させて貰ったので。  あまり剣派幸せいっぱいなお話を寄稿していないのだけど。  前のアルクェイド本でも思ったけど、文庫サイズの本って独特の魅力がある。  しかし、豪華メンバーだなあ。いいのか、ここにいて。  買い物は初動の黄金の如き貴重な三十分のおかげで、充実。  猫娘亭の合同誌とか、普通では買えないだろうものも。  絶対少女は変えましたけど、影虎先生はダメでしたよ、もとはるさん。  三時頃撤退。  KTさんと虎へ。ひぐらしなど購入し喫茶店へ。  風原さんたぷぞうさんも来て頂き、なんやかやで4時間ほどいたのだろうか。    帰りには「マリみて」新刊を読破。  四十分もあればゆっくりでも読み終わってしまうのだが。  最後の祥子様の言葉に、次巻で死んでしまうような印象が。  遺言めいていて。  でも、面白いお話ではあったと思う。アニメ版の印象が脳裏にあったりもして。  帰って本読みつつ、睡眠。     
  10/2(土)  会社行ったついでにいつも行かない方面へ出掛けた。  けっこうなマイナーチェンジがあったり、陸橋工事で難儀したり。  そんな中で、何故か「下級生」(WIN版)が手元に。  2でなくて、初代。  さんざん9801版やり倒しているのに。    家に帰ってインストール。  さすがに最初から全クリする気はないので、ツールでイベントシーンとかのみ 眺める。やっぱり麗子だよなあ、と頷く。それに涼子ちゃんだろ、静香先生に、 しかし全然好み変らんなあ。  2はやりたいような、やりたくないような。  少なくとも全キャラ攻略する気力はないだろうと思う。
  10/1(金)  明日も会社関係で出だよなあと思いつつ仕事。  帰って来てから、レヴォのカタログチェック。    
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